MILES DAVIS / UNRELEASED BITCHES BREW SESSIONS PLUS (2CD) 2020 VOODOO DOWN Records 001 (VDD 2020-001) 24bit Digitally Remastering. Supervised by SO WHAT! Label. Unreleased studio sessions, Recorded in 1969-1970 ジャズのみならずすべてのジャンルの垣根を取っ払ってしまった音楽史上最大の衝撃作、大名盤『ビッチェズ・ブリュー』。1940年代後半からジャズの歴史を塗り替えてきた”帝王”と呼ばれるマイルス・デイヴィスが、最も脂の乗った43歳の1969年に発表したのがこのアルバム。現在ではこの作品の発表前と後では音楽シーンが一気に転換してしまったといわれている事を歴史が証明しています。この作品がレコーディングされたのは1969年8月19から21日の三日間で、ここからマイルスの懐刀といわれるプロデューサーのテオ・マセロによって編集されたのが『ビッチェズ・ブリュー』なのです。 後にこの『ビッチェズ・ブリュー』何十周年記念とやらで、『コンプリート・ビッチェズ・ブリュー・セッションズ』というタイトルの豪華なボックス・セットがリリースされたものの、蓋を開けてみればそれは名ばかり、どこにも『ビッチェズ・ブリュー』のセッションは収録されておらず、アルバムをまんま収めて他はその後にレコーディングされた音源を詰め込んだだけという有様。つまり『ビッチェズ・ブリュー』のセッション・テープには一切手を付けず、アルバムそのままと無関係音源を豪華な箱で飾り付けたというファン怒り心頭アイテムとして汚点を残す結果となってしまったのでした。しかし、その後ファンの溜飲を下げるべく、未だに新たなマイルス・ファンに支持され続けるマイルス・コレクターズの金字塔、名門“So What!”レーベルから満を持して『アンリリースド・ビッチェズ・ブリュー・セッションズ』がリリースされ、前述のボックス・セットでは日の目を見ることのなかった歴史的な3日間、1969年8月19から21日のレコーディング・セッションが完全収録という内容で、さらに他の幾つかのレーベルからのアイテムとは一線を画す真のマスター・テープが使用された極上高音質での登場はとにかく衝撃的でした。そのリリースからも数十年が経った2020年末、“So What!”レーベル責任監修のもと新鋭“ヴードゥーダウン・レコーズ”第一弾として、オリジナル・マスター・テープから新たにリストアしてよりアップ・グレードされ、さらにボーナス・トラックが追加されプレスされた最終決定版『アンリリースド・ビッチェズ・ブリュー・セッションズ・プラス』がここにリリースとなったのです。 軸となる『ビッチェズ・ブリュー』の三日間のセッションは“So What!”レーベルのオリジナル・マスターが使用されており、オリジナルの貴重性を鑑み、さらにもとより極上音質であることからイコライジングは施しておりません。“So What!”レーベル版では各曲のセッションが一つのトラックになっていたのに対しこのレストア版ではチャプターが細分化され聴きやすくなっています。そもそもこのアイテムはスタジオ・セッションがまるまる収められておりそれこそが貴重な訳ですが、メンバーによるチャットやチューニング、個人パートの練習などのシーンもあるため“鑑賞する”という点でやや難ありであったため、今回のレストアにあたりそれぞれ“演奏”の始まりに新たなチャプターが打たれました。これによりオリジナル『ビッチェズ・ブリュー』とは違う演奏が即座に楽しめるようになったのです。そして注目のボーナス・トラックは、やはり“So What!”レーベルのオリジナル・マスターを使用。『アナザー・ジャック・ジョンソン』に収録されていたスティーヴ・グロスマンのオーディション的に行われた1970年のセッション『ソー・ホワット』を収録。グロスマンの強力なソロにつられジョン・マクラフリンもギター・ソロをとった、アルバム『カインド・オブ・ブルー』収録バージョンとは全く別の狂喜乱舞な『ソー・ワット』です。そしてもうひとつ70年に行われたセッション『ゴー・アヘッド』を収録。ドラマーにビリー・コブハムを迎えてジョン・マクラフリンとはマハヴィシュヌ・オーケストラのコンビ。70年代マイルスの大黒柱となるマイケル・ヘンダーソンも参加しており、コブハムのドラム・プレイは後のファンク傾向を匂わせます。ボーナス収録された二曲はリマスタリングにより音質がかなりアップ・グレードされており、埋もれ気味だったリード楽器やドラムスの輪郭が鮮明に蘇っています。どちらのセッションも入手困難なレア・トラックで、かつメンバーが本編と近いため非常に気の利いた収録です。 もうこれ以上は何も望めない強力な内容、待望の永久保存となるプレス盤、帯付、最終決定版のリリースとなります。これを買わずしてマイルスは語れない！と言って決して過言ではありません。すべての音楽愛好家の棚に並ぶべき必須のコレクション・アイテムです！ “BB” First Session Recorded in August 19, 1969 Miles Davis - trumpet Wayne Shorter - soprano saxophone Bennie Maupin - bass clarinet John McLaughlin - electric guitar Chick Corea - electric piano Joe Zawinul - electric piano Dave Holland - bass Harvey Brooks - electric bass Jack DeJohnette - drums Larry White - drums Don Alias - drums, percussion Jim Riley - percussion * BITCHES BREW (DISC1 / 1-5) * JOHN McLAUGHLIN (DISC1 / 6,7) * PHARAOH'S DANCE (DISC1 / 8,9) * ORANGE LADY (DISC1 / 10) “BB” Second Session Recorded in August 20, 1969 Miles Davis - trumpet Wayne Shorter - soprano saxophone Bennie Maupin - bass clarinet John McLaughlin - electric guitar Chick Corea - electric piano Joe Zawinul - electric piano Dave Holland - bass Harvey Brooks - electric bass Jack DeJohnette - drums Jim Riley - percussion * MILES RUNS THE VOODOO DOWN (DISC1 / 11-16, DISC2 / 1-3) “BB” Third Session Recorded in Augus 21, 1969 Miles Davis - trumpet Wayne Shorter - soprano saxophone Bennie Maupin - bass clarinet John McLaughlin - electric guitar Chick Corea - electric piano Joe Zawinul - electric piano Larry Young - electric piano Dave Holland - bass Harvey Brooks - electric bass Jack DeJohnette - drums Larry White - drums Don Alias - drums, percussion Jim Riley - percussion * SPANISH KEY (DISC2 / 4-7) * DIRECTIONS (DISC2 / 8) * PHARAOH'S DANCE (DISC2 / 9-12) Rehearsal Session Recorded in March 20, 1970 Miles Davis - conductor Steve Grossman - soprano saxophone John McLaughlin - electric guitar Dave Holland - electric bass Lenny White - drums * SO WHAT (DISC2 / 13) Rehearsal Session Recorded in April, 1970 Miles Davis - conductor Steve Grossman - soprano saxophone John McLaughlin - electric guitar Herbie Hancock - organ Michael Henderson - electric bass Billy Cobham - drums * GO AHEAD (DISC2 / 14)

