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HERBIE HANCOCK / JAZZ IN DETROIT 730220

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SGF-00488 // HERBIE HANCOCK / JAZZ IN DETROIT 730220 (3CDR)
Recorded Live at Strata Art Gallery, Detroit, MI, February 20, 1973
VERY-GOOD Soundboard Recording // 159 min

Mwandishi // Herbie Hancock - keyboards, percussion
Mwile // Bennie Maupin - reeds, percussion
Mganga // Eddie Henderson - trumpet, flugelhorn, percussion
Pepo Mtoto // Julian Priester - trombone, percussion
Mchezaji // Buster Williams - bass, percussion
Jabali // Billy Hart - drums, percussion
Patrick Gleeson - synthesizer, percussion

DISC 1
1. HIDDEN SHADOWS
2. FIREWATER

DISC 2
1. REVELATION / REALIZATION
2. YOU'LL KNOW WHEN YOU GET THERE

DISC 3
1. QUASAR
2. Improvisation I
3. Improvisation II

ハービー・ハンコックの珍しいライヴ音源です。メンバー・クレジットに妙なニックネームの様なモノが付いていますが、これはスワヒリ語らしく、この時期のハンコックのスタジオ・アルバムいくつかの表記と同じです。そのスタジオ・アルバムとは『Mwandishi』と『Sextant』ですが、このライヴはその二つのアルバムに『Crossings』を加えた1971年から1972年にかけてリリースされた三タイトルを総括したような内容で、これら三タイトルの次にリリースされ一世を風靡することとなったアルバムが『Head Hunters』に他ならない事を思うと、このライヴの重要性も伺えるというもの。ただし、『Head Hunters』のようなキャッチーな内容では決して無く、むしろ実験的でややフリー・ジャズやスピリチュアルな雰囲気すら漂います。ぞれでも随所にファンクを感じるサウンドも。マイルスの元を去り、ブルーノート・レーベルからも卒業し、まさに過渡期であったことが伺える貴重なライヴ音源なのです。
音質面はジャケット表記は“エクセレント”より一枚劣る“ベリー・グッド”ですが、これは多くの個所でノイズ(主にヒスノイズです)が入るから。海外マニアによるリマスター編集が行われた新しいマスターを、さらにレーベルがアップ・グレードしています。マスターによるとサウンドボードとなっていましたが、曲間の歓声を聴くとおそらくサウンドボードで間違いなさそう。前述の通り内容からもややマニア向けタイトルとなるため、この内容を聴いてみようと思うような強者ならさほど問題なく楽しんでいただける音質と言えるでしょう。

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