・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
¥2,600 税込
なら 手数料無料の翌月払いでOK
別途送料がかかります。送料を確認する
この商品は海外配送できる商品です。
キース・ジャレット在籍時の名演トップ・スリーと謳われた伝説のケルン公演が、ヴードゥーダウン・レコーズより登場。初回限定ボーナスDVDR付き。お見逃しなく。
MILES DAVIS / ATTACK ON DIRECTIONS / LIVE IN COLOGNE 1971 (1CD+LTD.DVDR)
2021 VOODOO DOWN Records 009 (VDD 2021-009)
Supervised by SO WHAT! Label.
Recorded Live at Sartory Festsaal, Cologne, Germany, November 12, 1971
Soundboard Recording // Original Remastered by VDD 2021.
Miles Davis - trumpet
Gary Bartz - soprano saxophone, alto saxophone
Keith Jarrett - electric piano, organ
Michael Henderson - electric bass
Leon "Ndugu" Chancler - drums
Charles Don Alias - conga, percussion
James Mtume Forman - conga, percussion
1. Introduction - DIRECTIONS
2. HONKY TONK
3. WHAT I SAY (incomplete)
4. IT'S ABOUT THAT TIME (incomplete)
5. YESTERNOW
6. Improvisation
7. INAMORATA
8. SANCTUARY
マイルス・デイヴィスの愛好家から絶大の信頼を受け、数々の名盤を生み出した伝説のレーベル“ソー・ホワット”。その“ソー・ホワット”レーベルの完全監修を受け、2020年末に発足したのが“ヴードゥーダウン・レコーズ(以後VDD)”です。初めて“SO WHAT!”のレーベル名を記載することを許可されたことからも信頼の厚さがうかがえます。丁寧なマスタリング、編集、こだわりの帯付アートワーク、美麗なピクチャー・ディスクのプレス盤。新鋭レーベルながら早くもマイルス・コレクター必携アイテムとして注目を集めています。
今回のリリースはキース・ジャレット在籍時マイルス・バンドの名演三本の指に数えられる名高きケルン公演です。この音源は古くから有名で、サウンドボード音源ながらブロードキャスト・テープがマスターとなっており完全収録ではないのが難点です。今回リリースのVDD盤も残念ながら“初の完全収録!”とはいきませんが、今まであるいくつかの音源を聴き比べ、一番音質の良いものからリマスタリングを施し収録してあります。音質面の改良はもちろんですが、一番変わっている点は繋ぎの部分。前述の通り不完全収録なので、過去にリリースされたタイトル群も欠落部の編集を余儀なくされてきました。しかし残念ながらその箇所が鑑賞の妨げになってしまっていたのです。今回はその編集部を細心の注意を払って丁寧に再編集、全く違和感なく聴き続けられるようになっています。更に、今まで一度もメスの入ることが無かった『WHAT I SAY』と『IT'S ABOUT THAT TIME』の間に入っていたラジオのアナウンスも、丁寧にカット編集され自然に繋ぎ直されています。タイトルが示す通り激熱の『DIRECTIONS』はステージ司会者のアナウンスに被せて始まり、押しつぶし、そのまま進撃が始まる迫力満点の展開です。今回の新たな編集のおかげでマイルス・バンドの進撃を妨げる物は無くなり、最後まで休むことなく駆け抜ける圧巻のライヴとして生まれ変わったのです。因みに過去のタイトルやウェブ・トレード間では『Improvisation』と『INAMORATA』がつながった形で『FUNKY TONK』とされていますが、ここではオフィシャルBOX『セラードア・セッションズ』にならってのタイトル表記となっています。
初回限定として付属するボーナスDVDRは同年11月16日のライヴで、イタリアでテレビ放送されたもの。同じコンサートを二つの放送ソースから収録してあります。それぞれ別の編集が施されているため、同じコンサートですが違った角度から楽しむことができます。メニュー画面はありません。
送料・配送方法について
お支払い方法について
¥2,600 税込