THE BEATLES / CLIPS RED (1DVD) Remastered Collection of The Beatles Videos 1962-1966 NTSC // MPEG-2 // 16 : 9 // Dollby Digital // 82 min デビューから解散までを辿る全69トラックをファン待望の映像で完全収録!! 1960年代に制作されたプロモーション・フィルムからＴＶライブ映像や映画、レコーディング・スタジオでの撮影フィルム等あらゆる映像を駆使した最新オリジナル編集バージョン!! 大画面対応のワイド・スクリーンによる映像はこれまでなかったプロフェッショナル仕様でそのクオリティと内容は新鮮な驚きをもたらすことでしょう。まさに2020年にふさわしい決定版としてこれ以上ない最高のビートルズ映像コレクション！2010年にファンのバイブルというべき赤盤青盤音源が最新リマスターとして公式リリースされていますが,プロモ映像を製作していたビートルズの映像版ベストはこれまで実現していません。そんな中、海外ビートルズ・コレクター・サークルの映像エキスパートが中心となったオリジナル編集バージョンがBEATPESTレーベルより登場! これまでビートルズの映像は数多く出回っていますが今回はそれらとはまったく次元の違う初登場のビデオ・コレクションで過去に出回っていたような劣化したビデオ映像はいっさいありません。基本的にオリジナルのプロモーション・フィルム等を踏襲しつつ同時期のフィルムや写真映像を織り交ぜた巧みな編集で年代ごとに違和感なく見ることが出来る秀逸な編集になっています。そして高画質こだわったクオリティは１６：９ワイド・スクリーン・サイズにアップコンバートされており大画面のＴＶモニターでも十分鑑賞に堪えるベスト・クオリティでお楽しみいただけます。まさに過去の映像タイトルとは別次元の2020年にふさわしい映像コレクションアイテムです！ 1. I SAW HER STANDING THERE 2. PLEASE PLEASE ME 3. LOVE ME DO 4. TWIST AND SHOUT 5. FROM ME TO YOU 6. SHE LOVES YOU 7. I'LL GET YOU 8. I WANT TO HOLD YOUR HAND 9. THIS BOY 10. IT WON'T BE LONG 11. ALL MY LOVING 12. TILL THERE WAS YOU 13. PLEASE MR. POSTMAN 14. I WANNA BE YOUR MAN 15. MONEY (THAT'S WHAT I WANT) 16. ROLL OVER BEETHOVEN 17. SHOUT 18. YOU CAN'T DO THAT 19. I FEEL FINE 20. SHE'S A WOMAN 21. ROCK AND ROLL MUSIC 22. I'M A LOSER 23. BOYS 24. I'LL FOLLOW THE SUN 25. I'M DOWN 26. BABY'S IN BLACK 27. EVERYBODY'S TRYING TO BE MY BABY 28. KANSAS CITY 29. HELP! 30. ACT NATURALLY 31. YESTERDAY 32. DAY TRIPPER 33. WE CAN WORK IT OUT 34. PEPERBACK WRITER 35. RAIN * THE BEATLES / CLIPS BLUE (1DVD) Remastered Collection of The Beatles Videos 1967-1970 NTSC // MPEG-2 // 16 : 9 // Dollby Digital // 112 min 1. SGT. PEPPER'S Intro 2. STRAWBERRY FIELDS FOREVER 3. PENNY LANE 4. I AM THE WALRUS 5. HELLO GOODBYE 6. A DAY IN THE LIFE 7. THE FOOL ON THE HILL 8. FLYING 9. BLUE JAY WAY 10. YOUR MOTHER SHOULD KNOW 11. ALL YOU NEED IS LOVE 12. LADY MADONNA 13. HEY BULLDOG 14. HEY JUDE 15. REVOLUTION 16. GET BACK 17. TWO OF US 18. ACROSS THE UNIVERSE 19. I ME MINE 20. DIG IT 21. LET IT BE 22. THE LONG AND WINDING ROAD 23. FOR YOU BLUE 24. GET BACK 25. DON'T LET ME DOWN 26. I'VE GOT A FEELING 27. ONE AFTER 909 28. DIG A PONY 29. DON'T LET ME DOWN 30. GET BACK (Reprise) 31. THE BALLAD OF JOHN AND YOKO 32. SOMETHING 33. REAL LOVE 34. THE END

