COLLECTOR'S CD&DVD SHOP FOR MUSIC LOVERS
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MILES DAVIS // MOST BLACK BEAUTY / LIVE AT FILLMORE WEST, APRIL 1970 - 2025 UPGRADE (3CD)
¥4,300
MILES DAVIS // MOST BLACK BEAUTY / LIVE AT FILLMORE WEST, APRIL 1970 - 2025 UPGRADE VERSION (3CD) 2025 VOODOO DOWN Records 029 (VDD 2025-029) Supervised by SO WHAT! Label. Recorded Live at Fillmore West Auditorium, San Francisco, CA, April 09-12, 1970 Original Remastered by VDD 2025. Miles Davis - trumpet Steve Grossman - soprano saxophone Chick Corea - electric piano, acoustic piano Dave Holland - double bass, electric bass Jack DeJohnette - drums Airto Moreira - percussion DISC 1 (April 09, 1970) 1. DIRECTIONS 2. MILES RUNS THE VOODOO DOWN 3. THIS 4. IT'S ABOUT THAT TIME 5. I FALL IN LOVE TOO EASILY 6. SANCTUARY 7. SPANISH KEY 8. BITCHES BREW 9. THE THEME DISC 2 (April 11, 1970) 1. DIRECTIONS 2. MILES RUNS THE VOODOO DOWN 3. PARAPHERNALIA 4. FOOTPRINTS 5. I FALL IN LOVE TOO EASILY 6. SANCTUARY 7. IT'S ABOUT THAT TIME 8. WILLIE NELSON 9. THE THEME DISC 3 (April 12, 1970) 1. IT'S ABOUT THAT TIME 2. DIRECTIONS 3. I FALL IN LOVE TOO EASILY 4. SANCTUARY 5. FOOTPRINTS 6. AGITATION 7. NO BLUES 8. BITCHES BREW 9. SPANISH KEY 10. THE THEME 1970年4月9日から12日まで四夜連続で行われたフィルモア・ウェスト公演の完全補足版です。なぜ完全版ではなく完全『補足』版かというと、この四夜公演から一公演のみオフィシャル・リリースされているため、“それ以外での”完全版という事です。オフィシャル・リリースされたのは4月10日の公演でタイトルはファンならご存じ『ブラック・ビューティー』。当時マイルスのライヴと言えば基本的にテオ・マセロによる編集が加えられたコラージュ的作品がほとんどで、この『ブラック・ビューティー』は未編集で本来のライヴがそのまま楽しめる点もひとつのウリとされていました。が、しかし、故中山康樹氏はじめとする評論家からは「あまり良い演奏ではない」との不評もあり、残念ながらファンの間でも名盤という位置づけには至りませんでした。しかしその後ちらほらと他の日の音源がコレクターズ・アイテムとしてファンの耳にも届き始めたことにより、このフィルモア・ウェスト公演の評価は激変したのです。現在では4月9日、11日、12日の全ての日がサウンドボード音源で日の目を見ており、名演として名を馳せています。 今回登場のこのアイテムは、フィルモア・ウェスト四夜連続公演から『ブラック・ビューティー』の4月10日を抜いた全ての日が三枚のディスクにそれぞれ完全収録されたもの。いずれの公演も最新リマスタリングが施されており過去最高クオリティ、『ブラック・ビューティー』へのオマージュも感じる秀逸ジャケット、オフィシャル『ブラック・ビューティー』を完全補足する必携のコレクション・アイテムです。
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MILES DAVIS / NICE JAZZ FESTIVAL 1986 : COMPLETE THIRD DAY / 2025 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
SGF-00500 // MILES DAVIS / NICE JAZZ FESTIVAL 1986 : COMPLETE THIRD DAY / 2025 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Grande Parade du Jazz, Jardin des Arenes de Cimiez, Nice, France, July 15, 1986 Miles Davis - trumpet, synthesizer Bob Berg - soprano saxophone, tenor saxophone Robben Ford - guitar Robert Irving III - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Felton Crews - electric bass Vincent Wilburn Jr. - drums Steve Thornton - percussion DISC 1 (EXCELLENT Soundboard Recording // 76 min) 1. ONE PHONE CALL / STREET SCENES 2. SPEAK / THAT'S WHAT HAPPENES 3. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 4. MAZE 5. HUMAN NATURE 6. PORTIA 7. SPLATCH 8. TIME AFTER TIME 9. CARNIVAL TIME DISC 2 (EXCELLENT Audience Recording // 13 min) 1. TUTU 2. BURN 1986年ニース・ジャズ・フェスティヴァルでのライヴを収録。このフェスティヴァルでは数日にわたり複数のステージが行われていますが、三日目となる7月15日の公演を収録。ディスク1には超高音質サウンドボード音源から、ディスク2にはサウンドボード音源には無かった曲(後ろの二曲)をオーディエンス音源より収録し、コンプリート・セットリストとなっています。サウンドボード音源の不足個所をオーディエンス音源で補った音源はよくありますが、音色の違いでやや通して聴くと耳障りだったりするのが難点。しかしこのタイトルはちょうどディスクごとにそれぞれの音源となっており、音色の違和感で興醒めする事無く楽しめます。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの姉妹レーベルでもある“スターゲイザーズ”レーベルがリリースする、マイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / LIVE UNDER THE SKY 1987 - THE COMPLETE / 2025 UPGRADE VERSION (1CDR+1DVDR)
¥2,000
SGF-00498 // MILES DAVIS / LIVE UNDER THE SKY 1987 - THE COMPLETE / 2025 UPGRADE VERSION (1CDR+1DVDR) Recorded Live at Open Theatre East, Yomiuri Land, Kawasaki, Kanagawa, Japan, July 25, 1987 CD (FM Broadcast Recording) // EXCELLENT Soundboard Recording // 62 min DVD (TV Broadcast Recording) // PRO-Shot // (720 × 480) 16:9 // Dolby Digital Stereo // 42 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, flute Robert Irving III - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Darryl Jones - electric bass Ricky Wellman - drums Mino Cinelu - percussion CD 1. ONE PHONE CALL / STREET SCENES 2. SPEAK / THAT'S WHAT HAPPENED 3. PERFECT WAY 4. HUMAN NATURE 5. WRINKLE 6. THE SENATE 7 ME AND YOU 8. TUTU 9. SPLATCH 10. TIME AFTER TIME DVD 1. PERFECT WAY 2. TUTU 3. SPLATCH 4. TIME AFTER TIME 5. Documentary 巨匠マイルズの音楽人生 1987年日本を代表するジャズ・フェスティヴァル、ライヴ・アンダー・ザ・スカイでののサウンドボード・ライヴ音源です。ちょくちょく見かけるタイトルですが、本タイトルはなんと全セットリスト揃った完全版。音質面でも磨きをかけてちゃんとアップ・グレードしています。さらにDVDにはテレビ放送された同日のライヴと、激レアなマイルスのインタヴューで構成されたミニ・ドキュメンタリー『巨匠マイルズの音楽人生』を収録しています。少し意地悪な感じもする質問にも丁寧に答えるマイルスの姿を映した超貴重映像は必見。日本語字幕がついており、ナレーションの部分は日本語吹き替えとなっているため英語が苦手な方も安心です。ファン必携のコレクション。DVDにメニュー画面はありませんが、ジャケットのセットリスト通りチャプターが振られています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの姉妹レーベルでもある“スターゲイザーズ”レーベルがリリースする、マイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / LIVE AT GREEK THEATRE 700424 PLUS 1 / 2025 UPGRADE VERSION (1CDR)
