COLLECTOR'S CD&DVD SHOP FOR MUSIC LOVERS
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MILES DAVIS / HAMMERSMITH ODEON 820421 / 2025 UPGRADE VERSION (2CDR+1DVDR)
¥2,300
SGF-00456 // MILES DAVIS / HAMMERSMITH ODEON 820421 / 2025 UPGRADE VERSION (2CDR+1DVDR) Recorded Live at Hammersmith Odeon, London, UK, April 21, 1982 CD // EXCELLENT Soundboard Recording / 82 min DVD // PRO-Shot // (720 × 480) 16:9 // Dolby Digital Stereo // 00 min Miles Davis - trumpet, electric piano, synthesizer Bill Evans - soprano saxophone, tenor saxophone, flute, electric piano Mike Stern - guitar Marcus Miller - electric bass Al Foster - drums Mino Cinelu - percussion CD / DISC 1 // First Set 1. BACK SEAT BETTY 2. MY MAN'S GONE NOW 3. AIDA CD / DISC 2 // Second Set 1. IFE 2. FAT TIME 3. JEAN PIERRE DVD (First Set) 1. Opening 2. BACK SEAT BETTY 3. MY MAN'S GONE NOW 4. AIDA (Second Set) 5. Opening 6. IFE 7. FAT TIME 8. JEAN PIERRE 1982年ロンドンのハマースミス・オデオンで行われた三日間のコンサートから中日となる4月21日の映像と音声をカップリング収録。元は同じ音源となりますが、CDに収められている方がリマスタリングされたものでオープニングとエンディングの長い拍手シーンは短くカットしてあります。DVDの方はマイルスが登場して拍手を浴びているシーンから完全収録で、音は温床調整をしただけのオリジナル収録です。画質は可能な限り補正。メニュー画面はありませんがクレジットされているセットリストの通りチャプターが打たれています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの姉妹レーベルでもある“スターゲイザーズ”レーベルがリリースする、マイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MICHAEL BRECKER QUINTET / LIVE AT BIRDLAND 970204 LATE SHOW (2CDR)
¥2,000
SGF-00452 // MICHAEL BRECKER QUINTET / LIVE AT BIRDLAND 970204 LATE SHOW (2CDR) Recorded Live at Birdland, New York City, NY, February 04, 1997 (Late Show) EXCELLENT Audience Recording // 84 min Michael Brecker - saxophone Pat Metheney - guitar Joey Calderazzo - piano Dave Holland - bass Jack DeJohnette - drums DISC 1 1. WILLIE T. 2. SONG FOR BILBAO DISC 2 1. BEAU RIVAGE 2. AUTUM LEAVES 3. ORIGINAL RAYS マイケル・ブレッカーの豪華クインテットによる初登場ライヴ音源です。パット・メセニーに、リズム隊はエレクトリック・マイルスの初代タッグであるデイヴ・ホランドとジャック・デジョネット。ジャズロックやフュージョンのファンが喜びそうなイントロを書きましたが内容はがっつりオーセンティックなアコースティック・ジャズです。ヴィレッジヴァンガードと並びジャズの老舗クラブであるバードランドでの公演。各曲長尺で熱のこもった演奏が展開されています。高音質オーディエンス収録された音源をリマスタリング収録しています。
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MILES DAVIS / CHRONUS : COMPLETE SATURDAY MILES - DEFINITIVE COLLECTION (2CD)
¥5,000
MILES DAVIS / CHRONUS : COMPLETE SATURDAY MILES - DEFINITIVE COLLECTION (2CD) [The BOOTLEG SERIES Minus 2 / MD-CRNS] Recorded Live at Fillmore East, New York City, NY, June 20 (Saturday), 1970 MILES DAVIS - trumpet STEVE GROSSMAN - tenor saxophone, soprano saxophone CHICK COREA - Fender Rhodes (Right channel) KEITH JARRETT - Fender Contempo Organ, tambourine (Left channel) DAVE HOLLAND - electric bass JACK DeJOHNETTE - drums AIRTO MOREIRA - cuica, transverse flute, shistle, kazoo, shakers, bells, woodblock, tambourine DISC 1 (Multitrack Master Version) 1. Bnad Warming Up - Introduction by BILL GRAHAM 2. DIRECTIONS 3. THE MASK 4. IT'S ABOUT THAT TIME 5. I FALL IN LOVE TOO EASILY 6. SANCTUARY 7. BITCHES BREW 8. WILLIE NELSON 6. THE THEME - Closing Sound Effect DISC 2 (Alternate Version) 1. Bnad Warming Up - Introduction by BILL GRAHAM 2. DIRECTIONS 3. THE MASK 4. IT'S ABOUT THAT TIME 5. I FALL IN LOVE TOO EASILY 6. SANCTUARY 7. BITCHES BREW 8. WILLIE NELSON 6. THE THEME - Closing Sound Effect マイルス・ファン垂涎狂喜乱舞即買い必至。何やらよくわからずポカンとする一般音楽ファンまでもとりあえず必携すべき最強のコレクション・アイテム登場です!その名も『土星神クロノス』コンプリート・サタデイ・マイルス決定盤!何やらよくわからない一般音楽ファンは第一章からお読みください。おおかた『コンプリート・サタデイ・マイルス』についてご存じの方は第二章をお読みください。 * 第一章 * 『コンプリート・サタデイ・マイルス』 1970年電気で武装したジャズの帝王マイルス・デイヴィスは満を持して“ロックの殿堂”フィルモア・イーストに降り立ちました。チック・コリアのフェンダー・ローズ、キース・ジャレットの電子オルガンを両脇に携え、デイヴ・ホランドのエレクトリック・ベースと、ジャック・デジョネットの手数の多いロック・ドラミングが後ろから睨みを効かせ、アイアートがパーカッションで小技を繰り出し、ロック・ミュージックに耳の肥えたフィルモアのファンを魅了したのです。幾度となく行われたコンサートの中から現在でも名盤として人気を博している『マイルス・アット・フィルモア・イースト』が生まれたわけですが、このアルバムは1970年の6月17日から20日にかけて(水曜日から土曜日にかけて)行われた4日間の演奏を、テオ・マセロがそれぞれ日にちごとに編集し曜日に因んでそれぞれ『Wednesday Miles』『Thursday Miles』『Friday Miles』『Saturday Miles』と銘打ち作り上げられたもの。つまりそれぞれの曜日ごとで演奏を切り貼り編集し一曲として練り上げられたトラックがそれです。今回登場のアイテムはこの中の四日目にあたる土曜日の演奏『Saturday Miles』を、テオ・マセロによるメスが入る前のライヴ音源、つまり当日行われたセットリスト通り全ての演奏を収録しているというわけです。