THE BEATLES / GET BACK - TO WHERE YOU ONCE BELONGED - (2CD) (FANTASY COMPANION SOUNDTRACK ALBUM) GOLDIES GS2002CD1/2 ビートルズ注目の映画『GET BACK』に連動するサウンドトラック・コレクション初登場！ ゲット・バック・セッションからルーフトップ完全再現フル収録まで注目の最新コレクターズ・アイテム!! （直輸入オリジナル・プレス盤） 【初回限定オリジナル・デザイン帯付き】 ２０２０年公開予定ながら延期となったザ・ビートルズの新ドキュメンタリー映画『The Beatles: Get Back』。 最後のスタジオ・アルバム”Let It Be”のリリースから５０周年のタイミングで公開予定だった今回の映画では１９７０年の映画『Let It Be』で描かれた解散直前のネガティブな印象とは異なり「面白くて高揚感があり驚くほど親密」なメンバーが楽しんで音楽を制作する過程がフォーカスされこれまでの通説を覆す内容であることが伝えられており、また映画『Let It Be』では不完全だったアップル・ビルの屋上で行なわれた伝説のルーフトップ・コンサートをフル収録しているともリークされています。現時点でその全貌は明らかにされていませんがこれまで未発表のまま埋もれているゲット・バック・セッションの現存する音源を駆使して映画と連動する内容を再現した新編集による架空のサウンドトラックといえる最新コレクターズ・アイテムが新たに登場!! ”Ｇｅｔ　Ｂaｃｋ”のコンセプトであるバック・トゥ・ザ・ルーツを具現化した「Johnny B Good」「Stand By Me」といったカバーやエルビスやバディ・ホリーはじめとする数多くのロックンロール・ナンバーからアマチュア時代の「Just Fun」やデビュー曲「Love Me Do」等、興味深い選曲でかつてゲット・バック・セッションといえば断片的だったり冗長な内容で敬遠されがちでしたが”Get Back”のコンセプトに合わせた価値あるトラックが厳選されたベスト・セレクションとなっています。そして最後はあの伝説のルーフトップ・コンサートをこれまでとは異なる新音源も含め複数の音源ソースを使って完全ステレオ・ミックスで細かな曲間のチャットやティーザーも含めて全曲フル収録。映画に先駆けて海外ビートルズ研究家達がこだわりの編集で再現してみせたバーチャル・サウンドトラック・アルバムとして注目の最新コレクターズ・アイテムです。 DISC 1 1. Get Back - 23 January 1969 2. Don't Let Me Down - 29 January 1969 3. Across The Universe - 09 January 1969 4. Maxwell's Silver Hammer - 08/10 January 1969 5. Two Of Us (Fast Version) - 09 January 1969 6. All Things Must Pass - 08 January 1969 7. What'd I Say / One After 909 - 07 January 1969 8. Because I Know You Love Me So - 03 January 1969 9. Honey Hush - 09 January 1969 10. Rock And Roll Music - 07 January 1969 11. Just Fun - 08 January 1969 12. Love Me Do - 28 January 1969 13. Get Back (Fast Version) - 10 January 1969 14. Thirty Days - 07 January 1969 15. Johnny B. Good - 14 January 1969 16. Besame Mucho - 29 January 1969 17. Maybe Baby - 29 January 1969 18. Twenty Flight Rock - 23 January 1969 19. Stand By Me - 08 January 1969 20. Lucille - 31 January 1969 21. You Are My Sunshine - 21 January 1969 22. Teddy Boy (Slide Version) - 29 January 1969 23. I've Got A Feeling / Rainy Day Women #17&25 - 28 January 1969 24. Child Of Nature - 02 January 1969 25. Something - 28 January 1969 26. The River Rhine Blues - 28 January 1969 27. Oh! Darling - 31 January 1969 28. Get Back (German Version) - 27 January 1969 DISC 2 1. Let It Be - 25 January 1969 2. Rip It Up / Shake, Rattle And Roll - 26 January 1969 3. Kansas City / Miss Ann / Lawdy Miss Clawdy - 26 January 1969 4. Blue Suede Shoes - 26 January 1969 5. You Really Got A Hold On Me - 26 January 1969 6. Cannonball / Not Fade Away / Hey Little Girl / Bo Diddley - 29 January 1969 7. Mailman, Bring Me No More Blues - 29 January 1969 8. For You Blue - 25 January 1969 9. Two Of Us - 24 January 1969 10. The Long And Winding Road (Take 19) - 31 January 1969 11. I Me Mine - 8 January 1969 COMPLETE ROOFTOP PERFORMANCE 12. Introduction 13. Get Back (Rehearsal) 14. Get Back (Take 1) 15. On The Street / I Want You (She's So Heavy) 16. Get Back (Take 2) 17. Don't Let Me Down (Take 1) 18. I've Got A Feeling (Take 1) 19. One After 909 (Rehearsal) 20. One After 909 / Danny Boy 21. Dig A Pony (Rehearsal) 22. Dig A Pony 23. God Save The Queen 24. I've Got A Feeling (Take 2) / A Pretty Girl Is Like A Melody / Get Back (Partial) 25. Don't Let Me Down (Take 2) 26. Get Back (Take 3) 27. Get Back (Reprise) Live at Apple Building Rooftop, Savile Row, London - 30 January 1969

THE BEATLES / LIVE IN TOKYO 1966 - UTILITY COLLECTION (1DVD) (B Tokyo1966 UD) ビートルズ伝説の武道館公演オリジナル・マスター完全収録。新鋭レーベル・ビートペストによる新装ジャケット仕様、現状ベスト・バージョン、スペシャルプライスの永久保存プレス盤です。 １９６６年当時カラー映像で収録された６月３０日と７月１日の２日間の公演をオリジナル・マスターより完全収録。ダークスーツの６月３０日はTV再放送版や後に発売されたビデオ映像ではなく曲目や放送用テロップの表示が一切ありま せん。また当時放送されたライトスーツの７月１日公演はオープニング・アクトも含む全長版。過去最高クオリティの画質で武道館公演２日間を正真正銘オリジナル・マスターよりコンプリート収録しています。 従来のチャプターは頭にトークがありましたが、本作品はチャプターの打ち直しを丁寧に施しダイレクトに楽曲の再生が可能となっております。また、メイン・メニューの選択により公演各々のセットリストから曲が選べる丁寧なトラック・メニュー仕様です。 別テイクなどのディスクで水増し無しのスペシャルプライス1DVD仕様、この最良ヴァージョンをお手軽に楽しめる好タイトル。現状ベストのスペシャルプライス永久保存プレス盤です。 Recorded Live at Budokan, Tokyo, Japan, June 30 - July 1, 1966 Contains previously unreleased video material. ** No Subtitles, No Logo's, No Station ID's * NTSC Color 4:3 * Dolby Digital Stereo * time approx. 77min ** The LIGHT SUITS Show July 1, 1966 1. Announcement 2. ROCK AND ROLL MUSIC 3. SHE'S A WOMAN 4. IF I NEEDED SOMEONE 5. DAY TRIPPER 6. BABY'S IN BLACK 7. I FEEL FINE 8. YESTERDAY 9. I WANNA BE YOUR MAN 10. NOWHERE MAN 11. PAPERBACK WRITER 12. I'M DOWN The DARK SUITS Show June 30, 1966 1. Announcement 2. ROCK AND ROLL MUSIC 3. SHE'S A WOMAN 4. IF I NEEDED SOMEONE 5. DAY TRIPPER 6. BABY'S IN BLACK 7. I FEEL FINE 8. YESTERDAY 9. I WANNA BE YOUR MAN 10. NOWHERE MAN 11. PAPERBACK WRITER 12. I'M DOWN Support Acts June 30, 1966 1. Opening 2. WELCOME BEATLES - Yuya Uchida, Isao Bito, Jackey Yoshikawa and his Blue Comets & Blue Jeans 3. LONG TALL SALLY - Drifters 4. DYNAMITE - Isao Bito & Jackey Yoshikawa and his Blue Comets 5. WE GOTTA GET OUT OF THIS PLACE - Yuya Uchida & Blue Jeans 6. KIMINISHIBIRETE - Hiroshi Motizuki 7. CARAVAN - Jackey Yoshikawa and his Blue Comets & Blue Jeans