¥1,700
SGF-00492 // MILES DAVIS / LIVE AT GREEK THEATRE 700424 PLUS 1 / 2025 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at Greek Theatre, University of California, Berkeley, CA, April 24, 1970 EXCELLENT Audience Recording // 19 min PLUS Recorded Live at Isle of Wight Festival, Isle of Wight, England, UK, August 29, 1970 EXCELLENT Soundboard Recording // 15 min Miles Davis - trumpet Steve Grossman - soprano saxophone (Track 1-4) Gary Bartz - tenor saxophone, soprano saxophone (Track 5) Chick Corea - electric piano Keith Jarrett - organ (Track 5) Dave Holland - double bass, electric bass Jack De Johnette - drums Airto Moreira - percussion 1. fade in - BITCHES BREW 2. SPANISH KEY 3. I FALL IN LOVE TOO EASILY 4. SANCTUARY PLUS 1 5. CALL IT ANYTHING (Edited Version) 1970年のグリーク・シアターでのライヴ音源が登場。長らく市場から姿を消していたレアな音源ですが、ジャケット表記の通り19分とこれだけでは商品にするのが難しかったため長年放置されてきたのでしょう。今回久々の再登場とあり音質面では一聴してもわかる程度のアップグレードとなっています。そして短さを補うため追加されたのは『CALL IT ANYTHING』。これは同年ワイト島での音楽フェスの有名なライヴですが、近年は完全版が出回っているため廃盤となってしまった“エディット・ヴァージョン”。「完全版が出回ってるとこに短いヤツなんか必要なのか」と思われる方もいるかと思いますが、必要なのです。というか、この“エディット・ヴァージョン”こそが本当の『CALL IT ANYTHING』と言っても過言ではありません。テオ・マセロがきちんと“曲”になるように編集したからです。そもそも当時マイルスのライヴ音源はテオ・マセロによる編集が加えられ新たな曲として生まれていたのです。ワイト島ライヴの完全版を聴けばただ『DIRECTIONS』や『BITCHES BREW』『SPANISH KEY』が演奏されていくだけで、この『CALL IT ANYTHING』とは全くの別物なのです。 因みに有名な話ではありますがこのタイトル、マイルスが「今日は何ていう曲を演ったんですか」と聞かれ「何とでも呼んでくれ(Call It Anything)」と返したのがそのまま名前になったもの。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの姉妹レーベルでもある“スターゲイザーズ”レーベルがリリースする、マイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / LIVE IN EAST RUTHERFORD 820704 / 2025 UPGRADE VERSION (1CDR)
¥1,700
SGF-00487 // MILES DAVIS / LIVE IN EAST RUTHERFORD 820704 / 2025 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at Giants Stadium, East Rutherford, NJ, July 04, 1982 EXCELLENT Audience Recording // 50 min Miles Davis - trumpet, electric piano Bill Evans - tenor saxophone, soprano saxophone, flute, electric piano Mike Stern - guitar Marcus Miller - electric bass Al Foster - drums Mino Cinelu - congas, percussion 1. Tuning 2. BACK SEAT BETTY 3. IFE 4. AIDA 5. JEAN PIERRE 1982年のイーストラザフォード公演のオーディエンス音源です。50分弱とやや短く感じますがこれで全部となります。音源自体は良く録れておりなかなかの高音質ですが、難点は周辺の観客がけっこう喋っている点で、『紅の豚』のカーチスだったら「歌は黙って聴くもんだ(歌じゃないけど)!」と注意しそうな感じ。それでも今まであまり出回ることの無かった貴重なイーストラザフォード公演が、最新アップ・グレードのアーカイヴに加わったことは喜ばしい事です。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの姉妹レーベルでもある“スターゲイザーズ”レーベルがリリースする、マイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / LIVE IN HAMBURG 900730 / 2025 UPGRADE VERSION (2CDR+1DVDR)
¥2,300
SGF-00485 // MILES DAVIS / LIVE IN HAMBURG 900730 / 2025 UPGRADE VERSION (2CDR+1DVDR) Recorded Live at Kunstinsel, Hamburg, Germany, July 30, 1990 CD (FM Broadcast Recording) // EXCELLENT Soundboard Recording / 115 min DVD (TV Broadcast Recording) // PRO-Shot // (720 × 480) 16:9 // Dolby Digital Stereo // 115 min Miles Davis - trumpet, keyboard Kenny Garrett - alto saxophone, flute Joe "Foley" McCreary - lead bass, vocals Kei Akagi - keyboards Richard Patterson - electric bass, vocals Ricky Wellman - drums Erin Davis - electric percussion CD / DISC 1 1. PERFECT WA 2. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 3. HANNIBAL 4. THE SENATE - ME AND YOU 5. IN THE NIGHT 6. HUMAN NATURE 7. TIME AFTER TIME CD / DISC 2 1. WRINKLE 2. TUTU 3. DON'T STOP ME NOW 4. CARNIVAL TIME DVD 1. PERFECT WA 2. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 3. HANNIBAL 4. THE SENATE - ME AND YOU 5. IN THE NIGHT 6. HUMAN NATURE 7. TIME AFTER TIME 8. WRINKLE 9. TUTU 10. DON'T STOP ME NOW 11. CARNIVAL TIME 1990年ハンブルグ公演が、映像と音源のカップリングで登場です。モノラルながら迫力のあるサウンドボード収録。CDの方がリマスタリングされ音質に特化。DVDは映像はリマスタリングされオリジナルよりアップデート、サウンド面は音量のみの調整となっています。DVDにメニュー画面はありませんがジャケットのセットリスト通りチャプターが振られています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの姉妹レーベルでもある“スターゲイザーズ”レーベルがリリースする、マイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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TORIBUTE TO MILES / WESTBURY MUSIC FAIR 1992 / 2025 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
