COLLECTOR'S CD&DVD SHOP FOR MUSIC LOVERS
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1/30独占先行発売!THE BEATLES / THE EARLY BEATLES THE U.S.ALBUM COLLECTION 100セット限定紙ジャケ (CD+DVD)
¥4,900
米国編集のオムニバス・アルバム。オリジナルとスタンダードを含むビートルズ初期傑作集!!アメリカ編集キャピトル・オリジナル・アルバム紙ジャケ仕様CD&DVD2枚組デラックス・エディション!! 【初回限定紙ジャケット豪華仕様=CD&DVD2枚組セット/オリジナル解説帯付き】 (直輸入オリジナル・プレス盤) THE BEATLES / THE EARLY BEATLES THE U.S.ALBUM COLLECTION : CD&DVD DELUXE EDITION [1CD&1DVD] BMI=BEAT MASTERS INT. BMIUSDX06CD/DVD ★アメリカ・キャピトル編集によるオリジナル・アルバムに収録された60年代アナログ音源ステレオ/モノラル各曲を忠実に完全再現。 ★ビデオ・アルバムにはアルバム全曲オリジナル編集ビデオ映像を収録。最新AIによる一部モノクロ映像のカラー化はじめAIデミックスによるニュー・ステレオ・リミックス音源を採用。 ★オーディオ・アルバムには最新ニュー・ステレオ・リミックスと60年代オリジナルのステレオ・ミックス&モノラル・ミックスの3種音源を収録。オーディオ・セレクションで各音源を聴き比べ再生可能。 【アメリカ・キャピトル編集オリジナル・アルバム『アーリー・ビートルズ』】 1965年3月にリリースされたアメリカにおけるキャピトル編集アルバムとしては6作目となる『ジ・アーリー・ビートルズ』。64年キャピトルからの発売以前にビートルズのアメリカでのデビュー・アルバムとしてヴィージェイ・レコードからリリースされていた『イントロデューシング・ザ・ビートルズ』や初期シングル曲の契約切れに伴いキャピトルから収録曲をあらたな編集内容でリリースしたものがこの『ジ・アーリー・ビートルズ』である。既にキャピトルからリリース済の「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」「サンキュー・ガール」を除き英国アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』から全11曲が収録されているが「ミズリー」「ゼアズ・ア・プレイス」とシングル「フロム・ミー・トゥ・ユー」は未収録となっている。その結果「ミズリー」「ゼアズ・ア・プレイス」の2曲は80年のアメリカ編集『レアリティーズ』、「フロム・ミー・トゥ・ユー」は73年の赤盤までアルバム未収録のままであったがこれらの3曲はカナダ盤キャピトル・アルバムには収録されている。64年1月キャピトルからのデビュー・アルバム『ミート・ザ・ビートルズ』がリリースされる以前の63年から発売権のあったヴィージェイやスワンといったマイナー・レーベルからのシングルやアルバムがビートルズ人気によって売れ続けているのを阻止するために企画されたアルバムだけに新曲が含まれていないこともあってビルボード・アルバム・チャートでは最高位43位に留まりゴールド・ディスク認定の100万枚を記録するまでに10年以上かかっている。タイトルは”初期”としているがアルバム・ジャケットは英国アルバム『ビートルズ・フォー・セール』のバック・カバーを使っている。 CD=オリジナル・キャピトル・マスターズ(ステレオ&モノ) アメリカ・キャピトル編集による65年オリジナル・アルバムに収録されたステレオ/モノラル各曲を忠実に完全再現したアナログ・マスター音源を収録。60年代オリジナル盤からのダイレクト・トランスファーによる音源をレコード盤特有のノイズを除去した上で当時のアメリカ盤ならではの力強いダイナミックな音を復元した最新リマスターで収録。これまでキャピトルのレコード・プロデューサーであるデイブ・デクスター・ジュニアの主導によってアメリカ市場向けに独自の編集方針で曲によっては英国オリジナルとは大きく異なる別ミックスを数多く作り出してきたものの『ジ・アーリー・ビートルズ』に関してはアメリカ独自のミックス違いの収録はない。ただしモノラルはステレオからモノ化したもので英国オリジナルのモノ・ミックスとは違うキャピトル編集モノラル音源である。ステレオ/モノラルのアルバム全22曲が現在のデジタル・リマスターとは異なるアナログ・マスター音源となっている。 DVD=ビデオ・アルバム/オーディオ・アルバム ビデオ・アルバムには『ジ・アーリー・ビートルズ』全11曲をオリジナル編集のビデオ映像で収録。プロモーション・ビデオ形式でTVショウはじめニュース映像等で構成されておりプロモ版「ラブ・ミー・ドゥ」、エド・サリバン・ショウでの「ツイスト・アンド・シャウト」「プリーズ・プリーズ・ミー」、シンディグの「ボーイズ」はモノクロ映像からのAI技術によるカラー・バージョンで収録。その他デゾ・ホフマン撮影の貴重なカラー映像のプライベート・フィルム等を収録。音声も最新のAIデミックスによる”ニュー・ステレオ・リミックス”音源を採用。2023年最新編集バージョンで『ジ・アーリー・ビートルズ』を映像化したビデオ・アルバムとなっている。さらにオーディオ・アルバムとして『ジ・アーリー・ビートルズ』全11曲を3種類の音源ソースで収録。こちらはスライドショウ形式で最新の”ニュー・ステレオ・リミックス”と60年代オリジナル”ステレオ・ミックス”および”モノラル・ミックス”の3種類の音源を収録。再生途中でもオーディオ・セレクションによる音声切り替えが可能でそれぞれのミックス違いが聴き比べる事が出来るコンテンツとなっている。 【ビートルズ・アメリカ編集盤の歴史と変遷】 ビートルズのアメリカでの本格的なレコード・デビューは1964年初のアメリカ上陸にあわせてキャピトル・レーベルからのリリースで始まった。世界的に最も大きな市場であるアメリカにおけるメジャー・レーベル”キャピトル”の影響力は絶大でアメリカ独自の音楽産業の通例として「アルバムの販売枚数を伸ばすためにヒットしたシングル曲を収録する」「アルバムの収録曲は12曲まで」また「アルバム数を水増させその分さらなるセールスを獲得する」という販促方針から英国オリジナルとは異なるアルバムやシングルがリリースされることになる。英国での「先行シングルはアルバムには収録しない」「モノラルが本流でステレオは亜流」といった基本的なコンセプトは無視されキャピトル担当ディレクターであったデイブ・デクスター・ジュニアの意向によって独自の選曲によるアルバム編集内容のみならず英国オリジナル音源にアメリカ独自のリマスタリングを施してイコライザーやリバーブを加えたりステレオ音像の変更さらにはモノラルから疑似ステレオを作り曲によっては英本国での発売前にマスターを送らせてミックス違いを生み出したりもしている。ビートルズとしてもキャピトルの勝手な改変方針は快く思っておらず66年に物議を呼んだ”ブッチャー・カバー”はリリース当時ビートルズのキャピトル独自編集に対する抗議の意向であったと言われている。67年『サージェント・ペッパーズ』以降はアルバム収録内容の統一が図られたが『マジカル・ミステリー・ツアー』や『ヘイ・ジュード』といったアメリカ編集によるオリジナル・アルバムのリリースは続き解散後の70年代に入っても赤盤青盤のベスト・アルバム『1962~1966』『1967~1970』や『ロックン・ロール・ミュージック』『ラブ・ソングス』『リール・ミュージック』等のコンピレーション・アルバムはアメリカ主導による企画編集でリリースされている。こうした英本国とは異なる米国キャピトル独自の編集方針はアナログ・レコード時代を通してCD時代に至るまで続いておりアナログ時代のリリースは特徴的な別ミックスのみならず英国同様のステレオ/モノラル音源においてもその音源自体が独自のリマスタリングやカッティングによって音の質感に違いが生まれアメリカならではの”音”として収録されている。米国以外でもそうした世界各国での音源違いや独自の編集盤が許されていたレコード時代からCD時代になって英国オリジナルが世界標準となり音源統一が図られ米国含め世界各国の編集アルバムは廃盤となったがアメリカにおいてのオリジナル・アルバムであったキャピトル編集盤の人気は高く2004年にはボックスセットで初CD化され限定的にリリース。その後内容が増補された新たなCDボックスセットが2014年に登場したが収録された音源は一部の特徴的なキャピトル音源以外すべて2009年リマスターに基づく世界標準音源に差し替えられており米国キャピトル・オリジナル通りの音源を聴くことが出来ないCD化となった。ビートルズの意向に沿わず音源や編集方針に問題ありながらも60年代アナログ・レコード時代に生み出されたアメリカ独自の音源そして編集アルバムの数々はデジタル・リマスターで統一された今となってはその時代ならではの歴史的遺産というべき貴重な音源アーカイブである。 CD ORIGINAL CAPITOL MASTERS STEREO MIX 01. LOVE ME DO 02. TWIST AND SHOUT 03. ANNA (GO TO HIM) 04. CHAINS 05. BOYS 06. ASK ME WHY 07. PLEASE PLEASE ME 08. P.S. I LOVE YOU 09. BABY IT'S YOU 10. A TASTE OF HONEY 11. DO YOU WANT TO KNOW A SECRET ORIGINAL CAPITOL MASTERS MONO MIX 12. LOVE ME DO 13. TWIST AND SHOUT 14. ANNA (GO TO HIM) 15. CHAINS 16. BOYS 17. ASK ME WHY 18. PLEASE PLEASE ME 19. P.S. I LOVE YOU 20. BABY IT'S YOU 21. A TASTE OF HONEY 22. DO YOU WANT TO KNOW A SECRET ORIGINAL CAPITOL MASTERS is a faithfully reproduction of all the original stereo and mono mixes from the original analogue sources / new remaster 2023 DVD VIDEO ALBUM NEW STEREO REMIX 01. LOVE ME DO 02. TWIST AND SHOUT 03. ANNA (GO TO HIM) 04. CHAINS 05. BOYS 06. ASK ME WHY 07. PLEASE PLEASE ME 08. P.S. I LOVE YOU 09. BABY IT'S YOU 10. A TASTE OF HONEY 11. DO YOU WANT TO KNOW A SECRET VIDEO ALBUM edited various sources from Live, TV shows, News and Documentary films. / Soundtrack with New Stereo Remix 2023 AUDIO ALBUM COMPARE AUDIO TRACKS 01. LOVE ME DO 02. TWIST AND SHOUT 03. ANNA (GO TO HIM) 04. CHAINS 05. BOYS 06. ASK ME WHY 07. PLEASE PLEASE ME 08. P.S. I LOVE YOU 09. BABY IT'S YOU 10. A TASTE OF HONEY 11. DO YOU WANT TO KNOW A SECRET AUDIO SELECTION Audio 1 = NEW STEREO REMIX Audio 2 = ORIGINAL CAPITOL MASTERS : STEREO MIX Audio 3 = ORIGINAL CAPITOL MASTERS : MONO MIX DVD VIDEO : NTSC 16:9 Widescreen Color&B/W Dolby Digital Stereo Compiled and Remastered by GRANNY SMITH / BMI 2023
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THE BEATLES / BEATLES '65 THE U.S.ALBUM COLLECTION 100セット限定紙ジャケ (CD+DVD)
¥4,900