「ほお、それはすごい!」と思うかもしれませんが、ここまでは「それほどすごくありません」。何故ならこういった趣旨のタイトルはコレクターズ・アイテムとして過去にも出回り、更にそれに終止符を打つべくオフィシャルで『ブートレグ・シリーズ』まで登場したからです。「え?じゃあ“そんなにすごくない”どころか無用の長物なのでは、、」となっていただき、ここまでで今回登場のアイテムを紹介する下地ができたわけです。 * 第二章 * 『土星神クロノス』 今回登場の決定盤『クロノス』は、独自に入手した正真正銘のマルチトラック・テープを使用したマイルスの名門“SO WHAT”レーベルのマスター(これがコレクターズ界では最高点)が土台となっています。そこから更に音圧調整とチャプター位置の修正が行われています。従ってコレクターズ・アイテムとして本タイトルが最終決定盤となるのです。では「オフィシャルの『ブートレグ・シリーズ』と戦って勝ち目があるのか?」となるわけですが、正直、勝ちます。『ブートレグ・シリーズ』の音質は、オフィシャルにありがちですがソフィスティケイトされすぎているきらいがあり、音像の広がりはややこぢんまり、音圧も奇麗すぎてバンドの迫力がイマイチ伝わってこないのです。更にステレオ音源として致命的なことにチック・コリアとキース・ジャレットの配置が逆です(『ブートレグ・シリーズ』を購入した一ファンとしてガッカリしました)。『クロノス』の音像はやや強調的にチックとキースを左右に広がり音圧も上がって迫力満点。当然両鍵盤奏者の配置も正しくなっています。更に『ブートレグ・シリーズ』には収録されていない演奏前のバンドによるウォーミング・アップや、終演後の会場SEまでも収録されており、このことからも独自入手のマスターである事が伺えます。また更にディスク2には、サウンド・エフェクト等行っていない生々しいオルタネイト・ヴァージョンを収録。こちらは鑑賞用と言うよりメンバーがどんな演奏をしていたのかが丸裸になる史料的価値が計り知れないお宝ディスクです。これが帯付きの見開き紙ジャケット仕様に収められ、もはや文句の付けようが無い最強コレクションとなっています。 以下余談ですが、「『クロノス』て何ぞや?ロープレか何かかね」と言う人のために。昔の人々は天に輝く太陽、月、そして惑星になぞらえる形で曜日名を決めました。日本では土星に因んで土曜日。古代ギリシャで土星に宛がわれたギリシャ神話の神がクロノスです。 さらなる予断を追加すると、土星は英語のサターンのイメージが強いかと思いますが、これは発見したガリレオ・ガリレイがローマ神話のサトゥルヌスから名をつけたことに由来しています。当時あまりクオリティの高くなかった天体望遠鏡を覗き、角度によって土星の輪が見え隠れする様を“衛星が消えた”と解釈したガリレオが、自身の子供を飲み込んだとされるサトゥルヌスを重ねたわけですね。後に衛星タイタンを発見したことで知られるクリスティアーン・ホイヘンスによって、消えたのは衛星ではなく輪であると見出されたのでした。大いに脱線しました。
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McCOY TYNER TRIO WITH MICHAEL BRECKER / LIVE IN WIEN 960709 (2CDR)
¥2,000
SGF-00434 // McCOY TYNER TRIO WITH MICHAEL BRECKER / LIVE IN WIEN 960709 (2CDR) Recorded Live at Staatsoper, Wien, Austria, July 09, 1996 EXCELLENT Soundboard Recording // 89 min McCoy Tyner - piano Michael Brecker - tenor saxophone Stafford James - bass Aaron Scott - drums DISC 1 1. HAVE YOU MET MISS JONES 2. IMPRESSIONS 3. I SHOULD CARE 4. BLUE MONK 5. FLYING HIGH - fade out DISC 2 1. CHANGES 2. MELLOW MINOR 3. WHERE IS LOVE マッコイ・タイナー・トリオにマイケル・ブレッカーが加わったカルテット編成でのライヴ音源です。2020年代の耳にオフィシャル級と言うにはやや気が引けますが充分高音質なサウンドボード・マスターをリマスタリングし、ヒスノイズは抑えながらも解像度が一段階アップされています。このライヴ前年にリリースしたアルバム『Infinity』からのセットリストも散見され、中でもジョン・コルトレーンのインパルス時代の定番チューン『IMPRESSIONS』が、当時仕えたマッコイのトリオにマイケル・ブレッカーのブロウで聴けるのは嬉しい限り。因みに『CHANGES』は幾多の名演を生んだバディ・マイルス作の『THEM CHANGES』ではなく(CHANGESのみの表記もされるため一応)マッコイのオリジナルです。
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MILES DAVIS / CONCERT IN BOSTON 1987 / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
SGF-00421 // MILES DAVIS / CONCERT IN BOSTON 1987 / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Boston Opera House, Boston, MA, September 27, 1987 VERY-GOOD Audience Recording // 125 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, flute Robert Irving III - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Darryl Jones - electric bass Ricky Wellman - drums Mino Cinelu - percussion DISC 1 1. ONE PHONE CALL / STREET SCENES 2. SPEAK / THAT'S WHAT HAPPENED 3. NEW BLUES (STAR PELPLE) 4. PERFECT WAY 5. THE SENATE 6. ME AND YOU 7. HUMAN NATURE 8. WRINKLE 9. TUTU DISC 2 1. MOVIE STAR 2. SPLATCH 3. TIM AFTER TIME 4. FULL NELSON 5. DON'T STOP ME NOW 6. CARNIVAL TIME 7. THOMAS 8. PORTIA 1987年のボストン・オペラ・ハウスでのライヴが登場。あまり出回っていないレアな音源ですが、理由はおそらく『音源自体があまり優良とは言えない』からでしょう。妙なところで曲が切れていて再び次のトラックに頭が収録されていた個所があったり、テープチェンジを強引に繋いであったり。また、演奏の収録レベルに対し歓声が大きく、リマスタリングにはかなり手を焼きました。妙な曲間や繋ぎはすべて修正し、可能な限り(かつ不自然で無いよう)演奏部分を持ち上げ、歓声は音割れしないよう絞ってあります。オートマチックにコンプレッサーに任せることなく、耳で聴いて波形を目で見てアナログに(もちろん用いた危機はデジタルです)調整してあります。潔く“VERY-GOOD”表記となっていますが、このマイルスのアーカイヴ・シリーズを集めて頂いているファンの方なら充分に高音質として楽しんで頂けるのではないでしょうか。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの姉妹レーベルでもある“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MIKE STERN BAND / ECHOES AND OTHER SONGS AT LEVERKUSENER JAZZTAGE 2024 (1CDR+1BDR)
¥2,300
