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SGF-00039 // GONG FEATURING STEVE HILLAGE / COMPLETE GUILDFORD CONCERT 1975 (2CDR)
Recorded Live at Civic Hall, Guildford, UK, November 09, 1975
EXCELLENT Soundboard Recording // 115 min
Didier Malherbe - saxophone, flute, voice
Steve Hillage - guitar, voice
Miquette Giraudy - dancing, voices, occasional synthesizer
Mike Howlett - bass, voice
Mireille Bauer - percussion
Patric Lemoine - keyboards
Laurie Allen - drums
Pierre Moerlen - drums *
DISC 1
1. Intro
2. THE SALMON SONG
3. CHANDRA
4. 777 GLISSANDO (Themes later known as LUNAR MUSICK SUITE & ELECTRIC GYPSIES)
5. CAT IN CLARK'S SHOES
DISC 2
1. I'M BEGINNING TO SEE THE LIGHT
2. AFTAGLID
3. BAMBOOJI
4. THE ISLE OF EVERYWHERE
5. WINGFUL OF EYES
6. SHAMAL including SEARCHING FOR THE SPARK RIFF
7. MASTER BUILDER *
ソフト・マシーンやニュークリアスと並ぶブリティッシュ・ジャズ・ロック重要バンド、ゴングのサウンドボード・ライヴ音源です。スティーヴ・ヒレッジ在籍時。この時期ギターはアラン・ホールズワースに代わっているライヴもありホールズワースの方が人気もあったりしますが、ゴングで最も人気の三部作『フライング・ティーポット』『エンジェルズ・エッグ』『ユー』はいずれもスティーヴ・ヒレッジのギターによるもの。スティーヴ・ヒレッジこそが本家ギタリストなのです。プログレ好きなら避けては通れない三部作発表後のライヴで、しかもサウンドボードで完全収録となります。ヴォーカル・トラックがやや不安定な部分もありますが、それでも楽器の分離も良く十分に高音質として推薦音源です。プログレッシヴ・ロックのコレクターズ定番ライヴ音源としてぜひコレクションに加えてください。因みにホールズワースのファンは同レーベルよりリリースされているソフト・マシーンの1975年オランダ公演がお勧めです。
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