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MILES DAVIS / CONCERT IN BOSTON 1987 / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
SGF-00421 // MILES DAVIS / CONCERT IN BOSTON 1987 / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Boston Opera House, Boston, MA, September 27, 1987 VERY-GOOD Audience Recording // 125 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, flute Robert Irving III - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Darryl Jones - electric bass Ricky Wellman - drums Mino Cinelu - percussion DISC 1 1. ONE PHONE CALL / STREET SCENES 2. SPEAK / THAT'S WHAT HAPPENED 3. NEW BLUES (STAR PELPLE) 4. PERFECT WAY 5. THE SENATE 6. ME AND YOU 7. HUMAN NATURE 8. WRINKLE 9. TUTU DISC 2 1. MOVIE STAR 2. SPLATCH 3. TIM AFTER TIME 4. FULL NELSON 5. DON'T STOP ME NOW 6. CARNIVAL TIME 7. THOMAS 8. PORTIA 1987年のボストン・オペラ・ハウスでのライヴが登場。あまり出回っていないレアな音源ですが、理由はおそらく『音源自体があまり優良とは言えない』からでしょう。妙なところで曲が切れていて再び次のトラックに頭が収録されていた個所があったり、テープチェンジを強引に繋いであったり。また、演奏の収録レベルに対し歓声が大きく、リマスタリングにはかなり手を焼きました。妙な曲間や繋ぎはすべて修正し、可能な限り(かつ不自然で無いよう)演奏部分を持ち上げ、歓声は音割れしないよう絞ってあります。オートマチックにコンプレッサーに任せることなく、耳で聴いて波形を目で見てアナログに(もちろん用いた危機はデジタルです)調整してあります。潔く“VERY-GOOD”表記となっていますが、このマイルスのアーカイヴ・シリーズを集めて頂いているファンの方なら充分に高音質として楽しんで頂けるのではないでしょうか。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの姉妹レーベルでもある“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCER IN SAINT-DENIS 1988 / 2024 UPGRADE VERSION
¥2,300
SGF-00413 // MILES DAVIS / CONCER IN SAINT-DENIS 1988 / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Theatre Pavillion, Saint-Denis, France, February 19, 1988 EXCELLENT Audience Recording // 162 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, soprano saxophone, flute Robert Irving - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Darryl Jones - electric bass Ricky Wellman - drums Rudy Bird - percussion DISC 1 1. fade in - INTRUDER 2. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 3. ONE PHONE CALL / STREET SCENES 4. SPEAK / THAT'S WHAT HAPPENED 5. PERCECT WAY 6. THE SENATE 7. ME AND YOU DISC 2 1. HUMAN NATURE 2. WRINKLE 3. TUTU 4. MOVIE STAR 5. SPLATCH DISC 3 1. TIME AFTER TIME 2. FULL NELSON 3. DON'T STOP ME NOW 4. CARNIVAL TIME 5. PORTIA 1988年のツアーが始まってすぐとなる2月19日のフランス、サンデニ公演が登場。元々良質なオーディエンス・マスターでしたが、レーベル独自のリマスタリングによりかなりの音圧アップが成し遂げられました。『INTRUDER』の序盤1分程度はかなりレヴェルが低く徐々にアップしてくる感じでしたが矯正済み。曲間で耳障りになるすぐ近くでの「パチ・パチ・パチ・パチ・・・」といった拍手の音は魚の小骨を取るように一つ一つ除去。同レーベルのこのシリーズでも88年音源は複数出ていますが、この二月の音源は中でも最も初期のもので、アーカイヴに加えて頂く貴重な逸品となっています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの姉妹レーベルでもある“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS // LIVE "NDUGU" EVIL / CONCERT IN PARIS 1971 1ST DAY - 2024 UPGRADE (2CD)
¥3,000
MILES DAVIS // LIVE "NDUGU" EVIL / CONCERT IN PARIS 1971 FIRST DAY - 2024 UPGRADE VERSION (2CD) 2024 VOODOO DOWN Records 028 (VDD 2024-028) Supervised by SO WHAT! Label. Recorded Live at Theatre Nationale Populaire, Paris, France, October 23, 1971 Original Remastered by VDD 2024. Miles Davis - trumpet Gary Bartz - soprano saxophone, alto saxophone Keith Jarrett - electric piano, organ Michael Henderson - electric bass Leon "Ndugu" Chancler - drums Charles Don Alias - conga, percussion James "Mtume" Forman - conga, percussion DISC 1 1. DIRECTIONS 2. WHAT I SAY Part I 3. WHAT I SAY Part II 4. SANCTUARY 5. IT'S ABOUT THAT TIME 6. YESTERNOW DISC 2 1. BITCHES BREW 2. HONKY TONK 3. FUNKY TONK 4. SANCTUARY これまでにも多くのタイトルを生んできた1971年のツアーよりパリ公演の初日が登場。パリ公演二日目となる10月27日のサウンドボード音源が『A DAY IN THE PARIS 1971』として同レーベルからリリースされていますが、こちらもオーディエンス録音(サウンドボードとの触れ込みもありますが拍手が近い点からオーディエンス録音であると思われます)ながら引けを取らない高音質音源。しかも今回プレスするにあたりリマスタリングで音質面が大幅向上しています。この時期の最大の魅力はキース・ジャレットによるフェンダーのローズ・ピアノとエレクトリック・オルガンの二刀流ですが、もうひとつレオン・チャンクラーのドラムが欠かせません。ライヴ音源とスタジオ音源を混在させた名盤『ライヴ・イヴル』のライヴ・パートに使われた1970年ツアーとほぼ同じセットリストとなっている1971年ツアーですが、ドラマーがジャック・デジョネットからチャンクラーへと変わりました。両者とも手数が多く華やかなドラミングですが、デジョネットの方がややロック寄り、チャンクラーはファンク寄り。後年にはアル・フォスターが鎮座することになるドラマー席ですが、個人的にはマイク・ヘンダーソンのベースといちばんマッチしているのはレオン・チャンクラーではなかったかと思っています。バタバタ暴れ始めて手の付けようがなくなったときのカッコ良さったら!更に1970年と大きく違うのは『WHAT I SAY』の序盤にスロー・パートが設けられた点で、これがなかなか効果的。『DIRECTIONS』のゴタゴタからマイルスが『WHAT I SAY』への移行テーマを吹きますがリズムがじれたまま進んでいき、もう一発移行テーマを吹いてからようやく『“いつもの”WHAT I SAY』のリフが始まる展開。じらされたこっちは「待ってました」とばかりのスタンディング・オベーション。キースのエレピ・ソロから管楽ツートップのテーマを経てゲイリー・バーツのソロへ、リズム・ブレイクして再びキースのエレピ、徐々に絡みつき始めるヘンダーソンのベース。マイルスは見守っているのか、『SANCTUARY』のテーマまで出てきませんが、リズム隊のグルーヴだけでもずっと聴いていたい気持ち良さ。そもそもマイルスの作ったエレクトリック・バンドは、マイルスが統率する強大なリズム・マシーン。『DIRECTIONS』『BITCHES BREW』『SPANISH KEY』といった比較的まだ“曲”ぽい形を呈していた69年頃はデジョネット最高、『WHAT I SAY』『FUNKY TONK』といった徐々にリズム重視になってきてチャンクラー降臨、『TURNAROUNDPHRASE』『PRERUDE』のようにほぼリズムの突進となる73年辺りでアル・フォスターが定着しそのまま75年に超新星爆発へと到達するのです。 * この解説文は基本的に1971年のマイルスを解説した形となっており、同レーベルからも同年の音源が複数出ています。従ってそれらを未聴の方には併せてオススメとなりますが、既にコレクションしているファンには待望の新作登場と言うわけです。
