■最新AI技術を導入したリマスター ■これまでテープの深層に埋もれていた音まで完全再現 1963、1964年スウェーデン公演をサウンドボードで完全収録。これまでの音源はボーカルが極端に大きく楽器が埋もれバランスの悪い音しかなかったが、本作は最新AI技術を導入し、元のソースに記録されていながら埋もれていた音まで全て再現、バランスの取れた、これまでにない音質、音像に仕上がっている。あのスウェーデン公演が、ハリウッドボウルと同じような音に生まれ変わっているのである。サンプル音源で従来の音と比較できるようになっているので、是非聴いてみて欲しい。美しいピクチャー・ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。日本語帯付。 SAMPLE AUDIO https://www.youtube.com/watch?v=Q8KqtsfYAx0 Karlaplans Studio, Stockholm October 24, 1963 01. Introduction by Klas Burling 02. I Saw Her Standing There 03. From Me To You 04. Money 05. Re-introduction The Norsemen 06. Roll Over Beethoven 07. You Really Got A Hold On Me 08. She Loves You 09. Twist And Shout DROP IN October 30, 1963 10. Drop In Signature Tune 11. introduction by Klas Burling 12. She Loves You 13. Twist And Shout 14. I Saw Her Standing There 15. Long Tall Sally 16. Drop In Signature Tune The Johnneshovs Isstadion Stockholm　July 28, 1964 17. introduction 18. I Saw Her Standing There 19. You Can’t Do That 20. She Loves You 21. All My Loving 22. Roll Over Beethoven 23. Can’t Buy Me Love 24. I Wanna Be Your Man

CARLOS SANTANA & JOHN McLAUGHLIN / INVITATION TO ILLUMINATION AT 45TH MONTREUX JAZZ FESTIVAL (2CDR) Recorded Live at 45th Montreux Jazz Festival, Auditorium Stravinsky, Montreux, Switzerland, July 01, 2011 NRR-CD21330 (2CDR) *** EX-Audience recording *** 144 min Carlos Santana - guitar John McLaughlin - guitar David K. Mathews - keyboards Etienne Mbappe - bass Cindy Blackman - drums Dennis Chembers - drums Tony Lindsay - vocals * Benny Rietveld - bass ** and Others DISC 1 1. Intro 2. THE LIFE DIVINE ** 3. PEACE ON EARTH / DEAR LORD 4. A HARD RAIN'S A-GONNA FALL 5. STAIRWAY TO HEAVEN 6. OUR LORD'S PREYER / SUN RA FREAK OUT 7. RIGHT OFF 8. VUELTA ABAJO ** 9. VASHKAR ** 10. THE CREATOR HAS A MASTER PLAN * 11. NAIMA 12. LOTUS LAND DISC 2 1. DOWNSTAIRS BLUES UPSTAIRS 2. VENUS / UPPER EGYPT 3. LET US GO INTO THE HOUSE OF THE LORD 4. BLACK SATIN 5. A LOVE SUPREME 6. Jam Session (Montreux Boogie) 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 カルロス・サンタナ+ジョン・マクラフリンのインド思想組によるライヴ音源です。オーディエンス収録で演奏は良く録れていますが、やや歓声が気になる箇所もあります。今までも度々共演してきた二大ギタリストと言うだけでも気になるタイトルですが、70年代のスピリチュアル志向は影を潜めロック色がかなり強くなっているため、純粋にロック・ファン目線としても二大ギタリストのサウンドが楽しめます。何と言っても特筆すべきはセットリストの豪華さ。マクラフリン自身がアルバムのレコーディングにも参加したマイルスの名盤“ジャック・ジョンソン”から『ライト・オフ』はファン感涙もの。他にも敬愛するコルトレーンのナンバーなどもありますが、ボブ・ディランの『激しい雨が降る』からレッド・ツェッペリンの『天国への階段』に繋がるインスト・メドレーは必聴です。

MAHAVISHNU ORCHESTRA / LIVE COLLECTION 1974 (1CDR+1DVDR) NRR-CDVD21331 (1CDR+1DVDR) Recorded Live at Antibes, Jean Les Pins, France, July 29, 1974 John McLaughlin - guitar Jean Luc Ponty - violin Gayle Moran - keyboard, vocals Ralph Armstrong - bass Narada Michael Walden - drums Steve Frankovitch - trumpet Bob Knapp - trumpet, flute Steve Kindler - violin Carol Shive - violin Marsha Westbrook - viola Phillip Hirsch - cello DISC 1 // CD *** VG-Soundboard recording *** 70 min 1. WINGS OF KARMA 2. SANCTURAY 3. Drums Solo - SMILE OF THE BEYOND 1 4. SMILE OF THE BEYOND 2 5. DAWN DISC 2 // DVD *** PRO-Shot *** NTSC-Color 1. SANCTUARY 2. Drums Solo - SMILE OF THE BEYOND 1 3. SMILE OF THE BEYOND 2 4. DAWN 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 マハヴィシュヌ・オーケストラのアンティーブでのライヴを音源と映像からそれぞれ収録したCDとDVD二枚組です。内容は同じライヴですがFM放送用とTV放送用と別のマスターを使用しています。ジャン・リュック・ポンティやチック・コリアの妻でもあるゲイル・モランも参加。初期メンバーのビリー・コブハムは居りませんが、ナラダ・マイケル・ウォルデンの凄まじいドラム・ソロは圧巻です。