SGF-00417 // MIKE STERN BAND / ECHOES AND OTHER SONGS AT LEVERKUSENER JAZZTAGE 2024 (1CDR+1BDR) Recorded Live at Forum Leverkusen, Leverkusen, Germany, November 05, 2024 CD *** EXCELLENT Soundboard Recording // 75 min Blu-Ray *** PRO-Shot // Full HD (1920x1080) 16:9 // Dolby Digital Stereo // Total Running Time : 74 min Mike Stern - guitar, vocals Bob Franceschini - saxophones Leni Stern - guitar, ngoni, vocals Chris Minh Doky - bass Dennis Chambers - drums 1. Introduction 2. LIKE A THIEF 3. CONNECTIONS 4. ECHOES 5. WISHING WELL 6. Jam 7. GOSPEL SONG 8. TIPATINA'S 9. Outro マイク・スターン・バンドの最新(2024年11月現在)ライヴ。サウンドボード音源を収めたCDと高画質プロショットを収めたブルーレイのカップリングで登場です。CDに収められた音源はブルーレイのモノとは別で、イントロが長く収録されています。ファットで音圧のあるブルーレイのものと比べるとCDに収録の音源はやや繊細寄りな音色。それぞれの良さが楽しめます。今年リリースされたニューアルバム『エコー・アンド・アザー・ソングス』からの曲をメインとなっており、アンコールで演奏された(かもしれない)カヴァー曲は収録されていません。そちらは同レーベルからリリースされているミュンスターのオーディエンス音源でお楽しみいただけます。 ブルーレイにメニュー画面は付いていませんが、セットリストの通りチャプターが振られています。
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MIKE STERN BAND / ECHOES AND OTHER SONGS AT HOT JAZZ CLUB 2024 (2CDR)
¥2,000
SGF-00414 // MIKE STERN BAND / ECHOES AND OTHER SONGS AT HOT JAZZ CLUB 2024 (2CDR) Recorded Live at Hot Jazz Club, Munster, Germany, October 29, 2024 EXCELLENT Audience Recording // 93 min Mike Stern - guitar, ngoni, vocals Bob Franceschini - saxophones Leni Stern - guitar, vocals Chris Minh Doky - bass Dennis Chambers - drums DISC 1 1. LIKE A THIEF 2. CONNECTIONS 3. ECHOES 4. WISHING WELL DISC 2 1. Solo Jam 2. GOSPEL SONG 3. TIPATINA'S 4. RED HOUSE 5. JEAN PIERRE マイク・スターン・バンドの最新(2024年11月現在)ライヴ音源です。良好なオーディエンス・マスターからリマスタリング収録。小さなハコであるため非常に良く録れています。ただ、オーディエンスの歓声などもとても身近。それらひっくるめて臨場感のある名音源です。今年リリースされたニューアルバム『エコー・アンド・アザー・ソングス』からの曲をメインに、毎度お馴染みジミヘンの『RED HOUSE』やマイルスの『JEAN PIERRE』も必聴。ドラムはなんとデニス・チェンバース!
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MILES DAVIS / CONCER IN SAINT-DENIS 1988 / 2024 UPGRADE VERSION
¥2,300
SGF-00413 // MILES DAVIS / CONCER IN SAINT-DENIS 1988 / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Theatre Pavillion, Saint-Denis, France, February 19, 1988 EXCELLENT Audience Recording // 162 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, soprano saxophone, flute Robert Irving - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Darryl Jones - electric bass Ricky Wellman - drums Rudy Bird - percussion DISC 1 1. fade in - INTRUDER 2. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 3. ONE PHONE CALL / STREET SCENES 4. SPEAK / THAT'S WHAT HAPPENED 5. PERCECT WAY 6. THE SENATE 7. ME AND YOU DISC 2 1. HUMAN NATURE 2. WRINKLE 3. TUTU 4. MOVIE STAR 5. SPLATCH DISC 3 1. TIME AFTER TIME 2. FULL NELSON 3. DON'T STOP ME NOW 4. CARNIVAL TIME 5. PORTIA 1988年のツアーが始まってすぐとなる2月19日のフランス、サンデニ公演が登場。元々良質なオーディエンス・マスターでしたが、レーベル独自のリマスタリングによりかなりの音圧アップが成し遂げられました。『INTRUDER』の序盤1分程度はかなりレヴェルが低く徐々にアップしてくる感じでしたが矯正済み。曲間で耳障りになるすぐ近くでの「パチ・パチ・パチ・パチ・・・」といった拍手の音は魚の小骨を取るように一つ一つ除去。同レーベルのこのシリーズでも88年音源は複数出ていますが、この二月の音源は中でも最も初期のもので、アーカイヴに加えて頂く貴重な逸品となっています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの姉妹レーベルでもある“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / COMPLETE JAZZ JAMBOREE 1988 : CONCER IN WARSAW / 2024 UPGRADE VERSION (3CDR-1BDR)
¥2,800
SGF-00394 // MILES DAVIS / COMPLETE JAZZ JAMBOREE 1988 : CONCER IN WARSAW / 2024 UPGRADE VERSION (3CDR-1BDR) Recorded Live at Sala Kongresowa, Warsaw, Poland, October 30, 1988 Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, soprano saxophone, flute Joey DeFrancesco - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Benny Rietveld - electric bass Ricky Wellman - drums Marilyn Mazur - percussion FIRST SHOW // EXCELLENT Soundboard+Audience Recording / 78 min DISC 1 // CD 1. Warm-Up 2. IN A SILENT WAY 3. INTRUDER 4. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 5. PERFECT WAY 6. THE SENATE / ME AND YOU 7. HUMAN NATURE 8. WRINKLE 9. TUTU - Band Introductions 10. TIME AFTER TIME SECOND SHOW // EXCELLENT Soundboard Recording / 89 min DISC 2 // CD 1. Stege Announcement 2. IN A SILENT WAY 3. INTRUDER 4. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 5. PERFECT WAY 6. THE SENATE / ME AND YOU 7. HUMAN NATURE DISC 3 // CD 8. WRINKLE 9. TUTU 10. TIME AFTER TIME 11. MOVIE STAR DISC 4 // Blu-Ray FIRST and SECOND SHOW // PRO-Shot / HD (1920 x 1080) 16:9 / Dolby Digital Stereo / 165 min * FIRST SHOW 1. Stege Announcement / Warm-Up 2. IN A SILENT WAY / INTRUDER 3. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 4. PERFECT WAY 5. THE SENATE / ME AND YOU 6. HUMAN NATURE 7. WRINKLE 8. TUTU 9. TIME AFTER TIME * SECOND SHOW 10. Stege Announcement 11. IN A SILENT WAY / INTRUDER 12. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 13. PERFECT WAY 14. THE SENATE / ME AND YOU 15. HUMAN NATURE 16. WRINKLE 17. TUTU 18. TIME AFTER TIME 19. MOVIE STAR 1988年ワルシャワで行われたジャズ・フェスティヴァル、ジャズ・ジャンボリーの音源と映像、どちらも過去最高クオリティにて完全収録したコレクション決定盤です。ブルーレイにメニュー画面はありませんが、セットリストの通りチャプターが振られています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MASQUALERO FEATURING NILS PETER MOLVAER / BANDE A PART TOUR 1985 (1CDR)
¥1,400
NRR-24465 // MASQUALERO FEATURING NILS PETER MOLVAER / BANDE A PART TOUR 1985 (1CDR) Recorded Live at 8th Jazz Haus Festival, Stadtgarten, Cologne, Germany, November 10, 1985 and unknown venue, Imola, Italy, November 14, 1985 EX-Soundboard and EX-Audience recording *** 67 min Nils Peter Molvaer - trumpet Tore Brunborg - saxphone Jon Balke - keyboards, piano Arild Andersen - bass Jon Christensen - drums (GERMANY, November 10, 1985 // EX-Soundboard) 1. GAIA 2. OFF BALANCE (ITALY, November 14, 1985 // EX-Audience) 3. Soundcheck 4. NYL 5. THREE FOR FIVE 6. NATT * 解説はオリジナル発売当時(2013年)のものです。 ニルス・ペッター・モルヴァルの最初期のプロジェクト、マスカレロの1985年に発表された“BANDE A PART”のツアーから11月10日ドイツでの公演をサウンドボード音源、11月14日イタリアでの公演をオーディエンス音源より、それぞれリマスタリングして収録しています。どちらも高音質に仕上がっています。当時からECMを代表するリズム隊、アリルド・アンデルセンにヨン・クリステンセンの協力リズム隊参加。 *** ネクロマンサー・レギュラー・リイシュー・シリーズ *** 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式にマスターを譲り受け再発するネクロマンサー・レーベル。一般流通の少なかったレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場する本シリーズは必見です。
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MILES DAVIS // LIVE "NDUGU" EVIL / CONCERT IN PARIS 1971 1ST DAY - 2024 UPGRADE (2CD)
¥3,000
MILES DAVIS // LIVE "NDUGU" EVIL / CONCERT IN PARIS 1971 FIRST DAY - 2024 UPGRADE VERSION (2CD) 2024 VOODOO DOWN Records 028 (VDD 2024-028) Supervised by SO WHAT! Label. Recorded Live at Theatre Nationale Populaire, Paris, France, October 23, 1971 Original Remastered by VDD 2024. Miles Davis - trumpet Gary Bartz - soprano saxophone, alto saxophone Keith Jarrett - electric piano, organ Michael Henderson - electric bass Leon "Ndugu" Chancler - drums Charles Don Alias - conga, percussion James "Mtume" Forman - conga, percussion DISC 1 1. DIRECTIONS 2. WHAT I SAY Part I 3. WHAT I SAY Part II 4. SANCTUARY 5. IT'S ABOUT THAT TIME 6. YESTERNOW DISC 2 1. BITCHES BREW 2. HONKY TONK 3. FUNKY TONK 4. SANCTUARY これまでにも多くのタイトルを生んできた1971年のツアーよりパリ公演の初日が登場。パリ公演二日目となる10月27日のサウンドボード音源が『A DAY IN THE PARIS 1971』として同レーベルからリリースされていますが、こちらもオーディエンス録音(サウンドボードとの触れ込みもありますが拍手が近い点からオーディエンス録音であると思われます)ながら引けを取らない高音質音源。しかも今回プレスするにあたりリマスタリングで音質面が大幅向上しています。この時期の最大の魅力はキース・ジャレットによるフェンダーのローズ・ピアノとエレクトリック・オルガンの二刀流ですが、もうひとつレオン・チャンクラーのドラムが欠かせません。ライヴ音源とスタジオ音源を混在させた名盤『ライヴ・イヴル』のライヴ・パートに使われた1970年ツアーとほぼ同じセットリストとなっている1971年ツアーですが、ドラマーがジャック・デジョネットからチャンクラーへと変わりました。両者とも手数が多く華やかなドラミングですが、デジョネットの方がややロック寄り、チャンクラーはファンク寄り。後年にはアル・フォスターが鎮座することになるドラマー席ですが、個人的にはマイク・ヘンダーソンのベースといちばんマッチしているのはレオン・チャンクラーではなかったかと思っています。バタバタ暴れ始めて手の付けようがなくなったときのカッコ良さったら!更に1970年と大きく違うのは『WHAT I SAY』の序盤にスロー・パートが設けられた点で、これがなかなか効果的。『DIRECTIONS』のゴタゴタからマイルスが『WHAT I SAY』への移行テーマを吹きますがリズムがじれたまま進んでいき、もう一発移行テーマを吹いてからようやく『“いつもの”WHAT I SAY』のリフが始まる展開。じらされたこっちは「待ってました」とばかりのスタンディング・オベーション。キースのエレピ・ソロから管楽ツートップのテーマを経てゲイリー・バーツのソロへ、リズム・ブレイクして再びキースのエレピ、徐々に絡みつき始めるヘンダーソンのベース。マイルスは見守っているのか、『SANCTUARY』のテーマまで出てきませんが、リズム隊のグルーヴだけでもずっと聴いていたい気持ち良さ。そもそもマイルスの作ったエレクトリック・バンドは、マイルスが統率する強大なリズム・マシーン。『DIRECTIONS』『BITCHES BREW』『SPANISH KEY』といった比較的まだ“曲”ぽい形を呈していた69年頃はデジョネット最高、『WHAT I SAY』『FUNKY TONK』といった徐々にリズム重視になってきてチャンクラー降臨、『TURNAROUNDPHRASE』『PRERUDE』のようにほぼリズムの突進となる73年辺りでアル・フォスターが定着しそのまま75年に超新星爆発へと到達するのです。 * この解説文は基本的に1971年のマイルスを解説した形となっており、同レーベルからも同年の音源が複数出ています。従ってそれらを未聴の方には併せてオススメとなりますが、既にコレクションしているファンには待望の新作登場と言うわけです。
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MILES DAVIS / CONCER IN SYDNEY 1988 FIRST DAY / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