YES / LEGENDARY MIKE MILLARD TAPE / LIVE AT HOLLYWOOD BOWL 1975 (2CD) WISCD 2020-003 Recorded Live at Hollywood Bowl, Los Angeles, CA, June 21, 1975 Digitally Remastered from Mike Millard Original Master Tape John Anderson - vocals, guitar Steve Howe - guitars, vocals Patoric Moratz - keyboards Chros Scwier - bass, vocals Allan White - drums, percussion DISC 1 1. Opening SE (FIREBIRD SUITE) 2. SOUND CHASER 3. CLOSE TO THE EDGE 4. TO BE OVER 5. THE GATES OF DELIRIUM DISC 2 1. YOUR MOVE 2. MOOD FOR A DAY 3. LONG DISTANCE RUNAROUND 4. PATRICK MORAZ SOLO 5. CLAP 6. AND YOU AND I 7. RITUAL 8. ROUNDABOUT 9. SWEET DREAMS ブート・ファンならご存知泣く子も黙るマイク・ミラード・テープです。が、お馴染みではない方の為に軽く説明すると、70年代を主に活躍した伝説のテーパー（実況録音者）、オーディエンス録音の神様的存在マイク・ミラード氏による録音テープのことです。過去にも様々なミュージシャンのマイク・ミラード・テープがリリースされてきましたが、近年になり本マスターからのデジタル化音源や限りなくマスターに近いロウ・ジェネレーション・テープからのデジタル化音源が出回るようになったのです。 本タイトルはまさにそのマイク・ミラード・テープのマスターからデジタル化された音源をリマスタリング収録しています。リマスタリングと言うと大袈裟に音をいじっているイメージがあるかもしれませんが、むしろ“マスタリング”と言ったほうが正しく伝わるかと思います。“手を加えないマイク・ミラード・テープ”にはもちろん価値がありますが、当レーベルは、編集する術も限られていた70年代に録音された音源を、そのまま商品化してはマニア向け過ぎると考えているのです。たとえば楽曲に関係の無い部分、曲間の無音部で近くの観客があげる歓声。或いはマイク位置の乱れから生じたヴォリュームの揺らぎ。そういった難点をそのまま残す必要は無いと判断し、可能な範囲で修正してあります。更にはデジタル化にあたって行われた曲間のカットを繋いだと思われる場所を違和感なく繋ぎ直したり。そういった丁寧な編集をし直し（リマスタリング）てプレスしたものが本アイテムなのです。 ロック史で一般的に考えてイエスの評価が高そうなのは、少し前にあたるアルバム“こわれもの”と“危機”の時期。ギターの匠スティーヴ・ハウ加入から、キーボードの人気奏者リック・ウェイクマン、プログレ界では周知の超絶ドラマー、ビル・ブラフォードと盤石の布陣だからです。当然その評判通りそれらスタジオ・アルバムは素晴らしく『ラウンド・アバウト』『燃える朝焼け』やタイトル曲の『危機』など名曲も生まれています。そしてライヴでもこれら楽曲の再現性においてそのメンバー編成は明らかに有用でした。しかし、そもそもライヴの楽しさとは何でしょうか？“構成からの逸脱が時として奇跡的な瞬間”を生むことこそライヴの醍醐味ではないでしょうか。その点において1975年というのはかなり重要な年なのです。このライヴはアルバム“リレイアー”を大きくフィーチュアしたものですが、“リレイアー”の録音前にリック・ウェイクマンが脱退、代わりにパトリック・モラーツが加入しており、これがターニング・ポイントとなっているのです。クラシック音楽に傾倒していたウェイクマンは前述の通りライヴでも楽曲の再現を重視していたのに対し、ジャズやラテン系音楽を好むモラーツは自由気ままに即興性を楽しむタイプだったのです。ミス・タッチの多さも語られるモラーツですが、彼の即興演奏につられてスティーヴ・ハウのギター・ソロも伸びバンドは躍動、楽曲達もこれぞライヴ・バージョンと変貌を遂げて行くのがこの時期というわけです。 モラーツの存在がイエスを更なるライヴ・バンドへと引き上げた1975年、その素晴らしい演奏がダイレクトに伝わるマイク・ミラードによる実況録音で楽しめるロック・ファン必携のプレス盤です。