FIVE PEACE BAND / LIVE AT BLUE NOTE JAZZ CLUB 2011 (3CDR) Recorded Live at Blue Note Jazz Club, New York City, NY, November 06 (Eary Set) and 05 (Late Set), 2011 NRR-CD21332 (3CDR) *** EX-Audience recording *** 178 min Chick Corea - keyboards John McLaughlin - guitar Kenny Garrett - saxophone John Patitucci - bass Brian Blade - drums Gayle Moran - vocals * DISC 1 November 06 (Eary Set) 1. Intro 2. RAJU 3. THE DISGUISE 4. NEW BLUES OLD BRUISE DISC 2 1. Intro to SMILE 2. SMILE * November 05 (Late Set) 3. Intro 4. SPIRIT BRIDES 5. SPECIAL BEINGS DISC 3 1. HYMN TO ANDROMEDA 2. SENOR C.S. 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 70年代にリターン・トゥ・フォーエヴァーとマハヴィシュヌ・オーケストラとしてジャズ・フュージョン界を牽引したチック・コリアとジョン・マクラフリンがタッグを組んだグループ、ファイブ・ピース・バンドのライヴ音源です。良好オーディエンス収録音源。11月の5日のレイト・セットと6日のアーリー・セットを収録していますが、セットの並びが良くなるように、日付けは逆になりますが6日を先に収録しています。ケニー・ギャレットやジョン・パティテュッチ、ブライアン・ブレイドのメンバーにゲイル・モランも加わっており、ややチック寄りな編成か。

RETURN TO FOREVER / JAZZ FESTIVAL IN 2011 (3CDR) NRR-CD21326 Chick Corea - keyboards Jean Luc Ponty - violin Frank Gambale - guitar Stanley Clarke - bass Lenny White - drums * NORTH SEA JAZZ FESTIVAL 2011 Recorded Live at Ahoy Complex, Rotterdam, Netherlands, July 08, 2011 EX-Soundboard recording *** 63 min DISC 1 1. Intro Jam 2. MEDIEVAL OVERTURE 3. SENOR MOUSE 4. THE SHADOW OF LO 5. SORCERESS 6. Band Intro 7. RENAISSANCE 8. AFTER THE COSMIC RAIN * LANDES JAZZ FESTIVAL 2011 Recorded Live at AUDI Forum, Baden-Wurttemberg, Germany, July 03, 2011 EX-Audience recording *** 124 min DISC 2 1. Intro 2. MEDIEVAL OVERTURE 3. SENOR MOUSE 4. SORCERESS 5. Band Intro 6. AFTER THE COSMIC RAIN DISC 3 1. HYMN OF THE 7TH GALAXY 2. DREAM REVELATIONS 3. MIRAGE 4. ROMANTIC WARRIOR 5. SPAIN 6. SCHOOL DAYS 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 ヴァイオリンにフュージョンやプログレ界で人気のジャン・リュック・ポンティを配したリターン・トゥ・フォーエヴァーのライヴ音源です。2011年の二つのジャズ・フェスティヴァルをカップリング収録しており、ノース・シーがサウンドボード収録、ランデス・ジャズ・フェスティヴァルはオーディエンス収録となっております。いずれも超高音質で、オーディエンス音源の方も負けてません。尚、このアイテムはオリジナルの“ヘッドレスホーク”盤ではサウンドボード収録のディスク1をメインとして、ディスク2はサウンドボード音源の不足トラック（ライヴ後半部分）を補う形がとられていました。今回の再発にあたり、オリジナル版では削られていたランデス・ジャズ・フェスの前半部分も追加収録し三枚組に改定されています。これは良心的価格にての再発シリーズならでは、三枚組へとヴォリューム・アップもお求めやすい価格で再登場です。

MARCUS MILLER / TRIBUTE TO MILES / JAZZ A JUAN 2011 (2CDR) Recorded Live at 51st Jazz a Juan, Pinede Gould, Antibes, France, July 15, 2011 NRR-CD21327 (2CDR) *** EX-Soundboard recording *** 126 min Marcus Miller - director, bass, bass clarinet Herbie Hancock - piano, keyboards Wayne Shorter - saxophone Sean Jones - trumpet Sean Rickman - drums DISC 1 1. WALKIN' - LITTLE ONE - ALL BLUES - DIRECTIONS - SHH / PEACEFUL 2. IN A SILENT WAY - WATER BABIES - SOMEDAY MY PRINCE WILL COME - FOOTPRINTS DISC 2 1. Band Intro 2. FRAN DANCE - JEAN PIERRE 3. ORBITS - DR. JEKYLL 4. TIME AFTER TIME - SKETCHES OF SPAIN - IT'S ABOUT THAT TIME 5. TUTU Bonus Track 6. Marcus Miller Interview 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 タイトルの通りマイルス・デイヴィスのトリビュート・コンサートです。リーダーは自身マイルスに見出されその後大物へと躍進したマーカス・ミラー。そしてなんとハービー・ハンコックとウェイン・ショーターのマイルス学校出身先輩大御所も携えた素晴らしいバンド。音質も初心者大歓迎の高音質サウンドボード収録で文句無しです。