SGF-00373 // MILES DAVIS / CONCER IN SYDNEY 1988 FIRST DAY / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Sydney Enertainment Centre, Sydney, Australia, April 27, 1988 EXCELLENT Soundboard Recording // 93 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, soprano saxophone, flute Robert Irving - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Benny Rietveld - electric bass Ricky Wellman - drums Marilyn Mazur - percussion DISC 1 1. IN A SILENT WAY 2. INTRUDER 3. WAYNE'S TUNE 4. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 5. PERFECT WAY 6. THE SENATE / ME AND YOU 7. HUMAN NATURE 8. WRINKLE DISC 2 1. TUTU 2. MOVIE STAR 3. SPLATCH 4. TIME AFTER TIME 5. HEAVY METAL - fade out 1988年のオーストラリア・ツアー初日、シドニー公演のサウンドボード音源です。全曲コンプリートではありませんが、サウンドボードながらあまり出回っていなかった珍しい音源です。元々かなりヒスノイズが強く、なかなか聴くに厳しい箇所もあったため、かなり強力にノイズ・リダクションをかけブラッシュアップ。『サウンドボード音源』として楽しんでいただけるクオリティにまでアップ・グレードされています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN HOLLYWOOD 1984 COMPLETE / 2024 UPGRADE VERSION (4CDR)
¥2,600
SGF-00368 // MILES DAVIS / CONCERT IN HOLLYWOOD 1984 COMPLETE / 2024 UPGRADE VERSION (4CDR) Recorded Live at The Beverly Theater, Hollywood, CA, June 02, 1984 Miles Davis - trumpet, synthesizer Bob Berg - soprano saxophone, tenor saxophone John Scofield - guitar Robert Irving III - synthesizer Darryl Jones - electric bass Al Foster - drums Steve Thornton - percussion (First Show) EXCELLENT Audience Recording // 93 min DISC 1 1. Band Warm-Up 2. SPEAK / THAT'S WHAT HAPPENED 3. STAR POEPLE 4. WHAT IT IS 5. IT GET'S BETTER DISC 2 1. SOMETHING'S ON YOUR MIND 2. TIME AFTER TIME 3. HOPSCOTCH 4. STAR ON CICELY 5. JEAN-PIERRE Encore 6. CODE M.D. (Second Show) EXCELLENT Audience Recording // 91 min DISC 3 1. Band Warm-Up 2. SPEAK / THAT'S WHAT HAPPENED 3. STAR POEPLE 4. WHAT IT IS 5. IT GET'S BETTER DISC 4 1. SOMETHING ON YOUR MIND 2. TIME AFTER TIME 3. HOPSCOTCH 4. STAR ON CICELY 5. JEAN-PIERRE Encore 6. CODE M.D. 1984年のハリウッド公演のコンプリート版です。ファースト・セカンド両ショウを完全収録しており両ショウ共に高音質オーディエンス・マスターからリマスタリング収録しており、過去最高音質となっています。やや観客の口笛や歓声が大きく捉えられており、曲間で楽器が鳴っていない箇所等は丁寧に編集してあります。セットリストこそ変化ありませんがマイルスが同じ演奏をするわけもなくそれぞれに聴きどころ満載です。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN DEN HAAG 1982 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR)
¥1,700
SGF-00358 // MILES DAVIS / CONCERT IN DEN HAAG 1982 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at Congresgebouw, The Hague, Netherlands, April 28, 1982 EXCELLENT Soundboard Recording // 79 min Miles Davis - trumpet, electric piano Bill Evans - soprano saxophone, tenor saxophone, flute, electric piano Mike Stern - guitar Marcus Miller - electric bass Al Foster - drums Mino Cinelu - percussion (First Set) 1. fade in - BACK SEAT BETTY 2. MY MAN'S GONE NOW 3. FAT TIME 4. AIDA (Second Set) 5. IFE 6. JEAN PIERRE 1982年オランダのデン・ハーグでのライヴが登場。ラジオ・ブロードキャスト音源がマスターとなっており、最初の『BACK SEAT BETTY』頭が欠けている以外ファースト・セカンド両ショウ収録。『BACK SEAT BETTY』の欠けは残念ですがおかげで一枚に収まっています。サウンドボードで音質充分良好ですが同レーベルよりリリースされているストックホルムのサウンドボード音源の方が上なので、まずそちらから。リマスタリングによりヒスノイズの軽減とステレオ感覚の矯正が行われており、マスターと比べると聴き比べればすぐわかるグレード・アップとなっています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES ELECTRIC BAND / FINAL NIGHT OF MILES DAVIS CELEBRATION FOUR-NIGHTS 2023 (2CDR)
¥2,000
SGF-00343 // MILES ELECTRIC BAND / FINAL NIGHT OF MILES DAVIS CELEBRATION FOUR-NIGHTS 2023 (2CDR) Recorded Live at Robert N. Miner Auditorium, SFJAZZ Center, San Francisco, CA, May 28, 2023 EXCELLENT Audience Recording // 97 min Vincent Wilburn Jr. - drums Keyon Harrold - trumpet Antoine Roney - soprano saxophone, tenor saxophone, bass clarinet, flute Marco Villarreal - guitar Robert Irving III - keyboards Alexis Lombre - piano Darryl Jones - bass Munyungo Jackson - percussion Abbos Kosimov - percussion DJ Logic - turntables DISC 1 1. ONE PHONE CALL - STREET SCENES 2. SPEAK - THAT'S WHAT HAPPENED 3. unknown 4. unknown 5. IN A SILENT WAY / IT'S ABOUT THAT TIME - Percussion 6. NEFERTITI - Percussion DISC 2 1. CODE M.D. 2. DIRECTIONS - TIME AFTER TIME 3. Bass Solo - JEAN PIERRE 4. Percussion 5. BITCHES ARE BACK ドラマーのヴィンス・ウィルバーン率いるマイルスのトリビュートバンド、その名も“マイルス・エレクトリック・バンド”によるライヴ音源です。四日間行われたマイルスを冠したセレブレーション・コンサートの最終日、満を持して登場のエレクトリック・バンドの演奏を収録。オーディエンス収録ながらリマスタリングでアップグレードされ高音質での収録。曲名が記されているトラックも含め、それぞれの曲の中でもほかの曲を彷彿とさせるフレーズが奏でられたり、マイルス者ならあちこちに発見がありそうな内容。『DIRECTIONS』と表記がありますが、あからさまに『DIRECTIONS』なわけではなく『DIRECTIONS“ぽい”』と言ったところで、なんとなくウェザーリポートの『BOOGIE WOOGIE WALZ』の様な雰囲気も。それぞれに色んなフレーズを見つけてみるのも一興と言える音源です。