SGF-00482 // TORIBUTE TO MILES / WESTBURY MUSIC FAIR 1992 / 2025 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Westbury Music Fair, Westbury, NY, June 19, 1992 EXCELLENT Soundboard Recording // 96 min Wallace Roney - trumpet Wayne Shorter - tenor saxophone, soprano saxophone Herbie Hancock - piano Ron Carter - bass Tony Williams - drums DISC 1 (First Set) 1. SO WHAT 2. R.J. 3. LITTLE ONE 4. PINOCCHIO 5. ALL BLUES - Band Introductions DISC 2 (Second Set) 1. Drums Solo - ELEGY 2. ORBITS - PARAPHERNALIA 3. EIGHTY ONE 4. MY SHIP 5. THE SORVERER - fade out 6. fade in - PEE WEE 7. THE THEME マイルスのトリビュート・バンドによるライヴ音源です。60年代のジャズ最強クインテット、“ロスト・クインテット”のメンバーが一堂に会した豪華なトリビュート・バンドです。最近アーカイヴのシリーズ化が進んでいるTapeTyrant氏のテープをデジタル化したものですが、サウンドボード音源のため録音の腕前はあまり関係なく、強いて言えばジェネレーションの若さが魅力といったところ。TapeTyrantアーカイヴとしての真価はさておき、この素晴らしい面子による素晴らしいライヴ音源が最新のリマスタリングでマイルスのアーカイヴに加わったことは喜ばしい事です。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの姉妹レーベルでもある“スターゲイザーズ”レーベルがリリースする、マイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / JAZZ SUMMIT IN WIESEN 1984 WITH SPECIAL GUEST CHICK COREA / 2025 UPGRADE (1CDR)
¥2,000
SGF-00481 // MILES DAVIS / JAZZ SUMMIT IN WIESEN 1984 WITH SPECIAL GUEST CHICK COREA / 2025 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at Jazz Summit, Festivalgelande, Wiesen, Austria, July 07, 1984 EXCELLENT Soundboard Recording // 61 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Bob Berg - tenor saxophone, soprano saxophone John Scofield - guitar Robert Irving III - synthesizers Darryl Jones - electric bass Al Foster - drums Steve Thornton - percussion with special guest Chick Corea - synthesizer * 1. NEW BLUES (STAR PEOPLE) - fade out 2. WHAT IT IS 3. IT GATS BETTER - fade out 4. SOMETHING'S ON YOUR MIND 5. TIME AFTER TIME - fade out 6. LAKE GENEVA * 7. SPEAK / THAT'S WHAT HAPPENED * 1984年オーストリアのジャズ・フェスティヴァル出演時のライヴ音源です。ラジオ音源が元となっており、DJのトークをカットしたためフェード・アウトの個所があるのが残念ですが、音質は良好なサウンドボード音源です。後半でチック・コリアが参加しており、この音源自体は有名なものですがリマスタリングで曲間編集やスピード調整、音色面でのアップ・グレードがなされています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの姉妹レーベルでもある“スターゲイザーズ”レーベルがリリースする、マイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CHRONUS : COMPLETE SATURDAY MILES - DEFINITIVE COLLECTION (2CD)
¥5,000
MILES DAVIS / CHRONUS : COMPLETE SATURDAY MILES - DEFINITIVE COLLECTION (2CD) [The BOOTLEG SERIES Minus 2 / MD-CRNS] Recorded Live at Fillmore East, New York City, NY, June 20 (Saturday), 1970 MILES DAVIS - trumpet STEVE GROSSMAN - tenor saxophone, soprano saxophone CHICK COREA - Fender Rhodes (Right channel) KEITH JARRETT - Fender Contempo Organ, tambourine (Left channel) DAVE HOLLAND - electric bass JACK DeJOHNETTE - drums AIRTO MOREIRA - cuica, transverse flute, shistle, kazoo, shakers, bells, woodblock, tambourine DISC 1 (Multitrack Master Version) 1. Bnad Warming Up - Introduction by BILL GRAHAM 2. DIRECTIONS 3. THE MASK 4. IT'S ABOUT THAT TIME 5. I FALL IN LOVE TOO EASILY 6. SANCTUARY 7. BITCHES BREW 8. WILLIE NELSON 6. THE THEME - Closing Sound Effect DISC 2 (Alternate Version) 1. Bnad Warming Up - Introduction by BILL GRAHAM 2. DIRECTIONS 3. THE MASK 4. IT'S ABOUT THAT TIME 5. I FALL IN LOVE TOO EASILY 6. SANCTUARY 7. BITCHES BREW 8. WILLIE NELSON 6. THE THEME - Closing Sound Effect マイルス・ファン垂涎狂喜乱舞即買い必至。何やらよくわからずポカンとする一般音楽ファンまでもとりあえず必携すべき最強のコレクション・アイテム登場です!その名も『土星神クロノス』コンプリート・サタデイ・マイルス決定盤!何やらよくわからない一般音楽ファンは第一章からお読みください。おおかた『コンプリート・サタデイ・マイルス』についてご存じの方は第二章をお読みください。 * 第一章 * 『コンプリート・サタデイ・マイルス』 1970年電気で武装したジャズの帝王マイルス・デイヴィスは満を持して“ロックの殿堂”フィルモア・イーストに降り立ちました。チック・コリアのフェンダー・ローズ、キース・ジャレットの電子オルガンを両脇に携え、デイヴ・ホランドのエレクトリック・ベースと、ジャック・デジョネットの手数の多いロック・ドラミングが後ろから睨みを効かせ、アイアートがパーカッションで小技を繰り出し、ロック・ミュージックに耳の肥えたフィルモアのファンを魅了したのです。