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BUDDY GUY & JUNIOR WELLS / LIVE IN CHICAGO 1982 (1CDR)

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BUDDY GUY & JUNIOR WELLS / LIVE IN CHICAGO 1982 (1CDR)

Recorded Live at Biddy Mulligan's, Chicago, IL, November 1982
NRR-CD21278 (1CDR) *** EX-Soundboard recording *** 58 min

Buddy Guy - vocal, guitar
Junior Wells - vocal, harmonica
Mike Robinson - guitar
Steve - guitar
Ike Anderson - bass
Ray Allison - drums

1. Intro
2. CROSSCUT SAW
3. Instrumental
4. A THOUSAND MILES FROM NOWHERE
5. DUST MY BLOOM
6. WORRY IS ALL I EVER DO
7. YOU MAKE ME FEEL SO GOOD - Jam
8. YOU'VE GOT TO LOVE ME WITH FEELIN'
9. MYSTERY TRAIN
10. Instrumental

極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズ。ブルースやソウルと言ったブラック・ミュージックに特化した“オーディナリー・マッドネス”レーベル登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。
バディ・ガイとジュニア・ウェルズ、シカゴ・ブルースの王者マディ・ウォーターズ門下生同士の名コンビによるサウンドボード・ライヴ音源です。エルモア・ジェイムスのスライド・ギターで有名な『DUST MY BLOOM』では“いつものバディ節のギター”が楽しめます。このバディ節は『スウィート・ホーム・シカゴ』とほぼ同じフレーズ。そもそもブルースなんてのは歌詞が違うだけでほとんどが同じコード進行、中にはリフまで一緒てのも少なくないわけで。まあ、細かいこと気にせずジャックダニエルでも飲みながらこの雰囲気を楽めば良いのです。ライヴが進むにつれバンドのテンションも温まり、バディのひきつった感電フレーズも炸裂、『YOU MAKE ME FEEL SO GOOD - Jam』ではようやくジュニア登場で20分近い熱演に盛り上がっています。

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