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MILES DAVIS / CONCER IN SYDNEY 1988 FIRST DAY / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
SGF-00373 // MILES DAVIS / CONCER IN SYDNEY 1988 FIRST DAY / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Sydney Enertainment Centre, Sydney, Australia, April 27, 1988 EXCELLENT Soundboard Recording // 93 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, soprano saxophone, flute Robert Irving - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Benny Rietveld - electric bass Ricky Wellman - drums Marilyn Mazur - percussion DISC 1 1. IN A SILENT WAY 2. INTRUDER 3. WAYNE'S TUNE 4. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 5. PERFECT WAY 6. THE SENATE / ME AND YOU 7. HUMAN NATURE 8. WRINKLE DISC 2 1. TUTU 2. MOVIE STAR 3. SPLATCH 4. TIME AFTER TIME 5. HEAVY METAL - fade out 1988年のオーストラリア・ツアー初日、シドニー公演のサウンドボード音源です。全曲コンプリートではありませんが、サウンドボードながらあまり出回っていなかった珍しい音源です。元々かなりヒスノイズが強く、なかなか聴くに厳しい箇所もあったため、かなり強力にノイズ・リダクションをかけブラッシュアップ。『サウンドボード音源』として楽しんでいただけるクオリティにまでアップ・グレードされています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼び、マイルスの貴重な音源をアーカイヴする定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN MUNSTER 1987 / 2024 UPGRADE VERSION (3CDR)
¥2,300
SGF-00363 // MILES DAVIS / CONCERT IN MUNSTER 1987 / 2024 UPGRADE VERSION (3CDR) Recorded Live at Jovel Music Hall, Munster, West Germany, November 23, 1987 EXCELLENT Audience Recording // 190 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, flute Robert Irving III - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Darryl Jones - electric bass Ricky Wellman - drums Rudy Bird - percussion DISC 1 1. ONE PHONE CALL - STREET SCENES 2. SPEAK - THAT'T WHAT HAPPENED 3. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 4. PERFECT WAY 5. THE SENATE - ME AND YOU 6. HUMAN NATURE 7. WRINKLE DISC 2 1. TUTU 2. MOVIE STAR 3. SPLATCH 4. TIME AFTER TIME 5. FULL NELSON DISC 3 1. DON'T STOP ME NOW 2. CARNIVAL TIME 3. TOMAAS Encore 4. JEAN PIERRE 5. BURN 6. PORTIA ドイツのミュンスターでのコンサートが登場。この音源は秘蔵していたコレクターが今年(2024年)になってデジタル化したもので、当日のコンサートを190分にわたりフル収録しています。まずまず良好な音質ですが、やや観客の口笛等気になる点もあり。1987年マイルスを初めて聴こうというファンには、まず演奏内容と音質共に優れた本公演の翌日となるハンブルグ公演を先にお勧めします。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / LIVE IN COLOGNE 1986 / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
SGF-00356 // MILES DAVIS / LIVE IN COLOGNE 1986 / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Kolner Philharmonie, Cologne, Germany, Spetember 18, 1986 EXCELLENT Audience Recording // 81 min Miles Davis - trumpet, keyboard Bob Berg - soprano saxophone, tenor saxophone Garth Webber - guitar Robert Irving III - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Felton Crews - electric bass Vincent Wilburn Jr. - drums Steve Thornton - percussion DISC 1 1. ONE PHONE CALL - STREET SCENES 2. SPEAK 3. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 4. PERFECT WAY 5. HUMAN NATURE 6. WRINKLE DISC 2 1. TUTU 2. SPLATCH 3. TIME AFTER TIME 4. FULL NELSON 5. CARNIVAL TIME 1986年のコルンでのライヴをまずまず良好なオーディエンス・マスターよりリマスタリング収録。かなりヒスノイズが強めでしたが軽減されています。今まであまり登場してこなかった珍しい公演の音源ですが、音質面でも初心者向けとはいきません。マイルス・マニアならコレクションに加えるべき音源ですが、初心者の方は同年の音源でもっと音質の良いサウンドボード音源も同レーベルの同シリーズよりリリースされている為まずそちらから。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / HERMES : COMPLETE WEDNESDAY MILES - DEFENITIVE COLLECTION (2CD)
¥5,000