全米ナンバー・ワンを記録したヒット・シングル「アイ・フィール・ファイン」を含む米国独自の編集アルバム。 アメリカ編集キャピトル・オリジナル・アルバム紙ジャケ仕様CD&DVD2枚組デラックス・エディション!! 【初回限定紙ジャケット豪華仕様=CD&DVD2枚組セット/オリジナル解説帯付き】 (直輸入オリジナル・プレス盤) THE BEATLES / BEATLES '65 THE U.S.ALBUM COLLECTION : CD&DVD DELUXE EDITION [1CD&1DVD] BMI=BEAT MASTERS INT. BMIUSDX05CD/DVD ★アメリカ・キャピトル編集によるオリジナル・アルバムに収録された60年代アナログ音源ステレオ/モノラル各曲を忠実に完全再現。 ★ビデオ・アルバムにはアルバム全曲オリジナル編集ビデオ映像を収録。最新AIによる一部モノクロ映像のカラー化はじめAIデミックスによるニュー・ステレオ・リミックス音源を採用。 ★オーディオ・アルバムには最新ニュー・ステレオ・リミックスと60年代オリジナルのステレオ・ミックス&モノラル・ミックスの3種音源を収録。オーディオ・セレクションで各音源を聴き比べ再生可能。 【アメリカ・キャピトル編集オリジナル・アルバム『ビートルズ’65』】 1964年12月リリースのアメリカにおけるアルバムでキャピトル編集アルバムとしてはドキュメンタリー・アルバム『ビートルズ物語』に続いて5作目となる『ビートルズ’65』。タイトルは65年を意味する表記だが発売は64年12月で米国キャピトルからは64年1月のデビュー・アルバム『ミート・ザ・ビートルズ』から今作までユナイテッド・アーティスツからの映画サントラ・アルバムを除いても1年間で実に5枚ものアルバムがリリースされたことになる。当時最新シングルであった「アイ・フィール・ファイン/シーズ・ア・ウーマン」を含めほぼ同時期にリリースされた英国オリジナル・アルバム『ビートルズ・フォー・セール』からの7曲と「アイル・ビー・バック」を加えた独自の編集による全11曲の内容となっている。ビルボードのアルバム・チャートでは9週連続で第一位位を獲得。アメリカだけで300万枚以上のセールスを記録している。日本では60年代このアルバム・ジャケットを元に日本独自の編集盤『ビートルズNo.5』としてタイトルを変えて発売されているが70年になって発売されたキャピトル編集アルバムのラインアップには加えられず日本ではレコードとしては発売されていない。但し8トラック・カートリッジ・テープや初期のカセット・テープとして発売されていたことがある。 CD=オリジナル・キャピトル・マスターズ(ステレオ&モノ) アメリカ・キャピトル編集による64年オリジナル・アルバムに収録されたステレオ/モノラル各曲を忠実に完全再現したアナログ・マスター音源を収録。60年代オリジナル盤からのダイレクト・トランスファーによる音源をレコード盤特有のノイズを除去した上で当時のアメリカ盤ならではの力強いダイナミックな音を復元した最新リマスターで収録。64年11月に発売され全米チャートで1位を記録したシングル「アイ・フィール・ファイン/シーズ・ア・ウーマン」の2曲は英国からステレオ・ミックスが送られておらずモノラルからエコーが深くかけられた疑似ステレオが制作されステレオ/モノ共にキャピトル独自のミックスが収録されている。また前作『サムシング・ニュー』には未収録だった英国盤『ア・ハード・デイズ・ナイト』からの「アイル・ビー・バック」は基本的に英国盤同様のミックスだがステレオ・セパレーションが微妙に異なって聞こえる他モノラルではボーカルにエコーがなくジョンの声がより際立ったオリジナルに比べステレオ・ミックスからモノ化したせいか英国とは異なるキャピトル独自のミックスとなっている。英国アルバム『ビートルズ・フォー・セール』からの7曲は基本的に英国オリジナルと同様のミックスとなっているがステレオ/モノラルのアルバム全22曲が現在のデジタル・リマスターとは異なるアナログ・マスター音源となっている。 DVD=ビデオ・アルバム/オーディオ・アルバム ビデオ・アルバムには『ビートルズ’65』全11曲をオリジナル編集のビデオ映像で収録。プロモーション・ビデオ形式でTVショウはじめニュース映像等で構成され「アイム・ア・ルーザー」「ロック・アンド・ロール・ミュージック」「シーズ・ア・ウーマン」「アイ・フィール・ファイン」は『シンディグ!』や「サンク・ユア・ラッキー・スターズ』といったTVショウのモノクロ映像からのAI技術によるカラー・バージョンで収録。また音声も最新のAIデミックスによる”ニュー・ステレオ・リミックス”音源を採用。2023年最新編集バージョンで『ビートルズ’65』を映像化したビデオ・アルバムとなっている。さらにオーディオ・アルバムとして『ビートルズ’65』全11曲を3種類の音源ソースで収録。こちらはスライドショウ形式で最新の”ニュー・ステレオ・リミックス”と60年代オリジナル”ステレオ・ミックス”および”モノラル・ミックス”の3種類の音源を収録。再生途中でもオーディオ・セレクションによる音声切り替えが可能でそれぞれのミックス違いを聴き比べる事が出来るコンテンツとなっている。 【ビートルズ・アメリカ編集盤の歴史と変遷】 ビートルズのアメリカでの本格的なレコード・デビューは1964年初のアメリカ上陸にあわせてキャピトル・レーベルからのリリースで始まった。世界的に最も大きな市場であるアメリカにおけるメジャー・レーベル”キャピトル”の影響力は絶大でアメリカ独自の音楽産業の通例として「アルバムの販売枚数を伸ばすためにヒットしたシングル曲を収録する」「アルバムの収録曲は12曲まで」また「アルバム数を水増させその分さらなるセールスを獲得する」という販促方針から英国オリジナルとは異なるアルバムやシングルがリリースされることになる。英国での「先行シングルはアルバムには収録しない」「モノラルが本流でステレオは亜流」といった基本的なコンセプトは無視されキャピトル担当ディレクターであったデイブ・デクスター・ジュニアの意向によって独自の選曲によるアルバム編集内容のみならず英国オリジナル音源にアメリカ独自のリマスタリングを施してイコライザーやリバーブを加えたりステレオ音像の変更さらにはモノラルから疑似ステレオを作り曲によっては英本国での発売前にマスターを送らせてミックス違いを生み出したりもしている。ビートルズとしてもキャピトルの勝手な改変方針は快く思っておらず66年に物議を呼んだ”ブッチャー・カバー”はリリース当時ビートルズのキャピトル独自編集に対する抗議の意向であったと言われている。67年『サージェント・ペッパーズ』以降はアルバム収録内容の統一が図られたが『マジカル・ミステリー・ツアー』や『ヘイ・ジュード』といったアメリカ編集によるオリジナル・アルバムのリリースは続き解散後の70年代に入っても赤盤青盤のベスト・アルバム『1962~1966』『1967~1970』や『ロックン・ロール・ミュージック』『ラブ・ソングス』『リール・ミュージック』等のコンピレーション・アルバムはアメリカ主導による企画編集でリリースされている。こうした英本国とは異なる米国キャピトル独自の編集方針はアナログ・レコード時代を通してCD時代に至るまで続いておりアナログ時代のリリースは特徴的な別ミックスのみならず英国同様のステレオ/モノラル音源においてもその音源自体が独自のリマスタリングやカッティングによって音の質感に違いが生まれアメリカならではの”音”として収録されている。米国以外でもそうした世界各国での音源違いや独自の編集盤が許されていたレコード時代からCD時代になって英国オリジナルが世界標準となり音源統一が図られ米国含め世界各国の編集アルバムは廃盤となったがアメリカにおいてのオリジナル・アルバムであったキャピトル編集盤の人気は高く2004年にはボックスセットで初CD化され限定的にリリース。その後内容が増補された新たなCDボックスセットが2014年に登場したが収録された音源は一部の特徴的なキャピトル音源以外すべて2009年リマスターに基づく世界標準音源に差し替えられており米国キャピトル・オリジナル通りの音源を聴くことが出来ないCD化となった。ビートルズの意向に沿わず音源や編集方針に問題ありながらも60年代アナログ・レコード時代に生み出されたアメリカ独自の音源そして編集アルバムの数々はデジタル・リマスターで統一された今となってはその時代ならではの歴史的遺産というべき貴重な音源アーカイブである。 CD ORIGINAL CAPITOL MASTERS STEREO MIX 01. NO REPLY 02. I'M A LOSER 03. BABY'S IN BLACK 04. ROCK AND ROLL MUSIC 05. I'LL FOLLOW THE SUN 06. MR. MOONLIGHT 07. HONEY DON'T 08. I'LL BE BACK 09. SHE'S A WOMAN 10. I FEEL FINE 11. EVERYBODY'S TRYING TO BE MY BABY ORIGINAL CAPITOL MASTERS MONO MIX 12. NO REPLY 13. I'M A LOSER 14. BABY'S IN BLACK 15. ROCK AND ROLL MUSIC 16. I'LL FOLLOW THE SUN 17. MR. MOONLIGHT 18. HONEY DON'T 19. I'LL BE BACK 20. SHE'S A WOMAN 21. I FEEL FINE 22. EVERYBODY'S TRYING TO BE MY BABY ORIGINAL CAPITOL MASTERS is a faithfully reproduction of all the original stereo and mono mixes from the original analogue sources / new remaster 2023 DVD VIDEO ALBUM NEW STEREO REMIX 01. NO REPLY 02. I'M A LOSER 03. BABY'S IN BLACK 04. ROCK AND ROLL MUSIC 05. I'LL FOLLOW THE SUN 06. MR. MOONLIGHT 07. HONEY DON'T 08. I'LL BE BACK 09. SHE'S A WOMAN 10. I FEEL FINE 11. EVERYBODY'S TRYING TO BE MY BABY VIDEO ALBUM edited various sources from Live, TV shows, News and Documentary films. / Soundtrack with New Stereo Remix 2023 AUDIO ALBUM COMPARE AUDIO TRACKS 01. NO REPLY 02. I'M A LOSER 03. BABY'S IN BLACK 04. ROCK AND ROLL MUSIC 05. I'LL FOLLOW THE SUN 06. MR. MOONLIGHT 07. HONEY DON'T 08. I'LL BE BACK 09. SHE'S A WOMAN 10. I FEEL FINE 11. EVERYBODY'S TRYING TO BE MY BABY AUDIO SELECTION Audio 1 = NEW STEREO REMIX Audio 2 = ORIGINAL CAPITOL MASTERS : STEREO MIX Audio 3 = ORIGINAL CAPITOL MASTERS : MONO MIX DVD VIDEO : NTSC 16:9 Widescreen Color&B/W Dolby Digital Stereo Compiled and Remastered by GRANNY SMITH / BMI 2023
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MILES DAVIS / JVC JAZZ FESTIVAL 1989 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR)
¥1,700
SGF-00329 // MILES DAVIS / JVC JAZZ FESTIVAL 1989 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at JVC Jazz-Festival, The Summit, Houston, TX, June 09, 1989 EXCELLENT Soundboard Recording // 59 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Kenny Garrett - alto saxophone, flute Adam Holzman - synthesizer Kei Akagi - synthesizer Joe "Foley" McCreary - lead bass Benny Rietveld - electric bass Ricky Wellman - drums Monyungo Jackson - percussion 1. IN A SILENT WAY 2. INTRUDER 3. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 4. PERFECT WAY 5. JILLI 6. HUMAN NATURE 7. CARNIVAL TIME Bonus Track 8. Interview with Ricky Wellman 1989年JVCジャズ・フェスティヴァルのブロードキャスト音源です。『IN A SILENT WAY』で始まるのは比較的珍しめ。CD3枚にわたるような1987年の長尺と比べると短い演奏時間ですがおそらくこれでフル・セット。フェスティヴァル仕様と言ったところでしょうか。ラジオ音源のため基本音質は良いのですが、随所に「ボツ、ボツ」と言った感じのノイズが入ります。テーパーのノートによると当時送信エリアを通過する雷雨により受信障害があったためだとか。しかしそれほど気になるレヴェルではなく、気になるところは編集で解消しています。「じゃあ、いちいち記載せんでもよかろう」と思うかもしれませんが、正直解説をモットーとしている為予め記載した次第です。マスターには入っていたDJのトークはカット。更にオープニングに入っていたリッキー・ウェルマンへのインタビューはボーナス扱いとして最後に移動収録しました。このインタビューの後半に含まれていたもラジオ局の宣伝の様なトークもカット編集して、あくまでマイルスにまつわる内容だけでまとめた好アイテムとなっています。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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PAT METHENY GROUP / LIVE IN LEXINGTON 950305 (2CDR)
¥2,000