幾度となく行われたコンサートの中から現在でも名盤として人気を博している『マイルス・アット・フィルモア・イースト』が生まれたわけですが、このアルバムは1970年の6月17日から20日にかけて(水曜日から土曜日にかけて)行われた4日間の演奏を、テオ・マセロがそれぞれ日にちごとに編集し曜日に因んでそれぞれ『Wednesday Miles』『Thursday Miles』『Friday Miles』『Saturday Miles』と銘打ち作り上げられたもの。つまりそれぞれの曜日ごとで演奏を切り貼り編集し一曲として練り上げられたトラックがそれです。今回登場のアイテムはこの中の四日目にあたる土曜日の演奏『Saturday Miles』を、テオ・マセロによるメスが入る前のライヴ音源、つまり当日行われたセットリスト通り全ての演奏を収録しているというわけです。「ほお、それはすごい!」と思うかもしれませんが、ここまでは「それほどすごくありません」。何故ならこういった趣旨のタイトルはコレクターズ・アイテムとして過去にも出回り、更にそれに終止符を打つべくオフィシャルで『ブートレグ・シリーズ』まで登場したからです。「え?じゃあ“そんなにすごくない”どころか無用の長物なのでは、、」となっていただき、ここまでで今回登場のアイテムを紹介する下地ができたわけです。 * 第二章 * 『土星神クロノス』 今回登場の決定盤『クロノス』は、独自に入手した正真正銘のマルチトラック・テープを使用したマイルスの名門“SO WHAT”レーベルのマスター(これがコレクターズ界では最高点)が土台となっています。そこから更に音圧調整とチャプター位置の修正が行われています。従ってコレクターズ・アイテムとして本タイトルが最終決定盤となるのです。では「オフィシャルの『ブートレグ・シリーズ』と戦って勝ち目があるのか?」となるわけですが、正直、勝ちます。『ブートレグ・シリーズ』の音質は、オフィシャルにありがちですがソフィスティケイトされすぎているきらいがあり、音像の広がりはややこぢんまり、音圧も奇麗すぎてバンドの迫力がイマイチ伝わってこないのです。更にステレオ音源として致命的なことにチック・コリアとキース・ジャレットの配置が逆です(『ブートレグ・シリーズ』を購入した一ファンとしてガッカリしました)。『クロノス』の音像はやや強調的にチックとキースを左右に広がり音圧も上がって迫力満点。当然両鍵盤奏者の配置も正しくなっています。更に『ブートレグ・シリーズ』には収録されていない演奏前のバンドによるウォーミング・アップや、終演後の会場SEまでも収録されており、このことからも独自入手のマスターである事が伺えます。また更にディスク2には、サウンド・エフェクト等行っていない生々しいオルタネイト・ヴァージョンを収録。こちらは鑑賞用と言うよりメンバーがどんな演奏をしていたのかが丸裸になる史料的価値が計り知れないお宝ディスクです。これが帯付きの見開き紙ジャケット仕様に収められ、もはや文句の付けようが無い最強コレクションとなっています。 以下余談ですが、「『クロノス』て何ぞや?ロープレか何かかね」と言う人のために。昔の人々は天に輝く太陽、月、そして惑星になぞらえる形で曜日名を決めました。日本では土星に因んで土曜日。古代ギリシャで土星に宛がわれたギリシャ神話の神がクロノスです。 さらなる予断を追加すると、土星は英語のサターンのイメージが強いかと思いますが、これは発見したガリレオ・ガリレイがローマ神話のサトゥルヌスから名をつけたことに由来しています。当時あまりクオリティの高くなかった天体望遠鏡を覗き、角度によって土星の輪が見え隠れする様を“衛星が消えた”と解釈したガリレオが、自身の子供を飲み込んだとされるサトゥルヌスを重ねたわけですね。後に衛星タイタンを発見したことで知られるクリスティアーン・ホイヘンスによって、消えたのは衛星ではなく輪であると見出されたのでした。大いに脱線しました。
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MILES DAVIS / CONCERT IN BOSTON 1987 / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
SGF-00421 // MILES DAVIS / CONCERT IN BOSTON 1987 / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Boston Opera House, Boston, MA, September 27, 1987 VERY-GOOD Audience Recording // 125 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, flute Robert Irving III - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Darryl Jones - electric bass Ricky Wellman - drums Mino Cinelu - percussion DISC 1 1. ONE PHONE CALL / STREET SCENES 2. SPEAK / THAT'S WHAT HAPPENED 3. NEW BLUES (STAR PELPLE) 4. PERFECT WAY 5. THE SENATE 6. ME AND YOU 7. HUMAN NATURE 8. WRINKLE 9. TUTU DISC 2 1. MOVIE STAR 2. SPLATCH 3. TIM AFTER TIME 4. FULL NELSON 5. DON'T STOP ME NOW 6. CARNIVAL TIME 7. THOMAS 8. PORTIA 1987年のボストン・オペラ・ハウスでのライヴが登場。あまり出回っていないレアな音源ですが、理由はおそらく『音源自体があまり優良とは言えない』からでしょう。妙なところで曲が切れていて再び次のトラックに頭が収録されていた個所があったり、テープチェンジを強引に繋いであったり。また、演奏の収録レベルに対し歓声が大きく、リマスタリングにはかなり手を焼きました。妙な曲間や繋ぎはすべて修正し、可能な限り(かつ不自然で無いよう)演奏部分を持ち上げ、歓声は音割れしないよう絞ってあります。オートマチックにコンプレッサーに任せることなく、耳で聴いて波形を目で見てアナログに(もちろん用いた危機はデジタルです)調整してあります。潔く“VERY-GOOD”表記となっていますが、このマイルスのアーカイヴ・シリーズを集めて頂いているファンの方なら充分に高音質として楽しんで頂けるのではないでしょうか。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの姉妹レーベルでもある“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCER IN SAINT-DENIS 1988 / 2024 UPGRADE VERSION
¥2,300
SGF-00413 // MILES DAVIS / CONCER IN SAINT-DENIS 1988 / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Theatre Pavillion, Saint-Denis, France, February 19, 1988 EXCELLENT Audience Recording // 162 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, soprano saxophone, flute Robert Irving - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Darryl Jones - electric bass Ricky Wellman - drums Rudy Bird - percussion DISC 1 1. fade in - INTRUDER 2. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 3. ONE PHONE CALL / STREET SCENES 4. SPEAK / THAT'S WHAT HAPPENED 5. PERCECT WAY 6. THE SENATE 7. ME AND YOU DISC 2 1. HUMAN NATURE 2. WRINKLE 3. TUTU 4. MOVIE STAR 5. SPLATCH DISC 3 1. TIME AFTER TIME 2. FULL NELSON 3. DON'T STOP ME NOW 4. CARNIVAL TIME 5. PORTIA 1988年のツアーが始まってすぐとなる2月19日のフランス、サンデニ公演が登場。元々良質なオーディエンス・マスターでしたが、レーベル独自のリマスタリングによりかなりの音圧アップが成し遂げられました。『INTRUDER』の序盤1分程度はかなりレヴェルが低く徐々にアップしてくる感じでしたが矯正済み。曲間で耳障りになるすぐ近くでの「パチ・パチ・パチ・パチ・・・」といった拍手の音は魚の小骨を取るように一つ一つ除去。同レーベルのこのシリーズでも88年音源は複数出ていますが、この二月の音源は中でも最も初期のもので、アーカイヴに加えて頂く貴重な逸品となっています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの姉妹レーベルでもある“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS // LIVE "NDUGU" EVIL / CONCERT IN PARIS 1971 1ST DAY - 2024 UPGRADE (2CD)