BOB DYLAN WITH TOM PETTY & THE HEARTBREAKERS / LIVE IN NAGOYA - COMPLETE (2CD) WISCD 2020-002 Recorded Live at Aichi-ken Taikukan, Nagoya, Aichi, Japan, March 08, 1986 / TRUE CONFESSIONS TOUR 2020 Digital Remaster Bob Dylan - vocal, guitars, harmonica Tom Petty - guitar, vocals Mike Campbell - guitar Benmont Tench - keyboards Howie Epstein - bass Stan Lynch - drums Debra Byrd - backing vocals Queen Esther Marrow - backing vocals Madelyn Quebec - backing vocals Elisecia Wright - backing vocals DISC 1 Bob Dylan set 1 1. JUSTINE 2. POSITIVELY 4TH STREET 3. CLEAN-CUT KID 4. I'LL REMEMBER YOU 5. TRUST YOURSELF 6. THAT LUCKY OLD SUN 7. MASTERS OF WAR Tom Petty & The Heartbreakers set 1 8. STRAIGHT INTO DARKNESS 9. BREAKDOWN Bob Dylan set 2 10. IT AIN'T ME, BABE 11. TO RAMONA 12. IT'S ALL RIGHT, MA (I'M ONLY BLEEDING) 13. I FORGOT MORE THAN YOU'LL EVER KNOW 14. JUST LIKE A WOMAN 15. I'M MOVIN' ON 16. Bob talk 1 17. LENNY BRUCE 18. WHEN THE NIGHT COMES FALLING FROM THE SKY DISC 2 1. LONESOME TOWN 2. Bob talk 2 3. BALLAD OF A THIN MAN Tom Petty & The Heartbreakers set 2 4. SO YOU WANT TO BE A ROCK 'N' ROLL STAR 5. REFUGEE Bob Dylan set 3 6. RAINY DAY WOMEN #12&35 7. SEEING THE REAL YOU AT LAST 8. ACROSS THE BORDERLINE 9. JUST LIKE TOM THUMB'S BLUES 10. I AND I - Band Intro 11. LIKE A ROLLING STONE 12. IN THE GARDEN encore 13. BLOWIN' IN THE WIND 14. ROCK 'EM DEAD 15. SUKIYAKI 16. KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR ボブ・ディランがトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズを率いて行った“TRUE CONFESSIONS TOUR”日本公演から名古屋公演の完全版が登場です。この1986年来日公演から名古屋公演が商品化されるのは初めてです。“FINAL NIGHTS IN JAPAN 1986”というアイテムがリリースされていますが、そちらは東京公演とのカップリングで、メインは東京公演となっており貴重な名古屋公演は後半の数曲しか収録されていません。 今回リリースのこの完全版はボブ・ディランのソロ・パートやトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのパート、そしてディランのスピーチまでノーカットで納めた文字通りの完全版です。メインに使われているマスターは“ほぼ”完全収録された高音質オーディエンス音源で、リリースにあたって大幅なリマスタリングが行われています。オーディエンスによるノイズが可能な限り修正され、ボリュームの揺らぎも調整されるなど細かな仕事が伺えます。そして“ほぼ”完全版と前述した点、テープ・チェンジによる欠落部分が数箇所ありましたが、別の不完全な同日オーディエンス音源より補ったことで本当の完全版が完成したのです。一番大きな欠落だった『ロンサム・タウン』の冒頭数十秒も修復。更には曲中ではありませんが、途中で切れていた『ライク・ア・ローリング・ストーン』前のメンバー紹介まで丁寧に修復されています。なぜそんな曲間のスピーチまで補修したかというと、このコンサートのディランはとても上機嫌で、その様子がスピーチによく出ているから。日本のファンに対するサービス心、そしてトム・ペティとハートブレイカーズに対する敬意が非常によく伝わってきます。そう言った観点からしてもこのコンサートは最初からスピーチも含めてフルで追体験することに大きな意味があります。現在のディランからはとても考えられない事ですが、随所随所で「どーもどーも、どーも！」と会場を沸かせています。さらに、それになぞらえトム・ペティまで「どーもどーも！」と言っている点も微笑ましく、和気あいあいとした会場の雰囲気が伝わってきます。リラックスした雰囲気ながらも当時トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズは絶頂期にあり、演奏は抜群の出来。ディランも陶酔した様子でバンドを紹介しています。ディランが1分以上スピーチしている個所はあえてトラックを区切ってあり、更にその内容はジャケ内側に記載されています。約150分のボリュームですが、開封しディスクをプレイヤーに入れる瞬間から緊張感とワクワク感は始まり、日本オンリーのサービス曲『スキヤキ（上を向いて歩こう）』、そして『天国の扉』まであっという間の夢の中。冷蔵庫にビールを取りに行く隙も与えられません。因みに『親指サムのブルースの様に』はこのツアーで演奏されたのはこの名古屋公演のみの激レアトラック。

LED ZEPPELIN / AMAZING SECOND DETROIT TAPE (3CD) WISCD 2020-001 Recorded Live at Cobo Hall, Detroit, MI, July 13, 1973 Digital Remaster from New Appearance Audience Tape in 2020 ビートニクグルーヴ・オリジナル限定版。 初回オーダー50本限定でオリジナルの帯付・ボーナスディスク付きとなります。 ボーナスディスクの内容は下記説明文にも登場する、同日の“モビー・ディック”以降が収録されたサウンドボード音源です。ボーナス得点は初回50本が売切れ次第終了となります。 Robert Plant - vocal Jimmy Page - guitar John Paul Jones - bass, keyboard John Bonham - drums DISC 1 1. Intro 2. ROCK AND ROLL 3. CELEBRATION DAY 4. BLACK DOG 5. OVER THE HILLS AND FAR AWAY 6. MISTY MOUNTAIN HOP 7. SINCE I'VE BEEN LOVING YOU 8. NO QUARTER 9. THE SONG REMAINS THE SAME 10. THE RAIN SONG DISC 2 1. DAZED AND CONFUSED 2. STAIRWAY TO HEAVEN 3. MOBY DICK DISC 3 1. HEARTBREAKER 2. WHOLE LOTTA LOVE 3. DANCING DAYS 驚愕のレッド・ツェッペリン最新発掘音源です。2020年10月も終わりに近づいた頃ファンの間に衝撃が走りました。なんと、全くの初登場音源が出回ったのです。それも1973年北米ツアーのなかでも指折りの熱狂だったとされる伝説のデトロイト公演二日目の音源。この公演はかつてからジョン・ボーナムが支持し録られたとされる“モビー・ディック"以降50分強のサウンドボード音源が広く出回っており、その音源からも当時の演奏の白熱ぶりには定評がありました。しかし今回発掘されたのは何とその日の全曲を網羅したオーディエンス音源、全てのファンが待ち望んでいたものなのです。それも当時としてはかなりの高音質と言えるもの。本アイテムはそのマスター音源から丁寧なリマスタリングを施し完全収録したプレス盤です。リマスリングといっても元々の音源の貴重さを鑑みて大袈裟なイコライジングや編集はあえて加えていません。残響音が強かった中域を少し抑え、曲間の0.1秒程度のブランクを修正し、オーバーレヴェルになる部分のみゲインを抑えてあります。驚愕の発掘テープを丁寧にデジタル・アイテムとして永久保存版プレス盤としてパッケージしたファン必携の定番コレクションです。

XTC / US LIVE 1980 (1CDR) GHM20036 Recorded Live At The Old Waldorf San Francisco, CA Feb 25 1980 PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第三十六弾XTC登場!!! 01. Beatown 02. Reel By Reel 03. When You're Near Me I Have Difficulty 04. Life Begins At The Hop 05. The Rhythm 06. Mecchanic Dancing (Oh We Go) 07. Heat Wave 08. Scissor Man 09. Ten Feet Tall 10. Helicopter 11. This Is Pop 12. Battery Brides 13. Instant Tunes 14. Crowded Room 15. Are You Receiving Me? 16. It's A Complicated Game 17. Making Plans For Nigel 鬼才アンディ・パートリッジ率いる最強ポップ変態バンドXTC。超極上SBD音源登場。正真正銘の最高音源です。 Drums And WiresからBlack Sea期のポストパンク、ゴリッゴリのイイ時期です。キーボードとギターのアンサンブルにポップのエッセンスが散りばめられた究極のサウンド。ビートルズファンも唸る、日本のアーチスト達にも多大な影響を与え続けるバンド。一曲目「Beatown」からぶっちぎりの演奏で魅せてくれます。「This Is Pop」「Making Plans For Nigel」は圧巻。当時の空気を真空パックしたようなもんです。 XTCファンは勿論、ロックファン全員正座して視聴して頂きたい。

