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NEIL YOUNG & CRAZY HORSE / LIVE AT THE CATALYST 1984 - COMPLETE SOUNDBOARD TAPES (4CDR) | BEATNIK GROOVE
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SGF-00320 // NEIL YOUNG & CRAZY HORSE / LIVE AT THE CATALYST 1984 - COMPLETE SOUNDBOARD TAPES (4CDR)
Recorded Live at The Catalyst, Santa Cruz, CA, February 06 and 07, 1984
EXCELLENT - VERY GOOD Soundboard Recording
Neil Young - vocals, guitar
Frank "Poncho" Sampedro - guitar, keyboard, vocals
Billy Talbot - bass, vocals
Ralph Molina - drums
Ben Keith - saxophone, keyboard
DISC 1 (February 06 / Early Show // 72 min)
1. ROCK, ROCK, ROCK
2. SO TIRED
3. VIOLENT SIDE
4. I GOT A PROBLEM
5. STAND BY ME
6. YOUR LOVE
7. POWDERFINGER
8. BARSTOOL BLUES
9. WELFARE MOTHERS
10. TOUCH THE NIGHT
11. TONIGHT'S THE NIGHT
Encore
12. HEY HEY, MY MY (INTO THE BLACK)
DISC 2 (February 06 / Late Show // 69 min)
1. Introduction
2. ROCK, ROCK, ROCK
3. SO TIRED
4. VIOLENT SIDE
5. STAND BY ME
6. I GOT A PROBLEM
7. YOUR LOVE
8. POWDERFINGER
9. BARSTOOL BLUES
10. WELFARE MOTHERS
11. TOUCH THE NIGHT [including Few Seconds Tape Flip]
12. TONIGHT'S THE NIGHT
Encore
13. CINNAMON GIRL
14. HOMEGROWN
DISC 3 (February 07 / Early Show // 61 min)
1. Warm-Up
2. ROCK, ROCK, ROCK
3. SO TIRED
4. VIOLENT SIDE
5. STAND BY ME
6. I GOT A PROBLEM
7. YOUR LOVE
8. POWDERFINGER
9. HOMEGROWN
10. WELFARE MOTHERS
11. TOUCH THE NIGHT
12. HEY HEY, MY MY (INTO THE BLACK)
Encore
13. CINNAMON GIRL
DISC 4 (February 07 / Late Show // 76 min)
1. Warm-Up
2. ROCK, ROCK, ROCK
3. SO TIRED
4. VIOLENT SIDE
5. I GOT A PROBLEM
6. STAND BY ME
7. YOUR LOVE
8. POWDERFINGER
9. BARSTOOL BLUES
10. WELFARE MOTHERS
11. TOUCH THE NIGHT
12. TONIGHT'S THE NIGHT
Encore
13. CORTEZ THE KILLER
14. CINNAMON GIRL
ニール・ヤングの珍しい時期のライヴ音源です。1984年サンタ・クルズの小さなハコ、カタルシスにて行われたライヴで、二日間でアーリー・レイトの計四公演が現場の卓でライン録音されていました。今回登場のアイテムはこの時録音されたテープ全てを収めたコレクション・アイテムです。サウンドボードを謳ってはあるものの、ライン録りの欠点である臨場感の無さと、ミキシングされていない生のバランス悪さは否めませんが、それでも貴重な音源です。可能な限りリマスタリングにて整えてはいますが、元々の楽器音量のバランスなど聴きづらい点も散見されます。それぞれのライヴがそれぞれのディスクにピタリとキレイに収められており、ディスク1の2月6日アーリー・ショウは序盤ニールのヴォーカルが大きすぎます。ディスク2の同日レイト・ショウはマスター起因のノイズが入っています。ディスク3の2月7日アーリー・ショウはかなり音質が良いものの部分的にオーヴァー・レベルによる音割れが生じます。ディスク4の同日レイト・ショウは、これはまあ特筆すべき難点はありません。と、さっきから悪い点ばかり羅列しまるで買うのを留まらせているような解説文になってしまっていますが、決してそういうわけではなくボード音源の謳いに過大な期待を寄せた後のガッカリを防ぐためです。
80年代のニールはシンセなどエレクトロ楽器を取り入れてみたり、やや迷走ともいえる時期にありました。このライヴには“その感じ”もよく出ています。なんとドラムもシンセを使っておりタムなどはとくに時代を感じるサウンド。しかしこの時期のニールのライヴ音源は非常にレアで、セットリストもかなり変則的。大看板の『ハリケーン』や『カウガール』や『ダウン・バイ・ザ・リヴァー』もありません。『ハリケーン』の代わりと言うわけではありませんが、同じタイプでこの時期の名曲『TOUCH THE NIGHT』がそのポジションか。シンセ・ドラムが鳴っていても随所で聴けるニールのギターはいつも通りのニール印。バックのサウンドとややミス・マッチな感は否めませんが、なかなか聴けないライヴです。
最初に羅列した通りこのアイテムは全ディスクが鑑賞用と言うわけではなく、資料的価値も含んだコレクション・アイテムとなります。そのため曲間のトークなども編集せずに残しました。トラック分けは曲の頭に合わせてあるため曲間が長いと思ったらすぐに跳ばせますが、なかなか珍しいシーンもあり一聴の価値あり。曲の始まりが上手くいかずにやり直すシーンが数か所ありますが、ディスク1の『WELFARE MOTHERS』では途中で演奏を止めニールのギターのバッテリーを交換するといった非常に珍しいシーンも(このやり取りは一つ前のトラックの曲後で聴けます)。ニールのギターってバッテリー積んでるんですね。ブーストでしょうか。そして、鑑賞用としてお勧めはディスク3と4。このディスクは前述したオーバー・レベルを除けばかなり高音質として玄人で無くとも楽しめます。
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