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MILES DAVIS / CONCERT IN HAMBURG 1986 / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
SGF-00336 // MILES DAVIS / CONCERT IN HAMBURG 1986 / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Fabrik, Altona, Hamburg, Germany, October 27, 1986 EXCELLENT Soundboard Recording // 110 min Miles Davis - trumpet, keyboard Bob Berg - soprano saxophone, tenor saxophone Garth Webber - guitar Robert Irving III - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Darryl Jones - electric bass Vincent Wilburn Jr. - drums Steve Thornton - percussion DISC 1 1. ONE PHONE CALL - STREET SCENES 2. SPEAK 3. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 4. PERFECT WAY 5. HUMAN NATURE 6. WRINKLE 7. TUTU 8. SPLATCH 9. TIME AFTER TIME DISC 2 1. FULL NELSON 2. CARNIVAL TIME 3. TOMAAS 4. BURN 5. MAZE 6. PORTIA 1986年のハンブルグ公演が登場。古くはレコードの時代からアイテムを生んできたこの公演、毎度新たに曲が追加されたり音質が向上したりとアップグレードを繰り返してきました。そして今回登場のこのアイテムで最終到達点に達したと言って過言ではありません。故中山康樹氏をもって86年のベストな演奏かもしれないと言わしめた内容は必聴です。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MARK EGAN TRIO / EUROPEAN CONCERTS 2006 - WEIZ and BERLIN (3CDR)
¥2,300
SGF-00332 // MARK EGAN TRIO / EUROPEAN CONCERTS 2006 - WEIZ and BERLIN (3CDR) Mark Egan - bass John Abercrombie - guitar Danny Gottlieb - drums DISC 1 Recorded Live at Europasaal, Weiz, Austria, September 19, 2006 EXCELLENT Soundboard Recording // 84 min 1. SPIRALS 2. STILETTO 3. WISHING BELL 4. CALYPSO FALTO 5. MISSISSIPPI NIGHTS 6. HOW DEEP IS THE OCEAN DISC 2 1. VANISHING POINT 2. AS WE SPEAK Recorded Live at Quasimodo, Berlin, Germany, September 26, 2006 EXCELLENT Soundboard Recording // 102 min 3. SPIRALS 4. AS WE SPEAK 5. MISSISSIPPI NIGHT DISC 3 1. CALYPSO FALTO 2. VANISHING POING 3. TRUE CONFESSIONS 4. JAZZ FOLK 5. DEPRAW 6. Encore Jam マーク・イーガンのトリオによるライヴ音源です。ロック・ファンには馴染みのない名前ですが、パット・メセニー・グループの初代ベーシストです。ドラマーはダン・ゴットリーブでこちらもパット・メセニー・グループ出身者。二人とも在籍時が被っており、つまりパット・メセニー・グループの初代リズム隊によるトリオと言うわけです。そしてリードに鎮座するギタリストはジョン・アバークロンビー。“メセニー・グループのリズム隊でアバークロンビーが弾く”という点が魅力です。因みにこのトリオでスタジオ・アルバム『AS WE SPEAK』がリリースされており同年のライヴとあって、そのアルバムのライヴ・ヴァージョン的な位置付け。二つのコンサート音源がカップリング収録となっており、どちらもオフィシャル・クラスの高音質。カップリング収録するにあたり両音源の出力レベルが統一されるようリマスタリングされています。
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MILES DAVIS / JVC JAZZ FESTIVAL 1989 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR)
¥1,700
SGF-00329 // MILES DAVIS / JVC JAZZ FESTIVAL 1989 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at JVC Jazz-Festival, The Summit, Houston, TX, June 09, 1989 EXCELLENT Soundboard Recording // 59 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, flute Adam Holzman - synthesizer Kei Akagi - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Benny Rietveld - electric bass Ricky Wellman - drums Monyungo Jackson - percussion 1. IN A SILENT WAY 2. INTRUDER 3. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 4. PERFECT WAY 5. JILLI 6. HUMAN NATURE 7. CARNIVAL TIME Bonus Track 8. Interview with Ricky Wellman 1989年JVCジャズ・フェスティヴァルのブロードキャスト音源です。『IN A SILENT WAY』で始まるのは比較的珍しめ。CD3枚にわたるような1987年の長尺と比べると短い演奏時間ですがおそらくこれでフル・セット。フェスティヴァル仕様と言ったところでしょうか。ラジオ音源のため基本音質は良いのですが、随所に「ボツ、ボツ」と言った感じのノイズが入ります。テーパーのノートによると当時送信エリアを通過する雷雨により受信障害があったためだとか。しかしそれほど気になるレヴェルではなく、気になるところは編集で解消しています。「じゃあ、いちいち記載せんでもよかろう」と思うかもしれませんが、正直解説をモットーとしている為予め記載した次第です。マスターには入っていたDJのトークはカット。更にオープニングに入っていたリッキー・ウェルマンへのインタビューはボーナス扱いとして最後に移動収録しました。このインタビューの後半に含まれていたもラジオ局の宣伝の様なトークもカット編集して、あくまでマイルスにまつわる内容だけでまとめた好アイテムとなっています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MICHAEL BRECKER BAND / LIVE AT FAT TUESDAY 1987 (2CDR)
¥2,000