SGF-00328 // PAT METHENY GROUP / LIVE IN LEXINGTON 950305 (2CDR) Recorded Live at Singletary Center for the Arts, Lexington, KY, March 05, 1995 EXCELLENT Audience Recording // 135 min Pat Metheny - guitars, guitar synthesizer Lyle Mays - piano, keyboards Steve Rodby - bass Paul Wertico - drums David Blamires - guitar, vocals, percussion Mark Ledford - guitar, vocals, percussion Luis Conte - percussion DISC 1 1. Introduction 2. HAVE YOU HEARD 3. AND THEN I KNEW 4. HERE TO STAY 5. HOW INSENSITIVE 6. FIRST CIRCLE 7. SCRAP METAL 8. NIGHT TURNS INTO DAY 9. EPISODE IN BLUE DISC 2 1. LAST TRAIN HOME 2. ARE YOU GOING WITH ME 3. Percussion - THIRD WIND 4. WE HAD A SISTER 5. THIS IS NOT AMERICA 6. ANTONIA 7. HALF LIFE OF ABSOLUTION ! 8. MINUANO (SIX/EIGHT) パット・メセニー・グループの1995年のライヴ音源。どの時代を切り取ってみてもだいたいいつも精力的に活動を続けているメセニー。1995年はアルバムとしては『We Live Here』がリリースされた年になりますが、同アルバムより演奏されているのは『HAVE YOU HEARD』と『AND THEN I KNEW』のみ。まあその点人気曲の多いメセニーならではでしょうか。デヴィッド・ボウイが歌いヒット曲となった『THIS IS NOT AMERICA』ですが、メセニーのライヴでは『CHRIS』というインスト・ヴァージョンで演奏されることが多いものの、ここでは比較的珍しいヴォーカル入りで聴くことがでます。さらに歌い方もボウイ節を踏襲しておりボウイ・ファンも一聴の価値あり。オーディエンス音源からのリマスタリング収録で、音質はまずまず良好。一般的なロック・ライヴの音源としては“まずまず”となりますが、メセニーの音源としては“かなり”良好と言える部類です。曲間はオーディエンス・ノイズを避けるためカット編集してあります。
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MICHAEL BRECKER BAND / LIVE AT FAT TUESDAY 1987 (2CDR)
¥2,000
SGF-00327 // MICHAEL BRECKER BAND / LIVE AT FAT TUESDAY 1987 (2CDR) Recorded Live at Fat Tuesday, New York City, NY, April 03, 1987 EXCELLENT Audience Recording // 141 min Michael Brecker - tenor saxophone, EWI Mike Stern - guitar Kenny Kirkland - keyboards Jeff Andrews - bass Adam Nussbaum - drums DISC 1 (First Show) 1. Introduction 1. NOTHING PERSONAL 2. SEA GLASS 3. UPSIDE DOWNSIDE 4. SYZYGY 5. THE COST OF LIVING 6. EWI Improvization - ORIGINAL RAYS DISC 2 (Third Show) 1. SYZYGY 2. CHOICES 3. NOTHING PERSONAL 4. AFTER YOU 5. EWI Improvization - ORIGINAL RAYS - Outro 70年代ソウルやファンクを取り入れていったジャズ・ミュージシャン達から絶大な支持を得ていたブレッカー・ブラザーズ。その片割れであるマイケル・ブレッカーによるバンドのライヴ音源です。管楽器はマイケルのみですが、マイク・スターンのギターが加わりロック色アップ。マイク・スターンはマイルスのバンドへ参加した直後とあり、ギターサウンドにはマイルス・バンドの香り。また、マイケル・ブレッカーが開発にも携わり、以後マイケル自身の代名詞とも言えるウィンド・シンセサイザー“EWI”も随所で堪能できます。 オーディエンス音源ですが良く録られており音質も良し。曲間はカット編集してありますが、元々曲間がカットされたマスターだったため再調整し整えた形です。尚、セカンド・ショウが収録されていませんが、『会場が入れ替え式で、録音者がセカンド・ショウは鑑賞しなかったのではないか』との話も。
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JOHN McLAUGHLIN AND CHICK COREA / DUO LIVE AT CAMPO SANTO 1995 (2CDR)
¥2,000
SGF-00326 // JOHN McLAUGHLIN AND CHICK COREA / DUO LIVE AT CAMPO SANTO 1995 (2CDR) Recorded Live at Campo Santo, Orleans, France, June 30, 1995 EXCELLENT Audience Recording // 96 min John McLaughlin - guitar Chick Corea - piano DISC 1 1. ALL BLUES 2. BEAUTIFUL LOVE 3. Guitar Solo / Improvization 4. SOMEDAY MY PRINCE WILL COME 5. Piano Solo / Improvization DISC 2 1. LIMEHOUSE BLUES 2. ROUND MIDNIGHT 3. BLUE MONK 4. SMILE - SPAIN 5. OLD FOLKS ジョン・マクラフリンとチック・コリアによるデュオでのライヴ音源。マイルスの『ビッチェズ・ブリュウ』時代の盟友であり、70年代のフュージョンをそれぞれマハヴィシュヌ・オーケストラ、リターン・トゥ・フォーエヴァーとして盛り上げた立役者達。2000年以降ではファイヴ・ピース・バンドとして共に演奏した仲でもありますが、デュオと言うスタイルは以外にもレア。そんなレアなライヴをオーディエンス録音にて捉えた音源です。音質的には“基本的には”高音質と言えますが、「ヒューウ!」やら「ピューピュー」やら結構騒がしく、演奏が終わった曲間などは聞いてられません。従って曲間はカットとなりました。本レーベルではオーディエンス音源の編集ではよく行われる曲間カットですが、この音源にも効果覿面となっています。
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MILES DAVIS / SECOND CONCERT IN LONDON 1985 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR)
¥1,700
SGF-00325 // MILES DAVIS / SECOND CONCERT IN LONDON 1985 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at Royal Festival Hall, London, UK, July 20, 1985 (Second Concert) EXCELLENT Soundboard Recording // 50 min Miles Davis - trumpet, synthesizer Bob Berg - soprano saxophone, tenor saxophone John Scofield - guitar Robert Irving III - synthesizer Darryl Jones - electric bass Vincent Wilburn Jr. - drums Steve Thornton - percussion 1. NEW BLUES (STAR PEOPLE) 2. MAZE 3. HUMAN NATURE 4. MS. MORRISINE 5. CODE M.D. Encore 6. DECOY 1985年7月20日ロンドンのロイアル・フェスティヴァル・ホールで行われたセカンド・コンサートの音源。ラジオ放送された音源を使用しており音質抜群です。放送枠の問題でしょう、おそらく全セットリストではありませんが選抜された好セットリスト。DJのスピーチは不自然無くカット編集してあります。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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PAT METHENY GROUP / LIVE IN ROSLYN 1978 (1CDR)
¥1,700
SGF-00324 // PAT METHENY GROUP / LIVE IN ROSLYN 1978 (1CDR) Recorded Live at My Father's Place, Roslyn, Nassau County, NY, September 30, 1978 EXCELLENT Soundboard Recording // 78 min Pat Metheny - guitars Lyle Mays - piano, synthesizer, electric organ, autoharp Mark Egan - bass Dan Gottlieb - drums 1. PHASE DANCE 2. APRIL JOY 3. UNITY VILLAGE 4. Guitar Solo 5. THE WINDUP 6. THE EPIC 7. HERMITAGE 8. LARKES 9. Guitar and Drums Duet 10. JACO 11. SAN LORENZO 12. LONE JACK パット・メセニー・グループ名義としてはデビューしたての1978年のライヴ音源です。FM放送用に録られたサウンドボード音源を、リマスタリング収録。やや丸みを帯びたサウンドが煌びやかにブラッシュアップされ音質抜群です。曲間のオーディエンス歓声の長い部分とパットのスピーチは不自然の無いようカット(メンバー紹介は少し演奏も含むため収録)し一枚のディスクに収録。これによりリーズナブルになった上ディスク交換でライヴが寸断されることを防ぎました。もちろん演奏はきっちりフル収録してあります。
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THE BRECKER BROTHERS REUNION BAND / LIVE AT THE BLUE NOTE 2012 (1CDR)
¥1,400
THE BRECKER BROTHERS REUNION BAND / LIVE AT THE BLUE NOTE 2012 (1CDR) (NRR-24432) Recorded Live at The Blue Note Jazz Club, New York City, NY, September 13, 2012 EX-Audience recording *** 78 min Randy Brecker - trumpet, vocals* Mike Stern - guitar Oli Rockberge - keyboards, vocals** Ada Rovatti - keyboards George Whitty - keyboards Will Lee - bass Rodney Holmes - drums 1. First Tune 2. THE SLAG 3. STELLINA 4. REALLY IN FOR IT 5. COMMON GROUND * 6. STRAPHANGIN' - Band Intro 7. MERRY GO TOWN 8. SOME SKUNK FUNK ** 70年代のファンキーな名作のジャケット裏にはほぼ必ずと言っていいほどクレジットされていたブレッカー兄弟。そんな兄弟が率いたブレッカー・ブラザーズ・バンドを2012年に再生したバンドがこれ。残念ながらマイケル・ブレッカーは既に亡いものの、それでも素晴らしいメンバーが揃っています。ニューヨークのジャズ・クラブ、ブルーノートで行われたライヴのオーディエンス音源で、良い具合に歓声や拍手が合いまった最高の音質です。しめは代表曲『SOME SKUNK FUNK』。ファンキー・ジャズのファン必聴タイトルです。 *** ネクロマンサー・レギュラー・リイシュー・シリーズ *** 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式にマスターを譲り受け再発するネクロマンサー・レーベル。一般流通の少なかったレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場する本シリーズは必見です。
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HERBIE HANCOCK / VSOP II // LIVE IN 1983 - LIVE AT WIESEN 1983 (1CDR)
¥1,400
HERBIE HANCOCK / VSOP II // LIVE IN 1983 - LIVE AT WIESEN 1983 (1CDR) (NRR-24434) Recorded Live at Wiesen, Austria, July 17, 1983 EX-Soundboard recording *** 66 min Herbie Hancock - piano Wynton Marsalis - trumpet Branford Marsalis - tenor saxophone, soprano saxophone Ron Carter - bass Tony Williams - drums 1. THE SORCERER 2. ARBORETUM 3. SISTER CHERYL - Band Intro 4. OPUS 1.5 5. unknown 6. HESITATION 7. WELL, YOU NEEDN'T ハービー・ハンコックの極上アコースティック・ユニット、VSOPのライヴ音源。当時若き天才として大注目だったマルサリス兄弟に、ハービー同様マイルス門下生でもあるロン・カーターとトニー・ウィリアムスのリズム隊。これで悪いはずがありません。更に高音質サウンドボード収録ときては当然マスト・アイテムです。 *** ネクロマンサー・レギュラー・リイシュー・シリーズ *** 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式にマスターを譲り受け再発するネクロマンサー・レーベル。一般流通の少なかったレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場する本シリーズは必見です。
