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MILES DAVIS / LIVE ON THE CORNER (3CD+Ltd.1DVDR)

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MILES DAVIS / LIVE ON THE CORNER (3CD+Ltd.Bonus DVDR)
2022 VOODOO DOWN Records 017 (VDD 2022-017)
Supervised by SO WHAT! Label.
Including Three Concerts from FM Broadcast Tape // Original Remastered by VDD 2022

ANN ARBOR (September 10, 1972), BOSTON (September 14, 1972) and PALO ALTO (October 01, 1972)
RATED X, HONKY TONK, BLACK SATIN, RIGHT OFF and More.

Miles Davis - trumpet
Carlos Garnett - soprano saxophone
Reggie Lucas - guitar
Cedric Lawson - keyboards
Khalil Balakrishna - sitar
Badal Roy - tabla
Michael Henderson - electric bass
Al Foster - drums
James Mtume Foreman - conga, percussion

DISC 1
Recorded Live at Ann Arbor Blues & Jazz Festival, Otis Spann Memorial Field, Ann Arbor, MI, September 10, 1972 // 56 min
1. Opening Announcement on Stage
2. RATED X
3. HONKY TONK (incomplete)
4. BLACK SATIN (incomplete)
5. RIGHT OFF
6. SANCTUARY
7. Closing Announcement on Stage

DISC 2
Recorded Live at Paul's Mall, Boston, MA, September 14, 1972 // 51 min
1. Opening Announcement (with Band Warming Up)
2. BLACK SATIN
3. RATED X
4. HONKY TONK
5. RIGHT OFF
6. SANCTUARY - Closing Announcement

DISC 3
Recorded Live at Frost Amphitheater, Stanford University, Palo Alto, CA, October 01, 1972 // 51 min
1. RATED X (incomplete)
2. HONKY TONK
3. RIGHT OFF
4. BLACK SATIN
5. IFE (incomplete)

マイルス・デイヴィスの貴重な1972年の重要ライヴを三つカップリングした必携コレクションです。前年の1971年と翌年の1973年は非常に多くのライヴが行われていましたが、この1972年は数公演を数えるのみ。じゃあマイルスは何をしていたのかと言うと、スタジオ録音に勤しんでいたのです。『ビッチェズ・ブリュウ』に続く第二の問題作、そして現代では大名盤と謳われているストリート・ファンク・アルバム『オン・ザ・コーナー』の録音です。そして録音を終えて行われたライヴがこれなのです。『オン・ザ・コーナー』セッションの影響を残すようにバンドにはなんとエレクトリック・シタールとタブラ奏者が参加。この時期だけのエキゾチックなサウンドが楽しめます。セット・リストも独特で、『オン・ザ・コーナー』収録の“ブラック・サテン”や『ジャック・ジョンソン』収録の“ライト・オフ”といったこの時期ならではのファン垂涎モノ。しかし前述の通り公演数は少なく、9月下旬から10月頭の数公演のみ。その中で音質の良いものをここに収録したわけです。いずれもFMのブロード・キャスト・マスターを使用してあり70点から80点レベル(100点満点中)。因みにここに収録されていない音源も存在こそしますがとても聴けるレヴェルではありません。つまり1972年のまともなライヴ音源はこのアイテムひとつで揃うというわけです。いずれも最新のリマスタリング編集が施されています。尚、ディスク3に収録されているスタンフォード大学での音源はコンプリートを謳ったものも出回っていますが、これは欠落部分をディスク1のアナーバー公演から補ったものであるため、ここでは純粋にスタンフォードだけの音源で収録となっています。
初回プレス版には限定ボーナスとして翌年のヴィレッジ・イーストでのライヴ映像を収録したDVDRが付きます。これは『PRINCE OF DARKNESS』としてテレビ放送されたものですが、画質が良くない上にサイケデリックな映像効果もかけられており、単品で商品化できるものではありません。従ってなかなか入手できないうえメンバーも本編とほぼ同じ(サックス奏者が違います)で、コレクションとしてありがたいボーナスなのです。

(( VOODOO DOWN Reocrds ))
マイルス・デイヴィスの愛好家から絶大の信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル“ソー・ホワット”。その“ソー・ホワット”レーベルの完全監修を受け、2020年末に発足したのが“ヴードゥーダウン・レコーズ(以後VDD)”です。初めて“SO WHAT!”のレーベル名を記載することを許可されたことからも信頼の厚さがうかがえます。綿密な下調べに基いた企画から始まり、丁寧なマスタリング、編集、こだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤。新鋭レーベルながら早くもマイルス・コレクター必携アイテムとして注目を集めています。

Ltd. BONUS DISC ********************************************

MILES DAVIS / PRINCE OF DARKNESS (1DVDR)
Recorded Live at Village East, New York City, NY, January 12, 1973
16:9 // PRO-Shot // Color // 27 min

Miles Davis - trumpet
Dave Liebman - soprano saxophone, tenor saxophone, flute
Reggie Lucas - guitar
Cedric Lawson - keyboards
Khalil Balakrishna - sitar
Michael Henderson - electric bass
Al Foster - drums
James Mtume Foreman - conga, percussion
Badal Roy - tabla

1. PRINCE OF DARKNESS (RATED X - RIGHT OFF)

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