SGF-00327 // MICHAEL BRECKER BAND / LIVE AT FAT TUESDAY 1987 (2CDR) Recorded Live at Fat Tuesday, New York City, NY, April 03, 1987 EXCELLENT Audience Recording // 141 min Michael Brecker - tenor saxophone, EWI Mike Stern - guitar Kenny Kirkland - keyboards Jeff Andrews - bass Adam Nussbaum - drums DISC 1 (First Show) 1. Introduction 1. NOTHING PERSONAL 2. SEA GLASS 3. UPSIDE DOWNSIDE 4. SYZYGY 5. THE COST OF LIVING 6. EWI Improvization - ORIGINAL RAYS DISC 2 (Third Show) 1. SYZYGY 2. CHOICES 3. NOTHING PERSONAL 4. AFTER YOU 5. EWI Improvization - ORIGINAL RAYS - Outro 70年代ソウルやファンクを取り入れていったジャズ・ミュージシャン達から絶大な支持を得ていたブレッカー・ブラザーズ。その片割れであるマイケル・ブレッカーによるバンドのライヴ音源です。管楽器はマイケルのみですが、マイク・スターンのギターが加わりロック色アップ。マイク・スターンはマイルスのバンドへ参加した直後とあり、ギターサウンドにはマイルス・バンドの香り。また、マイケル・ブレッカーが開発にも携わり、以後マイケル自身の代名詞とも言えるウィンド・シンセサイザー“EWI”も随所で堪能できます。 オーディエンス音源ですが良く録られており音質も良し。曲間はカット編集してありますが、元々曲間がカットされたマスターだったため再調整し整えた形です。尚、セカンド・ショウが収録されていませんが、『会場が入れ替え式で、録音者がセカンド・ショウは鑑賞しなかったのではないか』との話も。
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MILES DAVIS / CONCERT IN STOCKHOLM 1982 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR)
¥1,700
SGF-00323 // MILES DAVIS / CONCERT IN STOCKHOLM 1982 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at Konserthuset, Stockholm, Sweden, April 13, 1982 EXCELLENT Soundboard Recording // 76 min Miles Davis - trumpet, electric piano Bill Evans - soprano saxophone, tenor saxophone, flute, electric piano Mike Stern - guitar Marcus Miller - electric bass Al Foster - drums Mino Cinelu - percussion (First Set) 1. Band Wrm-Up 2. BACK SEAT BETTY 3. MY MAN'S GONE NOW 4. AIDA (Second Set) 5. IFE 6. FAT TIME 7. JEAN PIERRE 2022年に始まったマイルス・デイヴィスの音源を整頓しファイリングしていく“最新アップグレード・シリーズ”も、ファンの皆様の好評のおかげで2024年を迎えるに至りました。ありがとうございます。 2024を冠した最初のタイトルは1982年ツアー初頭の4月13日ストックホルム公演です。新年最初のタイトルとあり「音質の良いものを」と選ばれたのが本音源。2000年代に再放送されたもので音質抜群です。従ってあまり調整の必要もなく音質は大幅アップグレードとはなっておりません。ややボトムを強化し、チャプター位置の調整を行っています。本シリーズでよく『チャプター位置の再調整』を行っていますが、マイルスのコンサートは曲がメドレー形式につながっているものがほとんどで、マイルスのペットによるフレーズなどをサインに曲が展開していきます。従って“どこでチャプターが変わるのか”は意見の分かれるところ。本シリーズではレーベルなりの解釈で新たにチャプター位置を決めているわけです。そして曲と重ならない形で数か所ラジオDJのトークが入っていたためカット編集してあります。ライヴにDJトークが挟まると興醒めしますもんね。因みにマイルス復活後の80年代初期は『IFE』演奏されていますが、70年代のどっしりヘヴィーなヴァージョンとはだいぶ違いますよね。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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12/22 緊急独占先行入荷!50周年記念豪華特別版 MILES DAVIS / ZIPANGRI - LIVE IN TOKYO 1973 / 2023 EDITION (2CD+1DVD)
¥5,900
MILES DAVIS / ZIPANGRI - LIVE IN TOKYO 1973 / 2023 EDITION (2CD+1DVD) 1973年来日公演から東京の二日間を最新のリマスタリングで収めた豪華紙ジャケット仕様50周年記念特別版。 2023 STARGAZER'S SPECIAL FILE (MD ZPNG) Recorded Live at Shinjuku Kohseinenkin Hall, Shinjuku, Tokyo, Japan, June 19 and 20, 1973 2023 Digital Remaster Miles Davis - trumpet, organ Dave Liebman - soprano saxophone, tenor saxophone, flute Pete Cosey - guitar, percussion Reggie Lucas - guitar Michael Henderson - electric bass Al Foster - drums James Mtume Foreman - conga, percussion Recorded Live at Shinjuku Kohseinenkin Hall, Shinjuku, Tokyo, Japan, June 19, 1973 DISC 1 // First set 1. TURNAROUNDPHRASE 2. TUNE IN 5 3. RIGHT OFF 4. FUNK [PRELUDE Part 1] 5. TUNE IN 5 DISC 2 // Second set 1. IFE 2. AGHARTA PRELUDE 3. ZIMBABWE - TUNE IN 5 Live at Shinjuku Kohseinenkin Hall, Shinjuku, Tokyo, Japan, June 20, 1973 DVD // PRO-Shot / 16 : 9 / Dolby Digital Stereo / 58 min 1. TURNAROUNDPHRASE 2. TUNE IN 5 3. RIGHT OFF 4. AGHARTA PRELUDE 5. Untitled 6. ZIMBABWE 7. TUNE IN 5 2023年も師走に入り残すところあとわずかとなったこのタイミングで、ギリギリ間に合った待望のアイテム。マイルス・デイヴィス1973年東京公演の50周年を記念し、見開き紙ジャケット仕様によるCD2枚組のサウンドボード音源と、シングル紙ジャケット仕様のプロショット映像を収めたプレスDVDを、国内オリジナル帯付きにてカップリングした豪華特別仕様にて登場。その名も『ジパング』。 音源の方は6月19日の公演を収録しており、マイルス・ファンには今更説明不要の演奏内容、音質共に文句無しの最上級クラス。マイルス・コレクターズ・アイテム・ベスト5には必ずランク・インすると言っていい内容。今回の収録にあたり、新たにリマスタリングが施され、部分的にやや出力が落ちていた点など修復されています。ジャケット内側には当時のチケットやポスターなどの貴重な画像が配され、当時の公演スケジュールも記載、50周年を記念するのに相応しいパッケージングとなっています。 映像の方は音源の翌日となる6月20日の公演を収録しており、これはテレビ放送のブロードキャスト・マスターを使用。現在のハイ・ヴィジョン映像とは比べる由もありませんが、新たに映像補正や色調調整を行い、音声も出力アップされたリマスター版です。そもそもこの映像未だ再放送されることが無く、歴史的価値の高さを考えてもプレスされ後世に残すべき内容と言えます。 当時幾多のメンバー変更を繰り返していたマイルス・デイヴィス・グループ、来日が決まった段階では“マイルス・デイビス九重奏団”と銘打たれ、宣伝広告にはロニー・リストン・スミスら実際は来日しなかったメンバーもクレジットされていました。バタバタ混迷の中来日したかに思えたものの、蓋を開けてみればマイルス自身もよほどこの日本公演に手ごたえを得たのか今後バンド・メンバーの軸はほぼこのまま固定されることになり、エレクトリック・マイルス全盛期の幕開けとなったのがこの来日公演なのです。後の、ズッシリしたリズムのヘヴィー級『ダーク・メイガス』や『アガルタ』『パンゲア』に比べ、キレがあるミドル級と言った感がこの『ジパング』。『ダークメイガス』や『アガルタ』『パンゲア』とは一味違う演奏をお楽しみいただけます。