PAT METHENY TRIO featuring JACO PASTORIUS / LIVE AT JAZZ WORKSHOP 1976 (1CDR) Recorded Live at Jazz Workshop, Boston, MA, June 16, 1976 NRR-CD21328 (1CDR) *** VG-Soundboard recording *** 43 min Pat Metheny - guitar Jaco Pastorius - bass Bob Moses - drums 1. ROUND TRIP - BROADWAY BLUES 2. BRIGHT SIZE LIFE 3. UNITY VILLAGE 4. ALL THE THINGS YOU ARE 5. PORTRAIT OF TRACY - CONTINUUM 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 パット・メセニー・トリオのライヴ音源です。ベースは神様ジャコ・パストリアス。70年代後半メセニーとジャコはジョニ・ミッチェルやハービー・ハンコックなどのバックでも顔を合わせておりお互いの才能を認め合う仲でした（に違いありません）。そんな強者ががっぷり組んで力比べするにはトリオと言う編成はもってこい。ボブ・モーゼスも一体となりハイ・テクニックなアンサンブルが繰り広げられています。ただ、音質面はサウンドボード収録ながら“VG”の記載の通り完璧ではありません。ヒスノイズが強く、初心者にはお勧めではありません。それでも各パートの音がつ潰れること無く捉えられてはいるのでファンは必聴。中でもオーディエンス収録だと埋もれがちなベース・フレーズがきっちり聴き分けられるのは二重丸。なにせジャコのベースですから。

THE OUT TRIO / LIVE AT IRIDIUM JAZZ CLUB 2011 (2CDR) Recorded Live at Iridium Jazz Club, New York City, NY, July 10, 2011 NRR-CD21329 (2CDR) *** EX-Audience recording *** 139 min Alex Machacek - guitar Doug Lunn - fretless bass Terry Bozzio - drums, percussion DISC 1 // Early Show / 6 Tracks / No setlist DISC 2 // Late Show / 7 Tracks / No setlist 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 ザ・アウト・トリオのライヴ音源です。と言っても「は？」と言う方がほとんどでしょう。これはテリー・ボジオによるユニット。ギターにアレックス・マカチェク、ベースにダグ・ランというあまり表立った有名な集まりではありませんがテクニックは超一流。そもそもテクニシャンじゃないとボジオのトリオに参加しようなどと思いません（たぶん）。オーディエンス収録ですがかなり良く録れており、三位一体の激しいながら技巧的な演奏が楽しめます。セットリスト表記がありませんが、そもそもインストでほとんどがジャム・セッションのようなもの。あまりセットリストは重要ではないのです。

SGF-00082 // CHICK COREA, STANLEY CLARKE AND TONY WILLIAMS / BRUSHED MIKE MILLARD TAPE / LIVE IN SANTA MONICA 1978 WITH GUESTS (3CDR) Recorded Live at Santa Monica Civic Center, Santa Monica, CA, November 15, 1978 EXCELLENT Audience Recording // Mike Millard Master Tape // 170 min Chick Corea - piano, electric piano Stanley Clarke - acoustic bass, piccolo bass Tony Williams - drums Al Jarreau - vocals * Bunny Brunel - electric bass ** DISC 1 Early Show 1. CONFIRMATION 2. SUMMER NIGHTS 3. ON GREEN DOLPHIN STREET 4. STANLEY'S CREATION 5. ALL BLUES 6. Intro to Bunny Brunel 7. QUIET AFTERNOON * DISC 2 1. Intro to Al Jarreau 2. SUMMERTIME ** 3. WALTZ FOR DEBBY ** 4. DOODLIN' ** 5. SPAIN ** Late Show 6. Band Intro 7. CONFIRMATION 8. SUMMER NIGHTS 9. ON GREEN DOLPHIN STREET DISC 3 1. Intro to Bunny Brunel 2. QUIET AFTERNOON * 3. Intro to Al Jarreau 4. SUMMERTIME ** 5. WALTZ FOR DEBBY ** 6. DOODLIN' ** 7. SPAIN ** 近年マスター直、或いはロウ・ジェネレーションのテープからデジタル化が進んでいる“マイク・ミラード・テープ”。オーディエンス録音の卓越した技術でファンにはお馴染みのテーパー、マイク・ミラード氏により録音されたテープです。同レーベルからもこの新デジタル化のマイク・ミラード・テープをマスターにした音源が複数リリースされておりますが、よく見ると“ブラッシュド・マイク・ミラード・テープ”と“レジェンダリー・マイク・ミラード・テープ”の二種類があることにお気付きでしょうか。マイク・ミラード・テープも全てが完璧な音質なわけではなく、中にはかなり手を加えて改良の余地があるものもあり、大幅に手を加えて改良されたものが“ブラッシュド”シリーズ。元々完璧に近く音質改良の余地があまり無く、曲間等の軽い編集など最低限にとどめてあるものが“レジェンダリー”シリーズとなります。 こんかいは“ブラッシュド”シリーズからチック・コリア一派の登場です。一応ミラード・テープのマスター音源との触れ込みですがややマニア向けの音質。初心者向けではありません。可能な限りレーベルにてリマスタリングしてあります。リターン・トゥ・フォーエヴァーなど長きの付き合いとなる盟友スタンリー・クラークに、マイルス門下生でもありその後ライフ・タイムなどフュージョン系でも活躍目覚ましい名ドラマー、トニー・ウィリアムスと言うリズム隊。ここではフュージョンよりはジャズ寄りな演奏が楽しめます。チックのピアノはアコースティックとエレキの半々くらい。ゲストで登場するアル・ジャーロウのエキゾチックなヴォーカルも二重丸。

