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THIRD RAIL FEATURING JAMES BLOOD ULMER / NORTH SEA JAZZ FESTIVAL 1997 (1CDR)
¥1,700
SGF-00382 // THIRD RAIL FEATURING JAMES BLOOD ULMER / NORTH SEA JAZZ FESTIVAL 1997 (1CDR) Recorded Live at North Sea Jazz Festival, Dakterras, Den Haag, Netherlands, July 12, 1997 EXCELLENT Soundboard Recording // 51 min James Blood Ulmer - guitar, vocals Amina Claudine Myers - keyboard, vocals Bernie Worrell - organ Bill Laswell - bass Jerome "Bigfoot" Breiley - drums 1. FUNK ALL NIGHT 2. IN THE NAME OF 3. GLORYBOX 4. ITCHIN' 5. Organ solo 6. PLEASE TELL HER 7. FIRST BLOOD ジェームス・ブラッド・ウルマーの貴重なライヴ音源です。1997年“THIRD RAIL”と言うバンドで出演した際の演奏をサウンドボード音源よりリマスタリング収録。このバンド、メンバーがすごい。アミナ・クローディアン・マイアーズやバーニー・ウォーレルからソウルやファンクのバンドを思わせますが、ベースはアヴァンギャルド寄りなビル・ラズウェルです。全体的にはバチバチのベースにワウギターにオルガンがびゃーと鳴るソウルフルなサウンドなのですが、アミナが歌うポーティシュヘッドの『GLORYBOX』などは別ジャンルから連れてきた白い曲。随所で聴けるギター・ソロはウルマー印のハーモロディック・サウンドで、絶妙なミクスチャー加減は必聴。入手した音源は6曲でしたが、別のソースから7曲目を追加してあります。そのトラックのみややノイズが乗りますがリマスタリングで音色も整えられ丁寧に編集され別音源とは知らなければ気付かないほどに溶け込んでいます。ブラック・ミュージックのファン、少し責めたジャズのファンには大推薦タイトルです。
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JMES BLOOD ULMER BLACK ROCK EXPERIENCE WITH QUEEN ESTHER / LIVE IN ST. POELTEN 2012 (2CDR)
¥2,000
SGF-00225 // JMES BLOOD ULMER BLACK ROCK EXPERIENCE WITH QUEEN ESTHER / LIVE IN ST. POELTEN 2012 (2CDR) Recorded Live at Club 3, Cinema Paradiso, St. Poelten, Austria, October 02, 2012 EXCELLENT Audience Recording // 109 min James Blood Ulmer - guitar, vocals Mark Peterson - bass Grant Calvin Weston - drums Queen Esther - vocals DISC 1 1. PEACE AND HAPPINESS 2. HOUSE OF FIRE 3. I BELIEVE IN YOU 4. BLUES ALLNIGHT 5. LET ME TAKE YOU HOME 6. STARDUST (Queen Esther Vocal Solo) 7. BOSS MACHINE 8. BACKWATER BLUES 9. WHITE MAN SAIL DISC 2 1. Drum Solo 2. MAKE IT RIGHT 3. FORBIDDEN BLUES 4. Bass Solo 5. BLACK ROCK 6. CHEERING 7. ARE YOU GLAD TO BE IN AMERICA? Encore 8. WHO LET THE CAT OUT OF THE BAG? 9. unknown / Including Band Intro ジェームス・ブラッド・ウルマーの“ブラック・ロック・エクスペリエンス”と名乗ったトリオにスピリチュアルなディーヴァ、クイーン・エスターを加えたバンドによるライヴ音源です。オーディエンス収録ですが非常に良く録れています。後半テンションの乗ったオーディエンスによる口笛が数か所だけ気になっていたためピンポイントでヴォリュームを絞ってあります。しかし、裏を返せばそれだけゴキゲンな演奏であったという証。ウルマーはやや分かりづらいジャズ寄りの演奏ハーモロディック・ギターでも知られますが、このライヴは比較的分かりやすい内容でどちらかと言うとブルースやソウルと言った趣。それでも独自のスタイルのギターは唯一無二で聴きごたえ充分。尚、同メンバーによる同ツアーのサウンドボード音源が同レーベルよりリリースされている為、初心者の方はまずそちらから入るの良いでしょう。
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JAMES BLOOD ULMER / LIVE AT ZURICH JAZZ FESTIVAL 1988 (1CDR)
¥1,400
JAMES BLOOD ULMER / LIVE AT ZURICH JAZZ FESTIVAL 1988 (1CDR) Recorded Live at Zurich Jazz Festival, Volkshaus, Zurich, Switzerland, November 04,1988 NRR-CD22350 (1CDR) *** EX-Soundboard recording *** 67 min James Blood Ulber - guitar, vocals Bill Laswell - bass Ronald Shannon Jackson - drums 1. LADY BLUE 2. AFTER DARK 3. BLACK SHEEP 4. WINGS - Drum Solo 5. SHOW ME YOUR LOVE, AMERICA 6. I BELONG IN THE USA 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 当初あまり注目されていませんでしたが10年以上にわたり当レーベル(古くはBMMレーベルの頃から)が辛抱強く推し続けているアーティスト、ジェームス・ブラッド・ウルマーのサウンドボード・ライヴ音源です。サウンドボードとあり音質は問題なし、初心者の方にもお勧めできます。トリオ・スタイルで、ベースは幾多の異彩を放つミュージシャン達とのセッションを繰り広げてきた鬼才ビル・ラズウェル。ドラムスはウルマーとも親交の深いローランド・シャノン・ジャクソンです。
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JAMES BLOOD ULMER TRIO WITH QUEEN ESTHER / HOW MENY PEOPL WANT ENCORE?
