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BOB DYLAN / LEGENDARY MIKE MILLARD TAPE / NEVER ENDING TOUR AT PACIFIC AMPHITHEATRE 1988 (1CDR) | BEATNIK GROOVE
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SGF-00157 // BOB DYLAN / LEGENDARY MIKE MILLARD TAPE / NEVER ENDING TOUR AT PACIFIC AMPHITHEATRE 1988 (1CDR)
Recorded Live at Pacific Amphitheatre, Costa Mesa, CA, July 31, 1988 // Never Ending Tour 1988
EXCELLENT Audience Recording // Mike Millard First-Generation Tape // 70 min
Bob Dylan - vocals, guitar, harmonica
G. E. Smith - guitar, backing vocals
Kenny Aaronson - bass
Chris Parker - drums
1. SUBTERRANEAN HOMESICK BLUES
2. ABSOLUTELY SWEET MARIE
3. MASTERS OF WAR
4. DRIFTIN' TOO FAR FROM SHORE
5. SIMPLE TWIST OF FATE
6. HIGHWAY 61 REVISITED
7. SONG TO WOODY
8. MR TAMBOURINE MAN
9. BARBARA ALLEN
10. GIRL FROM THE NORTH COUNTRY
11. I SHALL BE RELEASED
12. SILVIO
13. LIKE A ROLLING STONE
Encore
14. THE TIMES THEY ARE A-CHANGIN'
15. TO RAMONA
マイク・ミラード・テープの“レジェンダリー”シリーズからボブ・ディランの1988年ライヴが登場です。1988年と言えばファンならご存じ“ネヴァー・エンディング・ツアー”が始まった年。この音源はツアー名通り今なお続く偉大なるツアーの初年を捉えているのです。初代バンド・マスターはこの後1993年のボブ・ディラン30周年記念フェスを取りまとめるG・E・スミス。ダリル・ホール&ジョン・オーツでの活躍が有名なギタリストです。この頃のバンド編成は極めてシンプルなソリッド・ロックが楽しめます。最終アンコールの『見張り塔からずっと』が欠けている点が悔やまれますが、比較的レアな『戦争の親玉』が演奏されています。この曲、今のツアーでもやれば良いのにね。
近年マスター直、或いはロウ・ジェネレーションのテープからのデジタル化が進んでいる“マイク・ミラード・テープ”。オーディエンス録音の卓越した技術でファンにはお馴染みのテーパー、マイク・ミラード氏により録音されたテープです。同レーベルからもこの新デジタル化のマイク・ミラード・テープをマスターにした音源が複数リリースされており、“ブラッシュド・マイク・ミラード・テープ”と“レジェンダリー・マイク・ミラード・テープ”の二つのパターンがあります。マイク・ミラード・テープも全てが完璧な音質なわけではなく、中にはかなり手を加えて改良の余地があるものもあり、大幅に手を加えて改良されたものが“ブラッシュド”シリーズ。元々完璧に近く音質改良の余地があまり無く、曲間等の軽い編集など最低限にとどめてあるものが“レジェンダリー”シリーズとなっています。
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