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JAN GARBAREK BOBO STENSON QUARTET / LIVE AT RADIOHOUSET 1975 (1CDR)
¥1,400
JAN GARBAREK BOBO STENSON QUARTET / LIVE AT RADIOHOUSET 1975 (1CDR) (NRR-24433) Recorded Live at Radiohouset, Stockholm, Sweden, December 17, 1975 EX-Soundboard recording *** 53 min Jan Garbarek - saxophones Bobo Stenson - piano Palle Danielsson - bass Joh Christensen - drums 1. unknown 2. DANSERE 3. SKRIK AND HYL 4. LOKK 5. BRIS ECMの看板サックス・プレイヤーのヤン・ガルバレクとピアニストのボボ・ステンソンによる双頭カルテットのライヴ音源。サウンドボード音源で音質抜群ですが、マスター起因でややオーヴァーレヴェルによる音割れが若干ある個所があります。それでも75年の音源がこのクリアなサウンドで楽しめるのはレア。ドラムはECMの屋台骨ヨン・クリステンセン。ECMのアルバムによってはアンビエントなアプローチも見せるクリステンセンですが、ここではかなりアグレッシヴなドラミングが楽しめます。 *** ネクロマンサー・レギュラー・リイシュー・シリーズ *** 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式にマスターを譲り受け再発するネクロマンサー・レーベル。一般流通の少なかったレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場する本シリーズは必見です。
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1/19独占先行発売!PINK FLOYD / THE DARK SIDE OF THE MOON - ANNIVERSARY ECLIPSE EDITION (CD+DVD+BDR)
¥4,300
ピンク・フロイド不滅の金字塔『狂気~ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン』50周年”エクリプス”エディション新登場!オリジナル・マスター・ダイレクトによるロウ・スタジオ・ミックスやアウトテイクスさらにスタジオとライブ映像版2バージョンをあわせたCD+DVD新編集コレクション!!【海外オリジナル・プレス直輸入版】 =初回限定50セット+ブルーレイ版映像収録BDR付属!= PINK FLOYD / THE DARK SIDE OF THE MOON - ANNIVERSARY ECLIPSE EDITION [1CD+1DVD] (+BLURAY) SPECTRUM SP001D01CD/D02DVD+BDR ■初のオリジナル・マスター・ダイレクトによるロウ・スタジオ・ミックスでアルバム全曲完全収録。 ■貴重なデモやアウトテイクスさらにオルタネイト・ミックスもオリジナル新編集バージョンで収録。 ■当時制作されたオリジナル・フィルムを組み合わせたスタジオ・バージョンとライブ映像を元にしたライブ・バージョンによる2種類の映像版アルバムと50周年ドキュメンタリーをDVD収録。 ピンク・フロイド不滅の金字塔となった1973年発表のアルバム『狂気~ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン』がCD+DVDセットによる50周年”エクリプス”エディションとして新登場!これまで様々な形態で数多くリリースされていますが音源と映像の組み合わせた注目のコレクターズ・エディションです。CDには今回初となるオリジナル・マスター・ダイレクトによる《ロウ・スタジオ・ミックス》を収録。数あるリマスターとは明らかに違いが判る鮮度抜群の音源はまさにマスター・ダイレクトの高音質クオリティで完成形と比べ最終ミキシング前段階の生々しい息遣いまで伝わるメイン・ボーカルや加工処理されていない各楽器の音自体が浮き彫りになったリアルなネイキッド・サウンドはこれまでにない初登場音源となるロウ・スタジオ・ミックスで一連のリマスターやオリジナル・ミックスとは根本的に異なる新編集ミックスになっています。続く《スタジオ・アウトテイクス》には「タイム」のアコースティック・デモと記録映像で公開されていた「オン・ザ・ラン」と「ブレイン・ダメージ」のスタジオ・ミキシング音源を収録。後半の《オルタネイト・ミックス》はかつてサラウンド用マルチトラック・リミックス制作現場から流出した音源として話題となったアルバム後半だけのものでこちらも最終形とは異なる未公開ミックスで元は部分的に音切れ箇所がありましたがここではシームレスなオリジナル新編集バージョンで収録。DVDにはアルバム全曲を完全再現した2種類の映像版アルバムを収録。《コンプリート・ビデオ・アルバム~オリジナル・フィルム・バージョン》では当時制作されコンサートでも部分的使われていたイメージ映像のオリジナル・フィルムを組み合わせたスタジオ・バージョンでアルバム全曲プロモ・ビデオ化されています。追加として50周年にあわせて公開された新たなドキュメンタリー映像”ストーリー・オブ・ザ・ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン”も収録。そして《ライブ・アット・ウェンブレー74~マルチ・エディット・ライブ・バージョン》ではライブ音源にあわせて70年代の貴重なコンサート映像を元にしたものでスタジオ・バージョンとは別編集映像です。それぞれのコンテンツが公式ボックスセット等には未収録の内容がまとめられており新たに歴史的名盤を補完する注目のコレクターズ・アイテムとなっています。 =初回限定50セット+ブルーレイ版映像収録BDR付属!= *CD+DVD2枚組の通常版に加えて初回限定50セットには高画質フルHD映像とPCM高音質で収録したブルーレイ版映像BDRが付属。DVD同内容に加えアルバム50周年を記念して2023年4月オーストラリアにあるユネスコ世界遺産のニンガルー海洋公園にて皆既日食(エクリプス)の時間に合わせて行われた『狂気』リスニング・イベントのドキュメンタリー映像を追加収録したスペシャル・リミテッド・エディションになります。 CD THE DARK SIDE OF THE MOON COMPLETE RAW STUDIO MIXES (DIRECT FROM ORIGINAL MASTER) 1. SPEAK TO ME 2. BREATHE (IN THE AIR) 3. ON THE RUN 4. TIME 5. THE GREAT GIG IN THE SKY 6. MONEY 7. US AND THEM 8. ANY COLOUR YOU LIKE 9. BRAIN DAMAGE 10. ECLIPSE THE STUDIO OUTTAKES 11. TIME (Acoustic Demo) 12. ON THE RUN (Studio Mixing) 13. BRAIN DAMAGE (Studio Mixing) ALTERNATE MIXES (DIRECT FROM ORIGINAL MASTER) 14. MONEY 15. US AND THEM 16. ANY COLOUR YOU LIKE 17. BRAIN DAMAGE 18. ECLIPSE 19. SPOKEN WORDS (Reprise) DVD COMPLETE VIDEO ALBUM : ORIGINAL FILM STUDIO VERSION SPEAK TO ME BREATHE (IN THE AIR) ON THE RUN TIME THE GREAT GIG IN THE SKY MONEY US AND THEM ANY COLOUR YOU LIKE BRAIN DAMAGE ECLIPSE THE STORY OF THE DARK SIDE OF THE MOON 50 YEARS IN A HEARTBEAT 2023 LIVE AT WEMBLEY 1974 : MULTIPUL EDIT LIVE VERSION (same track list as studio version) DVD NTSC 16:9 Wide Screen Dolby Digital Stereo time approx. 119min. BLURAY (limited BDR disc) THE DARK SIDE OF THE MOON COMPLETE VIDEO ALBUM : ORIGINAL FILM STUDIO VERSION THE STORY OF THE DARK SIDE OF THE MOON 50 YEARS IN A HEARTBEAT 2023 LIVE AT WEMBLEY 1974 : MULTIPUL EDIT LIVE VERSION (same track list as studio version) + BLURAY EXTRA SECTION ECLIPSE : THE DARK SIDE OF THE MOON 50TH ANNIVERSARY THE NINGALOO ECLIPSE DOCUMENTARY 2023 BLURAY Full HD 1920x1080 NTSC 16:9 Wide Screen PCM Stereo time approx. 197min.
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MILES DAVIS / CONCERT IN STOCKHOLM 1982 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR)
¥1,700
SGF-00323 // MILES DAVIS / CONCERT IN STOCKHOLM 1982 / 2024 UPGRADE VERSION (1CDR) Recorded Live at Konserthuset, Stockholm, Sweden, April 13, 1982 EXCELLENT Soundboard Recording // 76 min Miles Davis - trumpet, electric piano Bill Evans - soprano saxophone, tenor saxophone, flute, electric piano Mike Stern - guitar Marcus Miller - electric bass Al Foster - drums Mino Cinelu - percussion (First Set) 1. Band Wrm-Up 2. BACK SEAT BETTY 3. MY MAN'S GONE NOW 4. AIDA (Second Set) 5. IFE 6. FAT TIME 7. JEAN PIERRE 2022年に始まったマイルス・デイヴィスの音源を整頓しファイリングしていく“最新アップグレード・シリーズ”も、ファンの皆様の好評のおかげで2024年を迎えるに至りました。ありがとうございます。 2024を冠した最初のタイトルは1982年ツアー初頭の4月13日ストックホルム公演です。新年最初のタイトルとあり「音質の良いものを」と選ばれたのが本音源。2000年代に再放送されたもので音質抜群です。従ってあまり調整の必要もなく音質は大幅アップグレードとはなっておりません。ややボトムを強化し、チャプター位置の調整を行っています。本シリーズでよく『チャプター位置の再調整』を行っていますが、マイルスのコンサートは曲がメドレー形式につながっているものがほとんどで、マイルスのペットによるフレーズなどをサインに曲が展開していきます。従って“どこでチャプターが変わるのか”は意見の分かれるところ。本シリーズではレーベルなりの解釈で新たにチャプター位置を決めているわけです。そして曲と重ならない形で数か所ラジオDJのトークが入っていたためカット編集してあります。ライヴにDJトークが挟まると興醒めしますもんね。因みにマイルス復活後の80年代初期は『IFE』演奏されていますが、70年代のどっしりヘヴィーなヴァージョンとはだいぶ違いますよね。 *** (STAR GAZER'S / NEW UPGRADE VERSION) シリーズ *** 現在マイルス・デイヴィスのコレクターズ・レーベル最高峰として注目を集めている”ヴードゥー・ダウン”レコーズの、ボーナス・ディスク作成などサポートとしての活躍でも知られる“スターゲイザーズ”レーベルがリリースするマイルスの最新アップグレード・ヴァージョン。徐々に評判を呼びファン待望の定番シリーズとなっています。
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1/12独占先行発売! PAUL McCARTNEY AND WINGS / BAND ON THE RUN - MULTITRACKS (2CD)
¥3,600