PAT METHENY GROUP / LIVE IN NEW YORK 1985 (2CDR) Recorded Live at Pier 84, New York City, NY, July 12, 1985 NRR-CD21324 (2CDR) *** EX-Audience recording *** 150 min Pat Metheny - guitar, guitar synthesizer, electric sitar Lyle Mays - piano, synthesizer Steve Rodby - bass Paul Wertico - drums Pedro Aznar - vocals, guitar, percussion Perri (Lori, Darlene, Sharon and Carolyn Perry) - vocals * DISC 1 1. FORWARD MARCH 2. PHASE DANCE 3. NAKED MOON 4. TELL IT ALL 5. DAULTON LEE 6. JAMES 7. THE FIRST CIRCLE 8. SCRAP METAL 9. FARMER'S TRUST 10. GOODBYE 11. STRAIGHT ON RED DISC 2 1. ARE YOU GOING WITH ME? 2. THE FIELDS, THE SKY 3. Untitled 4. CHRIS 5. AIRSTREAM * 6. JACO * 7. LETTER FROM HOME 8. YOLANDA, YOU LEARN 9. SAN LORENZO 10. PRAISE * 11. SONG FOR BILBO * 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 パット・メセニー・グループの1985年のライヴ音源です。あまり音の良くないオーディエンス音源が多いメセニー・アイテムとしてはかなり良好なオーディエンス収録。“First Circle”や“The Falcon and the Snowman”の頃。『クリス』と言うのはデヴィッド・ボウイのヴォーカル入りでヒットした『ディス・イズ・ノット・アメリカ』のインスト・ヴァージョン。後半はコーラス・グループが参加して熱いヴォーカルも楽しめます。

MIKE CLARK'S PRESCRIPTION RENEUWEL / LIVE IN ASHEVILLE 2001 (2CDR) Recorded Live at Stella Blue, Asheville, NC, December 30, 2001 NRR-CD21325 (2CDR) *** EX-Soundboard recording *** 98 min Mike Clark - drums Andy Cleaves - trumpet Fred Wesley - trombone Melvin Sparks - guitar Paul Jackson - bass DISC 1 1. 4 STRING DRIVE 2. PEOPLE CRY 3. WATERMELON MAN 4. TIPTOE THROUGH THE GHETTO 5. FUNK IS... BILL DOGGETT 6. FOOTPRINTS DISC 2 1. ROCK ME 2. I NEED SOME MONEY 3. HOUSE PARTY 4. DOING IT TO DEATH 5. CHAMELEON encore 6. THE VIPER 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 マイク・クラークの率いるグループによるライヴ音源です。楽器の分離良く左右に微調整された高音質サウンドボード収録。リーダーであるマイク・クラークは勿論ヘッドハンターズのドラマーですが、むしろ彼が一番名前を知られていないかもしれない、と言うくらい他のメンバーが強力です。ファンキーなベースはポール・ジャクソン、ソウル・ジャズのギターではいぶし銀の活躍名手メルヴィン・スパークス。そしてジェームス・ブラウンとこのフレッド・ウェズリーは独特な存在感が光っています。JBズ的な曲から始まりますが『ウォーターメロン・マン』や『カメレオン』などヘッドハンターズの定番チューンは必至。マイルスで広く知られるウェイン・ショーターの名曲『フットプリンツ』なんかもやってます。キーボード・プレイヤーこそ居ませんがヘッドハンターズにJBズを混ぜたようなファンクは必聴です。

ERIC SARDINAS & BIG MOTOR / ROCKPALAST 2010 (1DVDR) Recorded Live at 31 Leverkusener Jazztage, Forum, Leverkusen, November 08, 2010 NRR-CD21322 (1DVDR) *** PRO-Shot *** 63 min Erick Sardinas - vocals, guitar Levell Price - bass, backing vocals Bernie Pershey - drums 1. Unplugged Solo 2. WORRIED MIND BLUES 3. I WONDER WHO 4. I CAN'T BE SATISFIED 5. GET DOWN THE WHISKEY 6. HELLHOUND ON MY TRAIL 7. TEXOLA 8. Interview 9. ROADHOUSE BLUES 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、DVDレーベル“ブラック・ロッジ”シリーズ登場。リイシュー用エンブレムにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 ブルース・ロック・ファン必見、エリック・サーディナスのプロ・ショット・ライヴ映像です。ブルース直径のギタリスト、エリック・サーディナス。トリオ編成でタイプはスティーヴィー・レイ・ヴォーンとダブル・トラブルか。と思いきや（間違ってはいないけど）小指にボトルネックを付けたままのスタイルで、ギター自体はフィンガリングがメインのスティーヴィー・レイよりジョニー・ウィンターやジェフ・ヒーリーのようなサウンドの方が近いか。