MILES DAVIS / HERMES : COMPLETE WEDNESDAY MILES - DEFENITIVE COLLECTION (2CD) [The BOOTLEG SERIES Minus 1 / MD-HRMS] Recorded Live at Fillmore East, New York City, NY, June 17 (Wednesday), 1970 MILES DAVIS - trumpet STEVE GROSSMAN - tenor saxophone, soprano saxophone CHICK COREA - Fender Rhodes (Right channel) KEITH JARRETT - Fender Contempo Organ, tambourine (Left channel) DAVE HOLLAND - electric bass JACK DeJOHNETTE - drums AIRTO MOREIRA - cuica, transverse flute, shistle, kazoo, shakers, bells, woodblock, tambourine DISC 1 (Multitrack Master Version) 1. Bnad Warming Up - Introduction by BILL GRAHAM 2. DIRECTIONS 3. THE MASK 4. IT'S ABOUT THAT TIME 5. BITCHES BREW 6. THE THEME - Closing Sound Effect DISC 2 (Alternate Version) 1. Bnad Warming Up - Introduction by BILL GRAHAM 2. DIRECTIONS 3. THE MASK 4. IT'S ABOUT THAT TIME 5. BITCHES BREW 6. THE THEME - Closing Sound Effect マイルス・ファン垂涎狂喜乱舞即買い必至。何やらよくわからずポカンとする一般音楽ファンまでもとりあえず必携すべき最強のコレクション・アイテム登場です!その名も『水星神ヘルメス』コンプリート・ウェンズデイ・マイルス決定盤!何やらよくわからない一般音楽ファンは第一章からお読みください。おおかた『コンプリート・ウェンズデイ・マイルス』についてご存じの方は第二章をお読みください。 * 第一章 * 『コンプリート・ウェンズデイ・マイルス』 1970年電気で武装したジャズの帝王マイルス・デイヴィスは満を持して“ロックの殿堂”フィルモア・イーストに降り立ちました。チック・コリアのフェンダー・ローズ、キース・ジャレットの電子オルガンを両脇に携え、デイヴ・ホランドのエレクトリック・ベースと、ジャック・デジョネットの手数の多いロック・ドラミングが後ろから睨みを効かせ、アイアートがパーカッションで小技を繰り出し、ロック・ミュージックに耳の肥えたフィルモアのファンを魅了したのです。幾度となく行われたコンサートの中から現在でも名盤として人気を博している『マイルス・アット・フィルモア・イースト』が生まれたわけですが、このアルバムは1970年の6月17日から20日にかけて(水曜日から土曜日にかけて)行われた4日間の演奏を、テオ・マセロがそれぞれ日にちごとに編集し曜日に因んでそれぞれ『Wednesday Miles』『Thursday Miles』『Friday Miles』『Saturday Miles』と銘打ち作り上げられたもの。つまりそれぞれの曜日ごとで演奏を切り貼り編集し一曲として練り上げられたトラックがそれです。今回登場のアイテムはこの中の初日にあたる水曜日の演奏『Wednesday Miles』を、テオ・マセロによるメスが入る前のライヴ音源、つまり当日行われたセットリスト通り全ての演奏を収録しているというわけです。「ほお、それはすごい!」と思うかもしれませんが、ここまでは「それほどすごくありません」。何故ならこういった趣旨のタイトルはコレクターズ・アイテムとして過去にも出回り、更にそれに終止符を打つべくオフィシャルで『ブートレグ・シリーズ』まで登場したからです。「え?じゃあ“そんなにすごくない”どころか無用の長物なのでは、、」となっていただき、ここまでで今回登場のアイテムを紹介する下地ができたわけです。 * 第二章 * 『水星神エルメス』 今回登場の決定盤『エルメス』は、独自に入手した正真正銘のマルチトラック・テープを使用したマイルスの名門“SO WHAT”レーベルのマスター(これがコレクターズ界では最高点)が土台となっています。そこから更に音圧調整とチャプター位置の修正が行われています。従ってコレクターズ・アイテムとして最高到達点であることは間違いありません。では「オフィシャルの『ブートレグ・シリーズ』と戦って勝ち目があるのか?」となるわけですが、正直、勝ちます。『ブートレグ・シリーズ』の音質は、オフィシャルにありがちですがソフィスティケイトされすぎているきらいがあり、音像の広がりはややこぢんまり、音圧も奇麗すぎてバンドの迫力がイマイチ伝わってこないのです。更にステレオ音源として致命的なことにチック・コリアとキース・ジャレットの配置が逆です(『ブートレグ・シリーズ』を購入した一ファンとしてガッカリしました)。『エルメス』の音像はやや強調的にチックとキースを左右に広がり音圧も上がって迫力満点。当然両鍵盤奏者の配置も正しくなっています。更に『ブートレグ・シリーズ』には収録されていない演奏前3分に及ぶバンドのウォーミング・アップや、終演後の会場に流れるS.E.まで収録。また更にディスク2は、サウンド・エフェクト等行っていない生々しいオルタネイト・ヴァージョンを収録。こちらは鑑賞用と言うよりメンバーがどんな演奏をしていたのかが丸裸になる史料的価値が計り知れないお宝ディスクです。これが帯付きの見開き紙ジャケット仕様に収められ、もはや文句の付けようが無い最強コレクションとなっています。 以下余談ですが、「『エルメス』て何ぞや?高級バッグかね」と言う人のために。昔の人々は天に輝く太陽、月、そして惑星になぞらえる形で曜日名を決めました。日本では水星に因んで水曜日。古代ギリシャで水星に宛がわれたギリシャ神話の神がエルメスです。
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MILES DAVIS / NICE JAZZ FESTIVAL 1988 - SECOND DAY / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
SGF-00353 // MILES DAVIS / NICE JAZZ FESTIVAL 1988 - SECOND DAY / 2024 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at JVC Nice Jazz Festival, Nice, France, July 14, 1988 EXCELLENT Soundboard Recording // 138 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, soprano saxophone, flute Robert Irving - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Benny Rietveld - electric bass Ricky Wellman - drums Marilyn Mazur - percussion DISC 1 1. INTRUDER 2. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 3. PERFECT WAY 4. THE SENATE / ME AND YOU 5. HUMAN NATURE 6. WRINKLE 7. TUTU 8. MOVIE STAR 9. TIME AFTER TIME DISC 2 1. FULL NELSON 2. HEAVY METAL PRELUDE 3. SPLATCH 4. HEAVY METAL 5. DON'T STOP ME NOW 6. CARNIVAL TIME 7. TOMAAS 1988年のニース・ジャズ・フェスティヴァル二日目の音源です。元々サウンドボード音源で有名でしたが、2015年頃に素晴らしいステレオ音源で再放送され、その音源が定番として定着しています。前述の通り元々高音質のため音質面では一聴してわかるアップ・グレードとはなっていませんが、聴き比べればわかる程度には一枚ベールが剝がされてクリアになっています。またフランス語のDJによる曲間のトークは奇麗にカット編集されています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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独占先行発売中!MILES DAVIS / ELECTRIC MILES AT MASSEY HALL (2CD)
¥3,000
