COLLECTOR'S CD&DVD SHOP FOR MUSIC LOVERS
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JAMES BLOOD ULMER / HARMOLODIC JAZZ FUNK !
¥1,400
NRR-20188 // JAMES BLOOD ULMER / HARMOLODIC JAZZ FUNK ! (1CDR) Recorded Live in New York, November 28, 1980 // James Blood Ulmer - guitar, vocal Amin Ali - bass Calvin Weston - brums Unknown - trumpet Unknown - alto saxophone 1 Unknown 2. See-Through 3. Light Eyed 4. Interview 5. Jazz Is The Teacher (Funk Is The Preacher) 6. Time Out 7. Woman Coming 8. Revelation March 9. Unknown 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 ドロドロ・グニャグニャ・ゴリゴリのジャズ・ファンク、オンリーワンのハーモロディック・ギター。ジェームス“ブラッド”ウルマー登場。オーネット・コールマンの元ハーモロディック奏法を学び、1980年『アー・ユー・グラッド・トゥー・ビー・イン・アメリカ?』で開花したギタリスト、ウルマーの1980年11月28日ニューヨークでのライヴを収録。音質はベリーグッド・オーディエンス・マスターをリマスタリングし、十分に楽しめるレヴェルです。ベスト・パートナー、アミン・アリのベースにカルヴィン・ウェストンのドラムスは絶頂期。セットリストも当時リリースされたばかりの『アー・ユー・グラッド・トゥー・ビー・イン・アメリカ?』がメインで、まさに本作のライヴ再現版。アリ+ウェストンのたたき出す圧巻のグルーヴに、ウルマーのメロディとリズムをごちゃ混ぜにしたようなゴニョゴニョ・ギター、さらにスピリチュアルでフリージャズ風のサックス!この時期のウルマーにしか創造し得なかった不思議な世界に飲み込まれること間違いなし。同レーベルにて先にリリースされているもう一つのウルマー・アイテムと合わせて必携コレクションです。
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CANNONBALL ADDERLEY QUINTET / "WIEN 1972"
¥1,400
NRR-20187 // CANNONBALL ADDERLEY QUINTET / "WIEN 1972" (1CDR) Recorded Live at Stadthslle, Wien, Austria, November 04, 1972 // Soundboard Recording Cannonball Adderley - alto saxophone Nat Adderley - cornet George Duke - keyboard Walter Booker - bass Roy Mccurdy - drums 1. Announcements By Kurt Votava 2. The Black Messiah 3. Hummin' 4. Solitomba 5. Directions 6. Mercy, Mercy, Mercy 7. The Scene 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 キャノンボール・アダレイ・クインテットによる1972年11月4日オーストリアのウィーンでの公演を収録。名作ライヴ・アルバム『MERCY, MERCY, MERCY』からのひとつ発展させた『ブラック・メシア』期です。キャノンボールことジュリアン・アダレイにブラザー・ナット・アダレイ、そして 後のザッパバンドのジャズロックを支えるジョージ・デュークがジョー・ザヴィヌルに代わって参加。ジョージ・デュークがエレピを弾いた途端にジャズ・ロック色が濃くなり、ジャズとロックの狭間で疾走するグルーヴはかっこいいことこの上なし。セットリストもデューク作“ブラック・メシア”に“ディレクションズ”“マーシー・マーシー・マーシー”と言う事ありません。しかも音質は極上ステレオ・サウンドボードとくればジャズ・ファン、ジャズ・ロック・ファンには外すことのできないマストアイテムという事なのです。
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CHARLES MINGUS / LIVE IN HOLLAND 1972
¥1,700
NRR-20186 // CHARLES MINGUS / LIVE IN HOLLAND 1972 (2CDR) Recorded Live at LOOSDRECHT, HOLLAND, August 12, 1972 and Bonus Track Live at JAZZHUS MONTMARTRE, COPEMHARGEN, August 28, 1972 // Soundboard Recording Charles Mingus - bass Charles Mcpherson - alto saxophone Bobby Jones - tenor saxophone (main track only) Jon Faddis trumpet (main track only) John Foster - piano Roy Brooks - drums Dexter Gordon - tenor saxophone (bonus track only) DISC 1 1. Intro 2. Pops (Aka When The Saints Go Marching In) 3. The Man Who Never Sleeps 4. Fables Of Faubus DISC 2 1. Mindreaders Convention In Milano (Aka My Music Emission) 2. Cherokee (Theme) Bonus Track 3. Introduction By Dexter Gordon 4. Jelly Roll, Muddy Blues 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 当レーベルの中でも人気のチャールズ・ミンガス。1972年8月12日オランダでのライヴを、クリアなステレオ・サウンドボード録音して収録してあります。ジャズ・ロックやフージョンというよりは往年のスタイルをあまり崩すことなくミンガス自身の道を追求した、まさにジャズファン必聴の長尺インプロヴィゼーションが繰り広げられております。ボーナス・トラックに数日後8月28日、デクスター・ゴードンをテナーサックスに加えてのライヴを収録。是非同レーベルのミンガス過去タイトルと共にコレクションに加えてください。