FAIRPORT CONVENTION / ROCKPALAST 1976 (1DVDR) Recorded Live at WDR Studio L, Koln, West Germany, March 23, 1976 NRR-VD21323 (1DVDR) *** PRO-Shot *** 52 min Dave Swarbrick - vocals, violin, mandlin, autoharp Dan Ar Braz - guitars, vocals Roger Burridge - violin, mandolin Bob Brady - piano, vocals Dave Pegg - bass, mandolin, vocals Bruce Rowland - drums 1. Intro 2. COME AND GET IT 3. THE LIMEY'S LAMENT 4. SIR B. McKENZIE 5. DAN'S ACOUSTIC THING 6. WHEN FIRST INTO THIS COUNTRY 7. OUR BAND 1 8. LAY ME DOWN EASY 9. CROPREDY CAPERS 10. DIRTY LINEN 11. OUR BAND 2 12. Closing 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、DVDレーベル“ブラック・ロッジ”シリーズ登場。リイシュー用エンブレムにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 フェアポート・コンヴェンションのプロ・ショット・ライヴ映像です。細かくメンバー・チェンジを繰り返しているバンドで、この時期1976年はリチャード・トンプソンもサイモン・二コルもサンディ・デニーも居らず若干地味な印象ですが、フィドル（ヴァイオリン）とマンドリンをメインにブリット・トラッド・ライクなサウンドは健在。デイヴ・スワーヴリックとロジャー・バーリッジのフィドル合戦は聴き応えあり。

ELTON DEAN QUARTET / LIVE AT THEATER PEPIJN 1978 (1CDR) Recorded Live at Theater PePijn, Den Haag, The Netherlands, November 19, 1978 NRR-CD21320 (1CDR) *** EX-Soundboard recording *** 57 min Elton Dean - soprano saxophone, saxchello Keith Tippett - piano Harry Miller - double bass Louis Moholo - drums 1. THAT'S FOR CHA 2. 3RD FRAME 3. SWEET F.A. 4. SEVEN FOR LEE 5. DEDE BUP BUP 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 エルトン・ディーンのカルテットによる1978年のライヴ音源です。高音質サウンドボード収録。エルトン・ディーンと言えばご存知ソフト・マシーンのサックス奏者。そしてピアノはキング・クリムゾンのロバート・フリップとも系譜が重なるキース・ティペットです。ソフト・マシーン+キング・クリムゾンのようなカルテットですが、内容はジャズ・ロックやプログレと言うよりはフリー・ジャズに近いものです。

THE CARLA BLEY BAND / EUROPEAN TOUR 1977 : FESTIVAL "JAZZ AD ALASSIO" (2CDR) Recorded Live at Alassio, Italy, September 03, 1977 NRR-CD21321 (2CDR) *** EX-Audience recording *** 86 min Carla Bley - organ, piano, tenor saxophone, arranger, conductor Michael Mantler - trumpet Elton Dean - alto saxophone Gary Windo - tenor saxophone Roswell Rudd - trombone John Clark - french horn, electric guitar Bob Stewart - tuba Terry Adams - piano Hugh Hopper - electric bass Andrew Cyrille - drums DISC 1 1. Band Intro by Carla Bley 2. DRINKING MUSIC 3. SONG SUNG LONG 4. DREAMS SO REAL 5. WRONG KEY DONKEY DISC 2 1. ROSE AND SAD SONG 2. SPANGLED BANNER MINOR AND OTHER PATRIOTIC SONG 3. A NEW HYMN 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 カーラ・ブレイ・バンドのライヴ音源です。ややザラつきがありますがサラウンド感の強いステレオ・オーディエンス収録。この辺の音楽が好きな方はもうメンツを眺めるだけでニヤニヤもの。まずカーラ・ブレイ+マイケル・マントラーの最強コンポーザー・タッグ。そんでもってソフト・マシーンのエルトン・ディーンにフリー・ジャズ系のトロンボーン奏者ロズウェル・ラッドですわ。ベースもソフト・マシーンの名手ヒュー・ホッパー。フリー・ジャズ系から『WRONG KEY DONKEY』のようなジャズ・ロック・ナンバーまで。ECM、フリー・ジャズ、ジャズ・ロックらへんのファンは必聴です。

MILES DAVIS / LOST QUINTET ON GREEN DOLPHIN STREET / LIVE IN ROCHESTER 1969 (2CD) 2021 VOODOO DOWN Records 010 (VDD 2021-010) Supervised by SO WHAT! Label. Recorded Live at Duffy's Backstage, Rochester, NY, March 11-17, 1969 Soundboard Recording // Original Remastered by VDD 2021. Miles Davis - trumpet Wayne Shorter - soprano saxophone, tenor saxophone Chick Corea - electric piano Dave Holland - bass Jack DeJohnette - drums DISC 1 (Concert 1) 1. cut in - ON GREEN DOLPHIN STREET 2. SO WHAT 3. NEFERTITI - fade out 4. fade in - FOOTPRINTS 5. NO BLUES - THE THEME DISC 2 (Concert 2) 1. fade in - THIS 2. PARAPHERNALIA 3. NO BLUES - THE THEME マイルス・デイヴィスの愛好家から絶大の信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル“ソー・ホワット”。その“ソー・ホワット”レーベルの完全監修を受け、2020年末に発足したのが“ヴードゥーダウン・レコーズ（以後VDD）”です。初めて“SO WHAT!”のレーベル名を記載することを許可されたことからも信頼の厚さがうかがえます。丁寧なマスタリング、編集、こだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤。新鋭レーベルながら早くもマイルス・コレクター必携アイテムとして注目を集めています。 今回登場するのは通称ロスト・クインテットと呼ばれるマイルスの“ジャズ時代”最強のクインテットによる貴重な1969年3月のライヴ音源。この時期既にスタジオ・セッションでは『イン・ア・サイレント・ウェイ』が録られており、夏にはジャズ史上最大の問題作（大傑作です）『ビッチェズ・ブリュウ』が生まれるという所謂“エレクトリック・マイルス”へと変わって行く過渡期です。このクインテット編成は1969年いっぱいは続いていくわけですが、セット・リストは夏から冬へと徐々に“エレクトリック・マイルス”のロック色を強めていきます。しかし本タイトル収録の3月の段階でのセット・リストはまだジャズ色がかなり残っており、中でも『オン・グリーン・ドルフィン・ストリート』はこのメンバーで演奏されたのはこの一回だけという激レアトラック。演奏は非常に激しいもので、この後変わっていくであろう片鱗が随所に聴き取れます。叩きまくるデジョネットにうごめきのたうつチックのエレピは最高です。 楽曲が完全収録でなかったり音質的にもピカピカのサウンドボードとはいきませんが、現存するマスターの中では最良のものを用いリマスタリングしています。ジャズ・ファンには最果ての断崖絶壁まで来た“ジャズ”を、“エレクトリック・マイルス”ファンには創世記を体験できる貴重なアイテムです。