MILES DAVIS // ELECTRIC MILES AT MASSEY HALL / CONCERT IN TORONTO 1974 - 2024 UPGRADE VERSION (2CD) 2024 VOODOO DOWN Records 027 (VDD 2024-027) Supervised by SO WHAT! Label. Recorded Live at Massey Hall, Toronto, Ontario, Canada, January 27, 1974 Original Remastered by VDD 2024. Miles Davis - trumpet, organ Dave Liebman - soprano saxophone, tenor saxophone, flute Pete Cosey - guitar, percussion Reggie Lucas - guitar Michael Henderson - electric bass Al Foster - drums James "Mtume" Foreman - conga, percussion DISC 1 // First Set 1. Band Warming Up 2. TURNAROUNDPHRASE 3. TUNE IN 5 4. ZIMBABWE 5. RIGHT OFF 6. FUNK [PRELUDE Part 1] DISC 2 // Second Set 1. Band Warming Up 2. IFE 3. FOR DAVE 4. CALYPSO FRELIMO - fade out 怪しく邪悪な気配漂うも名盤として名高い『ダーク・メイガス』を生んだ1974年ツアーの二日目にあたる1月27日のカナダ、マッセイ・ホールでのライヴをファースト・セカンド両セット収録。長らく市場から姿を消していた音源である上、最新のリマスタリングで格段にアップグレードされておりファン待望のタイトルです。熱狂の来日公演から約半年後となるわけですが、病的な熱はさらに増大し来たる1975年の超新星爆発(スーパーノヴァ)を予言させるような凄まじい演奏は必聴。サウンドボードの様な分解能こそありませんが、圧倒的な圧力はバンドの破壊力を伝えるのに充分な音源です。また、この会場マッセイ・ホールと言えばジャズ・ファンなら誰もが最初に思い浮かべる『ジャズ・アット・マッセイ・ホール』。遡る事約20年、1953年にこのホールに降り立ったのはバードことチャーリー・パーカーにディジー・ガレスピー、チャールズ・ミンガス、バド・パウエルにマックス・ローチとなんとも目が眩んで卒倒しそうな面々。そんなジャズ史に仁王立つ巨人ゴリアテ『ジャズ・アット・マッセイ・ホール』に電気をまとったダビデことマイルスが挑む新たなサムエル記こそ本タイトル『マッセイ・ホールの電化マイルス』なのです。 同ツアーより初日の音源を収めた『ダークメイガスの起源』が同レーベルよりリリースされており、そちらも併せてお勧め。 *** ( VOODOO DOWN Records ) ********** マイルス・デイヴィスの愛好家から絶大な信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル“ソー・ホワット”。その“ソー・ホワット”レーベルの完全監修を受け2020年末に発足したのが“ヴードゥーダウン・レコーズ”です。丁寧なマスタリング、編集、こだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤。そして、初めて“SO WHAT!”のレーベル名を併記することを許可されたことからも信頼の厚さがうかがえます。マイルス・コレクター必携コレクションとして注目を集めています。
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MILES ELECTRIC BAND / FINAL NIGHT OF MILES DAVIS CELEBRATION FOUR-NIGHTS 2023 (2CDR)
¥2,000
SGF-00343 // MILES ELECTRIC BAND / FINAL NIGHT OF MILES DAVIS CELEBRATION FOUR-NIGHTS 2023 (2CDR) Recorded Live at Robert N. Miner Auditorium, SFJAZZ Center, San Francisco, CA, May 28, 2023 EXCELLENT Audience Recording // 97 min Vincent Wilburn Jr. - drums Keyon Harrold - trumpet Antoine Roney - soprano saxophone, tenor saxophone, bass clarinet, flute Marco Villarreal - guitar Robert Irving III - keyboards Alexis Lombre - piano Darryl Jones - bass Munyungo Jackson - percussion Abbos Kosimov - percussion DJ Logic - turntables DISC 1 1. ONE PHONE CALL - STREET SCENES 2. SPEAK - THAT'S WHAT HAPPENED 3. unknown 4. unknown 5. IN A SILENT WAY / IT'S ABOUT THAT TIME - Percussion 6. NEFERTITI - Percussion DISC 2 1. CODE M.D. 2. DIRECTIONS - TIME AFTER TIME 3. Bass Solo - JEAN PIERRE 4. Percussion 5. BITCHES ARE BACK ドラマーのヴィンス・ウィルバーン率いるマイルスのトリビュートバンド、その名も“マイルス・エレクトリック・バンド”によるライヴ音源です。四日間行われたマイルスを冠したセレブレーション・コンサートの最終日、満を持して登場のエレクトリック・バンドの演奏を収録。オーディエンス収録ながらリマスタリングでアップグレードされ高音質での収録。曲名が記されているトラックも含め、それぞれの曲の中でもほかの曲を彷彿とさせるフレーズが奏でられたり、マイルス者ならあちこちに発見がありそうな内容。『DIRECTIONS』と表記がありますが、あからさまに『DIRECTIONS』なわけではなく『DIRECTIONS“ぽい”』と言ったところで、なんとなくウェザーリポートの『BOOGIE WOOGIE WALZ』の様な雰囲気も。それぞれに色んなフレーズを見つけてみるのも一興と言える音源です。
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MILES DAVIS / SECOND CONCERT IN LONDON 1985 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR)
¥1,700
SGF-00325 // MILES DAVIS / SECOND CONCERT IN LONDON 1985 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at Royal Festival Hall, London, UK, July 20, 1985 (Second Concert) EXCELLENT Soundboard Recording // 50 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Bob Berg - soprano saxophone, tenor saxophone John Scofield - guitar Robert Irving III - synthesizer Darryl Jones - electric bass Vincent Wilburn Jr. - drums Steve Thornton - percussion 1. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 2. MAZE 3. HUMAN NATURE 4. MS. MORRISINE 5. CODE M.D. Encore 6. DECOY 1985年7月20日ロンドンのロイアル・フェスティヴァル・ホールで行われたセカンド・コンサートの音源。ラジオ放送された音源を使用しており音質抜群です。放送枠の問題でしょう、おそらく全セットリストではありませんが選抜された好セットリスト。DJのスピーチは不自然無くカット編集してあります。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN STOCKHOLM 1982 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR)
¥1,700