¥3,000
MILES DAVIS // LIVE "NDUGU" EVIL / CONCERT IN PARIS 1971 FIRST DAY - 2024 UPGRADE VERSION (2CD) 2024 VOODOO DOWN Records 028 (VDD 2024-028) Supervised by SO WHAT! Label. Recorded Live at Theatre Nationale Populaire, Paris, France, October 23, 1971 Original Remastered by VDD 2024. Miles Davis - trumpet Gary Bartz - soprano saxophone, alto saxophone Keith Jarrett - electric piano, organ Michael Henderson - electric bass Leon "Ndugu" Chancler - drums Charles Don Alias - conga, percussion James "Mtume" Forman - conga, percussion DISC 1 1. DIRECTIONS 2. WHAT I SAY Part I 3. WHAT I SAY Part II 4. SANCTUARY 5. IT'S ABOUT THAT TIME 6. YESTERNOW DISC 2 1. BITCHES BREW 2. HONKY TONK 3. FUNKY TONK 4. SANCTUARY これまでにも多くのタイトルを生んできた1971年のツアーよりパリ公演の初日が登場。パリ公演二日目となる10月27日のサウンドボード音源が『A DAY IN THE PARIS 1971』として同レーベルからリリースされていますが、こちらもオーディエンス録音(サウンドボードとの触れ込みもありますが拍手が近い点からオーディエンス録音であると思われます)ながら引けを取らない高音質音源。しかも今回プレスするにあたりリマスタリングで音質面が大幅向上しています。この時期の最大の魅力はキース・ジャレットによるフェンダーのローズ・ピアノとエレクトリック・オルガンの二刀流ですが、もうひとつレオン・チャンクラーのドラムが欠かせません。ライヴ音源とスタジオ音源を混在させた名盤『ライヴ・イヴル』のライヴ・パートに使われた1970年ツアーとほぼ同じセットリストとなっている1971年ツアーですが、ドラマーがジャック・デジョネットからチャンクラーへと変わりました。両者とも手数が多く華やかなドラミングですが、デジョネットの方がややロック寄り、チャンクラーはファンク寄り。後年にはアル・フォスターが鎮座することになるドラマー席ですが、個人的にはマイク・ヘンダーソンのベースといちばんマッチしているのはレオン・チャンクラーではなかったかと思っています。バタバタ暴れ始めて手の付けようがなくなったときのカッコ良さったら!更に1970年と大きく違うのは『WHAT I SAY』の序盤にスロー・パートが設けられた点で、これがなかなか効果的。『DIRECTIONS』のゴタゴタからマイルスが『WHAT I SAY』への移行テーマを吹きますがリズムがじれたまま進んでいき、もう一発移行テーマを吹いてからようやく『“いつもの”WHAT I SAY』のリフが始まる展開。じらされたこっちは「待ってました」とばかりのスタンディング・オベーション。キースのエレピ・ソロから管楽ツートップのテーマを経てゲイリー・バーツのソロへ、リズム・ブレイクして再びキースのエレピ、徐々に絡みつき始めるヘンダーソンのベース。マイルスは見守っているのか、『SANCTUARY』のテーマまで出てきませんが、リズム隊のグルーヴだけでもずっと聴いていたい気持ち良さ。そもそもマイルスの作ったエレクトリック・バンドは、マイルスが統率する強大なリズム・マシーン。『DIRECTIONS』『BITCHES BREW』『SPANISH KEY』といった比較的まだ“曲”ぽい形を呈していた69年頃はデジョネット最高、『WHAT I SAY』『FUNKY TONK』といった徐々にリズム重視になってきてチャンクラー降臨、『TURNAROUNDPHRASE』『PRERUDE』のようにほぼリズムの突進となる73年辺りでアル・フォスターが定着しそのまま75年に超新星爆発へと到達するのです。 * この解説文は基本的に1971年のマイルスを解説した形となっており、同レーベルからも同年の音源が複数出ています。従ってそれらを未聴の方には併せてオススメとなりますが、既にコレクションしているファンには待望の新作登場と言うわけです。
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MILES DAVIS / CONCER IN SYDNEY 1988 FIRST DAY / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
SGF-00373 // MILES DAVIS / CONCER IN SYDNEY 1988 FIRST DAY / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Sydney Enertainment Centre, Sydney, Australia, April 27, 1988 EXCELLENT Soundboard Recording // 93 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, soprano saxophone, flute Robert Irving - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Benny Rietveld - electric bass Ricky Wellman - drums Marilyn Mazur - percussion DISC 1 1. IN A SILENT WAY 2. INTRUDER 3. WAYNE'S TUNE 4. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 5. PERFECT WAY 6. THE SENATE / ME AND YOU 7. HUMAN NATURE 8. WRINKLE DISC 2 1. TUTU 2. MOVIE STAR 3. SPLATCH 4. TIME AFTER TIME 5. HEAVY METAL - fade out 1988年のオーストラリア・ツアー初日、シドニー公演のサウンドボード音源です。全曲コンプリートではありませんが、サウンドボードながらあまり出回っていなかった珍しい音源です。元々かなりヒスノイズが強く、なかなか聴くに厳しい箇所もあったため、かなり強力にノイズ・リダクションをかけブラッシュアップ。『サウンドボード音源』として楽しんでいただけるクオリティにまでアップ・グレードされています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MILES ELECTRIC BAND / FINAL NIGHT OF MILES DAVIS CELEBRATION FOUR-NIGHTS 2023 (2CDR)
¥2,000
SGF-00343 // MILES ELECTRIC BAND / FINAL NIGHT OF MILES DAVIS CELEBRATION FOUR-NIGHTS 2023 (2CDR) Recorded Live at Robert N. Miner Auditorium, SFJAZZ Center, San Francisco, CA, May 28, 2023 EXCELLENT Audience Recording // 97 min Vincent Wilburn Jr. - drums Keyon Harrold - trumpet Antoine Roney - soprano saxophone, tenor saxophone, bass clarinet, flute Marco Villarreal - guitar Robert Irving III - keyboards Alexis Lombre - piano Darryl Jones - bass Munyungo Jackson - percussion Abbos Kosimov - percussion DJ Logic - turntables DISC 1 1. ONE PHONE CALL - STREET SCENES 2. SPEAK - THAT'S WHAT HAPPENED 3. unknown 4. unknown 5. IN A SILENT WAY / IT'S ABOUT THAT TIME - Percussion 6. NEFERTITI - Percussion DISC 2 1. CODE M.D. 2. DIRECTIONS - TIME AFTER TIME 3. Bass Solo - JEAN PIERRE 4. Percussion 5. BITCHES ARE BACK ドラマーのヴィンス・ウィルバーン率いるマイルスのトリビュートバンド、その名も“マイルス・エレクトリック・バンド”によるライヴ音源です。四日間行われたマイルスを冠したセレブレーション・コンサートの最終日、満を持して登場のエレクトリック・バンドの演奏を収録。オーディエンス収録ながらリマスタリングでアップグレードされ高音質での収録。曲名が記されているトラックも含め、それぞれの曲の中でもほかの曲を彷彿とさせるフレーズが奏でられたり、マイルス者ならあちこちに発見がありそうな内容。『DIRECTIONS』と表記がありますが、あからさまに『DIRECTIONS』なわけではなく『DIRECTIONS“ぽい”』と言ったところで、なんとなくウェザーリポートの『BOOGIE WOOGIE WALZ』の様な雰囲気も。それぞれに色んなフレーズを見つけてみるのも一興と言える音源です。