¥2,000
JAMES BLOOD ULMER TRIO WITH QUEEN ESTHER HOW MENY PEOPL WANT ENCORE? (2CDR)* SGF-00023 Recorded Live at Muscihall, Worpswede, Osterholz, Lower Saxony, Germany, September 28, 2012 EXCELLENT Soundboard Recording 113 min James Blood Ulmer - guitar, vocals Mark Peterson - bass Grant Calvin Weston - drums Queen Esther - vocals DISC 1 1. Band Intro 2. PEACE AND HAPPINESS 3. HOUSE OF FIRE 4. I BELIEVE IN YOU 5. BLUES ALLNIGHT 6. LET ME TAKE YOU HOME - Intro for Queen Esther 7. LUSH LIFE (Vocal Solo) 8. BOSS MACHINE 9. BACKWATER BLUES DISC 2 1. DISASTER AREA 2. WHITE MAN SAIL 3. TOWER OF POWER 4. SONG FOR NUY (Bass Solo) 5. FORBIDDEN BLUES 6. BLACK ROCK 7. CHEERING 8. ARE YOU GLAD TO BE IN AMERICA 9. WHO LET THE CAT OUT OF THE BAG - fades out ジェームズ・ブラッド・ウルマーのサウンドボード・ライヴ音源です。 ウルマーと言えばオーネット・コールマン門下生で独自のハーモロディック・ギターが人気のギタリスト。 しかしそのハーモロディック・ギターが最も炸裂したのは1980年のアルバム『Are You Glad to Be in America? 』。 2000年以降はいぶし銀のシブいブルース系アルバムのリリースが続き、ブルース・マン的存在感が大きくなっていました。 しかしこのライヴ、2012年なのにかなりのハーモロディックっぷり。 ワウ・ギターのゴニョゴニョした独自のバッキングに、一聴してそれとわかるヴォーカル。さらにゲストとしてクイーン・エスターがヴォーカルでスピリチュアルな色合いを加えています。 そしてドラマーはまさに『Are You Glad to Be in America? 』のカルヴィン・ウェストン!ベースこそアミン・アリではありませんが、マーク・ピーターソンのチョッパー・グルーヴ感はアミン・アリが居るかと錯覚するほどハーモロディック・ギターと相性抜群です。 また、ウルマーもかなり攻めたギターを弾いており、ソロではグランジかオルタナかといった爆発ぶり。 ここに表されたソウルでもファンクでもジャズでもブルースでも無い趣こそジェームズ・ブラッド・ウルマーの音楽です。 ボードで音質も抜群の為、ウルマー初体験の方にもお勧めです。
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JAMES BLOOD ULMER TRIO / LIVE IN GERMANY 1981
¥1,400
JAMES BLOOD ULMER TRIO LIVE IN GERMANY 1981 (1CDR) Recorded Live at Uni Mensa, Bremen, Germany, March 24, 1981 NRR-CD21260 (1CDR) EX-Soundboard recording 59 min James "Blood" Ulmer - guitar, vocal Amin Ali - bass Grant Calvin Weston - drums 1. JAZZ IS THE TEACHER (FUNK IS THE PREACHER) 2. NIGHT LOVER - HIGH TIME 3. PKEASURE CONTROL 4. unknown 5. unknown - FREE LANCING 6. WHERE DID ALL THE GIRLS COME FROM? 7. HAPPY TIME 8. ARE YOU GLAD TO BE IN AMERICA? - fade out 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 ジェームス・ブラッド・ウルマーのサウンドボード・ライヴ音源です。最も人気の『ARE YOU GLAD TO BE IN AMERICA?』から『FREE LANCING』期で、『FREE LANCING』のセットリストを『ARE YOU GLAD TO BE IN AMERICA?』の“ジャズ・イズ・ザ・ティーチャー”と“アー・ユー・グラッド・トゥ・ビー・イン・アメリカ?”で挟んだ選曲。 新機軸を見出し始めていたヴォーカル曲と真骨頂のハーモロディック・ギターが存分に楽しめるインスト曲が程よく混じっています。 ハーモロディック・ギターと三位一体となり得体の知れない推進力を発揮するのはアルバム収録時と同じアミン・アリとカルヴィン・ウェストンのリズム隊です。 オーネット・コールマンの弟子として知られるウルマーですので、オーネットのファンの方も是非聴いてみてやってください。
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JAMES BLOOD ULMER / HARMOLODIC JAZZ FUNK !