SGF-00323 // MILES DAVIS / CONCERT IN STOCKHOLM 1982 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at Konserthuset, Stockholm, Sweden, April 13, 1982 EXCELLENT Soundboard Recording // 76 min Miles Davis - trumpet, electric piano Bill Evans - soprano saxophone, tenor saxophone, flute, electric piano Mike Stern - guitar Marcus Miller - electric bass Al Foster - drums Mino Cinelu - percussion (First Set) 1. Band Wrm-Up 2. BACK SEAT BETTY 3. MY MAN'S GONE NOW 4. AIDA (Second Set) 5. IFE 6. FAT TIME 7. JEAN PIERRE 2022年に始まったマイルス・デイヴィスの音源を整頓しファイリングしていく“最新アップグレード・シリーズ”も、ファンの皆様の好評のおかげで2024年を迎えるに至りました。ありがとうございます。 2024を冠した最初のタイトルは1982年ツアー初頭の4月13日ストックホルム公演です。新年最初のタイトルとあり「音質の良いものを」と選ばれたのが本音源。2000年代に再放送されたもので音質抜群です。従ってあまり調整の必要もなく音質は大幅アップグレードとはなっておりません。ややボトムを強化し、チャプター位置の調整を行っています。本シリーズでよく『チャプター位置の再調整』を行っていますが、マイルスのコンサートは曲がメドレー形式につながっているものがほとんどで、マイルスのペットによるフレーズなどをサインに曲が展開していきます。従って“どこでチャプターが変わるのか”は意見の分かれるところ。本シリーズではレーベルなりの解釈で新たにチャプター位置を決めているわけです。そして曲と重ならない形で数か所ラジオDJのトークが入っていたためカット編集してあります。ライヴにDJトークが挟まると興醒めしますもんね。因みにマイルス復活後の80年代初期は『IFE』演奏されていますが、70年代のどっしりヘヴィーなヴァージョンとはだいぶ違いますよね。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / HAPPY BIRTHDAY BOBBY! 1987 / 2023 UPGRADE VERSION (3CDR)
¥2,300
SGF-00318 // MILES DAVIS / HAPPY BIRTHDAY BOBBY! 1987 / 2023 UPGRADE VERSION (3CDR) Recorded Live at Sardine's, Oslo, Norway, October 27, 1987 EXCELLENT Soundboard Recording // 161 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, flute Robert Irving III - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Darryl Jones - electric bass Ricky Wellman - drums Rudy Bird - percussion DISC 1 1. Band Warm-Up 2. ONE PHONE CALL - STREET SCENES 3. SPEAK - THAT'S WHAT HAPPENED 4. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 5. PERFECT WAY 6. THE SENATE - ME AND YOU 7. HUMAN NATURE - fade out 8. WRINKLE DISC 2 1. TUTU 2. MOVIE STAR 3. SPLATCH 4. HAPPY BIRTHDAY BOBBY! 5. TIME AFTER TIME 6. FULL NELSON DISC 3 1. DON'T STOP ME NOW 2. CARNIVAL TIME 3. TOMAAS - Band Intro Encore 4. BURN 5. JEAN PIERRE 6. PORTIA 1987年ノルウェーのオスロ公演をステレオ・サウンドボード音源にて収録。アップ・グレード内容としてはチャプター位置訂正、出力アップと部分的ステレオ感の修正と言ったところで、音色自体はあまりいじっていません。そしてこのコンサート激レアなのは、タイトルにもなっていますが『HAPPY BIRTHDAY BOBBY!』。このトラックはボビー(シンセ担当のロバート・アーヴィングの事)の誕生日をマイルスが祝いアーヴィングを呼び「HAPPY BIRTHDAY BOBBY!」と祝辞、そして短いながらも即興でバースデイ・ソングのフレーズを交えたソロを吹く点です。マイルスと言えば“無口でコワい親分”のイメージだったのに、なんだか聴いていてこっちまでニコニコ癒されてしまいます。コワいと思っていた人がたまに優しくするのってズルいですよねまったく。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / NORTH SEA JAZZ FESTIVAL 1985 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR+1BDR)
¥2,600
SGF-00306 // MILES DAVIS / NORTH SEA JAZZ FESTIVAL 1985 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR+1BDR) Recorded Live at North Sea Jazz Festival, Tuinpaviljoen, Congresgebouw, Den Haag, The Netherlands, July 13, 1985 CD *** EXCELLENT Soundboard Recording // 129 min Blu-Ray *** PRO-Shot / HD (1920 x 1080) 16:9 / Dolby Digital Stereo / Total Running Time : 133 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Bob Berg - soprano saxophone, tenor saxophone John Scofield - guitar Robert Irving III - synthesizer Darryl Jones - electric bass Vincent Wilburn Jr. - drums Steve Thornton - percussion CD // DISC 1 1. ONE PHONE CALL - STREET SCENES 2. SPEAK - THAT'S WHAT HAPPENED 3. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 4. MAZE 5. HUMAN NATURE 6. SOMETHING ON YOUR MIND 7. TIME AFTER TIME 8. MS. MORRISINE CD // DISC 2 1. CODE M. D. 2. PACIFIC EXPRESS 3. KATIA 4. HOPSCOTCH 5. YOU'RE UNDER ARREST 6. JEAN PIERRE - YOU'RE UNDER ARREST - THEN THERE WERE NONE 7. DECOY Blu-Ray 1. Opening 2. ONE PHONE CALL - STREET SCENES 3. SPEAK - THAT'S WHAT HAPPENED 4. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 5. MAZE 6. HUMAN NATURE 7. SOMETHING ON YOUR MIND 8. TIME AFTER TIME 9. MS. MORRISINE 10. CODE M. D. 11. PACIFIC EXPRESS 12. KATIA 13. HOPSCOTCH 14. YOU'RE UNDER ARREST 15. JEAN PIERRE - YOU'RE UNDER ARREST - THEN THERE WERE NONE 16. DECOY 1985年ドイツのハーグで行われたノース・シー・ジャズ・フェスティヴァルの音源と映像をカップリング。どちらも元は同じマスターですが、CDの方はより細心のリマスタリングが行われており、映像が無いとあまり意味をなさない曲間などは編集されています。映像は音声出力と映像補正を行い、DVDでは2枚になってしまうためブルーレイへ収録。元々ハイヴィジョン・カメラで録られているわけではないので現在のFul lHD映像と比べれば当然見劣りしますが、当初出回っていたものに比べれば確実にアップ・グレードされています。こちらは演奏を終え一旦下がったマイルスがアンコールで再登場するシーンなど、CDではカット編集された部分まで完全収録。メニュー画面は付いていませんが、セットリストの通りチャプターが打たれています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN PITTSBURGH 1986 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