THE MEMBERS / Live At Waldorf (1CDR) GHM20035 Recorded Live At The Old Waldorf San Francisco, CA Oct 25 1979 PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第三十五弾THE MEMBERS登場!!! 01. Electricity 02. Sally 03. Killing Time 04. Physical Love 05. Offshore Banking Business 06. Stand Up And Spit 07. Romance 08. Don't Push 09. Police Car 10. Soho A-Go-Go 11. Love In A Lift 12. Sound Of The Suburbs 13. Chelsea Night Club 14. Solitary Confinement サウスロンドン出身の名パンクバンド、メンバーズの超絶SBD音源が登場です。US名門、オールドウォルドルフの極上ライヴ。 スカ・テイスト、レゲエ・テイストも取り入れたニューウェイビーなパンクサウンドはクラッシュと比較されたりも。 クラッシュじゃなくメンバーズ！ってニッチなファンも多いのでは。「THE SOUND OF THE SUBURBS」や「SOLITARY CONFINEMENT」名曲の名演に酔いしれて！

THE SELECTER / LIVE IN GERMANY (1CDR) GHM20034 Recorded Live At The Markthalle,Hamburg,Germany Feb 2 1980 PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第三十四弾THE SELECTER登場!!! 01 Murder 02 Out On The Streets 03 Danger 04 Everyday 05 They Make Me Mad 06 Missing Words 07 The Selecter 08 Black & Blue 09 Three Minute Hero 10 Carry Go Bring Come 11 On My Radio 1st version 12 1st encore call 13 Train To Skaville 14 Too Much Pressure 15 2nd encore call 16 My Collie 17 James Bond 18 3rd encore call 19 On My Radio 2nd version UKはコヴェントリー出身、紅一点ポーリン・ブラックのヴォーカルが堪らない、痛快なネオスカ、セレクターの極上AUD音源登場。UKネオスカと言えばザ・ビート、マッドネス、スペシャルズ等、セレクターも含め四天王と言われている訳だが、このセレクターはなんと言ってもフロントに紅一点というのが特筆すべきところである。前述の他バンドよりルーディーさは多少劣るが、オーセンティックなド直球のビートには堪らず踊ってしまうだろう。 ミリー・スモールのナンバーのスカアレンジがなんと言っても痛快痛快。当時の熱気溢れるサウンドにスカ・ステップで踊り狂え。

BRAM TCHAIKOVSKY / LIVE WHISKY (1CDR) GHM20033 Recorded Live At The Whisky West Hollywood, California Sep 29, 1979 PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第三十三弾BRAM TCHAIKOVSKY登場!!! 01 Strange Man, Changed Man 02 Lonely Dancer 03 Bloodline 04 drum solo 05 Whiskey & Wine 06 Lady From the USA 07 Sarah Smiles 08 Girl of My Dreams 09 Robber * 10 Nobody Knows 11 I'm a Believer (Monkees cover) 12 Rock & Roll Cabaret 13 Goodnight Ladies (The Lullaby of Broadway) 14 Little White Pills 15 Turn On the Light 16 Dizzy Miss Lizzy (Larry Williams cover) 17 Johnny B. Goode (Chuck Berry cover) *テープフリップのブランク有り 元モーターズのピーター・ブラモル擁するブラム・チャイコフスキーのウイスキーアゴーゴー、FMブロードキャスト音源が登場です。必殺メロディメイクの昇天パワーポップ。キラーチューン「ガール・オブ・マイ・ドリームス」も抜群の演奏です。パワーポップ仕掛け人のセンス有り余るメロディを爆音で体感してほしい。

GANG OF FOUR / ULTIMATE US LIVE (1CDR) GHM20032 Recorded Live At The American Indian Center San Francisco, CA 1980-05-22 - Set 1 PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第三十二弾GANG OF FOUR登場!!! 01 5-45 02 Not Great Men 03 Love Like Anthrax 04 It's Her Factory 05 Contract 06 Return The Gift 07 Damaged Goods 08 Natural's Not In It 09 He'd Send In The Army 10 At Home He's A Tourist 11 Outside The Trains Don't Run On Time 12 Ether 13 Armalite Rifles 14 I Found That Essence Rare 未だフォロワーが後を絶たない、伝説のバンド、ギャングオブフォーの超超超極上SBD音源が満を持して登場。 ソリッドなアンディギルのカミソリギターが、驚異の音像で今ここに。ボリューム調整とノイズサプレッサーにて微調整を丁寧に施した。 全てのロックファンに。 これ以上のライブテイクはないだろう。

POINTED STICKS / Live at Mabuhay Gardens (1CDR) GHM20031 Recorded Live At The Mabuhay Gardens San Francisco, CA Apr 19 1980 PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第三十一弾POINTED STICKS登場!!! 01. The Witch 02. Lies 03. The Way You Do 04. Care Less 05. When She's Alone,She's A Girl 06. Putting You Down 07. Totally Destitute 08. True Love 09. The Real Thing 10. Out Of Luck 11. American Song 12. Marching Song 13. Worse カナダのパワーポップパンクのレジェンド、ポインテッドスティックス奇跡のSBD秘蔵音源が登場です。 ソニックスのナンバーからはじまり、大合唱間違いなしの超名曲「Out Of Luck」を含む、正にパワーポップ史に残る超悶絶級のライブ音源。キーボードの味付けも抜群。 色褪せないキラキラサウンドをとくとご賞味あれ。

BUZZCOCKS / In Temple Beautiful (1CDR) GHM20030 Recorded Live At The Temple Beautiful 1839 Geary San Francisco, CA Dec 15 1979 PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第三十弾BUZZCOCKS登場!!! 01. I Don't Mind 02. Autonomy 03. Ever Fallen In Love (With Someone You Shouldn't've) 04. Mad Mad Judy 05. Sixteen 06. Moving Away From The Pulsebeat 07. Noise Annoys 08. Love You More 09. What Do I Get 10. Harmony In My Head 11. Everybody's Happy Nowadays 12. You Say You Don't Love Me 13. I Don't Know What To Do With My Life 14. I Believe 15. Breakdown 16. Fast Cars 17. Boredom UKはマンチェスターが誇るバズコックス、極上SBD音源が登場です。 デッドケネディーズ、ポインテッドスティックスらとのサーキットライブのピートシェリー、キレッキレの最高のライブ音源。『ア・ディファレント・カインド・オブ・テンション』『シングルズ・ゴーイング・ステディ』をリリースし、最後の絶頂期の貴重なファン必携アイテム。2018年にフロントマンのピートシェリーが逝去したが、ピートのメロディメイクと声は色褪せない。