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GIANTS OF JAZZ / LIVE IN BOBLINGEN 1971
¥1,400
NRR-20185 // GIANTS OF JAZZ / LIVE IN BOBLINGEN 1971 (1CDR) Recorded Live at Kongre Bhalle, Boblingen, Germany November 07, 1971 // Soundboard Recording Dizzy Gillespie - trumpet Kai Winding - trombone Sonny Stitt - alto, tecor saxophone Thelonious Monk - piano Al Mckibbon - bass Art Blakey - drums 1. Blue 'N' Boogie 2. 'Round Midnight 3. Tour De Force 4. Woody'n You 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 1971年11月7日ボブリンゲン公演をFMブロードキャストによる高音質ステレオサウンドにて収録してあります。ジャイアンツ・オブ・ジャズというと、メンバーを見れば納得のディジー・ガレスピィ、ソニー・ステット、セロニアス・モンク、アート・ブレイキー。これでもかとジャズの巨人が集まったバンドです。このメンツだけで充分話題になったことでしょう、オフィシャルでもこの時期の演奏がいくつかリリースされています。ここに収められているのは、そのオフィシャルリリースからこぼれた日の演奏ですが、このバンドでの活動時期は短かったために非常に貴重かつ、ファンなら必聴すべき内容です。
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B.B. KING / KING IN HAMMERSMITH
¥1,400
NRR-20184 // B.B. KING / KING IN HAMMERSMITH (1CDR) Recorded Live at Hammersmith Odeon, London, 1978 // Broadcasted In 2006 1. Caldnoia 2. Nothing But The Blues 3. -Three O'clock Blues 4. -My Fault Baby 5. -Rock Me Baby 6. -Sweet Sixteen 7. -Hanging Around My House 8. -Nobody Loves Me 9. Never Make Your Move Too Soon 10. I'l Still Be Around 11. Oh Lord 12. Introduction to The Thrill Is Gone with Band Intro 13. - The Thrill Is Gone 14. I Just Can't Leave Your Love Alone 15. All Of Your Affection 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 BBキングのライヴ音源。2006年にブロードキャストされた音源をリマスター収録しており音質抜群です。ロック・ファンも必聴のBBお馴染みナンバーも多く演奏されており、70年代のまだまだバリバリ現役のスクィーズ・ギターが堪能できます。中でも、かつて喋っているようと形容された“スリル・イズ・ゴーン”のギターは必聴。
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NINA SIMONE / LIVE IN LONDON 1977
¥1,400
NRR-20183 // NINA SIMONE / LIVE IN LONDON 1977 (1CDR) Recorded Live at Theatre Royal Drury Lane, London, UK, 1977 1. Balm In Gilead 2. Balm In Gilead (reprise) 3. Rich Girl 4. Little Girl Blue 5. The Other Woman 6. Turning Point 7. Pirate Jenny 8. Pirate Jenny (reprise) 9. Everything Must Change 10. That's All I Want From You 11. Ain't Got No / I Got Life 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 人種問題をはじめ社会風刺色の強かった60年代から、ソウルやロック界にも信奉者が多くゴスペルともジャズとも若干違うその特異なスタイルは、2003年の他界後も数多くのフォロワーを生み出すカリスマ・ヴォーカリストと言えるのです。ニーナ・シモンの1977年ロンドンにおけるライブを良好サウンドボードからリマスタリング収録。バンド形態ではなく自身のピアノの弾き語りによるシンプルなスタイルで、その美しいヴォーカル・ナンバーが次々と披露されます。ヴォーカルものが好きなジャズ・ファンは必携です。
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WEATHER REPORT / WINTERLAND WEATHER 1972
¥1,400
