DONOVAN / BRUSHED MIKE MILLARD TAPE / LIVE AT THE FORUM 1977 (1CDR)

SGF-00065 // DONOVAN / BRUSHED MIKE MILLARD TAPE / LIVE AT THE FORUM 1977 (1CDR)

Recorded Live at The Forum, Inglewood, CA, September 23 and 24, 1977
EXCELLENT Audience Recording // Mike Millard Master Tape // 61 min

(September 23, 1977)
1. fade in - COSMIC WHEEL
2. SUNSHINE SUPERMAN
3. BRAVE NEW WORLD
4. LADY OF THE STARS
5. HURDY GURDY MAN
6. THE INTERGALACTIC LAXATIVE
7. LOCAL BOY CHOPS WOOD
8. THE LIGHT
9. MELLOW YELLOW
10. ATLANTIS
(September 24, 1977)
11. THE INTERGALACTIC LAXATIVE
12. LOCAL BOY CHOPS WOOD
13. THE LIGHT
14. MELLOW YELLOW
15. ATLANTIS

近年マスター直、或いはロウ・ジェネレーションのテープからデジタル化が進んでいる“マイク・ミラード・テープ”。オーディエンス録音の卓越した技術でファンにはお馴染みのテーパー、マイク・ミラード氏により録音されたテープです。同レーベルからもこの新デジタル化のマイク・ミラード・テープをマスターにした音源が複数リリースされておりますが、よく見ると“ブラッシュド・マイク・ミラード・テープ”と“レジェンダリー・マイク・ミラード・テープ”の二種類があることにお気付きでしょうか。マイク・ミラード・テープも全てが完璧な音質なわけではなく、中にはかなり手を加えて改良の余地があるものもあり、大幅に手を加えて改良されたものが“ブラッシュド”シリーズ。元々完璧に近く音質改良の余地があまり無く、曲間等の軽い編集など最低限にとどめてあるものが“レジェンダリー”シリーズとなります。
今回登場はボブ・ディランと並びフォーク、フォーク・ロックで活躍してきたシンガー・ソングライターのドノヴァンです。前述の通り音質面も編集を施した“ブラッシュド”シリーズからの登場ですが、これは元が悪いがため行わざるを得なかった編集ではなく、元々素晴らしい音源であったものに更なる改良の可能性があったためアップ・グレードさせたというものです。したがって最上級のオーディエンス音源です。1977年の9月23日と24日のカップリングですが、残念ながらどちらもライヴ不完全収録であったため一枚に収まってしまいました。それでも最上級の音質でドノヴァンのフォーク・ロック期を堪能できる名盤です。