THE BUTTERFIELD BLUES BAND / LIVE AT A&R STUDIO 1970

THE BUTTERFIELD BLUES BAND / LIVE AT A&R STUDIO 1970 (2CDR)
NRR-CD20232 (2CDR) *** EX-Soundboard recording *** 84 min
Recorded Live at A&R Studio, New York, NY, December 14, 1970

Paul Butterfield - vocal, harmonica
Ralph Wash - guitar
David Sanborn - alto saxophone
Trevor Laurence - baritone saxophone
Steve Madaio - trumpet
Rod Hicks - bass
Dennis Whitted - drums

DISC 1
1. BORN UNDER A BAD SIGN
2. PLAY ON
3. DRIFTIN' AND DRIFTIN'
DISC 2
1. THE BOXER
2. EVERYTHING'S GONNA BE ALRIGHT
3. STUCK IN THE COUNTRYSIDE
4. LOVE MARCH
5. GET TOGETHER AGAIN
6. Talk
7. SO FAR SO GOOD

極一部でのみ流通していた、コレクターによるコレクターのためのハンドメイド・レーベル、貴重タイトルのリイシュー版です。すぐにコピーが出回る昨今ですが、当アイテムは正式にマスターを譲り受けた正規のリイシュー盤。リイシュー用レーベル・エンブレム、新装裏ジャケットにてお求め安く再登場。
白人史上最高のブルース・マン、プール・バタフィールド率いるバタフィールド・ブルース・バンドのスタジオ・ライヴ音源です。左右に楽器が振られセンターにヴォーカルがとらえられたサウンドボード音源です。バタフィールド・ブルース・バンドとしてはマイク・ブルームフィールドもエルヴィン・ビショップも居ないややマイナーな時期ですがデヴィッド・サンボーンが在籍している貴重な音源です。サックスやトランペットを配し管楽寄りなようでもありますが、ラルフ・ワッシュなるあまり知られてはいないギタリストですがなかなか存在感を示して随所随所で良い仕事をしています。ビショップよりはブルームフィールド寄りに近いギタリストか。