ウイングスの名盤『バンド・オン・ザ・ラン』マルチトラックス初登場!これまでとは別次元のマルチトラックス・リミックスはじめストリップド・ダウン・ミックスやベーシック・トラックスでアルバムを再編集した注目のコレクション!! PAUL McCARTNEY AND WINGS / BAND ON THE RUN - MULTITRACKS MULTITRACKS and STRIPPED DOWN REMIX plus ORIGINAL BASIC TRACKS [2CD] GOLDIES GS2033CD1/2 ■マルチトラックからの独自の新編集ステレオ・リミックスでアルバム全曲収録。 ■ヴォーカルやコーラス、各楽器パートを分離してシンプルでストレートな演奏を聴かせるオリジナル編集による初登場のストリップド・ダウン・ミックス。 ■最終ミックス以前の原型を浮き彫りにしたベーシック・トラックスも全曲収録。 ポール・マッカートニー&ウイングス名義で1973年12月にリリースされたアルバム『バンド・オン・ザ・ラン』。新たに50周年記念盤も話題となっている中でこれまでにないマルチトラック・リミックスが新登場!以前から限定リリースされていたサラウンドを元にステレオ・ダウン・ミックスした音源がありましたがその多くは同じ音源の流用でクオリティも不揃いな音源がお馴染みとなっていましたが今回はそうしたものとは異なるオリジナル編集によるマルチトラック・リミックスとなっています。オリジナル・ミックスとは異なる編集でより鮮度の高いサウンド・クオリティとなったマルチトラック・リミックスはじめヴォーカルやコーラス、各楽器パートを分離してシンプルでストレートな演奏を聴かせる初登場のストリップド・ダウン・ミックスもこれまでにないネイキッド・バージョンとなっています。また最終ミックス以前の原型を浮き彫りにしたボーカル無しのベーシック・トラックスもアルバム全曲収録。さらにオーバーダブを排しラフでガレージバンド風演奏になった「ジェット」等のベーシック・ボーカル・ミックスも聴きものです。最後には話題のオークション・サンプル音源も追加収録。70年代ウイングスの代表作となった名盤『バンド・オン・ザ・ラン』の新たなオルタネイト・アルバムとして注目の2023年版最新コレクターズ・エディションです。 【帯付きCD2枚組輸入オリジナル・プレス盤】 DISC1 MULTITRACKS REMIX 01. BAND ON THE RUN 02. JET 03. BLUEBIRD 04. MRS. VANDEBILT 05. LET ME ROLL IT 06. MAMUNIA 07. NO WORDS 08. HELEN WHEELS 09. PICASSO'S LAST WORDS (DRINK TO ME) 10. NINETEEN HUNDRED AND EIGHTY FIVE ORIGINAL BASIC TRACKS 11. BAND ON THE RUN 12. JET 13. BLUEBIRD 14. MRS. VANDEBILT 15. LET ME ROLL IT 16. BAND ON THE RUN (Basic Vocal Mix) 17. JET (Basic Vocal Mix) DISC2 STRIPPED DOWN REMIX 01. BAND ON THE RUN 02. JET 03. BLUEBIRD 04. MRS. VANDEBILT 05. LET ME ROLL IT 06. MAMUNIA 07. NO WORDS 08. HELEN WHEELS 09. PICASSO'S LAST WORDS (DRINK TO ME) 10. NINETEEN HUNDRED AND EIGHTY FIVE ORIGINAL BASIC TRACKS 11. MAMUNIA 12. NO WORDS 13. HELEN WHEELS 14. PICASSO'S LAST WORDS (DRINK TO ME) 15. NINETEEN HUNDRED AND EIGHTY FIVE 16. LET ME ROLL IT (Basic Vocal Mix) 17. HELEN WHEELS (Basic Vocal Mix) 18. RECORDING TAPES (Sample Snippets) Digital Remaster / Original Compiled by GOLDIES 2023
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ARCHIE SHEPP ATTICA BLUES BIG BAND / LIVE AT JAZZ A LA VILLETTE 2012 - 2024 REMASTER VERSION (2CDR)
¥2,000
* SGF-00322 // ARCHIE SHEPP ATTICA BLUES BIG BAND / LIVE AT JAZZ A LA VILLETTE 2012 - 2024 REMASTER VERSION (2CDR) Recorded Live at Jazz a la Villette, Paris, France, Septermber 09, 2012 EXCELLENT Soundboard Recording // 108 min Archie Shepp - saxophones Raphael Imbert - alto saxophone Olivie Chaussade - alto saxophone Francois Theberge - alto saxophone Virgile Lefebure - tenor saxophone Jean-Philippe Scali - baryton saxophone Ambrose Akinmusire - trumpet Izidor Leitinger - trumpet Christophe Leloil - trumpet Olivier Miconi - trumpet Sebastien Llado - trombone Michael Ballue - trombone Simon Sieger - trombone Romain Morello - trombone Steve Duong - violin Manon Tenoudji - violin Antoine Carlier - alto violin Louise Rosbach - cello Cecile McLorin Salvant - vocals Amina Claudine Myers - vocals Marion Rampal - chorus Pierre Durand - guitar Tom McClung - piano Darryl Hall - bass Famoudou Don Moye - drums, percussion Jean-Claude Andre - direction DISC 1 1. QUIET DAWN 2. COME SUNDAY 3. BLUES FOR BROTHER GEORGE JACKSON 4. STEAM 5. ARMS 6. THE STARS IN YOUR EYES 7. UNBLUES DISC 2 1. BLUES FOR MAMA TOO TIGHT 2. BALLAD FOR A CHILD 3. GOOD-BYEW SWEET POPS 4. U JAMA 5. DEJA VU 6. ATTICA BLUES Encore 7. unknown アーチー・シェップのソウル・ジャズ時代最高傑作『アッティカ・ブルース』を冠したビッグ・バンドによるライヴ音源です。このビッグ・バンドによるライヴ音源は1979年の演奏を収めたオフィシャル盤がリリースされていますが、本作は2012年の音源。メンバーも大幅に入れ替わっており、ほぼ違うバンドと言って過言ではありません。しかしメインにシェップが鎮座し『アッティカ・ブルース』を冠した方向性は同じもの。当然『アッティカ・ブルース』からのキラー・チューン『BLUES FOR BROTHER GEORGE JACKSON』は必聴。60年代のシェップにはやや苦手意識を持った方にも聴きやすく、スピリチュアルなヴォーカルをフィーチャーした良質なソウル・ジャズが堪能できます。 この音源は2012年当時ヘッドレス・ホークと言うコレクターズ・レーベルにより製作されており、後にそのマスターを譲り受けネクロマンサー・レーベルから再販が計画されていました。しかしフランス語のラジオDJのトークや曲間の長いスピーチなど気になる個所が散見されたため、新たに企画し直し最新のリマスタリングにて生まれ変わったのが本作となります。テンポよくスムーズに進む構成に、角が取れ聴きやすくなった高音質最新ヴァージョンです。
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12/29独占先行発売 THE BEATLES / SOMETHING NEW THE U.S.ALBUM COLLECTION100セット限定2種紙ジャケ (CD+DVD)
¥4,900
米国でのキャピトル編集3作目となる映画のサントラ含む独自のオムニバス・アルバム。 アメリカ編集キャピトル・オリジナル・アルバム紙ジャケ仕様CD&DVD2枚組デラックス・エディション!! 【初回限定紙ジャケット豪華仕様=CD&DVD2枚組セット/オリジナル解説帯付き】 (直輸入オリジナル・プレス盤) THE BEATLES / SOMETHING NEW THE U.S.ALBUM COLLECTION : CD&DVD DELUXE EDITION [1CD&1DVD] BMI=BEAT MASTERS INT. BMIUSDX04CD/DVD ★アメリカ・キャピトル編集によるオリジナル・アルバムに収録された60年代アナログ音源ステレオ/モノラル各曲を忠実に完全再現。 ★ビデオ・アルバムにはアルバム全曲オリジナル編集ビデオ映像を収録。最新AIによる一部モノクロ映像のカラー化はじめAIデミックスによるニュー・ステレオ・リミックス音源を採用。 ★オーディオ・アルバムには最新ニュー・ステレオ・リミックスと60年代オリジナルのステレオ・ミックス&モノラル・ミックスの3種音源を収録。オーディオ・セレクションで各音源を聴き比べ再生可能。 【アメリカ・キャピトル編集オリジナル・アルバム『サムシング・ニュー』】 1964年7月リリースのアメリカにおける通算5作目のアルバムでキャピトル編集アルバムとしては3作目となる『サムシング・ニュー』。記念すべきビートルズ初主演映画となった『ア・ハード・デイズ・ナイト』(邦題:ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!)のサウンド・トラック盤としてアメリカでは映画配給会社のユナイテッド・アーティスツから発売されており契約上同名タイトルでアルバムを発売することが出来ずに独自の編集によるアルバム『サムシング・ニュー』としてリリースされた。英国オリジナル・アルバム『ア・ハード・デイズ・ナイト』収録曲からの8曲とEP『ロング・トール・サリー』からの「スロウ・ダウン」「マッチボックス」さらに「抱きしめたい(ドイツ語)」の合計11曲が収録されている。アルバム発売に先駆けてシングル盤としてはキャピトルから発売されていた「ア・ハード・デイズ・ナイト」「恋する二人」「キャント・バイ・ミー・ラヴ」の3曲は本アルバム未収録となっている。ユナイテッド・アーティスツからのサウンド・トラック・アルバムとの違いを印象付けるように英国盤アルバムB面曲を前半にして後半にサウンド・トラックと重複する4曲を配置することで新曲を提供するというアルバムの価値をアピールしている。ビルボードのアルバム・チャートではユナイテッド・アーティスツからのサウンド・トラック・アルバムを超えられず9週連続最高位2位だったがアメリカだけで200万枚以上のセールスを記録している。 CD=オリジナル・キャピトル・マスターズ(ステレオ&モノ) アメリカ・キャピトル編集による64年オリジナル・アルバムに収録されたステレオ/モノラル各曲を忠実に完全再現したアナログ・マスター音源を収録。60年代オリジナル盤からのダイレクト・トランスファーによる音源をレコード盤特有のノイズを除去した上で当時のアメリカ盤ならではの力強いダイナミックな音を復元した最新リマスターで収録。前半収録のステレオ・ミックスは基本的に英国オリジナルのステレオ・ミックスと同様となっており「テル・ミー・ホワイ」「アンド・アイ・ラブ・ハー」「恋におちたら」「すてきなダンス」の4曲は先のユナイテッド・アーティスツからのサウンド・トラック・アルバムに収録されたものとは異なるステレオ・ミックスとなっている。後半収録のモノラル・ミックスは前半のステレオと違ってアメリカ独自のモノラル・ミックスが多く収録されているのが特徴で「僕が泣く」はワンコーラス長いロング・バージョンを収録。(ユナイテッド・アーティスト盤にはない冒頭のギター音も聞こえる)さらに「エニイ・タイム・アット・オール」での間奏のピアノや「家に帰れば」のボーカル・ミックスの違い等、キャピトル独自のモノラル・ミックスが収録されている。また「抱きしめたい(ドイツ語)」もイントロに話し声や掛け声がはっきり聞こえるミックスを収録。ステレオ/モノラルのアルバム全22曲が現在のデジタル・リマスターとは異なるアナログ・マスター音源となっている。 DVD=ビデオ・アルバム/オーディオ・アルバム ビデオ・アルバムには『サムシング・ニュー』全11曲をオリジナル編集のビデオ映像で収録。プロモーション・ビデオ形式でTVショウはじめニュース映像等で構成され映画『ア・ハード・デイズ・ナイト』での珍しい撮影シーンも収録。また映画『ア・ハード・デイズ・ナイト』収録曲4曲は本シリーズ3作目のサウンド・トラック・アルバムに収録されたものとは異なるワイド・スクリーンのフルカラー映像で収録。AI技術によるモノクロ映像のカラー化はじめ音声も最新のAIデミックスによる”ニュー・ステレオ・リミックス”音源を採用。2023年最新編集バージョンで『サムシング・ニュー』を映像化したビデオ・アルバムとなっている。さらにオーディオ・アルバムとして『サムシング・ニュー』全11曲を3種類の音源ソースで収録。こちらはスライドショウ形式で最新の”ニュー・ステレオ・リミックス”と60年代オリジナル”ステレオ・ミックス”および”モノラル・ミックス”の3種類の音源を収録。再生途中でもオーディオ・セレクションによる音声切り替えが可能でそれぞれのミックス違いが聴き比べる事が出来るコンテンツとなっている。 【ビートルズ・アメリカ編集盤の歴史と変遷】 ビートルズのアメリカでの本格的なレコード・デビューは1964年初のアメリカ上陸にあわせてキャピトル・レーベルからのリリースで始まった。世界的に最も大きな市場であるアメリカにおけるメジャー・レーベル”キャピトル”の影響力は絶大でアメリカ独自の音楽産業の通例として「アルバムの販売枚数を伸ばすためにヒットしたシングル曲を収録する」「アルバムの収録曲は12曲まで」また「アルバム数を水増させその分さらなるセールスを獲得する」という販促方針から英国オリジナルとは異なるアルバムやシングルがリリースされることになる。