SGF-00300 // MILES DAVIS / CONCERT IN PITTSBURGH 1986 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live in Pittsburgh, PA, August 29, 1986 EXCELLENT Soundboard Recording // 91 min Miles Davis - trumpet, keyboard Bob Berg - soprano saxophone, tenor saxophone Robben Ford - guitar Robert Irving III - synthesizer Adam Holzman - synthesizer Felton Crews - electric bass Vincent Wilburn Jr. - drums Steve Thornton - percussion DISC 1 1. ONE PHONE CALL - STREET SCENES 2. SPEAK 3. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 4. PERFECT WAY 5. HUMAN NATURE 6. WRINKLE 7. TUTU DISC 2 1. SPLATCH 2. TIME AFTER TIME 3. FULL NELSON 4. CARNIVAL TIME 5. DON`T LOOSE YOUR MIND 6. BURN 1986年8月29日ピッツバーグ公演が登場。本公演はサウンドボード音源である点がウリではありましたが、かなりヒス・ノイズが強いのと部分的に音量にバラつきがある点が難点でした。今回のアップ・グレードではこれら難点を可能な限り修正してあります。オフィシャル・クラスとまではいきませんが元々ステレオ感が素晴らしい音源。この年加入したフェルトン・クルーズは秋にはダリル・ジョーンズへと変わってしまうため、彼のベースが聴ける点も貴重ポイント。在籍是非コレクションに加えて頂ければと思います。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN NICE 1991 FIRST DAY / 2023 UPGRADE VERSION (1CDR)
¥1,700
SGF-00297 // MILES DAVIS / CONCERT IN NICE 1991 / 2023 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at JVC Grande Parade du Jazz, Jardins des Arenes de Cimiez, Nice, France, July 16-17, 1991 EXCELLENT Soundboard Recording // 70 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, flute Deron Johnson - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Richard Patterson - electric bass Ricky Wellman - drums 1. PERFECT WAY 2. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 3. HANNIBAL 4. HUMAN NATURE 5. TIME AFTER TIME 6. WRINKLE 『JVC Grande Parade du Jazz』とは現在のニース・ジャズ・フェスティヴァルの事。1991年に行われたこのフェスティヴァルの初日の音源です。元々高音質のサウンドボードで、アップ・グレードと言っても少しサウンドの角を整えた程度ですが、同シリーズのカタログに新たな貴重音源が加わったかたちです。この時期マイルスは新たなステージへ進むべき転換期に入っており各曲でのソロにも新たなアレンジを聴きとることができます。残念ながらこの年マイルスは亡くなってしまうわけですが、最後まで変化することをやめなかった姿勢に触れる貴重な音源なのです。 尚、この音源は7月16日の音源として入手したものですがコレクターの方から17日の音源と同じ演奏であると言うご意見があり、日付が曖昧となっています。17日の音源は現在廃盤となっているオフィシャル・リリースの『モントルーBOX』のボーナス・ディスクに収録されておりますが、本アイテムはその音源のコピーではありません。曲間の再編集やチャプター位置の訂正等行ってはいますが、前述の通りアップ・グレード内容は大幅なものではないため、『モントルーBOX』をお持ちの方にはお勧めではありませんのでご了承ください。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN VIENNA 1989 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
* SGF-00291 // MILES DAVIS / CONCERT IN VIENNA 1989 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Z-Club-Zelt, Vienna, Austria, November 15, 1989 EXCELLENT Audience Recording // 88 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, flute Kei Akagi - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Benny Rietveld - electric bass Ricky Wellman - drums John Bigham - percussion DISC 1 1. Introuction 2. PERFECT WAY 3. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 4. HANNIBAL 5. JO-JO 6. AMANDLA DISC 2 1. HUMAN NATURE 2. MR. PASTORIUS 3. TUTU 4. JILLI 5. WRINKLE - fade out 1989年オーストリアのウィーンでのコンサートを収録。オーディエンス音源ながら素晴らしい音質です。が、しかし、マスターにはやや難がありました。とくに曲間で「ホーーウ」「ヒューーー」といった歓声があまりに耳障りてあった点。これを細心の編集でなんとか耳障りではない程度に、そして不自然にもならないように改善してあります。『HUMAN NATURE』にあったテープ・チェンジによる欠落も自然につなぎ直し、アップグレード・ヴァージョンの冠に恥じない内容です。 続々登場する最新アップグレード・ヴァージョン。80年代に入り精力的にコンサートを行っていたマイルスですが、マメにメンバー構成を変えておりどの時期もそれぞれの聴きどころがあり楽しみは尽きません。セットリストやメンバー構成、音質など踏まえ好みのものを選んでみてください。近年リマスタリングで大幅音質改善を極端に歌ったタイトルも散見されますが、当レーベルは比較的正直にアップグレード内容にも触れている為、その点も参考にしてみて頂ければ幸いです。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN MILAN 1989 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
* SGF-00281 // MILES DAVIS / CONCERT IN MILAN 1989 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Cineteatro Orfeo, Milan, Italy, April 11, 1989 EXCELLENT Soundboard Recording // 111 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, flute Kei Akagi - synthesizer John Beasley - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Benny Rietveld - electric bass Ricky Wellman - drums Munyungo Jackson - percussion, voice DISC 1 1. JILLI 2. HANNIBAL 3. INTRUDER 4. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 5. PERFECT WAY 6. MR. PASTORIUS 7. HUMAN NATURE DISC 2 1. TUTU 2. TIME AFTER TIME 3. FULL NELSON 4. THE SENATE - ME AND YOU 5 CARNIVAL TIME 1989年ヨーロッパ・ツアーから4月11日ミランでのライヴを収録。本レーベルのアップグレード・シリーズ、以外にも1989年の音源は初登場となります。そしてこの音源は最も初登場に相応しいもの。昔から有名な音源ではありますが、サウンドボードで音が良いからです。要するに「1989年のライヴ聴くならまずこれ」と言う定番なのです。まだレコーディングされたばかりホヤホヤの『JILLI』や『MR. PASTORIUS』が演奏されており、更にこの『MR. PASTORIUS』はオフィシャル・リリースのマイルス晩年のライヴを集めたコンピレーション・ライヴ・アルバム“LIVE AROUND THE WORLD”に収録されているテイクです。またジョン・ビーズリーがシンセを弾いている時期は短くその点ではレアなライヴとも言えるのです。音質は前述の通り抜群のサウンドボード音源ですが、やや残響音が強めだったのを軽減し、ヒスノイズをカットしてあります。 続々登場する最新アップグレード・ヴァージョン。80年代に入り精力的にコンサートを行っていたマイルスですが、マメにメンバー構成を変えておりどの時期もそれぞれの聴きどころがあり楽しみは尽きません。セットリストやメンバー構成、音質など踏まえ好みのものを選んでみてください。近年リマスタリングで大幅音質改善を極端に歌ったタイトルも散見されますが、当レーベルは比較的正直にアップグレード内容にも触れている為、その点も参考にしてみて頂ければ幸いです。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN TOKYO 1983 / 2023 UPGRADE VERSION (1CDR)