NRR-20182 // WEATHER REPORT / WINTERLAND WEATHER 1972 (1CDR) Live at Winterland, San Francisco, CA, December 16, 1972 // Soundboard recording Wayne Shorter - tenor, soprano saxophone Joe Zawinul - electric piano Miroslav Vitous - bass Eric Gravaatt - drums Dom Um Romao - percussion, flute 1. Umbrellas 2. Seventh Arrow 3. Eurydice / Tears / Boogie Woogie Waltz 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 1972年12月16日ウィンターランドでのライヴをラジオ放送用音源より良好サウンドボードからリマスタリング収録。ジャコ加入後のサウンドとは明らかに違うミロソラフ・ヴィトウス期。アルフォンソ・ジョンソンのファンキーなベースとは一線を画すアシッドな演奏を展開しており、まさに電化マイルス直結のジャズ・ロック・ワールド。また初期ならではの、セットリストのほとんどがファーストアルバムからの選曲というのも、コアなファンには嬉しい限り。
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BUDDY GUY / SHABOO INN 1973
¥1,400
BUDDY GUY / SHABOO INN 1973 (1CDR) Recorded Live at Shaboo Inn,Willimantic,CT, April 05, 1973 // Soundboard Recording Buddy Guy - guitar Phil Guy - guitar Junior Wells - vocal, harp Michael Foster - organ Herman Applewhite - bass The Snake - drums 1. DJ Intro 2. Green Onions 3. Stormy Monday 4. Born Under A Bad Sign 5. Band Intro 6. Too Hard To Handle 7. The Thrill Is Gone 8. Locked Up In Love 9. Look Over Yonders Wall 10. Help Me 11. Instrumental 12. Outro 13. DJ Outro 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 バディ・ガイとジュニア・ウェルズの1973年のライヴを、FMブロードキャスト・マスターからリマスタリング収録。少々ノイズも乗りますが、それでも貴重なサウンドボードです。そもそも演奏に飲み込まれノイズなんかすぐに気にならなくなります。しかもセット・リストはブルースのヒット・メドレーと言うべく、錚々たる名曲達。オーティス・レディングの登場でも待つかのように“グリーン・オニオンズ”が始まり、Tボーン・ウォーカーの“ストーミー・マンデイ”、アルバート・キングの“ボーン・アンダー・ア・バッド・サイン”、BB・キングのスクィーズ・ギター代名詞“スリル・イズ・ゴーン”、サニー・ボーイ・ウィリアムスン(ライス・ミラーの方)の“ヘルプ・ミー”。もう充分です。そして待ってましたブルース至上最高のコンビと謳われた相棒のジュニア・ウェルズ登場。ソウルフルなヴォーカルとリズミカルなハープ、そして各パートにソロを振る絶妙のリーダー・シップと大活躍。もう購入決定です。バックにはバディの弟、フィル・ガイがギターでサポート。これはブルース・マニア、ブルース入門者共に必携盤です。
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JACKIE McLEAN / BROADCAST TAPES
¥1,700
NRR-20180 // JACKIE McLEAN / BROADCAST TAPES (2CDR) - Soundboard Recording DISC 1 JACKIE McLEAN QUARTET August 10, 1968 Copenhagen, Denmark FM broadcast 01. Minor March 02. Lover Man Jackie McLean - alto saxophone George Arvanitas - piano Paul Rovere - bass Kenny Clarke, Art Taylor - drums ART FARMER - JACKIE McLEAN QUINTET Aprill 26, 1977 Tokyo, Japan FM broadcast 01. Bags' Groove 02. In A Sentimental Mood 03. Movin' Out 04. Round About Midnight Art Farmer - flugelhorn Jackie McLean - alto saxophone Cedar Walton - piano Sam Jones - bass Billy Higgins - drums JACKIE McLEAN QUARTET November 1, 1979 Nick Vollebregt's Jazz Cafe, Laren, NL FM broadcast 01. Little Melonae 02. Easy Living Jackie McLean - alto saxophone Tete Montoliu - piano Herbie Lewis - bass Billy Higgins - drums DISC 2 JACKIE McLEAN QUARTET November 1, 1979 Nick Vollebregt's Jazz Cafe, Laren, NL FM broadcast 03. A Night In Tunisia 04. Star Eyes 05. Jackie Speaks 06. Dr. Jackle (incomplete) Jackie McLean - alto saxophone Tete Montoliu - piano Herbie Lewis - bass Billy Higgins - drums JACKIE McLEAN QUINTET July 13, 1985 Congressgebouw, Den, Haag, NL FM broadcast 01. Unknown (incomplete) 02. Unknown (incomplete) Jackie McLean - alto saxophone Renee McLean - tenor saxophone Unknown - piano, bass, drums JACKIE McLEAN QUARTET Tribute To CHARLIE PARKER, "Like it is" TV Show TV broadcast 01. Confirmation 02. Star Eyes 03. Ornithology 04. Groovin' High Jackie McLean - alto saxophone Hank Jones - piano Tommy Potter - bass Max Roach - drums 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 コレクターズCDとしては世にも珍しいジャッキー・マクリーンのコンピレーションアイテム。1970年代をメインに、ラジオ放送を録音したテープをリマスターして収録してあります。どの音源も音質が良く、安心して楽しめます。比較的活動の少なかった時期の音源が多くマニアは必携のコレクションですが、『イン・ア・センチメンタル・ムード』『ラウンド・ミッドナイト』『チュニジアの夜』などジャズ・スタンダードも演奏されており、入門用としても最適なアイテムです。
