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WEATHER REPORT / LIVE COLLECTION 1975 / CLEVELAND 750822 AND STOCKHOLM 751124 (2CDR)
¥2,000
SGF-00233 // WEATHER REPORT / LIVE COLLECTION 1975 / CLEVELAND 750822 AND STOCKHOLM 751124 (2CDR) Josef Zawinul - piano, keyboards Wayne Shorter - tenor saxophone, soprano saxophone Alphonso Johnson - bass Chester Thompson - drums Alyrio Lima - percussion (Cleveland) Alex Acuna - percussion (Stockholm) DISC 1 // CLEVELAND 750822 Recorded Live at The Agora, Cleveland, OH, August 22, 1975 EXCELLENT Soundboard Recording // 45 min 1. FREEZING FIRE 2. BADIA 3. THE MAN IN THE GREEN SHIRT 4. BOOGIE WOOGIE WALTZ - DIRECTIONS DISC 2 // STOCKHOLM 751124 Recorded Live at Konserthuset, Stockholm, Sweden, November 24, 1975 EXCELLENT Soundboard Recording // 37 min 1. FREEZING FIRE 2. LUSITANOS 3. IN A SILENT WAY 4. BOOGIE WOOGIE WALTZ 2023年3月2日ウェイン・ショーターが亡くなったことにより、在りし日を偲ぶ形で新たにコレクター間で出回りだした音源です。ウェザー・リポートの1975年のサウンドボード・ライヴ音源をリマスタリングしカップリング収録。ディスク1はクリーヴランドでのライヴで、こちらはロウ・ジェネレーションのマスターで音質抜群。しかしマスターには曲間に欠落部があったり、部分的にヴォリュームの調整が必要だったりと手をかける必要がありましたが、丁寧なリマスタリングにより補正されています。ディスク2は初登場音源でストックホルムでのライヴ。こちらはディスク1に比べキレイに分かれたステレオが魅力ですが、やや音に迫力がありませんでした。こちらもリマスタリングにより可能な限りアップグレードしてあります。ベースがジャコ・パストリアスへ変わる直前ですが、要するにアルフォンソ・ジョンソンの成熟期。ジャコよりもファンキーで黒いベースが魅力です。どちらのライヴも圧巻の『BOOGIE WOOGIE WALTZ』は必聴。
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WEATHER REPORT / LIVE IN FRANCE 1973 - 2022 Rebroadcast Version (2CDR)
¥2,000
SGF-00108 // WEATHER REPORT / LIVE IN FRANCE 1973 - 2022 Rebroadcast Version (2CDR) Recorded Live in France, August 26, 1973 EXCELLENT Soundboard Recording // 2022 Broadcasted Master // 86 min Wayne Shorter - tenor and soprano saxophones Joe Zawinul - piano, keyboards Miroslav Vitous - electric bass Greg Errico - drums Dom Um Romao - percussions DISC 1 1. 125TH STREET CONGRESS 2. EARLY MINOR 3. DIRECTIONS 4. IN A SILENT WAY 5. IT'S ABOUT THAT TIME DISC 2 1. SOPHISTICATED LADY 2. Percussion Interlude 3. BOOGIE WOOGIE WALTZ 4. Band Intro by Wayne Shorter 5. BOOGIE WOOGIE WALTZ - Improvisation - 125TH STREET CONGRESS - SEVENTH ARROW (Theme) ウェザー・リポートの素晴らしいライヴ音源です。ジャコ・パストリアスで有名なウェザーですが、そもそもはこのミロソラフ・ヴィトウスこそがオリジナル・ベーシスト。ジャコ時代のような良くも悪くもポップなフュージョン寄りのサウンドとは全く違うジャズ・ロックです。むしろエレクトリック・マイルス寄り。と言ってもそれは当然で、マイルスの元でエレクトリック化を体験し、それを実現すべくウェイン・ショーターとジョー・ザヴィヌルが始めたのがウェザー・リポートです。セット・リストにもエレクトリック・マイルスでもお馴染み『DIRECTIONS』『IN A SILENT WAY』『IT'S ABOUT THAT TIME』が名を連ねています。そして極めつけは最高にカッコいいザヴィヌルのオリジナル『BOOGIE WOOGIE WALTZ』。音質は2022年の放送音源をマスターにしています。ヒスが強めでしたが丁寧なノイズリダクションで改善し、初心者でも安心して楽しめるレヴェルです。ジャズ・ロックが好きな方は言わずもがな、マイルスのエレクトリック時代が好きな方も気に入る事請け合いです。
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WEATHER REPORT / HAMMERSMITH 1980
¥1,700