¥1,700
* SGF-00276 // MILES DAVIS / CONCERT IN TOKYO 1983 / 2023 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at Yomuri Land Open Theatre, Tokyo, Japan, May 29, 1983 EXCELLENT Soundboard Recording // 62 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Bill Evans - soprano saxophone, tenor saxophone, flute, electric piano Mike Stern - guitar John Scofield - guitar Tom Barney - electric bass Al Foster - drums Mino Cinelu - percussion 1. Band Warm-Up 2. COME GET IT 3. STAR PEOPLE 4. SPEAK- THAT'S WHAT HAPPENED 5. IT GETS BETTER 6. HOPSCOTCH 7. STAR ON CICELY 8. JEAN PIERRE 1983年の来日公演からサウンドボード音源登場です。5月29日の東京公演を収録。この音源は元よりラジオ音源で音質が良く有名なもの。従って“アップグレード”とは言っても正直大幅に音質が改善したわけではありませんので悪しからず。元々音質が良いのです・・・だからと言って既発タイトルのコピーではなく、当レーベル独自にマスタリングした音源を使っています。前述の通り何せ音が良いので初心者の方はまずこれから。比較的レアなマイク・スターンとジョン・スコフィールドのツインギターが左右分かれて収録されています。 続々登場する最新アップグレード・ヴァージョン。80年代に入り精力的にコンサートを行っていたマイルスですが、マメにメンバー構成を変えておりどの時期もそれぞれの聴きどころがあり楽しみは尽きません。セットリストやメンバー構成、音質など踏まえ好みのものを選んでみてください。近年リマスタリングで大幅音質改善を極端に歌ったタイトルも散見されますが、当レーベルは比較的正直にアップグレード内容にも触れている為、その点も参考にしてみて頂ければ幸いです。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / A DAY IN THE PARIS 1971 (4CD)
¥4,700
* MILES DAVIS / A DAY IN THE PARIS 1971 - FIRST AND SECOND CONCERT AT THEATRE NATIONALE POPULAIRE October 27 (4CD) 2023 VOODOO DOWN Records 025 (VDD 2023-025) Supervised by SO WHAT! Label. Recorded Live at Theatre Nationale Populaire, Paris, France, October 27, 1971 Original Remastered by VDD 2023. Miles Davis - trumpet Gary Bartz - soprano saxophone, alto saxophone Keith Jarrett - electric piano, organ Michael Henderson - electric bass Leon "Ndugu" Chancler - drums Charles Don Alias - conga, percussion James Mtume Foreman - conga, percussion (First Concert) DISC 1 1. Stage Introduciton - DIRECTIONS 2. HONKY TONK 3. WHAT I SAY (Incomplete / Edited) 4. SANCTUARY DISC 2 1. IT'S ABOUT THAT TIME 2. YESTERNOW (Incomplete / Edited) 3. FUNKY TONK 4. SANCTUARY (Second Concert) DISC 3 1. DIRECTIONS 2. HONKY TONK 3. WHAT I SAY 4. SANCTUARY DISC 4 1. IT'S ABOUT THAT TIME 2. YESTERNOW 3. FUNKY TONK 4. SANCTUARY 1971年パリでの公演を収録。この年パリの同会場で10月23日と27日の二日間公演が行われていますが今回登場するのは27日の方です。この日は同年チューリッヒ公演(この音源もVDDレーベルよりリリースされておりお勧め)と同じくファースト・セカンド両コンサートの音源がラジオ音源にて残っている点がレア。1971年のマイルス・バンドと言えばキース・ジャレットのエレピ+オルガン二刀流と、ンドゥグことレオン・チャンクラー。チャンクラーの在籍はこの年10月11月の二か月間だけですが、マイルス・バンド史上最もアグレッシヴなファンクを刻むドラマーです。オフィシャル・リリースされている“ライヴ・イヴル”や、その元となったセッションを集めたボックス“セラー・ドア・セッションズ”には似たセットリストが収録されていますが、そちらでドラムを叩いているのはジャック・デジョネット。同じ曲でもジャズ・ロックなアプローチのデジョネットと、ファンクなアプローチのチャンクラーでだいぶ違ったものになっおり聴き比べ必須。この日の『WHAT I SAY』はマイルスが曲チェンジのフレーズを出した後すぐにはいつものリフに行かず、繋ぎのリフのような状態で引っ張り、その後二度目の曲チェンジ・フレーズでスピードアップし『WHAT I SAY』のいつものリフになる非常にカッコいい展開で必聴です。 ラジオ音源とあり、今までもリマスタリングされた音源含め数タイトルのリリースがありました。今回リリースの本タイトルももちろんリマスタリングを施しているわけですが、“レーベル独自の音色”となっています。オリジナル・マスターのままだと籠っていてモコモコでステージは濃い霧の向こう側。YouTubeなどにも一部出回っている音源のように触りを一聴すると音が良く聞こえるような過剰なイコライジングをされた音源もありますが、長く聞いているとハイが強すぎすぐ聴き疲れてしまう上、曲ごとにバラつきが目立ちます。今回VDDレーベルが追及した“レーベル独自の音色”とは、やや入力レヴェルは小さく感じるかもしれませんがコンサート全てをバランスよく楽しめる事を考えたもので、曲ごとの丁寧なイコライジングでバランス良く音圧増強し、キーの調整も行いファースト・セカンド両コンサートがそれぞれ一貫して楽しめるものとなっています。因みにファースト・コンサートとセカンド・コンサートは音色が違うため、それぞれ好みがあるかと思います。詰めれば3CDにも収まる分数ですが、あえてそれはせず、あくまで曲の自然な切れ目でディスク・チェンジをして頂き、ファースト・コンサートとセカンド・コンサートはそれぞれ別物として楽しんでいただけるように配慮した4CDとなっています。尚、ラジオDJのトークはどこに入っていたのかすらわからないよう丁寧にカット編集してあります。 *** ( VOODOO DOWN Records ) ********** マイルス・デイヴィスの愛好家から絶大な信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル“ソー・ホワット”。その“ソー・ホワット”レーベルの完全監修を受け2020年末に発足したのが“ヴードゥーダウン・レコーズ”です。丁寧なマスタリング、編集、こだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤。そして、初めて“SO WHAT!”のレーベル名を記載することを許可されたことからも信頼の厚さがうかがえます。マイルス・コレクター必携コレクションとして注目を集めています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN AMHERST 1982 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