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JOHN LEE HOOKER / BOOGIE ROCK
¥1,400
NRR-20179 // JOHN LEE HOOKER / BOOGIE ROCK (1CDR) Recorded live at Wise Fools Pub, Lincoln Park, Chicago, IL, November 09, 1976 // Soundboard Recording 1. Boom Boom 2. Serves Me Right To Suffer 3. You Know It Ain't Right 4. Hobo Blues 5. One Bourbon, One Scotch, One Beer 6. Whisky & Woman 7. Crawlin' King Snake 8. Boogie Chillen' 9. You Know I Love You (?) 10. Maudie 11. Crazy 'Bout You Baby 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 1976年11月9日のシカゴでのライヴを、サウンドボード録音の演奏にオーディエンス録音の歓声をミックスしたような、当時としては驚異的なクオリティーのオーディエンス・マスターからリマスタリング収録。「これぞブルース!」といった臨場感が味わえます。この時期のジョン・リーは、映画『ブルース・ブラザーズ』にストリート・ミュージシャンとして出演していますが、あのグルーヴそのまんま。名刺代わりのブギ・ナンバー“ブーン・ブーン”や“ブギ・チレン”等収録。
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CHARLES MINGUS / JAZZ WORKSHOP 1973
¥1,400
NRR-20178 // CHARLES MINGUS / JAZZ WORKSHOP 1973 (1CDR) Live At Jazz Workshop, Boston, MA January 23, 1973 // Soundboard Recording Charles Mingus - bass Don Pullen - piano Joe Gardner - trumpet John Stubblefield - reeds C. Scoby Stroman - drums 1. Peggy's Blue Skylight 2. Fables Of Faubus 3. Untitled 4. Untitled 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 1973年1月23日かの有名なボストンのジャズ・ワークショップでのライヴを良質サウンドボードにて収録。温かみのある音質で、ジャズ・ベースの巨人ミンガスの演奏をお楽しみいただけます。70年代、ジャズ界はファンクやロックの影響をうけ新しい展開を見せていた中、自身の道を突き進んだミンガスの演奏が楽しめる好タイトル。人気のドン・プーレンがピアノです。
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MUDDY WATERS / CLUB 47
¥1,700
NRR-20177 // MUDDY WATERS / CLUB 47 (2CDR) Recorded Live at CLUB 47,Cambridge, MA, August 24, 1966 // Soundboard Recording Muddy Waters - vocal, guitar Otis Spann - piano, vocal George "Harmonica" Smith - harp, vocal Sam Langhorne - guitar, vocal Luther "Georgia Boy" Johnson - guitar, vocal Mac Arnold - bass, vocal Francis Clay - drums DISC 1 (1st set) 1. Opening Instrumental 2. You Gotta Live (For Yourself) [Vocal by Mac] 3. Treat Me Right [Vocal by Georgia Boy] 4. Little Red Rooster [Vocal by Georgia Boy] 5. Instrumental [Featuring George "Harmonica" Smith] 6. Louisiana Blues 7. She Moves Me 8. Baby Please Don't Go 9. Long Distance Call 10. Tiger In Your Tank 11. Closing Instrumental (2nd set) 12. Opening Instrumental 13. Band Intro 14. I Feel Good [Vocal by Mac] 15. Bye Bye Johnny B. Goode [Vocal by Georgia Boy] 16. How Long [Vocal by Sam] 17. Sometimes You Win When You Lose [Vocal by George] 18. 24 Hours 19. 24 Hours -continued DISC 2 1. A Ship Made Of Paper 2. Got My Mojo Working 3. Closing Instrumental (3rd set) 4. Opening Instrumental 5. 40 Days And 40 Nights 6. Hoochie Coochie Man 7. Please Have Mercy 8. Got My Mojo Working 9. 