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MARCUS MILLER FEATURING ARCHIE SHEPP / JAZZ ESTIVAL IN COUTANCES 2012 (2CDR)
¥1,700
MARCUS MILLER FEATURING ARCHIE SHEPP / JAZZ ESTIVAL IN COUTANCES 2012 (2CDR) (NRR-23431) Recorded Live at Jazz Sous Les Pommiers, Coutances, France, May 19, 2012 EX-Soundboard recording *** 99 min Marcus Miller - bass, bass clarinet Maurice Brown - trumpet Alex Han - saxophone Adam Agati - guitar Kris Bowers - keyboard Louis Cato - drums Archie Shepp - saxophone * DISC 1 1. MR. CLEAN 2. DETROIT 3. REDEMPTION 4. FEBRUARY 5. JACKYLL AND HYDE DISC 2 1. unknown * 2. GOREE * 3. TUTU 4. THEY SAY IT'S WONDERFUL / BLAST! Bonus Track 5. Interview マーカス・ミラーの2012年フランスでのジャズ・フェスティヴァル出演時の演奏を、高音質のサウンドボード収録したタイトル。マーカスのヒップ・ホップなグルーヴに心地よいソウルフルなキーボード、ゲストには大御所アーチー・シェップが登場してフリーキーなブロウを聴かせる、まさにジャズ祭り。オーソドックスなジャズよりは、エレクトリック・マイルス系が好きな方は必聴です。マイルス晩年の定番(マーカスの作ですが)『TUTU』も快演。 *** ネクロマンサー・レギュラー・リイシュー・シリーズ *** 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式にマスターを譲り受け再発するネクロマンサー・レーベル。一般流通の少なかったレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場する本シリーズは必見です。
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MILES DAVIS / HAPPY BIRTHDAY BOBBY! 1987 / 2023 UPGRADE VERSION (3CDR)
¥2,300
SGF-00318 // MILES DAVIS / HAPPY BIRTHDAY BOBBY! 1987 / 2023 UPGRADE VERSION (3CDR) Recorded Live at Sardine's, Oslo, Norway, October 27, 1987 EXCELLENT Soundboard Recording // 161 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, flute Robert Irving III - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Darryl Jones - electric bass Ricky Wellman - drums Rudy Bird - percussion DISC 1 1. Band Warm-Up 2. ONE PHONE CALL - STREET SCENES 3. SPEAK - THAT'S WHAT HAPPENED 4. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 5. PERFECT WAY 6. THE SENATE - ME AND YOU 7. HUMAN NATURE - fade out 8. WRINKLE DISC 2 1. TUTU 2. MOVIE STAR 3. SPLATCH 4. HAPPY BIRTHDAY BOBBY! 5. TIME AFTER TIME 6. FULL NELSON DISC 3 1. DON'T STOP ME NOW 2. CARNIVAL TIME 3. TOMAAS - Band Intro Encore 4. BURN 5. JEAN PIERRE 6. PORTIA 1987年ノルウェーのオスロ公演をステレオ・サウンドボード音源にて収録。アップ・グレード内容としてはチャプター位置訂正、出力アップと部分的ステレオ感の修正と言ったところで、音色自体はあまりいじっていません。そしてこのコンサート激レアなのは、タイトルにもなっていますが『HAPPY BIRTHDAY BOBBY!』。このトラックはボビー(シンセ担当のロバート・アーヴィングの事)の誕生日をマイルスが祝いアーヴィングを呼び「HAPPY BIRTHDAY BOBBY!」と祝辞、そして短いながらも即興でバースデイ・ソングのフレーズを交えたソロを吹く点です。マイルスと言えば“無口でコワい親分”のイメージだったのに、なんだか聴いていてこっちまでニコニコ癒されてしまいます。コワいと思っていた人がたまに優しくするのってズルいですよねまったく。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN COPENHAGEN 1988 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
SGF-00316 // MILES DAVIS / CONCERT IN COPENHAGEN 1988 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Falkoner Centret, Copenhagen, Denmark, October 17, 1988 EXCELLENT Soundboard Recording // 133 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, soprano saxophone, flute Joey De Francesco - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Benny Rietveld - electric bass Ricky Wellman - drums Marilyn Mazur - percussion DISC 1 1. IN A SILENT WAY 2. INTRUDER 3. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 4. PERFECT WAY 5. THE SENATE / ME AND YOU 6. HUMAN NATURE 7. WRINKLE 8. TUTU DISC 2 1. TIME AFTER TIME 2. MOVIE STAR 3. SPLATCH 4. FUNK SUITE (HEAVY METAL PRELUDE) 5. HEAVY METAL 6. DON'T STOP ME NOW 7. CARNIVAL TIME - Band Intro 8. PORTIA 1988年のコペンハーゲン公演登場。この音源、なにせ音が良い。完璧なステレオ・サウンドボード音源です。従ってアップ・グレードと言ってもそれほどの向上は望めませんでした。全体的な音圧アップとチャプター位置の再調整程度となっています。この頃のマイルスは珍しくよく喋ります。貴重なマイルスの肉声がしっかり聴けるのもボードならでは。なぜならマイルスはしゃがれ声でボソッと喋るのでオーディエンス音源ではなかなかうまく聞き取れないのです。マイルスのブートの中でもトップ・クラスとなる高音質音源のため、マイルス沼へ足を踏み入れてみようという初心者の方にも大推薦タイトルです。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。