SGF-00081 // GEORGE THOROGOOD & THE DESTROYERS / LIVE IN CARY 1979 (1CDR) Recorded Live at Harry Hopes, Cary, IL, February 03, 1979 EXCELLENT Soundboard Recording // 75 min George Thorogood - guitar, vocals Ron "Roadblock" Smith - rhythm guitar Billy Blough - bass Jeff Simon - drums, vocals 1. Tuning 2. HOUSE OF BLUE LIGHT 3. ONE BOURBON, ONE SCOTCH, ONE BEER 4. WHO DO YOU LOVE 5. COCAINE BLUES 6. IT WASN'T ME 7. THE SKY IS CRYING 8. MADISON BLUES 9. DELAWARE SLIDE 10. NO PARTICULAR PLACE TO GO 11. JOHNNY B. GOOD ジョージ・サラグッド&ザ・デストロイヤーズのサウンドボード・ライヴ音源です。熱いライヴはパンクやロックンロール・ファンにはたまらない破壊力。ジョージ・サラグッドはスライド・ギターの名手でもありジョニー・ウィンターなど好きな方にもハマるかと思います。高音質のステレオ・サウンドボードですが二箇所方チャンネルの欠落があり、その箇所のみモノラルに編集してあります。

HERBIE HANCOCK & THE HEADHANTERS / LIVE FROM "MANCHILD TOUR" (1CDR) Recorded Live at Kansas City, MO, November 11, 1975 NRR-CD21319 (1CDR) *** EX-Audience recording *** 62 min Herbie Hancock - keyboards Bennie Maupin - saxophone Blackbyrd McNight - guitar Paul Jackson - bass Mike Clark - drums Bill Summers - percussion 1. WATERMELON MAN 2. HANG UP YOUR HANG UPS 3. STEPPIN IN IT 4. BUBBLES 5. HEARTBEAT 6. CHAMELEON 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 問答無用のヘッドハンターズのライヴ音源。1975年で悪いわけがありません。メンバーもほぼオリジナルのヘッドハンターズ。ドラムスは第二期のマイク・クラーク。ギターには以後ファンカデリックで活躍するブラックバード・マックナイト。アルバム『マンチャイルド』のツアーですが、やはり定番曲は君臨。オフィシャル・アルバムの『V.S.O.P.』の『HANG UP YOUR HANG UPS』ではレイ・パーカー・ジュニアとワー・ワー・ワトソンが弾いているカッティング・リフをブラックバードがクールにきめています。それにしてもハービーのメンバー紹介って毎度ほんとカッコイイですね。

BILL BRUFORD'S EARTHWORKS / LIVE AT IRON HORSE CAFE 1990 (1CDR) Recorded Live at Iron Horse Cafe, Northampton, MA, October 08, 1990 (Early Show) NRR-CD21318 (1CDR) *** EX-Audience recording *** 73 min Bill Bruford - acoustic and electric drums, percussion Django Bates - keyboards, tenor horn, trumpet Iain Ballamy - soprano, alto, tenor and baritone saxophones Tim Harries - acoustic and fretless bass 1. Soundcheck 2. DANCING ON FRITH STREET 3. LIBREVILLE 4. Band Intro 5. A STONE'S THROW 6. MY HEART DECLARES A HOLIDAY 7. GENTLE PERSUASION 8. PILGRIM'S WAY 9. EMOTIONAL SHIRT 10. STROMBOLI KICKS encore 11. DOWNTOWN 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 イエス、キング・クリムゾン、ジェネシス、UKなどプログレッシヴ・ロック史上の重要なバンドを渡り歩いてきた天才ドラマー、ビル・ブラフォードによるユニットの珍しいライヴ音源です。オーディエンス録音ですが、曲間の拍手を聞くまでサウンドボードと間違うレベルです。プログレッシヴ・ロックというよりはジャズ寄りのアプローチ。プログレ・ファンは勿論ですがジャズ・ファンにもチャレンジしてみて頂きたいタイトルです。

