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SGF-00079 // CHICAGO / LEGENDARY MIKE MILLARD TAPE / LIVE AT SAN DIEGO SPORTS ARENA 1976 (2CDR)
Recorded Live at Sports Arena, San Diego, CA, April 02, 1976
EXCELLENT Audience Recording // Mike Millard Master Tape // 115 min
Peter Cetera – bass, vocals
Terry Kath – guitar, vocals
Robert Lamm – keyboards, vocals
Lee Loughnane – trumpet, flugelhorn, backing vocals
James Pankow – trombone, backing vocals
Walter Parazaider – saxophones, flute, backing vocals
Danny Seraphine – drums
Laudir de Oliveira – percussion
DISC 1
1. Intro / Tuning
2. ANYWAY YOU WANT
3. CALL ON ME
4. ANOTHER RAINY DAY IN NEW YORK CITY
5. SOMETHING IN THE CITY CHANGES PEOPLE
6. TOGETHER AGAIN
7. JUST YOU AND ME
8. ONCE OR TWICE
9. SCRAPBOOK
10. SATURDAY IN THE PARK
11. (I'VE BEEN) SEARCHIN' SO LONG
12. MONGONUCLEOSIS
DISC 2
1. Talk
2. OLD DAYS
3. YOU GET IT UP
4. HOPE FOR LOVE
5. BEGINNINGS
6. SKIN TIGHT
7. A HIT BY VARESE
8. QUESTIONS 67 AND 68
9. FEELIN' STRONGER EVERY DAY
10. 25 OR 6 TO 4
近年マスター直、或いはロウ・ジェネレーションのテープからデジタル化が進んでいる“マイク・ミラード・テープ”。オーディエンス録音の卓越した技術でファンにはお馴染みのテーパー、マイク・ミラード氏により録音されたテープです。同レーベルからもこの新デジタル化のマイク・ミラード・テープをマスターにした音源が複数リリースされておりますが、よく見ると“ブラッシュド・マイク・ミラード・テープ”と“レジェンダリー・マイク・ミラード・テープ”の二種類があることにお気付きでしょうか。マイク・ミラード・テープも全てが完璧な音質なわけではなく、中にはかなり手を加えて改良の余地があるものもあり、大幅に手を加えて改良されたものが“ブラッシュド”シリーズ。元々完璧に近く音質改良の余地があまり無く、曲間等の軽い編集など最低限にとどめてあるものが“レジェンダリー”シリーズとなります。
今回は“レジェンダリー”シリーズよりシカゴ登場です。80年代イージー寄りなポップス路線でも活躍しましたが、これはまだ76年。強力なホーン、ブラスを擁しグルーヴィーでソウルフルな演奏が楽しめます。演奏の迫力は良く捉えられていますが、ヴォーカルがやや反響音にまぎれ気味。それでも時代を考えれば十分高音質なマイク・ミラード録音のマスター・テープです。
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