2 Trains Runnin' 10. Muddy Introduces Unknown Guest 11. I'm A Stranger Here [Vocal by Unknown Female Guest] 12. Nobody's Fault But Mine [Vocal by Otis] 13. Closing Instrumental 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 最も脂の乗った時期と言える1966年のライヴ音源。8月24日のマサチューセッツのクラブ47に於ける三度のショウを、全て放送用音源によるサウンドボード録音からのリマスタリングにてフル収録。バンド・メンバーはオーティス・スパンにジョージ・"ハーモニカ"・スミス含む、マディのシカゴ・ブルース・バンドの最強メンバー。特有のヴォーカルにエグく切れ込む鋭角的なスライド・ギターと、マディの聴き所は随所に。経年による音質劣化は一部在るものの、資料的価値も高い必携盤です。ブルース・ファンは元よりロック・ファンにもお勧めです。
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OTIS RUSH / VILLAGE VANGUARD 1978
¥1,400
NRR-20176 // OTIS RUSH / VILLAGE VANGUARD 1978 (1CDR) Recorded Live at Village Vanguard,New York City,New York,USA 4th July 1978 // EX-Stereo Audience Recording (*) with Johnny Winter 1. Everyday I Have The Blues (*) 2. Otis Rush Introduced 3. Instrumental Jam 4. I Love You Pretty Baby - I'm A Talented Man 5. Gambler's Blues 6. All Your Love 7. I Can't Quit You Baby 8. Blues Jam - Take A Look Behind (*) 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 1978年7月4日のニューヨーク、ヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴを、楽器の解像度抜群のステレオ・オーディエンス・マスターからリマスター収録。全編安定したクオリティーで、しかもゲストとして登場するジョニー・ウィンターのギターとオーティス・ラッシュのギターもきっちり左右に分かれ、それぞれのプレイを存分に堪能出来る好アイテムです。クラプトン在籍時のブルースブレイカーズで一躍有名となった“オール・ユア・ラヴ”や自身の看板曲“ギャンブラーズ・ブルース”でのラッシュ代名詞スクィーズ・ギター、バンドと一体となったグルーヴは圧巻です。オーディエンス録音ですが高音質の為、オーディエンス録音入門用としても手を出しやすいタイトルです。
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RAHSAAN ROLAND KIRK / TV SHOW "SOUL"
¥1,400
NRR-20175 // RAHSAAN ROLAND KIRK / TV SHOW "SOUL" (1CDR) TV Show "Soul"Audio Recorded from TV 1972 Broadcast on WKCR-FM R. Kirk - reeds, percussion R. Burton - piano M. Peterson - bass R. Shy - drums A. Perry - percussion 1. WKCR Intro 2. TV Show "Soul" intro / Inflated Tear 3. Interview 4. Pedal Up 5. Old Rugged Cross 6. Untitled 7. Blacknuss 8. Inflated Tear 9. WKCR Outro 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 1972年TV番組『ソウル』に出演した際のライブが当時FMでオンエアー、そのソースをエアチェックしたたテープからデシダル・マスタリングを施したみのが本作。この時期、一般に思われているカークのイメージである難解さは無く、一丸となって突き進むアグレッシィヴな演奏はロック的なアプローチも強く、そこにカークのご機嫌なスピーチやソウルフルなヴォーカル、そしてメロディアスなサックスが絡み、その溢れ出るフレーズは驚異的!ジャズファンのみならず広範囲の方にオススメ。
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HOWLIN' WOLF / EBBETS FIELD 1973
¥1,400
NRR-20174 // HOWLIN' WOLF / EBBETS FIELD 1973 (1CDR) Recorded Live at Ebbets Field,Denver,CO, August 23, 1973 // Soundboard Recording Howlin' Wolf - vocal, guitar Hubert Sumlin - guitar Detroit Jr. - piano, vocal Eddie Shaw - tenor saxophone, vocal Andrew "Shake 'Em" McMahon - bass S.P. Leary - drums 1. Instrumental 2. Instrumental 3. Your Love Is Creeping Away From Me 4. Baby Workout 5. How Blue Can You Get 6. What'd I Say 7. Little Red Rooster 8. Going Down Slow 9. Killing Floor 10. Shake For Me 11. Instrumental - Goodnights 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 マディ・ウォーターズと並びシカゴ・ブルースの巨人そ評されるハウリン・ウルフの貴重な1973年8月23日のデンヴァー公演の模様を、放送用音源を用いた完璧なステレオ・サウンドボードにて収録。勿論全編ウルフのギターとヴォーカルがメインながら、左チャンネルからは名手ヒューバート・サムリンのギターもしっかり聴こえ、独特の味わいあるプレイはギタリスト要チェック。数々のロック・バンドにカヴァーされた名曲“リトル・レッド・ルースター”や“キリング・フロア”等が本家の演奏にて堪能できます。ブルース・ファンのみならずロック・ファンにもお勧めです。