THE DAMNED / Live at Whisky (1CDR) GHM20029 Recorded Live At The Whisky West Hollywood, California July 9, 1979 PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第二十九弾THE DAMNED登場!!! 01 intro 02 Jet Boy, Jet Girl 03 Teenage Dream 04 Stretcher Case Baby 05 Great Big Tits 06 Second Time Around 07 Born to Kill 08 Looking at You 09 New Rose 10 Suicide (cuts out) 11 (cuts in) Noise Noise Noise 12 Problem Child 13 No Fun 14 Stab Your Back 15 So Messed Up 16 Love Song 17 Anarchy in the UK 18 Neat Neat Neat 19 Pretty Vacant (cuts out) ダムド超秘蔵音源、ウイスキーアゴーゴーライヴ登場。当時のAUD音源にしては良好です。音圧調整、ノイズ低減の調整を丁寧に行っております。 『マシンガン・エチケット』リリース前の絶頂期と言える頃。リリースしたばかりの『ラヴ・ソング』のライヴテイクはファンなら垂涎モノ。USへのロンドンパンクのアンサー的な公演です。パンクファン、マストバイ。

SQUEEZE / BOTTOM LINE 1980 (1CDR) GHM20028 Recorded Live At The Bottom Line New York City, NY May 3, 1980 PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第二十八弾SQUEEZE登場!!! 01. WNEW-FM Intro 02. Slap And Tickle 03. Touching Me Touching You 04. Pulling Mussels (From The Shell) 05. Hop Skip And Jump 06. Another Nail In My Heart 07. Cool For Cats 08. Mess Around 09. I Think I'm Go Go 10. Take Me I'm Yours 11. If I Didn't Love You 12. Farfisa Beat 13. WNEW-FM Break 14. Misadventure (incl. band introductions) 15. It's So Dirty 16. Goodbye Girl 17. WNEW-FM Break 18. Up The Junction 19. There At The Top 20. WNEW-FM Break 21. Separate Beds 22. Going Crazy 23. WNEW-FM Outro UKのポストパンク、ニューウェーヴでお馴染み、スクイーズのFMブロードキャスト音源が登場。音圧・ノイズを丁寧に調整をした極上のサウンド。 バンド・サウンドにきらびやかなシンセの音色をふりかけた独自のポップ・ワールドがこれでもかと言わんばかりに炸裂。スクイーズの最もイイ頃と言っても過言ではないだろう。 「Goodbye Girl」や「Up The Junction」といったシングル・ヒットも惜しみもなく堪能してほしい。

THE JAM / WHISKY 1977 (2CDR) GHM20027 Recorded Live At The Whisky West Hollywood, California October 8, 1977 PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第二十七弾THE JAM登場!!! Disc1 - First Set - 01 I’ve Changed My Address 02 Carnaby Street 03 The Modern World 04 Time for Truth 05 The Combine 06 London Girl 07 Standards 08 In the Street, Today 09 All Around the World 10 Sounds From the Street 11 London Traffic 12 Bricks and Mortar 13 In the City 14 Takin' My Love 15 Slow Down Disc 2 - Second Set - 16 I've Changed My Address 17 Carnaby Street 18 The Modern World 19 Time for Truth 20 London Girl 21 Standards 22 In the Street, Today 23 All Around the World 24 Sounds From the Street 25 London Traffic 26 Bricks and Mortar 27 In the City 初USツアー伝説のウイスキーアゴーゴーライブより、良好AUD秘蔵音源登場です。 本作はライブ二つのセットを収録。1stセットはステレオAUD、2ndセットはモノラルAUD、トレブル修正ノイズ修正を丁寧に施し、マスターの音像の迫力をばっちり堪能できるようになっております。後にリリースされる2ndアルバム「This Is The Modern World」より「The Modern World」「London Girl」等、披露されており、ファンは必聴モノ。当レーベル既発のジャム最後のライブ、「FINAL JAM」も併せて必携してほしい。

TOM ROBINSON BAND / Live At The Capitol Theatre (2CDR) GHM20026 Recorded Live At The Capitol Theatre Passaic, New Jersey 1 June 1979 PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第二十六弾TOM ROBINSON BAND登場!!! Disc 1 01 All Right All Night 02 Winter of 79 03 Too Good To Be True 04 Sweet Black Angel 05 Martin 06 Blue Murder 07 Grey Cortina 08 Bully For You 09 (Sing If You're) Glad To Be Gay Disc 2 01 Power In The Darkness 02 Right On Sister 03 2-4-6-8 Motorway 04 Up Against The Wall 05 I Shall Be Released 06 Don't Take No For An Answer 07 Ain't Gonna Take It 08 Jumping Jack Flash (with Danny on lead vox!) 未だ現役で根強いファンが多い、トム・ロビンソン・バンド、超極上FMブロードキャスト音源登場です。 TRB Twoリリース後のライブ音源、超極上サウンド。このUSツアーの後にバンドは解散してしまうのですが、ベストアクトと言ってもいいほど、トムのヴォーカルが刺さります。数あるパンクロックの中でも、彼らの政治的なメッセージやカミングアウト等、ロック史の中でも重要なバンド。2020年来日発表でも話題となったが、今回は残念ながら実らなかった。

SHAM69 / LIVE IN SWEDEN (1CDR) GHM20025 Studio 4, Radiohuset, Stockholm, Sweden 4th February 1980 PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第二十五弾SHAM69登場!!! 01.Red London 02.Tell Us the Truth 03.Questions and Answers 04.Joey's on the Street Again 05.Borstal Breakout 06.Voices 07.Give a Dog a Bone 08.Hersham Boys 09.That's Life 10.You're a Better Man Than I 11.Money 12.Highway 46 13.Day Tripper 14.Poor Cow 15.White Riot 16.Angels With Dirty Faces 17.George Davis Is Innocent 18.They Don't Understand 19.If The Kids Are United UKワーキングクラスヒーロー、ジミーパーシー率いるシャム69、スウェーデンでの活動休止前最後のライブ、FMブロードキャスト音源が登場です。シンガロングスタイルでチャートも常連。圧倒的存在感を放つパーシーの振り絞り出し切りの歌は圧巻です。 常にナチュラルフロントとの抗争に巻き込まれていた彼ら。「If The Kids Are United」で若者たちへの団結を歌ったがパーシーの願いは叶わず客の暴動騒ぎが原因で解散してしまったのはなんとも。 最後の抵抗とでも言えるこのSBD音源はロックファン必聴モノ。

