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SGF-00064 // STEVE HACKETT / GENESIS REVISITED IN BASINGSTOKE 2021 (2CDR)
Recorded Live at The Anvil, Basingstoke, UK, September 18, 2021 // SECONDS OUT + MORE! WORLD TOUR 2021
EXCELLENT Audience Recording // 150 min
Steve Hackett - vocals, guitars
Roger King - keyboards
Rob Townsend - saxophones, flutes
Jonas Reingold - bass, 12-string guitar
Craig Blundell - drums, percussion
Marco Minnemann - drums, percussion
Nad Sylvan - vocals
DISC 1
(First Set)
1. CLOCKS
2. HELD IN THE SHADOWS
3. EVERYDAY
4. THE DEVIL'S CATHEDRAL
5. SHADOW OF THE HIEROPHANT
(Second Set)
6. SQUONK
7. THE CARPET CRAWLERS
8. ROBBERY, ASSAULT AND BATTERY
9. AFTERGLOW
10. FIRTH OF FIFTH
DISC 2
1. I KNOW WHAT I LIKE
2. THE LAMB LIES DOWN ON BROADWAY
3. THE MUSICAL BOX
4. SUPPER'S READY
5. THE CINEMA SHOW - AISLE OF PLENTY
6. DANCE ON A VOLCANO
7. Drums Solo
8. LOS ENDOS
ジェネシス・ファン狂喜乱舞の2021年ライヴ音源が二タイトル同時リリースです。こちらはスティーヴ・ハケットによるジェネシス・プロジェクト。自身が在籍していた時期の名ライヴ盤『セカンズ・アウト』を再現しています。ナッド・シルヴァンのヴォーカルはピーター・ガブリエル寄りで、『魅惑のブロードウェイ』などガブリエル時代の曲との相性抜群です。二タイトル同時リリースと前述したもう一タイトルはフィル・コリンズの復活した本家ジェネシス。ほぼ時同じくして行われたライヴです。本家ジェネシスはフィル・コリンズの活躍した後期のセットリストを軸に、スティーヴ・ハケットのプロジェクトは中期ジェネシスのセットリストを軸にしていますが、『ファース・オブ・フィフス』や『ロス・アンド・ロス』など被る曲は聴き比べの楽しみに胸躍ります。ギターはダリル・スターマー対スティーヴ・ハケット、ヴォーカルはフィル・コリンズ対ピーター・ガブリエル・タイプのナッド・シルヴァンといった図式。聴き比べ必須、両タイトル必携です。
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