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CANNONBALL ADDERLEY QUINTET / LIVE IN HAMBURG 1969
¥1,400
NRR-20173 // CANNONBALL ADDERLEY QUINTET / LIVE IN HAMBURG 1969 (1CDR) Live at FUNKHAUS, HAMBURG, GERMANY MARCH 19, 1969 // Soundboard Recording Julian "Cannonball" Adderley- alto saxophone Nat Adderley - cornet Joe Zawinul - piano Victor Gaskin - bass Roy McCurdy - drums 1. Unknown 2. Sack O' Woe 3. Unknown 4. Unknown 5. Unknown 6. Walk Tall 7. Sticks 8. Somewhere 9. Unknown 10. Unknown 11. Walk Tall 12. Somewhere 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 1969年3月19日にドイツのハンブルグで行われたライヴを、放送用音源よりデシタル・リマスターを施した高音質にて収録。名作ライヴ・アルバム『MERCY, MERCY, MERCY』直結の時期、ピアノにはウェザーリポート結成前のジョー・ザヴィヌルがまだ在籍しており熱いインプロヴィゼイションを展開。この後キーボードはジョージ・デュークへと変わるためザヴィヌルのファンは必携。当時マイルスが打ち出したファンク、ジャズ・ロックへのアプローチが強く感じられるパフォーマンスは、ジャズ・ファンのみならずオールラウンドな音楽ファンにぜひ聴いてもらいたい逸品です。
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CHARLES MINGUS / NIECE JAZZ FESTIVAL 1972
¥1,400
NRR-20172 // CHARLES MINGUS / NIECE JAZZ FESTIVAL 1972 (1CDR) Live at NIECE JAZZ FESTIVAL, FRANCE JULY 20, 1972 featuring guest Dizzy Gillespie Broadcasted March 14, 2004 Charles Mingus - bass Jon Faddis - trumpet Charles Mcpherson - alto saxophone Bobby Jones - tenor saxophone, clarinete John Foster - piano, vocal (track 2) Roy Brooks - drums Dizzy Gillespie - trumpet (track 2, 3) 1. Fables Of Faubus 2. Blues Medley Jam 3. When The Saints Go Marchin' In 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 当レーベル前作、驚愕のヴィレッジヴァンガードライヴに続いてまたも素晴らしいミンガスのコレクターズ・アイテムが登場です。1972年7月20日フランスで行われたニース・ジャズ・フェスティヴァルでの公演を収録。2004年にフランスのFMをブロードキャストした新鮮なマスターをリマスタリングして収録で、最上級の音質です。しかもフランス語のDJによるトークを省き、演奏を削ることなくディスク1枚に収めました。40分を超えるトラック1や30分を超えるトラック2、メンバーがしのぎを削る圧巻の演奏を心行くまで楽しんでください。驚愕のゲストには巨星ディジー・ガレスピィがトランペットで参加。
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WEATHER REPORT / FUNK 1974
¥2,000
NRR-20171 // WEATHER REPORT / FUNK 1974 (3CDR) Wayne Shorter - tenor, soprano saxophone Joe Zawinul - synthesizers, rhodes piano Alphonso Johnson - bass Darryl Brown - drums Dom Um Romao - parcussion DISC 1 // Recorded Live at Westport, CT, February 27, 1974 1 Black Thorn Rose / 125 th Street Congress 2 Inprovisation 3 Orange Lady / Dr.Honoris Causa 4 Boogie Woogie Waltz DISC 2 // Recorded Live at Bottom Line, New York, NY, July 08, 1974 1 Nubian Sundance 2 In A Silent Way / Scarlet Woman 3 Cucumber Slumber 4 Sophisticated Lady 5 Dom Um Romao's Solo 6 Boogie Woogie Waltz DISC 3 // Recorded Live at Menphis,TN, September or October, 1974 1 Black Thorn Rose 2 125th Streer Congress 3 Dr.Honoris Causa / Directions 4 Boogie Woogie Waltz 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 ウェザーリポートの1974年のライヴ決定版。 ジョー・ザヴィヌル、ウェイン・ショーター率いる ウェザーリポートの1974年春から秋にかけての3公演を全てサウンドボード音源をデジタル・リマスターして収録。