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SGF-00018 //
GENESIS /
BRUSHED MIKE MILLARD TAPE /
LIVE AT SPORTS ARENA, SANDIEGO 1977
(2CDR)
Recorded Live at Sports Arena, San Diego, CA, March 27, 1977
Tour: Wind & Wuthering
EXCELLENT Audience Recording //
Mike Millard Master Tape //
111 min
Mike Rutherford – bass, Moog Taurus bass pedals, 12-string & electric guitars, backing vocals
Tony Banks – Hammond T-102 organ, Mellotron M-400, RMI 368x Electra Piano and Harpsichord; ARP Pro Soloist and ARP 2600 synthesizers, 12-string guitar, backing vocals
Phil Collins – lead vocals, percussion, drums
Steve Hackett – electric guitar, 12-string guitar
Chester Thompson – drums, percussion
オーディエンス録音の卓越した技術でファンにはお馴染みのテーパー、マイク・ミラード氏により録音されたテープ『マイク・ミラード・テープ』登場です。
同レーベルからマイク・ミラード・テープをマスターにした音源が複数リリースされておりますが、よく見ると『ブラッシュド・マイク・ミラード・テープ』と『レジェンダリー・マイク・ミラード・テープ』の二種類があることにお気付きでしょうか。
マイク・ミラード・テープも全てが完璧な音質なわけではなく、中にはかなり手を加えて改良の余地があるものもあり、大幅に手を加えて改良されたものが『ブラッシュド』シリーズ。元々完璧に近く改良の余地があまり無く、曲間等の軽い編集にとどめてあるものが『レジェンダリー』シリーズとなります。
本アイテムはジェネシスの1977年『静寂の嵐』ツアーからのライヴ録音で、『ブラッシュド』シリーズとなります。
このマスターは冒頭の『スコンク』の音量が全く安定せず、その調整にかなり手が加えられています。
更に近くの観客の目立つ拍手音や奇声が多く入っていたため曲間も大幅に編集されています。これら丁寧な編集により貴重な音源が、ただの“歴史的資料”ではなく“鑑賞するアイテム”として磨き出されたのです。
このライヴでは『トリック・オブ・ザ・テイル』に続くアルバム『静寂の嵐』の壮大な世界観が再現されています。
アルバム・ジャケットの叙情的な雰囲気の『ワン・フォー・ザ・ヴァイン』ではトニー・バンクス大活躍。サポート・ドラマーは、フランク・ザッパのマザーズからウェザー・リポートを経てやって来たチェスター・トンプソンです。
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