THE ALARM / LONDON 1987 GUNS (2CDR) Recorded Live At The Town and Country Club, London, England. Nov 27, 1987 Celtic Folklore Tour PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第二十四弾THE ALRAM登場!!! Disc 1 01 Introduction 02 Strength 03 Knife Edge 04 Shelter 05 Howlin Wind 06 Presence Of Love 07 Rescue Me 08 Absolute Reality 09 The Stand 10 Hallowed Ground Disc 2 11 One Step Closer To Home 12 Newtown Jerico 13 Permanence Of Change 14 Rain In The Summertime 15 68 Guns 16 Unsafe Building 17 Spirit Of 76 18 Encore 19 My Land Your Land 20 Deeside 21 For Freedom, Marching On U2、ザ・ポリス等と共に80年代のUKチャートを賑わせたアラームの極上AUD音源が登場。Celtic Folklore Tourの絶頂ロンドン公演。元々はパンクバンド、セブンティーンとして活動していたが、よりオーソドックスなギターバンドへと昇華。大名曲「68 Guns」を皮切りに、「Unsafe Building」「Marching On」等も往年のパンクファンも納得の演奏で必聴です。 イントロからがっちりボリューム２枚モノ永久保存版。

BAD BRAINS / BORED IN D.C. (1CDR) Recorded Live At The 9:30 Club Washington, DC April 29,1982 SOUNDBOARD RECORDING PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第二十三弾BAD BRAINS登場!!! 1. Riot Squad 2. Attitude 3. I 4. FVK 5. Dub 6. Supertouch 7. Big Takeover 8. Right Brigade 9. We Will Not 10. Pay To Cum 11. Banned in DC 12. Destroy Babylon 13. Rally Round Jah Throne 14. I & I Survive 15. I & I Survive 16. 12xU 17. Joshua's Song 18. Life Up Your Head 19. Lion Hearts Guest Spot 1982年オリジナルアルバムを引っ提げて行ったライブ、通称ワシントンDC期のバッドブレインズ、極上のSBD音源が登場。 後にワシントン出入り禁止になりニューヨークに渡る彼らの、絶頂公演です。エイチアールもキレッキレで叫びまくり。 ミクスチャーロックの先駆者とも言われているレベルミュージックを是非爆音で聴いてほしい。

WRECKLESS ERIC / WHOLE WIDE WHISKY (2CDR) Recorded Live At The Whisky West Hollywood, California November 18, 1979 PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第二十二弾WRECKLESS ERIC登場!!! 01 Let's Go To The Pictures 02 Walking on the Surface of the Moon 03 Semaphore Signals 04 Veronica 05 I Wish It Would Rain 06 It'll Soon Be the Weekend * 07 Reconnez Cherie 08 Hit and Miss Judy * 09 Whole Wide World 10 Roll Over Rock-Ola 11 I Need a Situation 12 Take the Cash *マスター起因によるトビ有 英国の老舗レーベル、スティッフをコステロやダムドらと支えてきたやんちゃなパブロッカー、レックレスエリックのウイスキーアゴーゴー1979公演が良好AUD音源で登場。デビューシングルであり代表曲「Whole Wide World」は今でもDJがプレイする名曲。シングルB面の「Semaphore Signals」も今セットでは最高なヴォーカルを聴かせてくれます。どこから声出しているのか相当個性的なヴォーカルに最早酒無しではいられません。イアン・デューリーにニック・ロウもプロデュースに携わっており、この名演を外すのはパンク、パワポファンはモグリですよ。

PENETRATION / LIVE AT THE WHISKY 1979 (1CDR) Recorded Live At The Whisky West Hollywood, California June 15, 1979 PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第二十一弾PENETRATION登場!!! Early Set 01 On Reflection 02 Danger Signs 03 Lovers Of Outrage 04 Movement 05 She Is The Slave 06 Life’s a Gamble 07 Never Never 08 Last Saving Grace 09 Come Into the Open 10 Stone Heroes 11 Free Money (Patti Smith cover) 12 Don't Dictate 13 Nostalgia Late Set 14 Life's A Gamble 15 Danger Signs 16 Too Many Friends 17 She Is the Slave 18 Come Into the Open 19 Movement 20 Lovers Of Outrage 英国のフィメールヴォーカルパンクバンド、ペネトレーションの極上ウイスキーアゴーゴー公演の音源が登場。 本セットは1st、2ndから惜しみもなく披露されております。 ポーリン・マレイのハスキーでノビのある、パンクよりはポップスに向いているであろうヴォーカルがたまらないっす。パンククラシックでもある、デビューシングル「命令するな」はもちろんバチバチに気合いが入っておりますが、USパンク女王、パティ・スミスのカヴァーもニクい程にかっこよし。 バンド名の由来はストゥージスの曲名より。 ニューウェイヴの梯的にも最重要なバンドです。

THE BOYS NEXT DOOR / EARLY YEARS 1977 (2CDR) Recorded Live At The Swinburne College, Melbourne Australia 19 August 1977 SOUNDBOARD RECORDING PUNK/NEW WAVE系 新レーベル "GREAT HIDDEN MISTAKE" 第二十弾THE BOYS NEXT DOOR登場!!! Side A 01. Blitzkrieg Bop [Ramones] 02. Ain't It Funny 03. I'm Eighteen [Alice Cooper] 04. Gloria [Them] 05. Masturbation Generation 06. Who Needs You? (that means you) 07. I Put A Spell On You [Screaming Jay Hawkins] 08. Commando [Ramones] 09. intermezzo Side B 01. My Generation [The Who] 02. Big Future 03. These Boots Are Made or Walkin' [Nancy Sinatra] 04. World Panic 05. Louie Louie [The Kingsmen] オーストラリアの狂犬ニックケイヴ率いるボーイズネクストドア、メルボルンで開催された「NewWaveRockShow」の公演が超高音質SBD音源で登場！過去の既発版には未収録のインテルメッツォ、つまり間奏曲まで完全収録。バースデイパーティ以前のニックケイヴの超初期パンク音源は必聴でしょう。同郷のレディオ・バードマンとの確執も有名なニックケイヴ、オーストラリアンロックの発展にも多大な影響を与えたこの歴史的バンドをレコ棚にラインナップしてみては。