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CANNONBALL ADDERLEY QUINTET
LIVE IN BOLONGNA 1969
(1CDR)
Recorded Live at Sala Bossi, Bolongha, Italy, March 24, 1969
NRR-CD21261 (1CDR)
EX-Soundboard recording
66 min
Julian "Cannonball" Adderley - alto saxohone
Nat Adderley - cornet
Josef Zawinul - piano, electric piano
Victor Gaskin - bass
Roy McCurdy - drums
1. THE SCAVENGER
2. THIS HERE
3. MINHA DE CARNAVAL
4. WALK TALL
5. MERCY, MERCY, MERCY - THE SCENE
6. SWEET EMMA
7. THE WORK SONG
8. Bllad Medley (including Zawinul solo)
9. OH BABE
10. THE SCENE
極一部でのみ流通していたコレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベルの貴重タイトル群を、正式に譲り受けた正規のマスターから再発するネクロマンサー・シリーズに、ジャズ系最高峰のコレクターズ・レーベル、ヘッドレスホークが登場。リイシュー用エンブレム、新装裏ジャケットにてレア・タイトルがお求めやすい価格にて再登場です。
キャノンボール・アダレイ・クインテットのサウンドボード・ライヴ音源です。
50年代後期マイルス・デイヴィスを支えた“キャノンボール”ことジュリアンと、弟のナット・アダレイのタッグ。
ナット・アダレイ作曲でバタフィールド・ブルース・バンドの演奏でロック・ファンにもお馴染みとなった、ソウル・ジャズ屈指の名曲『ワーク・ソング』も快演。ピアノのジョセフ・ザヴィヌルはもちろん後にウェイン・ショーターとウェザーリポートを結成するジョー・ザヴィヌルのこと。
時期を考えるとマイルスの『ビッチェズ・ブリュー』のセッションに参加しする直前。歴史的大作『ビッチェズ・ブリュー』を構成する一因となるザヴィヌルのピアノにも注目です。
因みにピアニストはこの後ザヴィヌルが抜けジョージ・デュークへと変わります。
ジャズ・ロックのピアニストを育てたと言えるクインテットの演奏は必聴です。
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