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LED ZEPPELIN / WINTER IN WINTERLAND 1969 / 2021 NEW APPEARED MASTER (2CD+LTD.1CDR)

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LED ZEPPELIN
WINTER IN WINTERLAND 1969
2021 NEW APPEARED MASTER (2CD+LTD.1CDR)

WISTERIA RECORDS / WISCD 2021-005
Recorded Live at the Winterland Ballroom, San Francisco, CA, November 07, 1969
Digitally Remastered from NEW APPEARED MASTER in 2021.

Robert Plant - vocal
Jimmy Page - guitar
John Paul Jones - bass
John Bonham - drums

DISC 1
1. Tune Up
2. GOOD TIMES BAD TIMES
3. COMMUNICATION BREAKDOWN
4. I CAN'T QUIT YOU BABY
5. HEARTBREAKER
6. DAZED AND CONFUSED
7. WHITE SUMMER/BLACK MOUNTAIN SIDE

DISC 2
1. BABE I'M GONNA LEAVE YOU
2. WHAT IS AND WHAT SHOULD NEVER BE
3. MOBY DICK
4. HOW MANY MORE TIMES
5. BRING IT ON HOME (First time playing in live)

安価ながら丁寧な仕事で徐々にファンの信頼をつかみ始めた新鋭レーベル、ウィステリア・レコーズより話題のレッド・ツェッペリン新音源登場です。

発掘されたのは1969年11月7日のウィンターランド公演。
この日の音源自体が初登場なわけではありませんが、音質が格段にアップした新たなオーディエンス録音です。
そのマスターにさらに磨きをかけプレスしたのが本タイトルです。唯一の欠点は『モビー・ディック』が不完全だったところですが、別のオーディエンス音源から補填してあります。
補填した音源はまずまずの音質ながらモノラルで広がりの無い音色で、じっくり聴けばすぐわかると思います。

しかし、それだけ違いがあるという事は逆に今回発掘された新音源がそれだけ素晴らしいという事。

更にこの日は『ブリング・オン・ホーム』が初めて演奏された日でもあり、それもひとつ付加価値。
この後幅広いジャンルの音楽性も取り入れたり壮大な創作曲であったりと進化していくわけですが、主にブルース基調の初期ツェッペリンの荒削りながら熱のこもった激しい演奏が体感できる好タイトルです。

初回限定版はナンバリング入りの帯付、更に激レア音源収録のボーナス・ディスク付きとなります。
ボーナス・ディスクはなんとこちらも発掘されたばかりの初登場音源で、1968年のテキサス・インターナショナル・ポップ・フェスティヴァルの良好オーディエンス録音!
完全収録では無いものの既発音源を上回る音質。
これだけでも単品として商品化できる内容のものです。
ぜひ初回盤をゲットしてください。

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