・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
¥2,000 税込
なら 手数料無料の翌月払いでOK
別途送料がかかります。送料を確認する
この商品は海外配送できる商品です。
* OMCD-21114 // MISSISSIPPI FRED McDOWELL / MISSISSIPPI IN TACOMA 1971 (2CDR)
Recorded Live at Court C Coffeehouse, Tacoma, Washington, April 14, 1971
SOUNDBOARD Recording // 2021 Original Remster // 111 min
DISC 1 // First Set
1. Good Morning Little School Girl
2. Louise
3. John Henry
4. My Babe
5. I Woke Up This Morning
6. When I Lay My Burned Down
7. Jesus Is On The Mainline
8. You Got To Move (You Gotta Move)
9. Worried Blues
10. Baby Take My Rest
DISC 2 // Second Set
11. Mojo Hand
12. instrumental
13. I Feel So Bad
14. instrumental
15. Lord I Wonder What I Have Done Wrong
16. Kokomo Blues
17. Lord When You Get Home
18. Bye Bye Little Girl
19. Someday Baby
20. 61 Highway
21. Oh That's Alright
22. instrumental (false start)
23. instrumental
24. Lord I Wonder What I Have Done Wrong
25. Lord My Head Don't Hurt Me
これぞカントリー・ブルース。スライド・ギター専門フレッド・マクダウェルのライヴ音源登場です。ブルースやソウルを中心としたブラック・ミュージック専門の“オーディナリー・マッドネス”レーベルですが、当レーベルをもってしても最も無骨泥臭系にあたります。1971年の録音ですが、スクィーズなギター・ソロだファンキーなオルガンだホーン・セクションだグルーヴィーなリズム隊だそんなの全部関係ねえ、ギターとバーボンの首さえありゃこれで充分。という内容です。もちろんファンク路線もロック路線もかっこいいのですが、たまに浸りたくなるデルタ臭。ローリングストーンズだってボニー・レイットだって聴いて育ったのです。実際ボニー・レイットは彼からスライド・ギターを教わったという話だし、ストーンズの『スティッキー・フィンガーズ』収録“ユー・ガッタ・ムーヴ”はフレッド・マクダウェルのヴァージョンをカヴァーしたというのが定説。このライヴで当曲も演奏されており、その前のトークでは「ローリン・グストーンズもレコーディングした云々」と言った内容も。因みにボニー・レイットにカヴァーされたこともある“ココモ・ブルース”も演奏されています。入手したマスター・データによるとサウンドボード音源とのことでしたが、観客の声援も近く録られております。しかし、ブルースを聴くのに最適な音質であることは間違いありません。できればボロくてデカいスピーカーで大きな音で聴きたい音源です。CDの再生ボタンを押す前にバーボン・ウィスキーを買っておくことをお勧めします。因みに『LIVE 1971』というアルバムがありますがそれとは別内容。
送料・配送方法について
お支払い方法について
¥2,000 税込