ANA POPOVIC / LIVE IN BONN 2011 (2CDR) Recorded Live at Harmonie, Bonn, Germany, December 03, 2011 NRR-CD21316 (2CDR) *** EX-Audience recording *** 131 min Ana Popovic - vocals, guitar Michele Papadia - keyboards, vocals Ronald Jonker - bass, vocals Stephane Avellaneda - drums DISC 1 1. SLIDE SHOW 2. WORK SONG 3. BUSINESS AS USUAL 4. HOW'D YOU LEARN TO SHAKE IT LIKE THAT? 5. COUNT ME IN 6. YOUR LOVE AIN'T REAL 7. UNCONDITIONAL 8. SUMMER RAIN 9. YOU DON'T MOVE ME 10. VOODOO WOMAN 11. SOULFUL DRESS DISC 2 1. LOVE FEVER 2. SITTING ON TOP OF THE WORLD 3. NOTHING PERSONAL 4. CHANGE MY MIND 5. LONG WAY FROM HOME 6. ONE ROOM COUNTRY SHACK 7. NAVAJO MOON 8. Band Intro 9. HOLD ON 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズ。ロック・ポップスに特化した“ロックド・ルーム”レーベル登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 アナ・ポポヴィッチのライヴ音源です。この人、コレクターズ・アイテムではあまり見かけませんが超本格派ブルース・ギタリスト。見かけに反してシャウトするわ弾きまくるわの大暴れ。オープニングのインスト・ナンバーから全開フル・スロットル。そのままなだれ込む『ワーク・ソング』はニーナ・シモンかスティーヴィー・レイ・ヴォーンか。バンドの息もピッタリで、まるでJBズの様に曲を切り替えていきます。やや歓声の近いオーディエンス録音ですが、一瞬でライヴに引き込まれそんなことはまったく気にならなくなります。最高のライヴ。

FRANK ZAPPA BAND / REHAERSAL IN L.A. 1987 (2CDR) Recorded Live at Los Angeles, CA, December 23, 1987 NRR-CD21317 (2CDR) *** EX-Soundboard recording *** 90 min Ike Willis - lead vocals, guitar Mike Keneally - guitar, vocals, keyboards Bobby Martin - keyboards, lead vocals Walt Fowler - trumpet, flugelhorn, synthesizer Bruce Fowler - trombone Albert Wing - tenor saxophone, flute Paul Karman - alto saxophone, baritone saxophone, flute Kurt McGettrick - baritone saxophone, bass saxophone, contra-bass, clarinet Scott Thunes - bass Chad Wackerman - drums Ed Mann - percussion, vocals DISC 1 1. JAZEBEL BOY 2. WHEN THE LIE'S SO BIG 3. WHAT'S NEW IN BALTIMORE? 4. ENVELOPES / SHIP ARRIVING TOO LATE TO SAVE A DROWNING WITCH 5. I AIN'T GOT NO HEART 6. HEAVY DUTY JUDY 7. FILTHY HABITS 8. POUND FOR A BROWN ON THE BUS 9. DISCO BOY 10. BIG SWIFTY 11. WHO NEEDS THE PEACE CORPS / I LEFT MY HEART IN SAN FRANCISCO 12. LET'S MOVE TO CLEVELAND 13. DANCIN' FOOL 14. RDNZL 15. STRICTLY GENTEEL DISC 2 1. ANDY 2. INCA ROADS 3. HOT PLATE HEAVEN AT THE GREEN HOTEL 4. STICK TOGETHER 5. MY GUITAR WANTS TO KILL YOUR MAMA 6. WILLIE THE PIMP 7. MONTANA 8. EASY MEAT 9. PEACHES EN REGALIA 10. SOFA 11. BLACK NAPKINS 12. THE BLACK PAGE 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズ。ロック・ポップスに特化した“ロックド・ルーム”レーベル登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 これぞコレクターズ・アイテム。フランク・ザッパのツアー・リハーサル音源です。が、フランク・ザッパは居りませんでして。つまりフランク・ザッパ・バンドからフランク・ザッパを抜いた演奏が聴けるという希少なもの。何と言ってもザッパ・バンドはいつの時代も実力派揃いの最強集団。リハーサルとはいえ演奏のクオリティは高く素晴らしいもの。楽器の分離に優れた高音質のステレオ・サウンドボード音源で、リーダーが各パートに指示を出したりするのもマイクを通してしっかり入っておりマニアには史料価値も高いものとなっております。

SGF-00080 // THE ROLLING STONES / THE FORUM 1975 SECOND NIGHT (2CDR) Recorded Live at The Forum, Inglewood, CA, July 10, 1975 EXCELLENT Audience Recording // 2021 NEW APPEARANCE SOUCE // 151 min Mick Jagger – vocals, harmonica, keyboards Keith Richards – guitar, vocals Ronnie Wood – guitar, vocals Bill Wyman – bass Charlie Watts – drums, percussion Ian Stewart – keyboards DISC 1 1. HONKY TONK WOMEN 2. ALL DOWN THE LINE 3. IF YOU CAN'T ROCK ME - GET OFF OF MY CLOUD 4. STAR STAR 5. GIMME SHELTER 6. AIN'T TOO PROUD TO BEG 7. YOU GOTTA MOVE 8. YOU CAN'T ALWAYS GET WHAT YOU WAN 9. HAPPY 10. TUMBLING DICE 11. IT'S ONLY ROCK'N ROLL 12. DOO DOO DOO DOO DOO (HEARTBREAKER) DISC 2 1. FINGERPRINT FILE 2. ANGIE 3. WILD HORSES 4. THAT'S LIFE 5. OUTTA SPACE 6. BROWN SUGAR 7. MIDNIGHT RAMBLER 8. RIP THIS JOINT 9. STREET FIGHTING MAN 10. JUMPIN' JACK FLASH 11. SYMPATHY FOR THE DEVIL - fade out 2021年秋からツアーが始まり注目を集めているローリング・ストーンズの、1975年のツアーから初登場音源が登場です。連夜行われたザ・フォーラムでのライヴで、この連夜の音源は名テーパー、マイク・ミラードによる録音で知られていました。しかし今回登場の二日目にあたる7月10日のライヴはミラードにより録られておらず、今回別のテーパーによるほぼ完全収録の音源が発掘されたのです。“ほぼ”と言うのは『DOO DOO DOO DOO DOO (HEARTBREAKER)』と『SYMPATHY FOR THE DEVIL』の後半がわずかに欠けている点。音質は現代のオーディエンス・レヴェルで良好とは言えませんが、当時としては良く録れています。バンドの演奏はキレッキレでキーズのジャギジャギ・ギターも迫力満点。初心者向けでは無いもののマニア垂涎の初登場音源です。