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MILES DAVIS / CONCERT IN STOCKHOLM 1982 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR)
¥1,700
SGF-00323 // MILES DAVIS / CONCERT IN STOCKHOLM 1982 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at Konserthuset, Stockholm, Sweden, April 13, 1982 EXCELLENT Soundboard Recording // 76 min Miles Davis - trumpet, electric piano Bill Evans - soprano saxophone, tenor saxophone, flute, electric piano Mike Stern - guitar Marcus Miller - electric bass Al Foster - drums Mino Cinelu - percussion (First Set) 1. Band Wrm-Up 2. BACK SEAT BETTY 3. MY MAN'S GONE NOW 4. AIDA (Second Set) 5. IFE 6. FAT TIME 7. JEAN PIERRE 2022年に始まったマイルス・デイヴィスの音源を整頓しファイリングしていく“最新アップグレード・シリーズ”も、ファンの皆様の好評のおかげで2024年を迎えるに至りました。ありがとうございます。 2024を冠した最初のタイトルは1982年ツアー初頭の4月13日ストックホルム公演です。新年最初のタイトルとあり「音質の良いものを」と選ばれたのが本音源。2000年代に再放送されたもので音質抜群です。従ってあまり調整の必要もなく音質は大幅アップグレードとはなっておりません。ややボトムを強化し、チャプター位置の調整を行っています。本シリーズでよく『チャプター位置の再調整』を行っていますが、マイルスのコンサートは曲がメドレー形式につながっているものがほとんどで、マイルスのペットによるフレーズなどをサインに曲が展開していきます。従って“どこでチャプターが変わるのか”は意見の分かれるところ。本シリーズではレーベルなりの解釈で新たにチャプター位置を決めているわけです。そして曲と重ならない形で数か所ラジオDJのトークが入っていたためカット編集してあります。ライヴにDJトークが挟まると興醒めしますもんね。因みにマイルス復活後の80年代初期は『IFE』演奏されていますが、70年代のどっしりヘヴィーなヴァージョンとはだいぶ違いますよね。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / HAPPY BIRTHDAY BOBBY! 1987 / 2023 UPGRADE VERSION (3CDR)
¥2,300
SGF-00318 // MILES DAVIS / HAPPY BIRTHDAY BOBBY! 1987 / 2023 UPGRADE VERSION (3CDR) Recorded Live at Sardine's, Oslo, Norway, October 27, 1987 EXCELLENT Soundboard Recording // 161 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, flute Robert Irving III - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Darryl Jones - electric bass Ricky Wellman - drums Rudy Bird - percussion DISC 1 1. Band Warm-Up 2. ONE PHONE CALL - STREET SCENES 3. SPEAK - THAT'S WHAT HAPPENED 4. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 5. PERFECT WAY 6. THE SENATE - ME AND YOU 7. HUMAN NATURE - fade out 8. WRINKLE DISC 2 1. TUTU 2. MOVIE STAR 3. SPLATCH 4. HAPPY BIRTHDAY BOBBY! 5. TIME AFTER TIME 6. FULL NELSON DISC 3 1. DON'T STOP ME NOW 2. CARNIVAL TIME 3. TOMAAS - Band Intro Encore 4. BURN 5. JEAN PIERRE 6. PORTIA 1987年ノルウェーのオスロ公演をステレオ・サウンドボード音源にて収録。アップ・グレード内容としてはチャプター位置訂正、出力アップと部分的ステレオ感の修正と言ったところで、音色自体はあまりいじっていません。そしてこのコンサート激レアなのは、タイトルにもなっていますが『HAPPY BIRTHDAY BOBBY!』。このトラックはボビー(シンセ担当のロバート・アーヴィングの事)の誕生日をマイルスが祝いアーヴィングを呼び「HAPPY BIRTHDAY BOBBY!」と祝辞、そして短いながらも即興でバースデイ・ソングのフレーズを交えたソロを吹く点です。マイルスと言えば“無口でコワい親分”のイメージだったのに、なんだか聴いていてこっちまでニコニコ癒されてしまいます。コワいと思っていた人がたまに優しくするのってズルいですよねまったく。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN COPENHAGEN 1988 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
SGF-00316 // MILES DAVIS / CONCERT IN COPENHAGEN 1988 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Falkoner Centret, Copenhagen, Denmark, October 17, 1988 EXCELLENT Soundboard Recording // 133 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, soprano saxophone, flute Joey De Francesco - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Benny Rietveld - electric bass Ricky Wellman - drums Marilyn Mazur - percussion DISC 1 1. IN A SILENT WAY 2. INTRUDER 3. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 4. PERFECT WAY 5. THE SENATE / ME AND YOU 6. HUMAN NATURE 7. WRINKLE 8. TUTU DISC 2 1. TIME AFTER TIME 2. MOVIE STAR 3. SPLATCH 4. FUNK SUITE (HEAVY METAL PRELUDE) 5. HEAVY METAL 6. DON'T STOP ME NOW 7. CARNIVAL TIME - Band Intro 8. PORTIA 1988年のコペンハーゲン公演登場。この音源、なにせ音が良い。完璧なステレオ・サウンドボード音源です。従ってアップ・グレードと言ってもそれほどの向上は望めませんでした。全体的な音圧アップとチャプター位置の再調整程度となっています。この頃のマイルスは珍しくよく喋ります。貴重なマイルスの肉声がしっかり聴けるのもボードならでは。なぜならマイルスはしゃがれ声でボソッと喋るのでオーディエンス音源ではなかなかうまく聞き取れないのです。マイルスのブートの中でもトップ・クラスとなる高音質音源のため、マイルス沼へ足を踏み入れてみようという初心者の方にも大推薦タイトルです。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / PORI JAZZ FESTIVAL 1984 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