英国での「先行シングルはアルバムには収録しない」「モノラルが本流でステレオは亜流」といった基本的なコンセプトは無視されキャピトル担当ディレクターであったデイブ・デクスター・ジュニアの意向によって独自の選曲によるアルバム編集内容のみならず英国オリジナル音源にアメリカ独自のリマスタリングを施してイコライザーやリバーブを加えたりステレオ音像の変更さらにはモノラルから疑似ステレオを作り曲によっては英本国での発売前にマスターを送らせてミックス違いを生み出したりもしている。ビートルズとしてもキャピトルの勝手な改変方針は快く思っておらず66年に物議を呼んだ”ブッチャー・カバー”はリリース当時ビートルズのキャピトル独自編集に対する抗議の意向であったと言われている。67年『サージェント・ペッパーズ』以降はアルバム収録内容の統一が図られたが『マジカル・ミステリー・ツアー』や『ヘイ・ジュード』といったアメリカ編集によるオリジナル・アルバムのリリースは続き解散後の70年代に入っても赤盤青盤のベスト・アルバム『1962~1966』『1967~1970』や『ロックン・ロール・ミュージック』『ラブ・ソングス』『リール・ミュージック』等のコンピレーション・アルバムはアメリカ主導による企画編集でリリースされている。こうした英本国とは異なる米国キャピトル独自の編集方針はアナログ・レコード時代を通してCD時代に至るまで続いておりアナログ時代のリリースは特徴的な別ミックスのみならず英国同様のステレオ/モノラル音源においてもその音源自体が独自のリマスタリングやカッティングによって音の質感に違いが生まれアメリカならではの”音”として収録されている。米国以外でもそうした世界各国での音源違いや独自の編集盤が許されていたレコード時代からCD時代になって英国オリジナルが世界標準となり音源統一が図られ米国含め世界各国の編集アルバムは廃盤となったがアメリカにおいてのオリジナル・アルバムであったキャピトル編集盤の人気は高く2004年にはボックスセットで初CD化され限定的にリリース。その後内容が増補された新たなCDボックスセットが2014年に登場したが収録された音源は一部の特徴的なキャピトル音源以外すべて2009年リマスターに基づく世界標準音源に差し替えられており米国キャピトル・オリジナル通りの音源を聴くことが出来ないCD化となった。ビートルズの意向に沿わず音源や編集方針に問題ありながらも60年代アナログ・レコード時代に生み出されたアメリカ独自の音源そして編集アルバムの数々はデジタル・リマスターで統一された今となってはその時代ならではの歴史的遺産というべき貴重な音源アーカイブである。 CD ORIGINAL CAPITOL MASTERS STEREO MIX 01. I'LL CRY INSTEAD 02. THINGS WE SAID TODAY 03. ANY TIME AT ALL 04. WHEN I GET HOME 05. SLOW DOWN 06. MATCHBOX 07. TELL ME WHY 08. AND I LOVE HER 09. I'M HAPPY JUST TO DANCE WITH YOU 10. IF I FELL 11. KOMM, GIB MIR DEINE HAND (I WANT TO HOLD YOUR HAND in German) ORIGINAL CAPITOL MASTERS MONO MIX 12. I'LL CRY INSTEAD 13. THINGS WE SAID TODAY 14. ANY TIME AT ALL 15. WHEN I GET HOME 16. SLOW DOWN 17. MATCHBOX 18. TELL ME WHY 19. AND I LOVE HER 20. I'M HAPPY JUST TO DANCE WITH YOU 21. IF I FELL 22. KOMM, GIB MIR DEINE HAND (I WANT TO HOLD YOUR HAND in German) ORIGINAL CAPITOL MASTERS is a faithfully reproduction of all the original stereo and mono mixes from the original analogue sources / new remaster 2023 DVD VIDEO ALBUM NEW STEREO REMIX 01. I'LL CRY INSTEAD 02. THINGS WE SAID TODAY 03. ANY TIME AT ALL 04. WHEN I GET HOME 05. SLOW DOWN 06. MATCHBOX 07. TELL ME WHY 08. AND I LOVE HER 09. I'M HAPPY JUST TO DANCE WITH YOU 10. IF I FELL 11. KOMM, GIB MIR DEINE HAND (I WANT TO HOLD YOUR HAND in German) VIDEO ALBUM edited various sources from Live, TV shows, News and Documentary films. / Soundtrack with New Stereo Remix 2023 AUDIO ALBUM COMPARE AUDIO TRACKS 01. I'LL CRY INSTEAD 02. THINGS WE SAID TODAY 03. ANY TIME AT ALL 04. WHEN I GET HOME 05. SLOW DOWN 06. MATCHBOX 07. TELL ME WHY 08. AND I LOVE HER 09. I'M HAPPY JUST TO DANCE WITH YOU 10. IF I FELL 11. KOMM, GIB MIR DEINE HAND (I WANT TO HOLD YOUR HAND in German) AUDIO SELECTION Audio 1 = NEW STEREO REMIX Audio 2 = ORIGINAL CAPITOL MASTERS : STEREO MIX Audio 3 = ORIGINAL CAPITOL MASTERS : MONO MIX DVD VIDEO : NTSC 16:9 Widescreen Color&B/W Dolby Digital Stereo Compiled and Remastered by GRANNY SMITH / BMI 2023
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12/29独占先行発売 THE BEATLES / A HARD DAY'S NIGHT THE U.S.ALBUM COLLECTION100セット限定2種紙ジャケ (CD+DVD)
¥4,900
映画は音楽を変え、音楽は映画を変える。「視」と「聴」を初めて密着させたサウンド・トラック傑作アルバム。 アメリカ編集オリジナル・アルバム紙ジャケ仕様CD&DVD2枚組デラックス・エディション!! 【初回限定紙ジャケット豪華仕様=CD&DVD2枚組セット/オリジナル解説帯付き】 (直輸入オリジナル・プレス盤) THE BEATLES / A HARD DAY'S NIGHT (UNITED ARTISTS ORIGINAL MOTION PICTURE SOUND TRACK) THE U.S.ALBUM COLLECTION : CD&DVD DELUXE EDITION [1CD&1DVD] BMI=BEAT MASTERS INT. BMIUSDX03CD/DVD ★アメリカ・ユナイテッド・アーティスツ編集によるオリジナル・アルバムに収録された60年代アナログ音源ステレオ/モノラル各曲を忠実に完全再現。 ★ビデオ・アルバムにはアルバム全曲オリジナル編集ビデオ映像を収録。最新AIによる一部モノクロ映像のカラー化はじめAIデミックスによるニュー・ステレオ・リミックス音源を採用。 ★オーディオ・アルバムには最新ニュー・ステレオ・リミックスと60年代オリジナルのステレオ・ミックス&モノラル・ミックスの3種音源を収録。オーディオ・セレクションで各音源を聴き比べ再生可能。 【アメリカ・ユナイテッド・アーティスツ編集オリジナル・アルバム『ア・ハード・デイズ・ナイト~オリジナルモーション・ピクチャー・サウンド・トラック』】 記念すべきビートルズ初主演映画となった『ア・ハード・デイズ・ナイト』(邦題:ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!)のオリジナル・サウンド・トラックとしてアメリカ独自の内容で1964年6月にリリースされた同名アルバム。英国では3枚目のオリジナル・アルバムとしてリリースされたがアメリカではキャピトルではなく映画配給会社のユナイテッド・アーティスツから映画のサウンド・トラック盤として発売された。1964年2月のセンセーショナルなアメリカ初上陸そして8月からの大規模な全米ツアー直前の人気絶頂期だけにビルボードとキャッシュボックス共にアルバム・チャートで14週連続第1位を獲得。アメリカだけで400万枚以上のセールスを記録している。英国盤ではレコードA面に映画サウンドトラック曲として収録されていた7曲と当初映画に使われる予定だった「僕が泣く」が加わった合計8曲とジョージ・マーティンのスコアによるオーケストラ演奏のインストゥルメンタル4曲を合わせて全12曲が収録されキャピトル盤同様ステレオとモノラルで発売されている。英国盤と違ってアルバム全曲が映画のサウンド・トラック盤としての内容となっており音源自体も映画に使われたバージョンが採用されており純然たるサウンド・トラック・アルバムとなっている。2014年『THE U.S. BOX』にて初CD化されたがオリジナル音源ではないリマスターが採用されていたので今回初めてオリジナル通りの音源でCD化されている。 CD=オリジナル・ユナイテッド・アーティスツ・マスターズ(ステレオ&モノ) アメリカ・ユナイテッド・アーティスツ編集による64年オリジナル・アルバムに収録されたステレオ/モノラル各曲を忠実に完全再現したアナログ・マスター音源を収録。60年代オリジナル盤からのダイレクト・トランスファーによる音源をレコード盤特有のノイズを除去した上で当時のアメリカ盤ならではの力強いダイナミックな音を復元した最新リマスターで収録。英国盤と違い映画のサウンド・トラック盤として音源自体も映画に使われたバージョンで収録されている為ステレオ/モノ共にボーカルがオーバーダブのないシングル・トラックが特徴的な映画用モノラル音源が元になっており「アンド・アイ・ラブ・ハー」や「恋におちたら」等ではシングル・トラック・ボーカルを聴くことができる。前半収録のステレオ・ミックスはその映画用モノラル音源を疑似ステレオ化した音源となっておりステレオ感を出す為に左右のバランスを独自に加工しており「キャント・バイ・ミー・ラブ」ではサビで無理やりパンニングする等、当時ならではの疑似ステレオ・ミックスになっている。また最終的に映画では使われることがなかった「僕が泣く」はワンコーラス長いロング・バージョンが収録されている。オーケストラ演奏のインストゥルメンタル4曲はリアル・ステレオで収録。『リンゴのテーマ(ディス・ボーイ)』は当時日本でもシングル発売されていた。後半収録のモノラル・ミックスでは疑似ステレオ化していないオリジナル通りのモノラル音源で収録。ステレオ/モノラルのアルバム全24曲が現在のデジタル・リマスターとは異なるアナログ・マスター音源となっている。 DVD=ビデオ・アルバム/オーディオ・アルバム ビデオ・アルバムには『ア・ハード・デイズ・ナイト』全12曲をオリジナル編集のビデオ映像で収録。プロモーション・ビデオ形式で使われている映像は映画からのオリジナル映像を元にしており現在ビデオ化されているワイド・スクリーン・サイズとは異なる映像上下がトリミングされていないスタンダード・バージョンで収録。ここでは実際の映画のサウンドトラック音源とは別の最新AIデミックスによる”ニュー・ステレオ・リミックス”音源を採用。インストゥルメンタルも映画からのシーンを組み合わせており2023年最新編集バージョンによる『ア・ハード・デイズ・ナイト』を映像化したビデオ・アルバムとなっている。さらにオーディオ・アルバムとして『ア・ハード・デイズ・ナイト』全12曲を3種類の音源ソースで収録。こちらはスライドショウ形式で最新の”ニュー・ステレオ・リミックス”と60年代オリジナル”ステレオ・ミックス”および”モノラル・ミックス”の3種類の音源を収録。再生途中でもオーディオ・セレクションによる音声切り替えが可能でそれぞれのミックス違いが聴き比べる事が出来るコンテンツとなっている。 【ビートルズ・アメリカ編集盤の歴史と変遷】 ビートルズのアメリカでの本格的なレコード・デビューは1964年初のアメリカ上陸にあわせてキャピトル・レーベルからのリリースで始まった。世界的に最も大きな市場であるアメリカにおけるメジャー・レーベル”キャピトル”の影響力は絶大でアメリカ独自の音楽産業の通例として「アルバムの販売枚数を伸ばすためにヒットしたシングル曲を収録する」「アルバムの収録曲は12曲まで」また「アルバム数を水増させその分さらなるセールスを獲得する」という販促方針から英国オリジナルとは異なるアルバムやシングルがリリースされることになる。英国での「先行シングルはアルバムには収録しない」「モノラルが本流でステレオは亜流」といった基本的なコンセプトは無視されキャピトル担当ディレクターであったデイブ・デクスター・ジュニアの意向によって独自の選曲によるアルバム編集内容のみならず英国オリジナル音源にアメリカ独自のリマスタリングを施してイコライザーやリバーブを加えたりステレオ音像の変更さらにはモノラルから疑似ステレオを作り曲によっては英本国での発売前にマスターを送らせてミックス違いを生み出したりもしている。ビートルズとしてもキャピトルの勝手な改変方針は快く思っておらず66年に物議を呼んだ”ブッチャー・カバー”はリリース当時ビートルズのキャピトル独自編集に対する抗議の意向であったと言われている。67年『サージェント・ペッパーズ』以降はアルバム収録内容の統一が図られたが『マジカル・ミステリー・ツアー』や『ヘイ・ジュード』といったアメリカ編集によるオリジナル・アルバムのリリースは続き解散後の70年代に入っても赤盤青盤のベスト・アルバム『1962~1966』『1967~1970』や『ロックン・ロール・ミュージック』『ラブ・ソングス』『リール・ミュージック』等のコンピレーション・アルバムはアメリカ主導による企画編集でリリースされている。