SGF-00079 // CHICAGO / LEGENDARY MIKE MILLARD TAPE / LIVE AT SAN DIEGO SPORTS ARENA 1976 (2CDR) Recorded Live at Sports Arena, San Diego, CA, April 02, 1976 EXCELLENT Audience Recording // Mike Millard Master Tape // 115 min Peter Cetera – bass, vocals Terry Kath – guitar, vocals Robert Lamm – keyboards, vocals Lee Loughnane – trumpet, flugelhorn, backing vocals James Pankow – trombone, backing vocals Walter Parazaider – saxophones, flute, backing vocals Danny Seraphine – drums Laudir de Oliveira – percussion DISC 1 1. Intro / Tuning 2. ANYWAY YOU WANT 3. CALL ON ME 4. ANOTHER RAINY DAY IN NEW YORK CITY 5. SOMETHING IN THE CITY CHANGES PEOPLE 6. TOGETHER AGAIN 7. JUST YOU AND ME 8. ONCE OR TWICE 9. SCRAPBOOK 10. SATURDAY IN THE PARK 11. (I'VE BEEN) SEARCHIN' SO LONG 12. MONGONUCLEOSIS DISC 2 1. Talk 2. OLD DAYS 3. YOU GET IT UP 4. HOPE FOR LOVE 5. BEGINNINGS 6. SKIN TIGHT 7. A HIT BY VARESE 8. QUESTIONS 67 AND 68 9. FEELIN' STRONGER EVERY DAY 10. 25 OR 6 TO 4 近年マスター直、或いはロウ・ジェネレーションのテープからデジタル化が進んでいる“マイク・ミラード・テープ”。オーディエンス録音の卓越した技術でファンにはお馴染みのテーパー、マイク・ミラード氏により録音されたテープです。同レーベルからもこの新デジタル化のマイク・ミラード・テープをマスターにした音源が複数リリースされておりますが、よく見ると“ブラッシュド・マイク・ミラード・テープ”と“レジェンダリー・マイク・ミラード・テープ”の二種類があることにお気付きでしょうか。マイク・ミラード・テープも全てが完璧な音質なわけではなく、中にはかなり手を加えて改良の余地があるものもあり、大幅に手を加えて改良されたものが“ブラッシュド”シリーズ。元々完璧に近く音質改良の余地があまり無く、曲間等の軽い編集など最低限にとどめてあるものが“レジェンダリー”シリーズとなります。 今回は“レジェンダリー”シリーズよりシカゴ登場です。80年代イージー寄りなポップス路線でも活躍しましたが、これはまだ76年。強力なホーン、ブラスを擁しグルーヴィーでソウルフルな演奏が楽しめます。演奏の迫力は良く捉えられていますが、ヴォーカルがやや反響音にまぎれ気味。それでも時代を考えれば十分高音質なマイク・ミラード録音のマスター・テープです。

SGF-00078 // PAT MARTINO TRIO / IN MEMORY OF PAT MARTINO (1CDR) Recorded Live at Birdland Jazzclub, Neuburg, Germany, October 14, 2011 EXCELLENT Soundboard Recording // 43 min Pat Martino - guitar Pat Bianchi - organ Shawn Hill - drums 1. FOUR ON SIX 2. 'ROUND MIDNIGHT 3. IMPRESSION 4. PEACE 5. fade in - SUNNY / BOTH SIDES NOW Recorded Live at Montreal International Jazz Festival, Montreal, Quebec, Canada, June 29, 2001 EXCELLENT Soundboard Recording // 32 min Pat Martino - guitar Joey Defrancesco - organ Byron Landham - drums 6. OLEO 7. THESE ARE SOULFUL DAYS 8. THE GREAT STREAM 9. Pat Martino Interview 2021年11月1日惜しくも亡くなったパット・マルティーノのトリビュート・リリースです。二つの高音質サウンドボード音源をカップリング収録。どちらもオルガン・トリオです。ウェス・モンゴメリー、セロニアス・モンク、ジョン・コルトレーン、ホレス・シルバー、ソニー・ロリンズなど錚々たる作曲者たちの名曲が、名手マルティーノのギターで心地よいメロディーが奏でられます。ジャズ・ギター好きやソウル・ジャズ好きは必聴。これを聴きながらバーボンでもちびちびと、偉大なるパット・マルティーノを偲びましょう。