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LINDA RONSTADT / LEGENDARY MIKE MILLARD TAPE / LIVE AT UNIVERSAL AMPHITHEATRE 1990 (2CDR) | BEATNIK GROOVE
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SGF-00099 // LINDA RONSTADT WITH AARON NEVILLE / LEGENDARY MIKE MILLARD TAPE / LIVE AT UNIVERSAL AMPHITHEATRE 1990 (2CDR)
Recorded Live at Universal Amphitheatre, Los Angeles, CA, October 12, 1990
EXCELLENT Audience Recording // Mike Millard Master Tape // 90 min
with Aaron Neville * // with Tower Of Power horn section **
DISC 1
1. Tuning
2. IT'S SO EASY
3. WHEN WILL I BE LOVED
4. BLUE BAYOU
5. TUMBLING DICE
6. OOO BABY BABY
7. JUST ONE LOOK
8. HURTS SO BAD
9. I CAN'T LET GO
10. STILL WITHIN THE SOUND OF MY VOICE
11. THE MOON IS A HARSH MISTRESS
12. SHATTERED
13. I KEEP IT HID
14. ADIOS
DISC 2
1. Intro to Aaron Neville
2. DON'T KNOW MUCH *
3. I NEED YOU *
4. ALL MY LIFE *
5. TROUBLE AGAIN
6. GOODBYE MY FRIEND - Band Intro
7. CRY LIKE A RAINSTORM
8. YOU'RE NO GOOD
9. BACK IN THE U.S.A.
10. POOR POOR PITIFUL ME
11. HEATWAVE
12. WHEN SOMETHING IS WRONG WITH MY BABY * **
近年マスター直、或いはロウ・ジェネレーションのテープからデジタル化が進んでいる“マイク・ミラード・テープ”。オーディエンス録音の卓越した技術でファンにはお馴染みのテーパー、マイク・ミラード氏により録音されたテープです。同レーベルからもこの新デジタル化のマイク・ミラード・テープをマスターにした音源が複数リリースされておりますが、よく見ると“ブラッシュド・マイク・ミラード・テープ”と“レジェンダリー・マイク・ミラード・テープ”の二種類があることにお気付きでしょうか。マイク・ミラード・テープも全てが完璧な音質なわけではなく、中にはかなり手を加えて改良の余地があるものもあり、大幅に手を加えて改良されたものが“ブラッシュド”シリーズ。元々完璧に近く音質改良の余地があまり無く、曲間等の軽い編集など最低限にとどめてあるものが“レジェンダリー”シリーズとなります。
今回は“レジェンダリー”シリーズより実力派シンガーのリンダ・ロンシュタッドの1990年のライヴ音源登場です。ファンならご存じの方も多いかと思いますが、1990年と言えば、新たな境地を切り開き評価されグラミー賞受賞のすぐ後。アーロン・ネヴィルとの共演アルバムから『Don't Know Much』もヒットし、シンガーとして脂がのり充実していた時期です。このライヴはまさにそのアーロン・ネヴィルも参加し、ヒット曲も披露。アルバム同様にローズマリー・バトラーも参加し素晴らしいバック・ヴォーカルを披露。最後にはタワー・オブ・パワーのホーン・セクションも加わるといった大盤振る舞いです。やや観客の声援が近いもののかなり良く録れた音源です。軽くベースに厚みを持たせる編集がされています。
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