こうした英本国とは異なる米国キャピトル独自の編集方針はアナログ・レコード時代を通してCD時代に至るまで続いておりアナログ時代のリリースは特徴的な別ミックスのみならず英国同様のステレオ/モノラル音源においてもその音源自体が独自のリマスタリングやカッティングによって音の質感に違いが生まれアメリカならではの”音”として収録されている。米国以外でもそうした世界各国での音源違いや独自の編集盤が許されていたレコード時代からCD時代になって英国オリジナルが世界標準となり音源統一が図られ米国含め世界各国の編集アルバムは廃盤となったがアメリカにおいてのオリジナル・アルバムであったキャピトル編集盤の人気は高く2004年にはボックスセットで初CD化され限定的にリリース。その後内容が増補された新たなCDボックスセットが2014年に登場したが収録された音源は一部の特徴的なキャピトル音源以外すべて2009年リマスターに基づく世界標準音源に差し替えられており米国キャピトル・オリジナル通りの音源を聴くことが出来ないCD化となった。ビートルズの意向に沿わず音源や編集方針に問題ありながらも60年代アナログ・レコード時代に生み出されたアメリカ独自の音源そして編集アルバムの数々はデジタル・リマスターで統一された今となってはその時代ならではの歴史的遺産というべき貴重な音源アーカイブである。 CD ORIGINAL UNITED ARTISTS MASTERS STEREO MIX 01. A HARD DAY'S NIGHT 02. TELL ME WHY 03. I'LL CRY INSTEAD 04. I SHOULD HAVE KNOWN BETTER (Instrumental) 05. I'M HAPPY JUST TO DANCE WITH YOU 06. AND I LOVE HER (Instrumental) 07. I SHOULD HAVE KNOWN BETTER 08. IF I FELL 09. AND I LOVE HER 10. RINGO'S THEME (THIS BOY) (Instrumental) 11. CAN'T BUY ME LOVE 12. A HARD DAY'S NIGHT (Instrumental) ORIGINAL UNITED ARTISTS MASTERS MONO MIX 13. A HARD DAY'S NIGHT 14. TELL ME WHY 15. I'LL CRY INSTEAD 16. I SHOULD HAVE KNOWN BETTER (Instrumental) 17. I'M HAPPY JUST TO DANCE WITH YOU 18. AND I LOVE HER (Instrumental) 19. I SHOULD HAVE KNOWN BETTER 20. IF I FELL 21. AND I LOVE HER 22. RINGO'S THEME (THIS BOY) (Instrumental) 23. CAN'T BUY ME LOVE 24. A HARD DAY'S NIGHT (Instrumental) ORIGINAL CAPITOL MASTERS is a faithfully reproduction of all the original stereo and mono mixes from the original analogue sources / new remaster 2023 DVD VIDEO ALBUM NEW STEREO REMIX 01. A HARD DAY'S NIGHT 02. TELL ME WHY 03. I'LL CRY INSTEAD 04. I SHOULD HAVE KNOWN BETTER (Instrumental) 05. I'M HAPPY JUST TO DANCE WITH YOU 06. AND I LOVE HER (Instrumental) 07. I SHOULD HAVE KNOWN BETTER 08. IF I FELL 09. AND I LOVE HER 10. RINGO'S THEME (THIS BOY) (Instrumental) 11. CAN'T BUY ME LOVE 12. A HARD DAY'S NIGHT (Instrumental) VIDEO ALBUM edited various sources from Original Motion Picture "A HARD DAY'S NIGHT". / Soundtrack with New Stereo Remix 2023 AUDIO ALBUM COMPARE AUDIO TRACKS 01. A HARD DAY'S NIGHT 02. TELL ME WHY 03. I'LL CRY INSTEAD 04. I SHOULD HAVE KNOWN BETTER (Instrumental) 05. I'M HAPPY JUST TO DANCE WITH YOU 06. AND I LOVE HER (Instrumental) 07. I SHOULD HAVE KNOWN BETTER 08. IF I FELL 09. AND I LOVE HER 10. RINGO'S THEME (THIS BOY) (Instrumental) 11. CAN'T BUY ME LOVE 12. A HARD DAY'S NIGHT (Instrumental) AUDIO SELECTION Audio 1 = NEW STEREO REMIX Audio 2 = ORIGINAL UNITED ARTISTS MASTERS : STEREO MIX Audio 3 = ORIGINAL UNITED ARTISTS MASTERS : MONO MIX DVD VIDEO : NTSC 16:9 Widescreen Color&B/W Dolby Digital Stereo Compiled and Remastered by GRANNY SMITH / BMI 2023
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JOHN ZORN & MIKE PATTON / IMPROVISATION AT SLIM'S 1996 (2CDR)
¥2,000
SGF-00321 // JOHN ZORN & MIKE PATTON / IMPROVISATION AT SLIM'S 1996 (2CDR) Recorded Live at Slim's, San Francisco, CA, August 12, 1996 EXCELLENT Soundboard Recording // 89 min John Zorn - alto saxophone, voice Mike Patton - voice, electronics DISC 1 (First Set) 8 Tracks DISC 2 (Second Set and Encore) 5 Tacks ジョン・ゾーンとマイク・パットンによる凄まじいインプロヴィゼーションを収めたタイトル。サウンドボード音源ですがトラックによって入力レベルの差が激しかったためリマスタリングにより調整してあります。音質は良いですが、そもそも音質どうこう言う内容ではありません。ジョン・ゾーンのマサダなどをイメージすると聴いて発狂する恐れがあります。ネイクド・シティを更にアヴァンギャルドにつき進めた方向性。要注意アイテムです。
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NEIL YOUNG & CRAZY HORSE / LIVE AT THE CATALYST 1984 - COMPLETE SOUNDBOARD TAPES (4CDR)
¥2,600
SGF-00320 // NEIL YOUNG & CRAZY HORSE / LIVE AT THE CATALYST 1984 - COMPLETE SOUNDBOARD TAPES (4CDR) Recorded Live at The Catalyst, Santa Cruz, CA, February 06 and 07, 1984 EXCELLENT - VERY GOOD Soundboard Recording Neil Young - vocals, guitar Frank "Poncho" Sampedro - guitar, keyboard, vocals Billy Talbot - bass, vocals Ralph Molina - drums Ben Keith - saxophone, keyboard DISC 1 (February 06 / Early Show // 72 min) 1. ROCK, ROCK, ROCK 2. SO TIRED 3. VIOLENT SIDE 4. I GOT A PROBLEM 5. STAND BY ME 6. YOUR LOVE 7. POWDERFINGER 8. BARSTOOL BLUES 9. WELFARE MOTHERS 10. TOUCH THE NIGHT 11. TONIGHT'S THE NIGHT Encore 12. HEY HEY, MY MY (INTO THE BLACK) DISC 2 (February 06 / Late Show // 69 min) 1. Introduction 2. ROCK, ROCK, ROCK 3. SO TIRED 4. VIOLENT SIDE 5. STAND BY ME 6. I GOT A PROBLEM 7. YOUR LOVE 8. POWDERFINGER 9. BARSTOOL BLUES 10. WELFARE MOTHERS 11. TOUCH THE NIGHT [including Few Seconds Tape Flip] 12. TONIGHT'S THE NIGHT Encore 13. CINNAMON GIRL 14. HOMEGROWN DISC 3 (February 07 / Early Show // 61 min) 1. Warm-Up 2. ROCK, ROCK, ROCK 3. SO TIRED 4. VIOLENT SIDE 5. STAND BY ME 6. I GOT A PROBLEM 7. YOUR LOVE 8. POWDERFINGER 9. HOMEGROWN 10. WELFARE MOTHERS 11. TOUCH THE NIGHT 12. HEY HEY, MY MY (INTO THE BLACK) Encore 13. CINNAMON GIRL DISC 4 (February 07 / Late Show // 76 min) 1. Warm-Up 2. ROCK, ROCK, ROCK 3. SO TIRED 4. VIOLENT SIDE 5. I GOT A PROBLEM 6. STAND BY ME 7. YOUR LOVE 8. POWDERFINGER 9. BARSTOOL BLUES 10. WELFARE MOTHERS 11. TOUCH THE NIGHT 12. TONIGHT'S THE NIGHT Encore 13. CORTEZ THE KILLER 14. CINNAMON GIRL ニール・ヤングの珍しい時期のライヴ音源です。1984年サンタ・クルズの小さなハコ、カタルシスにて行われたライヴで、二日間でアーリー・レイトの計四公演が現場の卓でライン録音されていました。今回登場のアイテムはこの時録音されたテープ全てを収めたコレクション・アイテムです。サウンドボードを謳ってはあるものの、ライン録りの欠点である臨場感の無さと、ミキシングされていない生のバランス悪さは否めませんが、それでも貴重な音源です。可能な限りリマスタリングにて整えてはいますが、元々の楽器音量のバランスなど聴きづらい点も散見されます。それぞれのライヴがそれぞれのディスクにピタリとキレイに収められており、ディスク1の2月6日アーリー・ショウは序盤ニールのヴォーカルが大きすぎます。ディスク2の同日レイト・ショウはマスター起因のノイズが入っています。ディスク3の2月7日アーリー・ショウはかなり音質が良いものの部分的にオーヴァー・レベルによる音割れが生じます。ディスク4の同日レイト・ショウは、これはまあ特筆すべき難点はありません。と、さっきから悪い点ばかり羅列しまるで買うのを留まらせているような解説文になってしまっていますが、決してそういうわけではなくボード音源の謳いに過大な期待を寄せた後のガッカリを防ぐためです。 80年代のニールはシンセなどエレクトロ楽器を取り入れてみたり、やや迷走ともいえる時期にありました。このライヴには“その感じ”もよく出ています。なんとドラムもシンセを使っておりタムなどはとくに時代を感じるサウンド。しかしこの時期のニールのライヴ音源は非常にレアで、セットリストもかなり変則的。大看板の『ハリケーン』や『カウガール』や『ダウン・バイ・ザ・リヴァー』もありません。『ハリケーン』の代わりと言うわけではありませんが、同じタイプでこの時期の名曲『TOUCH THE NIGHT』がそのポジションか。シンセ・ドラムが鳴っていても随所で聴けるニールのギターはいつも通りのニール印。バックのサウンドとややミス・マッチな感は否めませんが、なかなか聴けないライヴです。 最初に羅列した通りこのアイテムは全ディスクが鑑賞用と言うわけではなく、資料的価値も含んだコレクション・アイテムとなります。そのため曲間のトークなども編集せずに残しました。トラック分けは曲の頭に合わせてあるため曲間が長いと思ったらすぐに跳ばせますが、なかなか珍しいシーンもあり一聴の価値あり。曲の始まりが上手くいかずにやり直すシーンが数か所ありますが、ディスク1の『WELFARE MOTHERS』では途中で演奏を止めニールのギターのバッテリーを交換するといった非常に珍しいシーンも(このやり取りは一つ前のトラックの曲後で聴けます)。ニールのギターってバッテリー積んでるんですね。ブーストでしょうか。そして、鑑賞用としてお勧めはディスク3と4。このディスクは前述したオーバー・レベルを除けばかなり高音質として玄人で無くとも楽しめます。