SGF-00312 // MILES DAVIS / PORI JAZZ FESTIVAL 1984 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Pori Jazz Festival, Urheilutalo, Pori, Finland, July 12, 1984 EXCELLENT Soundboard Recording // 87 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Bob Berg - soprano saxophone, tenor saxophone John Scofield - guitar Robert Irving III - synthesizer Darryl Jones - electric bass Al Foster - drums Steve Thornton - percussion DISC 1 1. Warm-Up 2. SPEAK - THAT'S WHAT HAPPENED 3. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 4. WHAT IT IS 5. IT GETS BETTER 6. SOMETHING ON YOUR MIND DISC 2 1. TIME AFTER TIME 2. HOPSCOTCH 3. STAR ON CICELY 4. JEAN PIERRE Encore 5. CODE M.D. ポリ・ジャズ・フェスティヴァルのサウンドボード音源。部分部分音色が違ったりしていたものを可能な限り修正し、やや荒目ながらもローリング・ストーンズでお馴染み、ダリル・ジョーンズのブリブリ・ベースが迫力満点で楽しめる音源に仕上がっています。チャプター位置も改められたアップ・ブレード版です。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN WASHINGTON, D.C. 1981 / 2023 UPGRADE VERSION (1CDR)
¥1,700
SGF-00310 // MILES DAVIS / CONCERT IN WASHINGTON, D.C. 1981 / 2023 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at Warner Theatre, Washington, D.C., July 28, 1981 EXCELLENT Audience Recording // 77 min Miles Davis - trumpet, electric piano Bill Evans - tenor saxophone, soprano saxophone, electric piano Mike Stern - guitar Marcus Miller - electric bass Al Foster - drums Mino Cinelu - percussion (First Set) 1. Band Warming Up 2. BACK SEAT BETTY 3. MY MAN'S GONE NOW (Second Set) 4. Band Warming Up 5. KIX 6. AIDA ファン待望の帝王復活となった1981年のワシントン公演が登場です。1981年に入りマイルスはジャズ・クラブでのギグで力をため、まず手始めにアメリカ・ツアーを開始。その初日を飾ったのがこのワイントン公演です。いくつか存在するオーディエンス・テープの中から最良のものをリマスタリングし収録。クリアで抜けが良い音質となっています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / LISTEN TO THIS, HERBIE - LIVE AT THE PLAYHOUSE 1975 (2CD)
¥3,000
MILES DAVIS / LISTEN TO THIS, HERBIE - LIVE AT THE PLAYHOUSE 1975 (2CD) 2023 VOODOO DOWN Records 026 (VDD 2023-026) Supervised by SO WHAT! Label. Recorded Live at John Cranford Adams Playhouse, Hofstra University, Hempstead, Nassau County, NY, March 22, 1975 Original Remastered by VDD 2023. Miles Davis - trumpet, organ Sonny Fortune - soprano saxophone, alto saxophone, flute Pete Cosey - guitar, percussion Reggie Lucas - guitar Michael Henderson - electric bass Al Foster - drums James Mtume Foreman - conga, percussion DISC 1 (First Set) 1. FUNK (PRELUDE Part 1) 2. MAIYSHA 3. RIGHT OFF incomplete 4. Improvisation - IFE DISC 2 (Second Set) 1. CALYPSO FRELIMO incomplete 2. FOR DAVE (MR. FOSTER) 3. TURNAROUNDPHRASE - fade out 1975年3月のホフストラ大学でのライヴを収録。一説にオーディエンス収録ではなくバンド・レコーディング(ステージ上で録音されたもの)とも言われている音源に、レーベル独自の細心のリマスタリングを施し収録。きつかったヒス・ノイズは大幅に軽減され、ブーミーだったベース・ラインもギュッと引き締まり聴きやすさが格段に向上しました。さて、ちょくちょく意味深なタイトルでのリリースが散見されるVDDレーベルですが、今回は『LISTEN TO THIS, HERBIE』。これはレッド・ツェッペリンのファンならご存じ『LISTEN TO THIS, EDDIE』から来ているわけですが、“ハービー”とは勿論マイルス門下の出世株ハービー・ハンコックの事。70年代に入り日本での来日コンサートの盛り上がりや『アガルタ』『パンゲア』の盛況とは裏腹に本国アメリカではマイルスのレコードの売れ行きは芳しくなく、その反面頭角を現してきたかつての弟子たち(ハービー・ハンコックのヘッドハンターズや、ウェイン・ショーターにジョー・ザヴィヌル率いるウェザーリポートと言ったフュージョン系バンド)のレコードは売れ行き好調。当然御大マイルスは気分が良くない。そこへきてこのホフストラ大学公演はハービー・ハンコック率いるヘッドハンターズとのダブルビルで、事実上の目玉はヘッドハンターズの方という屈辱。そんな怒りの矛先が向けられた熱い演奏がここに収められています。まさに「ハービーよ、これを聴け!」そんな気分だった事でしょう。そもそもマイルス・バンドの演奏自体が“落ちた”わけではなく、たまたまこの時代にあまり歓迎されなかっただけ。今となっては『アガルタ』も『パンゲア』歴史的名盤として名を馳せ、アガ・パンに次ぐコレクターズ・アイテム『ローラシア』も売れ行き好調。数多くの音楽ファン(筆者含む)が70年代のマイルス・サウンドに心奪われています。音質こそ完璧なサウンドボードを誇る『ローラシア』にはかないませんが、本タイトルもマイルスの歴史を語る上で欠かせない貴重な音源であるとともに必聴の名演なのです。 *** ( VOODOO DOWN Records ) ********** マイルス・デイヴィスの愛好家から絶大な信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル“ソー・ホワット”。その“ソー・ホワット”レーベルの完全監修を受け2020年末に発足したのが“ヴードゥーダウン・レコーズ”です。丁寧なマスタリング、編集、こだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤。そして、初めて“SO WHAT!”のレーベル名を併記することを許可されたことからも信頼の厚さがうかがえます。マイルス・コレクター必携コレクションとして注目を集めています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN ROME 1982 SECOND DAY / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