* WEATHER REPORT / LIVE AT HAMMERSMITH ODEON 1980 (2CDR) Recorded Live at Hammersmith Odeon, London, UK, November 14, 1980, Complete Show NRR-CD21252 (2CDR) EX-Soundboard and VG-Audience recording 140 min Wayne Shorter - saxophone Joe Zawinul - keyboards Jaco Pastorius - bass Peter Erskine - drums Bobby Thomas Jr. - percussion DISC 1 1. FAST CITY 2. MADAGASCAR 3. DREAM CLOCK 4. NIGHT PASSAGE 5. THREE VIEWS OF A SECRET 6. PORT OF ENTRY DISC 2 1. Bass Solo 2. PURPLE HAZE 3. BROWN STREET 4. FORLORN 5. ROCKIN' IN RHYTHM 6. BIRDLAND 7. Keyboard, Saxophone Duet - THE ORPHAN 8. Jam - BADIA - BOOGIE WOOGIE WALTZ 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。 ウェザーリポート、ジャコ・パストリアス在籍時のライヴ音源です。ディスク2のトラック3までがサウンドボードで、それ以降の曲はオーディエンス音源で補って完全版となています。サウンドボード部は音質自体は良いのですが若干気になるビリビリとしたノイズが入ります。オーディエンス部はサウンドボード部より一枚落ちますが、いずれもコレクターズ・アイテム・ファンには十分“良い音”として楽しんでいただけると思います。ウェイン・ショーターとジョー・ザヴィヌル以外は流動的にメンバー変更が行われてきたウェザーにしては比較的安定していた時期。ジャコ・パストリアス在籍でファンには一番人気の時期ではないでしょうか。ドラムもアレックス・アクーニャからピーター・アースキンで安定していたのも心強し。
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WEATHER REPORT / WINTERLAND WEATHER 1972
¥1,400
NRR-20182 // WEATHER REPORT / WINTERLAND WEATHER 1972 (1CDR) Live at Winterland, San Francisco, CA, December 16, 1972 // Soundboard recording Wayne Shorter - tenor, soprano saxophone Joe Zawinul - electric piano Miroslav Vitous - bass Eric Gravaatt - drums Dom Um Romao - percussion, flute 1. Umbrellas 2. Seventh Arrow 3. Eurydice / Tears / Boogie Woogie Waltz 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 1972年12月16日ウィンターランドでのライヴをラジオ放送用音源より良好サウンドボードからリマスタリング収録。ジャコ加入後のサウンドとは明らかに違うミロソラフ・ヴィトウス期。アルフォンソ・ジョンソンのファンキーなベースとは一線を画すアシッドな演奏を展開しており、まさに電化マイルス直結のジャズ・ロック・ワールド。また初期ならではの、セットリストのほとんどがファーストアルバムからの選曲というのも、コアなファンには嬉しい限り。
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WEATHER REPORT / FUNK 1974
¥2,000
NRR-20171 // WEATHER REPORT / FUNK 1974 (3CDR) Wayne Shorter - tenor, soprano saxophone Joe Zawinul - synthesizers, rhodes piano Alphonso Johnson - bass Darryl Brown - drums Dom Um Romao - parcussion DISC 1 // Recorded Live at Westport, CT, February 27, 1974 1 Black Thorn Rose / 125 th Street Congress 2 Inprovisation 3 Orange Lady / Dr.Honoris Causa 4 Boogie Woogie Waltz DISC 2 // Recorded Live at Bottom Line, New York, NY, July 08, 1974 1 Nubian Sundance 2 In A Silent Way / Scarlet Woman 3 Cucumber Slumber 4 Sophisticated Lady 5 Dom Um Romao's Solo 6 Boogie Woogie Waltz DISC 3 // Recorded Live at Menphis,TN, September or October, 1974 1 Black Thorn Rose 2 125th Streer Congress 3 Dr.Honoris Causa / Directions 4 Boogie Woogie Waltz 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 ウェザーリポートの1974年のライヴ決定版。 ジョー・ザヴィヌル、ウェイン・ショーター率いる ウェザーリポートの1974年春から秋にかけての3公演を全てサウンドボード音源をデジタル・リマスターして収録。ウェザーの音源といえば1975年以降のジャコ・パストリアス加入後の音源が非常に有名ですが、ジャコ加入前のこの時期はアルフォンソ・ジョンソンの 黒いファンクネスなベースが魅力。楽曲も後の大ヒットアルバム『ブラックマーケット』『へヴィーウェザー』リリース前ですが、それらのアルバムが大幅にシンセサイザーをフィーチャーしてのフュージョン色濃い内容だったのに対し、この時期はまだジャズ・ファンク色が強く、やはりマイルスの影響下によるプレイが随所にみられます。そしてやはりマイルス・バンド出身のザヴィヌル、ショーターらしく『ディレクションズ』『イン・ア・サイレント・ウェイ』とマイルスでもおなじみの曲や、ザヴィヌルがキャノンボール・アダレイ・バンドから連れてきた『ドクター・ホノリス』、そして全ての日でトリを取る最大の傑作ファンク・ナンバー『ブギ・ウギ・ワルツ』。時代的に見ても 70年代前半こそがアコースティックからエレクトリックへ、モダン・ジャズからジャズ・ファンク、ジャズ・ロックへと変革が形を成した最高の時代であり、それ以降サウンドはまた別の次元へと進化していくため、『ジャズ・ロック』『ジャズ・ファンク』が最もそれであった時と言えるのです。70年代前半ウェザーが猛威をふるった時代の貴重な記録です。