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DAVE HOLLAND FEATURING CHRIS POTTER / CRITICAL MASS QUINTET AT NEFERTITI 2006 (2CDR)
¥2,000
SGF-00319 // DAVE HOLLAND FEATURING CHRIS POTTER / CRITICAL MASS QUINTET AT NEFERTITI 2006 (2CDR) Recorded Live at Jazz Club Nefertiti, Gothenburg, Sweden, May 11, 2006 EXCELLENT Soundboard Recording // 133 min Dave Holland - bass Chris Potter - tenor saxophone, soprano saxophone Robin Eubanks - trombone Steve Nelson - vibraphone, marimba, tambourine Nate Smith - drums DISC 1 (First Set) 1. Introduction 2. LOOKING UP 3. THE LEAK 4. SECRET GARDEN 5. VICISSITUDES DISC 2 (Second Set) 1. FULL CIRCLE 2. EASY DID IT 3. LUCKY SEVEN 4. PROCESSIONAL (incomplete) マイルス・デイヴィスのエレクトリック過渡期を支えたベーシスト、デイヴ・ホランドのクインテットによるライヴ音源です。マイルスのエレクトリック過渡期と書きましたが、1969年マイルス・バンドのライヴでは実際にアコースティック・ベースとエレクトリック・ベースの二刀流として活躍し、後任のマイケル・ヘンダーソンにはエレクトリック・ベースのみのバトンを渡しています。因みに今回のクインテットではアコースティック・ベースでアコースティックなジャズを披露しています。このライヴが行われた2006年にリリースされているアルバム『Critical Mass』と全く同じメンバーによるクインテットで、セットリストの多くも同アルバムから。サックス奏者は近年屈指の名手クリス・ポッター!音質はオフィシャルのライヴ盤と比べても上位に位置するのではないかと言うレベルの高音質サウンドボード収録です。ちなみに『NEFERTITI』なんてタイトルがやや気になるところですがこれはジャズ・クラブの名前で、マイルスのアルバムには関係ありません(そこからつけた名前かもしれないけど)。そしてもちろんツタンカーメンの義母も参加していません。
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12/22 緊急独占先行入荷!50周年記念豪華特別版 MILES DAVIS / ZIPANGRI - LIVE IN TOKYO 1973 / 2023 EDITION (2CD+1DVD)
¥5,900
MILES DAVIS / ZIPANGRI - LIVE IN TOKYO 1973 / 2023 EDITION (2CD+1DVD) 1973年来日公演から東京の二日間を最新のリマスタリングで収めた豪華紙ジャケット仕様50周年記念特別版。 2023 STARGAZER'S SPECIAL FILE (MD ZPNG) Recorded Live at Shinjuku Kohseinenkin Hall, Shinjuku, Tokyo, Japan, June 19 and 20, 1973 2023 Digital Remaster Miles Davis - trumpet, organ Dave Liebman - soprano saxophone, tenor saxophone, flute Pete Cosey - guitar, percussion Reggie Lucas - guitar Michael Henderson - electric bass Al Foster - drums James Mtume Foreman - conga, percussion Recorded Live at Shinjuku Kohseinenkin Hall, Shinjuku, Tokyo, Japan, June 19, 1973 DISC 1 // First set 1. TURNAROUNDPHRASE 2. TUNE IN 5 3. RIGHT OFF 4. FUNK [PRELUDE Part 1] 5. TUNE IN 5 DISC 2 // Second set 1. IFE 2. AGHARTA PRELUDE 3. ZIMBABWE - TUNE IN 5 Live at Shinjuku Kohseinenkin Hall, Shinjuku, Tokyo, Japan, June 20, 1973 DVD // PRO-Shot / 16 : 9 / Dolby Digital Stereo / 58 min 1. TURNAROUNDPHRASE 2. TUNE IN 5 3. RIGHT OFF 4. AGHARTA PRELUDE 5. Untitled 6. ZIMBABWE 7. TUNE IN 5 2023年も師走に入り残すところあとわずかとなったこのタイミングで、ギリギリ間に合った待望のアイテム。マイルス・デイヴィス1973年東京公演の50周年を記念し、見開き紙ジャケット仕様によるCD2枚組のサウンドボード音源と、シングル紙ジャケット仕様のプロショット映像を収めたプレスDVDを、国内オリジナル帯付きにてカップリングした豪華特別仕様にて登場。その名も『ジパング』。 音源の方は6月19日の公演を収録しており、マイルス・ファンには今更説明不要の演奏内容、音質共に文句無しの最上級クラス。マイルス・コレクターズ・アイテム・ベスト5には必ずランク・インすると言っていい内容。今回の収録にあたり、新たにリマスタリングが施され、部分的にやや出力が落ちていた点など修復されています。ジャケット内側には当時のチケットやポスターなどの貴重な画像が配され、当時の公演スケジュールも記載、50周年を記念するのに相応しいパッケージングとなっています。 映像の方は音源の翌日となる6月20日の公演を収録しており、これはテレビ放送のブロードキャスト・マスターを使用。現在のハイ・ヴィジョン映像とは比べる由もありませんが、新たに映像補正や色調調整を行い、音声も出力アップされたリマスター版です。そもそもこの映像未だ再放送されることが無く、歴史的価値の高さを考えてもプレスされ後世に残すべき内容と言えます。 当時幾多のメンバー変更を繰り返していたマイルス・デイヴィス・グループ、来日が決まった段階では“マイルス・デイビス九重奏団”と銘打たれ、宣伝広告にはロニー・リストン・スミスら実際は来日しなかったメンバーもクレジットされていました。バタバタ混迷の中来日したかに思えたものの、蓋を開けてみればマイルス自身もよほどこの日本公演に手ごたえを得たのか今後バンド・メンバーの軸はほぼこのまま固定されることになり、エレクトリック・マイルス全盛期の幕開けとなったのがこの来日公演なのです。後の、ズッシリしたリズムのヘヴィー級『ダーク・メイガス』や『アガルタ』『パンゲア』に比べ、キレがあるミドル級と言った感がこの『ジパング』。『ダークメイガス』や『アガルタ』『パンゲア』とは一味違う演奏をお楽しみいただけます。
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JON HASSELL / POWER SPOT IN OSLO 1985 (1CDR)
¥1,400
JON HASSELL / POWER SPOT IN OSLO 1985 (1CDR) (NRR-23429) Recorded Live at Sonja Henie Onstad Kunstcenter, Oslo, Norway, November 24, 1985 EX-Soundboard recording *** 44 min Jon Hassell - trumpet, percussion, electronics J.A. Deane - percussions, alto flute Jean Philippe Rykiel - keyboards, facsimilie bass, percussion, strings Michael Brook - guitar, electronic treatments 1. Radio Intro - Interview 2. THE ELEPHANT AND THE ORCHID 3. WING MELODIES 4. AIRE / PARIS II 5. Radio Outro コレクターズ・アイテム業界の世には珍しいジョン・八セルのライヴ音源です。トランペット奏者ですがジャズと言うわけではなく、もちろんロックなわけでもない独特の世界観を持ったミュージシャン。カーラ・ブレイやギル・エヴァンスのようにコンポーザーとしても卓越した才能の持ち主です。あえてカテゴライズするならアンビエントやエレクトロと言った感じか。ブライアン・イーノとの共作アルバムもあり、イーノのアンビエント系作品が好きな方にはピタリとアジャズトすること間違いありません。ラジオのブロードキャスト音源で、セットリストをご覧の通りイントロとアウトロも収録されていますが、これはカットせず残した方が良いという判断の元。イントロには貴重な八セルのインタビューも含まれており、更にそのバックで既にアンビエント的にライヴが流れ始めているからです。尚、マスター起因により少しアナログ・ノイズが被る個所があります。 *** ネクロマンサー・レギュラー・リイシュー・シリーズ *** 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式にマスターを譲り受け再発するネクロマンサー・レーベル。一般流通の少なかったレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場する本シリーズは必見です。
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PERCY JONES / MOJO WORKIN' (1CDR)
¥1,400
PERCY JONES / MOJO WORKIN' (1CDR) (NRR-23430) Recorded Live at Fifth Estate, Brooklyn, New York City, NY, August 09, 2012 EX-Audience recording *** 47 min Percy Jones - bass Steve Moses - drums, trombone Michael McGinnis - reeds * 5 Tracks / Improvisations ヨーロッパのジャコ・パストリアスの異名を持つ(と思う)フレットレス・ベースの名手パーシー・ジョーンズのトリオによるライヴ音源です。オーディエンス収録ながらクリアでパーシーのブリブリ歪んだアタック音までキレイに録られた名録音、観客の歓声が聞こえるまでサウンドボードであると信じてしまうほど。ギターなどロックな楽器は参加していませんが三位一体となって繰り広げるグルーヴはジャズ・ロックそのもの。スティーヴ・モーゼスの手数多いロック・ドラムも二重丸。 *** ネクロマンサー・レギュラー・リイシュー・シリーズ *** 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式にマスターを譲り受け再発するネクロマンサー・レーベル。一般流通の少なかったレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場する本シリーズは必見です。
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MARCUS MILLER FEATURING ARCHIE SHEPP / JAZZ ESTIVAL IN COUTANCES 2012 (2CDR)
¥1,700
MARCUS MILLER FEATURING ARCHIE SHEPP / JAZZ ESTIVAL IN COUTANCES 2012 (2CDR) (NRR-23431) Recorded Live at Jazz Sous Les Pommiers, Coutances, France, May 19, 2012 EX-Soundboard recording *** 99 min Marcus Miller - bass, bass clarinet Maurice Brown - trumpet Alex Han - saxophone Adam Agati - guitar Kris Bowers - keyboard Louis Cato - drums Archie Shepp - saxophone * DISC 1 1. MR. CLEAN 2. DETROIT 3. REDEMPTION 4. FEBRUARY 5. JACKYLL AND HYDE DISC 2 1. unknown * 2. GOREE * 3. TUTU 4. THEY SAY IT'S WONDERFUL / BLAST! Bonus Track 5. Interview マーカス・ミラーの2012年フランスでのジャズ・フェスティヴァル出演時の演奏を、高音質のサウンドボード収録したタイトル。マーカスのヒップ・ホップなグルーヴに心地よいソウルフルなキーボード、ゲストには大御所アーチー・シェップが登場してフリーキーなブロウを聴かせる、まさにジャズ祭り。オーソドックスなジャズよりは、エレクトリック・マイルス系が好きな方は必聴です。マイルス晩年の定番(マーカスの作ですが)『TUTU』も快演。 *** ネクロマンサー・レギュラー・リイシュー・シリーズ *** 極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式にマスターを譲り受け再発するネクロマンサー・レーベル。一般流通の少なかったレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場する本シリーズは必見です。