SGF-00293 // MILES DAVIS / CONCERT IN ROME 1982 SECOND DAY / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Teatro Tenda Pianeta, Rome, Italy, April 26, 1982 EXCELLENT Soundboard Recording // 89 min Miles Davis - trumpet, electric piano Bill Evans - soprano saxophone, tenor saxophone, flute, electric piano Mike Stern - guitar Marcus Miller - electric bass Al Foster - drums Mino Cinelu - percussion DISC 1 (First Set) 1. BACK SEAT BETTY 2. MY MAN'S GONE NOW 3. AIDA DISC 2 (Second Set) 1. IFE 2. FAT TIME 3. JEAN PIERRE 1982年のローマ公演二日目が登場。サウンドボードのブロードキャスト音源で元より音質が良く、アップ・グレードとしてはやや音圧が増したといったところです。復帰マイルス・バンドのベース第一号マーカス・ミラーに70年代からのツレ、アル・フォスターのリズム隊、そして『BACK SEAT BETTY』や『AIDA』、『JEAN PIERRE』が名を連ねる人気の1982年セットリストが魅力。目指せマイルス・コンプリート! *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN VIENNA 1989 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
* SGF-00291 // MILES DAVIS / CONCERT IN VIENNA 1989 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Z-Club-Zelt, Vienna, Austria, November 15, 1989 EXCELLENT Audience Recording // 88 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, flute Kei Akagi - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Benny Rietveld - electric bass Ricky Wellman - drums John Bigham - percussion DISC 1 1. Introuction 2. PERFECT WAY 3. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 4. HANNIBAL 5. JO-JO 6. AMANDLA DISC 2 1. HUMAN NATURE 2. MR. PASTORIUS 3. TUTU 4. JILLI 5. WRINKLE - fade out 1989年オーストリアのウィーンでのコンサートを収録。オーディエンス音源ながら素晴らしい音質です。が、しかし、マスターにはやや難がありました。とくに曲間で「ホーーウ」「ヒューーー」といった歓声があまりに耳障りてあった点。これを細心の編集でなんとか耳障りではない程度に、そして不自然にもならないように改善してあります。『HUMAN NATURE』にあったテープ・チェンジによる欠落も自然につなぎ直し、アップグレード・ヴァージョンの冠に恥じない内容です。 続々登場する最新アップグレード・ヴァージョン。80年代に入り精力的にコンサートを行っていたマイルスですが、マメにメンバー構成を変えておりどの時期もそれぞれの聴きどころがあり楽しみは尽きません。セットリストやメンバー構成、音質など踏まえ好みのものを選んでみてください。近年リマスタリングで大幅音質改善を極端に歌ったタイトルも散見されますが、当レーベルは比較的正直にアップグレード内容にも触れている為、その点も参考にしてみて頂ければ幸いです。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN MILAN 1989 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
* SGF-00281 // MILES DAVIS / CONCERT IN MILAN 1989 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Cineteatro Orfeo, Milan, Italy, April 11, 1989 EXCELLENT Soundboard Recording // 111 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, flute Kei Akagi - synthesizer John Beasley - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Benny Rietveld - electric bass Ricky Wellman - drums Munyungo Jackson - percussion, voice DISC 1 1. JILLI 2. HANNIBAL 3. INTRUDER 4. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 5. PERFECT WAY 6. MR. PASTORIUS 7. HUMAN NATURE DISC 2 1. TUTU 2. TIME AFTER TIME 3. FULL NELSON 4. THE SENATE - ME AND YOU 5 CARNIVAL TIME 1989年ヨーロッパ・ツアーから4月11日ミランでのライヴを収録。本レーベルのアップグレード・シリーズ、以外にも1989年の音源は初登場となります。そしてこの音源は最も初登場に相応しいもの。昔から有名な音源ではありますが、サウンドボードで音が良いからです。要するに「1989年のライヴ聴くならまずこれ」と言う定番なのです。まだレコーディングされたばかりホヤホヤの『JILLI』や『MR. PASTORIUS』が演奏されており、更にこの『MR. PASTORIUS』はオフィシャル・リリースのマイルス晩年のライヴを集めたコンピレーション・ライヴ・アルバム“LIVE AROUND THE WORLD”に収録されているテイクです。またジョン・ビーズリーがシンセを弾いている時期は短くその点ではレアなライヴとも言えるのです。音質は前述の通り抜群のサウンドボード音源ですが、やや残響音が強めだったのを軽減し、ヒスノイズをカットしてあります。 続々登場する最新アップグレード・ヴァージョン。80年代に入り精力的にコンサートを行っていたマイルスですが、マメにメンバー構成を変えておりどの時期もそれぞれの聴きどころがあり楽しみは尽きません。セットリストやメンバー構成、音質など踏まえ好みのものを選んでみてください。近年リマスタリングで大幅音質改善を極端に歌ったタイトルも散見されますが、当レーベルは比較的正直にアップグレード内容にも触れている為、その点も参考にしてみて頂ければ幸いです。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN TOKYO 1983 / 2023 UPGRADE VERSION (1CDR)
¥1,700
* SGF-00276 // MILES DAVIS / CONCERT IN TOKYO 1983 / 2023 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at Yomuri Land Open Theatre, Tokyo, Japan, May 29, 1983 EXCELLENT Soundboard Recording // 62 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Bill Evans - soprano saxophone, tenor saxophone, flute, electric piano Mike Stern - guitar John Scofield - guitar Tom Barney - electric bass Al Foster - drums Mino Cinelu - percussion 1. Band Warm-Up 2. COME GET IT 3. STAR PEOPLE 4. SPEAK- THAT'S WHAT HAPPENED 5. IT GETS BETTER 6. HOPSCOTCH 7. STAR ON CICELY 8. JEAN PIERRE 1983年の来日公演からサウンドボード音源登場です。5月29日の東京公演を収録。この音源は元よりラジオ音源で音質が良く有名なもの。従って“アップグレード”とは言っても正直大幅に音質が改善したわけではありませんので悪しからず。元々音質が良いのです・・・だからと言って既発タイトルのコピーではなく、当レーベル独自にマスタリングした音源を使っています。前述の通り何せ音が良いので初心者の方はまずこれから。比較的レアなマイク・スターンとジョン・スコフィールドのツインギターが左右分かれて収録されています。 続々登場する最新アップグレード・ヴァージョン。80年代に入り精力的にコンサートを行っていたマイルスですが、マメにメンバー構成を変えておりどの時期もそれぞれの聴きどころがあり楽しみは尽きません。セットリストやメンバー構成、音質など踏まえ好みのものを選んでみてください。近年リマスタリングで大幅音質改善を極端に歌ったタイトルも散見されますが、当レーベルは比較的正直にアップグレード内容にも触れている為、その点も参考にしてみて頂ければ幸いです。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。