ウェザーの音源といえば1975年以降のジャコ・パストリアス加入後の音源が非常に有名ですが、ジャコ加入前のこの時期はアルフォンソ・ジョンソンの 黒いファンクネスなベースが魅力。楽曲も後の大ヒットアルバム『ブラックマーケット』『へヴィーウェザー』リリース前ですが、それらのアルバムが大幅にシンセサイザーをフィーチャーしてのフュージョン色濃い内容だったのに対し、この時期はまだジャズ・ファンク色が強く、やはりマイルスの影響下によるプレイが随所にみられます。そしてやはりマイルス・バンド出身のザヴィヌル、ショーターらしく『ディレクションズ』『イン・ア・サイレント・ウェイ』とマイルスでもおなじみの曲や、ザヴィヌルがキャノンボール・アダレイ・バンドから連れてきた『ドクター・ホノリス』、そして全ての日でトリを取る最大の傑作ファンク・ナンバー『ブギ・ウギ・ワルツ』。時代的に見ても 70年代前半こそがアコースティックからエレクトリックへ、モダン・ジャズからジャズ・ファンク、ジャズ・ロックへと変革が形を成した最高の時代であり、それ以降サウンドはまた別の次元へと進化していくため、『ジャズ・ロック』『ジャズ・ファンク』が最もそれであった時と言えるのです。70年代前半ウェザーが猛威をふるった時代の貴重な記録です。
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THELONIOUS MONK QUARTET / LIVE IN ZURICH 1964
¥1,700
NRR-20170 // THELONIOUS MONK QUARTET / LIVE IN ZURICH 1964 (2CDR) Recorded Live in Zurich, Switzerland, February 26, 1964 // Soundboard Recording Thelonious Monk - piano Charley Rouse - tenor saxophone Butch Warren - bass Ben Riley - drums DISC 1 1. Rhythm-A-Ning 2. Epistrophy 3. Criss Cross 4. Straight, No Chaser 5. I'm Getting Sentimental Over You 6. Light Blue Disc 2 1. Stuffy 2. Brake'S Sake 3. Blue Monk 4. Well You Needn't 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 セロニアス・モンクの激レア音源です。最も精力的にツアーとレコーディングをこなしていた時期の後期にあたる1964年2月26日チューリッヒ公演を、FMブロードキャスト・マスターより良質サウンドボードにて完全収録。スウィンギーかつオーソドックスなモンク・スタイルを堪能できる名演奏です。モンクのファンは必携コレクション。
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CANNONBALL ADDERLEY QUINTET / WEST BERLIN 1972
¥1,400
NRR-20169 // CANNONBALL ADDERLEY QUINTET / WEST BERLIN 1972 (1CDR) Live At Philharmonie, West Berlin, Germany November 02 1972 // Soundboard Recording Julian'Cannonball' Adderley - alto, soprano saxophone Nat Adderley - cornet George Duke - piano, keyboards Walter Booker - bass Roy Mccurdy - drums 1. Black Messiah 2. Cannonball Raps 3. Humming 4. Cannonball Raps 5. Dr. Honoris Causa 6. Canonball Raps 7. Bass, Piano Duo Improvisation 8. Soul Zodiac - Walk Tall 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 1972年11月2日のベルリン公演をFMブロードキャスト・マスターからのステレオ・サウンドボードにて収録。アダレイと云えば『サムシング・エルス/枯葉』などのイメージが強いものの、この時期ジャズ界はマイルスのバンドを先陣にロック、ファンクの要素を強めての進化が始まっており、キャノンボールも例外では無かったのです。ロック色の強いインプロヴィゼーションは圧巻で。メンバーの注目はキーボード・プレイヤーで、後にフランク・ザッパのバンドに加入し、ザッパのジャズ・ロック時期を支えたジョージ・デュークを起用。デュークをフィーチャーした“ブラック・メシア”はジャズ・ファンのみならず必聴です。
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CHARLES MINGUS / VILLAGE VANGUARD 1975
¥1,700
NRR-20168 // CHARLES MINGUS / VILLAGE VANGUARD 1975 (2CDR) Live at VILLAGE VANGUARD, NEW YORK, APRIL 15, 1975 // Excellent Audience Recording Charles Mingus - bass Jack Walrath - trumpet George Adams - tenor saxophone Don Pullen - piano Dannie Richmond - drums DISC 1 1. Fables Of Nixon, Rockefesser & Ford - Oh Lord, Help Mr Ford 2. For Harry Carney 3. Devil Blues DISC 2 1. Orange Was The Color Of Her Dress, Then Blue Silk 2. Nobody Knows 3. Cherokee [theme] 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 ジャズの巨人チャールズ・ミンガスの最高のライヴ音源です。1975年4月15日、ニューヨークの名門ジャズ・クラブ、ヴィレッジヴァンガードでのライヴ。最上級のステレオ・オーディエンス・マスターをリマスタリング収録。はっきり言って中途半端なサウンド・ボードなんか比べ物にならないほど素晴らしい音質です。演奏の輪郭はハッキリと聴き取れ、オーディエンス録音特有の各パートのソロ後に起こる観客の拍手や歓声、曲間のちょっとしたチャットがこの上ない臨場感をかもし出しています。これはジャズ・クラブという小さなハコならではで、これこそジャズやブルースの本来の形なのです。リラックスした空気の中当然バンドのテンションは絶好調。1975年のヴィレッジヴァンガードに立ち込めた親密で熱い空気をそのまま閉じ込めた最高のアイテムです。盟友ジャッキー・バイヤードに、ジョージ・