* SGF-00272 // MILES DAVIS / CONCERT IN AMHERST 1982 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Fine Arts Center, University of Massachusetts Amherst, Amherst, MA, April 03, 1982 EXCELLENT Audience Recording // 87 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Bill Evans - soprano saxophone, tenor saxophone, flute, electric piano Mike Stern - guitar Marcus Miller - bass Al Foster - drums Mino Cinelu - percussion DISC 1 (First Set) 1. Band Warm-Up 2. BACK SEAT BETTY 3. MY MAN'S GONE NOW 4. AIDA DISC 2 (Second Set) 1. IFE 2. FAT TIME 3. JEAN PIERRE 1982年のアマースト公演が登場。マイク・スターンが仲長アグレッシヴなギターを弾いています。これはマサチューセッツ大学アマースト校で行われたコンサートで、大学名を冠したタイトルで遥か昔リリースされたコレクターズCDが有名でした。元より良好なオーディエンス音源でした。今回は目立っていたヒスを取り除き、近い観客の声援もうまく編集してあります。ヒスノイズ・リダクションは聴く人の好みによって好き嫌い分かれるかと思いますが、本タイトルはヒスノイズが気にならないようマスタリングしました。 続々登場する最新アップグレード・ヴァージョン。80年代に入り精力的にコンサートを行っていたマイルスですが、マメにメンバー構成を変えておりどの時期もそれぞれの聴きどころがあり楽しみは尽きません。セットリストやメンバー構成、音質など踏まえ好みのものを選んでみてください。近年リマスタリングで大幅音質改善を極端に歌ったタイトルも散見されますが、当レーベルは比較的正直にアップグレード内容にも触れている為、その点も参考にしてみて頂ければ幸いです。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN FUKUOKA 1981 / 2023 UPGRADE VERSION (1CDR)
¥1,700
* SGF-00269 // MILES DAVIS / CONCERT IN FUKUOKA 1981 / 2023 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at Sun Palace, Fukuoka, Japan, October 11, 1981 EXCELLENT Soundboard Recording // 67 min Miles Davis - trumpet Bill Evans - soprano saxophone, tenor saxophone Mike Stern - guitar Marcus Miller - bass Al Foster - drums Mino Cinelu - percussion (First Set) 1 Band Warm-Up 2. BACK SEAT BETTY 3. MY MAN'S GONE NOW 4. AIDA (Second Set) 5. FAT TIME 6. JEAN PIERRE - Hall Announcement 長きの眠りから目覚め大いなる復活を遂げた1981年の来日公演から、10月11日の福岡公演の音源が登場です。ラジオ放送されたものでピカピカの高音質とまではいきませんが、リマスタリングにより既発タイトルよりかなりアップグレードとなっています。同来日公演より新宿でのライヴがオフィシャル・リリースされていますがそちらは“病み上がり”感が否めず、それに比べるとこちらはだいぶ熱演と言える内容となっています。 続々登場する最新アップグレード・ヴァージョン。80年代に入り精力的にコンサートを行っていたマイルスですが、マメにメンバー構成を変えておりどの時期もそれぞれの聴きどころがあり楽しみは尽きません。セットリストやメンバー構成、音質など踏まえ好みのものを選んでみてください。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN SENDAI 1983 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
* SGF-00268 // MILES DAVIS / CONCERT IN SENDAI 1983 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Miyagi Kenmin Kaikan, Sendai, Miyagi, Japan, May 20, 1983 EXCELLENT Audience Recording // 88 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Bill Evans - soprano saxophone, tenor saxophone, flute, electric piano Mike Stern - guitar John Scofield - guitar Tom Barney - electric bass Al Foster - drums Mino Cinelu - percussion DISC 1 1. Band Warm-Up 1. COME GET IT 2. STAR PEOPLE 3. SPEAK - THAT'S WHAT HAPPENED DISC 2 1. IT GETS BETTER 2. HOPSCOTCH 3. U 'N' I 4. STAR ON CICELY 5. JEAN PIERRE 1983年の来日ツアーより仙台の宮城県民会館でのコンサートを収録。オーディエンス収録ながらまずまず良好な音質。マイルスのトランペットが大きめに録られており聴きやすい音源です。 続々登場する最新アップグレード・ヴァージョン。80年代に入り精力的にコンサートを行っていたマイルスですが、マメにメンバー構成を変えておりどの時期もそれぞれの聴きどころがあり楽しみは尽きません。セットリストやメンバー構成、音質など踏まえ好みのものを選んでみてください。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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MILES DAVIS / CONCERT IN NAGOYA 1981 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR)
¥2,000
* SGF-00264 // MILES DAVIS / CONCERT IN NAGOYA 1981 / 2023 UPGRADE VERSION (2CDR) Recorded Live at Nagoyashi Kokaido, Nagoya, Aichi, Japan, October 09, 1981 EXCELLENT Audience Recording // 88 min Miles Davis - trumpet Bill Evans - soprano saxophone, tenor saxophone Mike Stern - guitar Marcus Miller - bass Al Foster - drums Mino Cinelu - percussion DISC 1 (First Set) 1. Band Warm-Up 2. BACK SEAT BETTY 3. MY MAN'S GONE NOW 4. AIDA - Stage Announcement DISC 2 (Second Set) 1. FAT TIME 2. JEAN PIERRE 長きの眠りから目覚め大いなる復活を遂げた1981年の来日公演から、10月9日の名古屋公演の音源が登場です。なかなか良好なオーディエンス音源として知られていましたが、中高域、主に管楽器のトーンがきつく耳に刺さる音質でした。今回はリマスタリングで大幅に改善され、さらに「ヒュー」とか「ゴホン」とかいったオーディエンス・ノイズも丁寧にカット編集。格段に聴きやすくなっております。第一セットの終わりに小休憩のアナウンスが入っていますが、なんとも昭和な感じがして懐かしいファンも少なくないはず。 続々登場する最新アップグレード・ヴァージョン。80年代に入り精力的にコンサートを行っていたマイルスですが、マメにメンバー構成を変えておりどの時期もそれぞれの聴きどころがあり楽しみは尽きません。セットリストやメンバー構成、音質など踏まえ好みのものを選んでみてください。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。