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NRR-20171 // WEATHER REPORT / FUNK 1974 (3CDR)
Wayne Shorter - tenor, soprano saxophone
Joe Zawinul - synthesizers, rhodes piano
Alphonso Johnson - bass
Darryl Brown - drums
Dom Um Romao - parcussion
DISC 1 // Recorded Live at Westport, CT, February 27, 1974
1 Black Thorn Rose / 125 th Street Congress
2 Inprovisation
3 Orange Lady / Dr.Honoris Causa
4 Boogie Woogie Waltz
DISC 2 // Recorded Live at Bottom Line, New York, NY, July 08, 1974
1 Nubian Sundance
2 In A Silent Way / Scarlet Woman
3 Cucumber Slumber
4 Sophisticated Lady
5 Dom Um Romao's Solo
6 Boogie Woogie Waltz
DISC 3 // Recorded Live at Menphis,TN, September or October, 1974
1 Black Thorn Rose
2 125th Streer Congress
3 Dr.Honoris Causa / Directions
4 Boogie Woogie Waltz
当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。
ウェザーリポートの1974年のライヴ決定版。 ジョー・ザヴィヌル、ウェイン・ショーター率いる ウェザーリポートの1974年春から秋にかけての3公演を全てサウンドボード音源をデジタル・リマスターして収録。ウェザーの音源といえば1975年以降のジャコ・パストリアス加入後の音源が非常に有名ですが、ジャコ加入前のこの時期はアルフォンソ・ジョンソンの 黒いファンクネスなベースが魅力。楽曲も後の大ヒットアルバム『ブラックマーケット』『へヴィーウェザー』リリース前ですが、それらのアルバムが大幅にシンセサイザーをフィーチャーしてのフュージョン色濃い内容だったのに対し、この時期はまだジャズ・ファンク色が強く、やはりマイルスの影響下によるプレイが随所にみられます。そしてやはりマイルス・バンド出身のザヴィヌル、ショーターらしく『ディレクションズ』『イン・ア・サイレント・ウェイ』とマイルスでもおなじみの曲や、ザヴィヌルがキャノンボール・アダレイ・バンドから連れてきた『ドクター・ホノリス』、そして全ての日でトリを取る最大の傑作ファンク・ナンバー『ブギ・ウギ・ワルツ』。時代的に見ても 70年代前半こそがアコースティックからエレクトリックへ、モダン・ジャズからジャズ・ファンク、ジャズ・ロックへと変革が形を成した最高の時代であり、それ以降サウンドはまた別の次元へと進化していくため、『ジャズ・ロック』『ジャズ・ファンク』が最もそれであった時と言えるのです。70年代前半ウェザーが猛威をふるった時代の貴重な記録です。
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