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CECIL TAYLOR / LIVE IN STUTTGART
¥1,700
NRR-20167 // CECIL TAYLOR / LIVE IN STUTTGART (2CDR) Disc 1 // October 16, 1966 // Soundboard Recording Cecil Taylor - piano Jimmy Lyons - alto saxophone Alan Sitva - bass Andrew Cyrille - drums 1. Conquistador 2. Second Amplitude Words Disc 2 // November 10, 1969 // Soundboard Recording Cecil Taylor - piano Sam Rivers - soprano, tenor saxophone, flute Jimmy Lyons - alto saxophone Andrew Cyrille - drums 1. Fragments Of A Dedication To Duke Ellington 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 フリー・ジャズのピアニスト、セシル・テイラーのライヴ音源。ジャズ界がフリー・ジャズ真っ只中だった1960年代のシュツットガルトでのライヴ2公演をカップリング収録。どちらもサウンドボードで音質に問題ありません。ディスク1に1966年10月16日、ディスク2に1969年11月10日、比較的まだ『形』のあった66年に比べ69年の演奏は緊張感張り詰めた創造世界。カオスとなった圧巻のフリー・ジャズ・インプロビゼーションが繰り広げられます。これは好きな人にはたまらないはず。でもわからない人にはさっぱりわからないので、フリー・ジャズ大好きというツワモノか、カオスをお求めの方におすすめです。
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CARLA BLEY / LIVE AT BERLINER JAZZTAGE
¥1,400
NRR-20166 // CARLA BLEY / LIVE AT BERLINER JAZZTAGE (1CDR) Recorded Live at Berliner Jazztage, Berlin, Germany November 04, 1979 // Soundboard Recording Carla Bley - piano, organ, conductor Mike Mantler - trumpet Vincent Chancey - french horn Earl Mcintyre trombone, tuba Arturo O'farrill - piano, organ D. Sharpe drums, vocals (track 7) Steve Swallow - bass Gary Valente - trombone Carlos Ward - alto saxophone Gary Windo - tenor saxophone 1. Intro 2. The Floater 3. Ida Lupino 4. Wrong-Key Donkey 5. Walking Batterie Woman 6. Dreams So Real 7. I'm A Mineralist 8. Boo To You Too 9. Musique Mecanique III 10. Song Sung Long 11. Unknown Title 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 当レーベル前作『ウォーキング・ウーマン』に予想以上の好評をいただいたことを受け、再びカーラブレイ・バンドのコレクターズCD登場となりました。今度もマイケル・マントラーとのタッグ、1979年11月4日ベルリンでのライヴを収録。オフィシャル・アルバム『カーラ・ブレイ・ライヴ』が収録された2年前です。音質は最高のステレオ・サウンドボード。前述の『ウォーキング・ウーマン』ほど怪しい空気はありませんが、むしろ多くの人に楽しんでいただきやすくなったと言えます。ピアノ・プレイというよりは作曲・アレンジ・構成といった部分にこそ才能が光るカーラ。ECM系強力なバンドにサポートされ、ジャズロックのような曲からポップな感じの曲まで多様な演奏が楽しめる好タイトルです。カーラブレイ入門用としてもおすすめ。
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SUN RA / SMILIN' DOG
¥1,400
NRR-20165 // SUN RA / SMILIN' DOG (1CDR) Recorded Live at Smiling Dog Saloon, Cleveland, OH, January 30, 1975 1. Astro Nation 2. Enlightenment 3. Love In Outer Space 4. Theme Of The Stargazers 5. The Satellights Are Spinning 6. I Am The Brother Of The Wind 7. I, Pharoah 8. Unidentified 9. Sophisticated Lady 当時コレークターズ・アイテムがほとんど無かったジャズやブルースといったジャンルに焦点を絞り、ファンから絶大な人気を誇ったBMMレーベルの貴重タイトル群が、正規廉価再発シリーズ・ネクロマンサーに登場です。 独自の音楽感を持ち自らを宇宙人と語るサン・ラの1975年1月30日のクリーヴランドでのショウを、FMラジオのブロードキャスト・テープをマスタリングし収録。当時のオン・エアー・ソースゆえ最高のクオリティーとまでは言えないものの、70年代のサウンドボード音源が少ないだけに、やはり貴重な逸品。聴く者をスペーシーな空間へと誘う独特のコズミック・ワールドがここに。