¥1,400
NRR-20188 // JAMES BLOOD ULMER / HARMOLODIC JAZZ FUNK ! (1CDR) Recorded Live in New York, November 28, 1980 // James Blood Ulmer - guitar, vocal Amin Ali - bass Calvin Weston - brums Unknown - trumpet Unknown - alto saxophone 1 Unknown 2. See-Through 3. Light Eyed 4. Interview 5. Jazz Is The Teacher (Funk Is The Preacher) 6. Time Out 7. Woman Coming 8. Revelation March 9. Unknown 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 ドロドロ・グニャグニャ・ゴリゴリのジャズ・ファンク、オンリーワンのハーモロディック・ギター。ジェームス“ブラッド”ウルマー登場。オーネット・コールマンの元ハーモロディック奏法を学び、1980年『アー・ユー・グラッド・トゥー・ビー・イン・アメリカ?』で開花したギタリスト、ウルマーの1980年11月28日ニューヨークでのライヴを収録。音質はベリーグッド・オーディエンス・マスターをリマスタリングし、十分に楽しめるレヴェルです。ベスト・パートナー、アミン・アリのベースにカルヴィン・ウェストンのドラムスは絶頂期。セットリストも当時リリースされたばかりの『アー・ユー・グラッド・トゥー・ビー・イン・アメリカ?』がメインで、まさに本作のライヴ再現版。アリ+ウェストンのたたき出す圧巻のグルーヴに、ウルマーのメロディとリズムをごちゃ混ぜにしたようなゴニョゴニョ・ギター、さらにスピリチュアルでフリージャズ風のサックス!この時期のウルマーにしか創造し得なかった不思議な世界に飲み込まれること間違いなし。同レーベルにて先にリリースされているもう一つのウルマー・アイテムと合わせて必携コレクションです。
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JAMES BLOOD ULMER / HARMOLODIC JAZZ PREACHER
¥1,400
NRR-20158 // JAMES BLOOD ULMER / HARMOLODIC JAZZ PREACHER (1CDR) LIVE AT MOERS FESTIVAL May 26, 1980 // Soundbourd Recording James Blood Ulmer - guitar, vocal David Murray - tenor saxophone Amin Ali - bass Shannon Jackson - drums 1. Time Out 2. Time Table 3. David 4. Nothing To Say 5. interview 6. Lay Out 7. Woman Coming 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 それほどメジャーなミュージシャンではありませんが、ジェームス・ブラッド・ウルマーの名前を聞いて「!」と思った人にはマスト・アイテムです。1980年のサウンドボード・ライヴ。ジェームス・ブラッド・ウルマーは70年代中頃オーネット・コールマンのバンドに在籍していました。そして70年代の後半よりソロ活動をスタート。ハーモロディック奏法なる伴奏とメロディーをごちゃ混ぜにしたようなギタープレイとアミン・アリ率いるバックバンドのファンキーなグルーヴが最大の魅力。最高傑作は1980年の『Are You Glad To Be In America ?』。そしてこのライヴはまさにその頃、絶頂期に当たる1980年5月26日なのです。オリジナル・アルバムをはるかに上回るグルーヴでがぶりよりの迫力です。最近のウルマーを知っている方は普通のブルース・ギタリストと思うかもしれませんが、初期ウルマーはハーモロディック・ジャズ・プリーチャーだったのです。ジャズ、ブルース、ファンク、の好きな方、絶対にハマります。